槍ヶ岳-大喰岳-中岳-南岳 2011年9月16日 標高:槍ヶ岳3180m 大喰岳3101m 中岳3084m 南岳3032.7m
3日目:槍ヶ岳山荘(6:10)〜大喰岳(6:42)〜中岳(7:24)〜南岳(9:04)〜南岳小屋(9:20)〜槍平小屋(12:47)〜新穂高温泉(17:00)
大喰岳山頂(3101m)
やっとゴール!新穂高へ着いた
奥穂高の登山口がある
やっと着いた 白出沢出合へ
もう嫌やー 岩の道
ジンジソウが慰めてくれる
滝谷
槍平小屋まで、あんまり長いから、急斜面を下って疲れ果てました。
槍平小屋で冷たい水で冷やされたコーラを買って休憩します。
もう足はパンパン。 無事に下りることができるのでしょうか・・・!。
藤木レリーフ
穂高の山々を仰ぐ
槍平小屋
しつこいけど、ほんとにきつい下り道でしたよ。 急斜面の上、岩で足がグラつきますから。
南沢
岩ゴロゴロの道
救急箱
下りはじめから結構きつい道でした。
岩はゴロゴロあるし、角度的なことを言ったら、60度ぐらいありそうな?そんぐらいのイメージで臨んでも全然間違ってないような下山道でした。
ほんでもこんな道を登ってくる人がいます。
慣れたら登りがましかもしれません。
こんな下りは経験したことがないような、急な下り道でした。 岩場の道でクッションがないから、足に相当答えました。
下った道を振り返る ほんとにきっつい道
南岳、でいいのかよくわかんない
あ、ジャンダルム
すんごい急な下りが続く
結構高度感があるよ
落ちたら血だるまになる橋
岩ゴロゴロの道
まずは槍平へ向かう
南岳小屋に着いてコーヒーを一杯。 ほんとに北アルプスは山小屋が充実してますね。 若い人多いし。
風呂に入れるのか知らんけど、みんな小ぎれいにしてるし。 槍ヶ岳山荘の受付の女の子はかわいらしかった。
バッチやTシャツも買っちゃった。
ロープでお互いを確保して大キレットへ向かおうとしている人たちがミーティングしていた。。
写真を撮ってくれたおじさんは、普通に一人で向かっていった。
私はもし通過するなら、特別な装備は持たず、おじさんのように普通に通過できる人になりたい。
あれってよ、お互い繋がれて、もし一人落ちたらほんとに助かるのかな。 みんなイモづる式に転落しちゃうんじゃないの?。
足場も良ければいいけど、キレットで、不安定で恐ろしいところで誰かが落ちたら、とっさにギュンって引っ張れるのかなあ。 信用できない。
訓練してたらできるのかしらね。 そこまでせんでもえいですわ。
しかし、南岳から見ると北穂岳山荘も見えてすぐそこのように見える。 いつかは槍〜穂高を縦走してみたいな。
これから新穂高へ下ります。 南岳新道へ。
北穂と奥穂
南岳小屋
長野のおじさんと色々喋ってて、大キレットはよう進めんと言っていた。
でも、おじさんが行けるんなら私も行けるんじゃないのっ!?。
おじさんにお願いして着いて行っちゃろうかにゃーって思いました。 で、奥穂高で一泊。
でも風が吹くと、耳の後ろのあたりからおっさんのような臭いが・・・。 え、私?。 めった。 こんな臭いは初めてです。
ちゃんと拭いてますよ!。 歯ブラシは忘れてるのに、ビオレのサラサラパウダーシート、持ってってますから。
一応、2日目と3日目の服が一緒だけど、一日目は着替えてますから!。
もういいかげんに下界へ下りんといかん。
それに、大キレットのこと勉強してないから、やっぱりいかんです。 素直に新穂高へ下りますよ。
長野のおじさんに撮ってもらった
南岳小屋が見えてきた
ちょっとスリルを味わえた道
天狗原分岐を通過
南岳山頂(3032.7m)
槍平小屋 すんげえ下だぞ
今日こそ歌える 頭を雲の〜上にだあし〜♪
歩いて来た道を振り返る
南岳を見ながらバナナ風味のキッチン槍のパンを食べて休憩 うまっ
ここらあたりで長野県在住の、毎年このシーズンに槍〜穂高を縦走するという単独のおじさんに会う。
抜きつ抜かれずぐらいのペースで山頂では全て一緒になり、写真も撮ってもらい、山座同定もしてもらい、大変お世話になりました。
街では知らんおっちゃんと話ししませんけどね。 これが山の一つの魅力でもあります。
穂高も近づく
今度は中岳へ向かう
前穂・北穂・奥穂・西穂と右側は焼岳の奥に乗鞍岳と御嶽山まで見える
槍が遠くなる
中岳山頂(3084m) 変な顔なので
ハシゴもあるよ
新穂高へ下りるって最初は決めてたけど、どのルートを通って帰るかは決めかねていた。
なぜだか間違って平湯〜上高地の往復のバスのチケット買ってしまったし。
岐阜のおじさんが「双六・三俣蓮華へ行ったら?」と言っていた。 でもあと一日風呂に入れず歯も磨けんと思うと、それは却下です。
上高地へ帰るのもなんだかねー。 大喰岳は槍ヶ岳を眺めるのに絶好の場所らしい。 なのでやっぱり決めた通りに新穂高へ下る。
山泊の楽しみの一つは、私は赤く染まる山や空の朝焼けがみたいです。
残念ながら方角的に槍が赤く染まるのは見えませんが、それでも美しい景色が見られました。 夜明けというのは素晴らしいもんです。
飛騨乗越から槍平小屋へ下る道もある
双六から三俣蓮華もいつか登ってやろうと思う
槍ヶ岳山荘から少し行くとテント場がある
大喰岳へ向かう
笠ヶ岳にもいつか登ってやろうと思う
「キッチン槍」のもちもちパンが朝食だ
槍の肩から大喰岳が赤く染まる
双六〜三俣蓮華岳方面
でた〜
朝の槍ヶ岳
朝焼けの空
槍ヶ岳3日目・・・。
朝は4時半に起床。 荷物をまとめて外へ出て行く。
今日もお天気がよさそうだ!。 外に出ると風がビュービュー吹いて寒い!。
ダウンを着込んでお湯を沸かして、コーヒー飲んで日の出を待つ。
最後の止めは白出沢からの林道歩きでした。 もう疲れ果てました。 ヘロヘロで、時に怒り、このコースを選んだ不運を呪うような気持ちでした。
本当に泣きそうでした。 でも歩くしかない・・・。 ここまで疲れたのは初めてです。
通常のコースタイムを随分オーバーしてます。 あんな南岳新道、2時間45分で下れるかっつーの!。(私はですよ)
下山道でもたくさんの人とすれ違いました。
奥穂高登山口あたりで会った人たちは、槍平小屋まで登るという。
今から?という時間ですが、やっぱ遠い所からくる人達は、自分も寝ずに1日目歩いたし、多少の無理は必要になってきますね。
岐阜の人は「夜、運転してきてそのまま登るのは信じられん」とか言うてましたね。 ほっといて。
新穂高からバスに乗って平湯へ帰ります。
平湯バスターミナルからアカンダナ駐車場まで歩いて帰ったけど、日も暮れて道も間違えたりして、最後の最後に、これまた半泣きでした。
それから平湯温泉に泊まりました。
3日ぶりのお風呂は、いったいどこから洗おうか、少し悩みました。 やっぱ普段通りに洗ったけどね。 歯も磨きましたよ。
槍ヶ岳、結構きつかった!。 3000m超えは初めてでした。
槍の姿、今でも鮮明に頭に焼き付いています。 本当に疲れたことも良い思い出になりました。
私、登ったんだ、って思うし、初めてのアルプス単独行、ヘロヘロでも一人で歩き通せたこと、心の糧になると思います。
なんてったって、日本で5番目に標高の高い槍ヶ岳!。 自分の中で輝かしい歴史が一つできました。
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こんなにきれいに見えること、しかも3日連ちゃんで良い天気!こんなことってありますか!。 (ありますね)
初めてのアルプスチャレンジは西穂高岳だったけど、大雨で西穂山荘までしか行けなかったのが懐かしいです!。
いい時もあれば悪い時もある。 苦しい道もあれば楽な道もある。 あの苦い経験があって今がある。 こんなに素晴らしいご褒美が待っていた!。
富士山
徐々に徐々に変わっていく
登っていたから目についた鹿島槍ヶ岳 その左側は白馬岳
大喰岳(3101m)から見た槍ヶ岳
夜明け