天狗塚      2011年12月7日〜8日      高知県/徳島県      標高1812m

光石(8:10)〜八丁(9:10)〜お亀岩ヒュッテ・昼食(11:50)
お亀岩のコル(13:30)〜いざり峠(14:08)〜天狗塚山頂(14:37)〜牛の背途中〜お亀岩ヒュッテ(16:14)
わーって、雪見たらテンションが上がりました。 今年初の雪景色です。
ただ外へ出てみると、風がビュービュー吹いてます。 寒い。

朝ご飯はちゃちゃっと済ましたけど、起きてからごそごそとヒュッテで1時間半ぐらいいました。
天気予報は雨だったけど、行けそうなら三嶺までって思ってたけど、もうそんな気はさらさらありません。

とりあえず帰る前にお亀岩のコルまで行ってみようと、行ってみました。
勤務交代などをしているうちに、いつの間にか4連休をもらえることになった。 すべて平日や。
2日ダラダラ過ごしたら、あまりにももったいないって思って、あとの2日はあんまりお天気は良くはなかったけど、お亀岩ヒュッテに一人で泊まってみようと思った。
お天気が良くないので泊り客もいないだろうと思ってね。

まあ〜、よう1人で泊まるねえ、なんて思う人もいるかもしれないけど、私は平気だ。
八丁小屋や白髪避難小屋は心細くなるかもしれない。 
白髪避難小屋は1人で泊まれるか確認したけど、あの天井を直してくれたら泊まれそうです。
1人で槍ヶ岳に行くような奴なので、なんでも平気です。

ただ山泊で嫌なのは荷物が多いことだ。 私は肩こりがひどい。 しかし毎晩ビールを欠かしたことがない。 足りないのは嫌なので500ml3本持っていくことにした。
食事はご飯をタッパーに詰めて、パンと、あとはラーメン、ハヤシライスのルーなどを用意した。
測ってないけどきっと、多分ザックの中身は10キロは軽く超えていただろう。 冬は荷物がかさばるね。
滅多に活躍しない(3回目)45Lのザックに荷物を詰めて光石へ向かう。
転倒後のお亀岩
こんなとこにも霧氷
コメツツジに霧氷
雪のお亀岩ヒュッテ
おトイレに外へ出てみると 「寒い〜」
小屋の窓からの眺め
普段は夜は0時過ぎには寝るけど、寒いし、山雑誌一つ持ってきたけど、ブラックダイヤモンドのランプは新品の電池を入れてきたのに消えるし、予備の電池は
4個いるのに3個しか持ってきてないし、最近お気に入りの斉藤和義さんの音楽を聴いても時間を持て余し、ビールも全部飲んで、もう寝るっきゃない!って思って
20時半頃にはシュラフに入っても風が吹いてガタガタと音もしたりでなかなか寝付けません。
それでも22時ぐらいには寝たかな。
朝、私は凍死してたらどうしようと心配してたけど、シュラフの中は暖かくて快適だった。

朝、目覚めると外は雪だった。
ヒュッテに着いて一休みしたら夕食の準備に取り掛かります。 って、それほどの準備も必要ないメニューですが。
私が考えたのは、ハヤシライスのルーを温めてご飯をぶちこむだけのもんです。
普通にうんまい。 
山でカレーが食べたいって思っていたけど、ご飯がひやいのでダメと思っていましたが、これなら味も一緒やし、ホカホカやし、我ながらいいと思いました!。
今度はカレーにしてみます。 
天狗塚山頂〜! 三嶺に剣山〜次郎笈も見えてます
天狗塚と牛ノ背
見えちゃった かっこいい天狗さん
疲れてたのに、結構平気で歩いて行きます。 やっぱ荷物が軽いのと休憩は大事や。 誰か1人ぐらいはいるかと思ったけど、誰もいない。
そら、日帰りにしたら時間が遅いですもんね。 普通の人は天気予報を見たら、こんな日には山に登らんやろ。
ここには私しかいない
時折青空も
いざり峠へ
分岐
こんなんが雪雲って言うんかな
霧氷がたくさん落ちていた
お亀岩ヒュッテの写真は斜めってますが、きちんとまっすぐ立ってます。 撮った私がヨロヨロだったから。

小屋へ入ってザックを降ろし、ふ〜っ。 一息つきます。
荷物を出して小屋にある銀マットをひっぱり寝袋などを放り出して今夜の準備をしておく。
で、カップラーメンで昼ごはんや。 
日清のカップヌードルは子供の頃からやってるけど、残ったスープにご飯を入れると超うまい。 カップヌードルとシーフードはおすすめです。
最近レンジでチンして食べるカップヌードル味のご飯もありますもんね。 やっぱみんな好きだったんだ。

ヒュッテでダラダラと過ごし、疲れてるけどここでダラダラ過ごしたら、ほんとに泊まりに来ただけになるので、水分とカメラだけ持って天狗塚へ行ってみます。
お亀岩のコルから西熊山
カップラーメンの汁にご飯をいれてたいらげる
ヘトヘトで着いたお亀岩ヒュッテ
稜線が近づくとガスがのいてる
苔のある風景
稜線はガス
天狗塚


吹雪であんまり長居することもできないのでもう帰ります。
帰りはモミ林のあたりまで霧氷があったけど、ろくな写真がないです。

そのうち雪は雨に変わり、すっとんで帰った。 (8:00お亀岩発→10:08光石下山)

荷物は重くても、また来年もお亀岩ヒュッテ平日一人山行、やりたいと思います!。
稜線は吹雪です。 寒い!。 
それでも少しウロウロ、お亀岩へ向かっていくとすってんころりん。 カメラは防水なのにレンズに雪が着いて水分が入ってしまった。
なにかと話題のオリンパスだから、カメラにもケチが着いちゃった?。 こんなになるき防水カメラにしたのに!。
カメラが使えんなることほどつらいことはないです。 
私の山行はカメラを忘れたら、やめたまし、というほどです。
しょうがないのでスマートフォンで撮影したりもしますが、やっぱりあきらめきれずにカメラで撮ったらやっぱりダメな結果になりました。
ほんでも霧氷が見えて良かった
シュラフにエマージェンシーシートを掛けて寝た
さみしくないようにおやじを連れてきた
ハヤシライスで乾杯
今夜のお宿
お亀岩へ戻ってきました
牛ノ背は徳島側から登ったことがあります。 あんときはガスで視界もいまいちだった。
三角点も見てないし、お天気のいい日に牛ノ背を歩くのが夢でした。
光石から牛ノ背まで行くのは、本には日帰りで8時間程度とあるが、私の足ではもっと時間がかかるだろう。
だからお亀岩に泊まって行くのはいい機会だったのに、やっぱりちんたらし過ぎでした。 次回はこの反省を生かします。

三角点も見えず、ガスも広がり時間も遅くなってきたので適当に引き返します。
ガスの中を引き返します
やっぱりガスってきた
牛ノ背を歩いてみます
天狗池
天狗塚を見ると昨日の霧氷の残骸が少し残ってました。 いつかは霧氷の花咲く天狗塚を見てみたいものです。

途中、立ち止まりながらも急な道を一生懸命歩いて天狗塚山頂です。
思いがけずに三嶺方面の展望が広がっていました。 これで三嶺も今年の見納めかな。
ほんとは三嶺ヒュッテに泊まることも考えたんですけど。 牛ノ背を歩いてみたいのもあってね。 
ま、翌日の天気予報は雨なので、今回は下山する場合を考えるとお亀岩泊が正解でした。
牛ノ背 ちょっぴり霧氷もあります(笑)
たくさんのけもの道が見える
見えそで見えない天狗さん
雪が残ってる
天狗塚へ向かう
別に急ぐこともないし、時間がかかってもえいわって思ってましたが、ほんとに一個目の水場あたりで疲れはピーク。
しばらく休憩して重い腰を上げても、なかなかペースも上がらずしんどかった。 迷惑かけるので人とはいかれません。
夏にもお亀ヒュッテ泊したけど、あんときとは荷物の中身が違いますもんね。 
だいたいお腹が空いたらよけいかん。
これはワサビじゃないですか?
ガスの中の冬枯れの木
堂床の休憩舎で暑くなったので衣類を調節し、八丁小屋で休憩した。

八丁小屋はすぐ目の前に水場はあるし、泊まるにはいいと思うけど、なんか薄暗くて自分は1人では泊まれない。
でも焚き木の臭いがしてるし、泊まってる人はいるみたい。
休憩するはいいけど、ザックが重いと担ぐのが大変だ。 
八丁小屋
1人進んで行く
光石にポツンと私の車