(飛沢ため池から井富ため池周辺)

「山梨野鳥観察指定地観察路」

開催日:奇数月の午前8時30分から12時頃まで、 集合場所:飛沢ため池南側道路(看板前) 内容:野鳥を中心に、動植物の自然観察
広域農道(通称レインボーライン)と唐松通りとの交差点。 ここを北に向かって上ると飛沢ため池の観察会集合場所に着きます。
観察会の集合場所は、ここを右に入ってすぐです。入り口に「八ヶ岳神社」と記された古い石碑が建っています。山岳信仰として権現岳に登る西井出道の入り口だったようです。
この看板の前に集合です。
山梨野鳥観察指定地の概要図。主な野鳥が載せてあります。
山梨野鳥観察指定地の観察路概要図。
観察路の名前になっている「飛沢ため池」です。農業用ため池ですが、昔はフナなどがいました。しかし、心ない釣り人によりブラックバスが放流され、在来水生昆虫が被害を受けていたので、H10年の改修の時、保全のための工夫がされています。
観察路の様子です。夏にキビタキやサンコウチョウもやってくる豊かな森のはずなのですが。
スギとヒノキの大木です。リスたちの巣材として幹の表皮がはぎ取られています。でも、使われているのはスギの表皮だけです。なぜでしょう。
よく下刈りされた唐松林とされていない林が隣り合わせています。鳥の声が多く聞こえるのは管理されていない林の方です。こちらには唐松の下層にミズナラやアブラチャンなどが生育しています。
この辺ではめずらしいエノキの大木です。数は少ないですがオオムラサキの幼虫が根元で越冬しています。
リスのレストランとなっている赤松。この下を通ると必ず食痕が落ちています。
リスの食痕、クルミと赤松の実。
天然記念物になっている、ハリギリ、ヒメバラモミ、ホオノキが一緒に立っています。
井富ため池。湧水なので飛沢ため池に比べ、水温も低く、水質もきれいです。池の北側の湿地はザゼンソウの群落になっています。