まノ人



2009年2月20日(土)〜21日(日)in明神平
 参加メンバー(順不同)
        ジオンさん、クロオさん、oyajiさん、おかんさん、やまねこさん、法香さん、どろんこさん、ルネさん、kinokuniさん+ロッキー、
        Leoさん、タンタンさん、こごせさん、ちびくまさん、ハラッチさん、えるさん、単独行さん、スロトレさん、落王
        
        と、日帰りのコトどん、コトはん、しろくまさん、チーさん、だっちゃん、いきっこ&ぐっぴさん
 
前山ゲレンデの雪景色
 朝、花粉症で目がショボショボしてだるく、なかなか起きれないでいました。目覚ましを消してまでウツラウツラ。
 窓の外は曇っている。今日は昼までにゆっくり登ろう・・・・。そんな怠けた朝の調子で家を出たのは8時半過ぎ。計画していて山へ出かけるには遅い時間です。9時半過ぎに大又林道の駐車場を歩き始め、暫くしてOYAJI隊に合流。だっちゃんさんとは初対面です。
 
大又林道の駐車場は満杯状態。沢を渡って登って行く。明神平へは長靴が合っているね。
 
ハート型した木の穴発見! 明神の滝は水か氷か分からないくらい白い。蛙石も凍っている!?。
 
登るにつれ、樹氷が近付いてきた。凍った岩の上の沢渡り。
長靴姿でアイゼンも杖も無い私を、他の登山者の方は心配そうに声をかけてくれた。すみません。
私はこういうスタイルなんです。無謀なのは承知の上です。(+o+)
 
でも、変身グッズは持参するおバカさん。
 

カチンコチンのアイスロードを行く。おかんさんは虫眼鏡を使ってマクロ撮影に夢中。
今日はしろくまさんたちも来ているかな?と言うと・・・・
「しろくまさんって、白熊みたい人でしたね」とストレートおかんさん。
それは「落王さんって素敵!」または「直立不動のポーズはスロトレさん」って言うくらいストレートです。
 
水場辺りでは花が咲いたかのような樹氷に出迎えられる。振り向けばヨコハマ・・・じゃなく、振り返れば絶景。

 「台高のサザエさんち」こと明神平の「あしび山荘」

さっそく皆さん持ち寄った荷物で宿の設営準備
明神平で先に到着している単独行さん、ルネさん、やまねこさん、DKさんに挨拶して昼食。
その後、ジオンさん、クロオさんが現れ、続いて法香さん、Leoさんも元気に到着されました。
 
明神平から眺める水無山方面(左写真)と前山方面(右写真)。
 
化石みたいになった落ち葉。山小屋はメルヘンの世界
 
樹影がアートに!汗かいて上ったのに後ろでは撮影中にソリが滑って落ちていく悲劇の「だっちゃんさん」が・・・。
 
よく見れば雪を溶かしているアツアツのカップルの姿。
 
前山ゲレンデは西側斜面の雪がない!アツアツのカップルが雪を溶かしているではないか
ゲレンデにはシュプールを描いて赤い玉が転がってきた。
恐ろしい魔女の名前が書かれている毒りんご!?
落とし主のラブカップルはコト夫妻だった。アップルとカップルをかけていたのね(笑)。
オバザイルリーダーである森の妖精(自称)の朝食用にリンゴを届けたとの事でした。

oyajiさん、短足で・・・じゃなかった音速で滑り降りてカチンコチンの氷にヒット!
 
ギター演奏ぉぉぉというボケは見事に滑る。

 
この天気にヒキウス平へ行かないの?もったいないわ。とコトさんたちの助言を受け、私は単独で旅立つことに。
 
明神岳には登らず、その脇をショートカット。他にも歩いている方がいました。
 
明神平から檜塚へのルートで目印となる御神木(左)と、まだ葉を残していて美しい木。
 
とりあえずヒキウス平を目指します。原っぱを超えて左折すると「あくびの木」が見えてきます。
 
ヒキウス平(通称「檜塚劇場」)の支配人にウェルカムされて入場。本当に心地よい空間。
 
今日の舞台は正面の檜塚ではなく西側。木々と雪のミュージカル。
 
素敵なショーを独り占め・・・・と、思いきや、谷間で歓声が・・・ある集団がソリ遊びをされていました。
 
素晴らしいショー(風景)を楽しんでいる時、他の登山者とも離れてすれ違う。
後で聞いたらチーさんやしろくまさんたちだったとか・・・。昨年末のコトさんたちに続いてニアミス。
またも残念な再会叶わずでした。

 
檜塚方面への登山道へ戻ると、イルミネーションのように輝く木々が・・・。
こうごうせい・・・は酔っ払い(笑)、じゃなかった。神々しい光です。

どこかに電気コードでもあるのか?というくらい電灯のような輝!

 
人のいない静かな空間でじっと光を浴びる贅沢な時間。
 
私は自然と一体化していました・・・・・。(不自然やろ!)
 
 
「天使の翼」
 
 
桧塚奥峰でも美しい樹氷を堪能。手がしびれるほど寒いけれど・・・いつまでも居たかった。痛かった(^u^)
 
日も傾いてきたし、明神平に戻ろう!
それにしても、こんな景色一人で見るのは勿体無いし寂しいものだ。
赤ゾレのブナ探索に行ったメンバーも美しい樹氷に出会っているだろうか?
留守番部隊の皆さんには申し訳ない気がする。

また、春にも遊びに来よう!
 
 
 
帰りは道から外れてショートカットを探索。前を歩いていたパーティーから離れた。
明神岳へ登らずに天理大の小屋を目指す。途中滑って尻もちついて「蒙古斑」(笑)。
 
明神平へ到着。男前とすれ違ったと思えば初めて会うタンタンさんでした。
 
kinokuniさんやスロトレさんと久しぶりの再会!
こごせさん、えるさんは囲炉裏の宴会以来の再会。
ハラッチさん、ちびくまさんは初対面です。
しばらくして赤ゾレ隊も帰還。
kinokuniさんが鳥を一匹丸ごと料理してくださいました。御馳走!全員集合で自己紹介。
単独行リーダーが全員と一匹を紹介してくれます。そのたびに笑いあり!

皆さん、お酒や食材を大量に持参してくださり、食べきれないほど頂きました。
本当に重いのに有難うございました。
こごせさんの熱燗たぬき君も可愛かったです!(^^)!
 
わざわざ小屋の前で記念撮影

美しい夕日!という声で皆が「テント」の外へ出るとハリウッドスターが真っ赤に染まっていました・・・・。
 
続いて2号酔っ払いスパイダーマンこごせさん、3号は天然スパイダーウーマンおかんさん。
再び宴は続きます。愉快、愉快、ダイアモンド・ユカイ。

えるさんのくれたデザートにエキス注入中のタンタンさん
 楽しい宴は多くの食材に囲まれて始まった。粂食堂の大きな鍋をバーナーに乗せて調理してくれるちびくまさん。焼き肉を焼いてくれるジオンさん。生ハムとクリームなど皆に渡してくれたDKさん。お酒をたくさんくれたこごせさんにえるさん。金剛山の濁り酒を法香さん、ビールをくれた・・・・だんだん記憶が怪しくなってきました(笑)。
 偽のビールは私です(*^_^*)。

 「山へ行く夫婦は普通の夫婦に比べて極限状態になる機会が多い。そんな時、夫婦は対等の関係になるので自分は自分で守らなければならない・・・」熱く語るS先生の講義に、生徒のやまねこさんは「ありえません」と抗議。「犬はコーギー、食後はコーヒー」と話の筋が見えません。

 ジオンさんの自己紹介の後、HNとの関連はないのだけれど毎回イメージが出てしまうガンダムネタ。実際は漢字で書く名前だそうです。「もろガンダム世代です」と目を輝かせるタンタンさんと落王。私も高校生の頃大好きでした・・・と頬を赤らめて告白するOYAJIさん。鉄人28号と勘違いして世代を埋めておられます。トイレは水洗、シャー専用・・・と用を足しに出かけました。「ちんちんかちんこちん」と言うしょうもない(失礼)ギャグが誕生し某N香さんにだけ大ウケでした。

 えるさんのHNはサイズのLからだという。元気はつらつな印象です。アルファベットでLと言えば超人Leoさんも背の高い人。Luneさんは度胸が自他とも認めるL。某Sトレックさんは実際Mの方じゃないか?と単独行さんの解説。私も納得。ちびくまさんは最初、シロクマという名前を考えたらしいのだけれど、他に有名人がいらっしゃいました。皆さんのHNの由来をしっかり聞けなかったなぁ〜。ハラッチさんはヘッドランプがとっても似合っていて、いつしか夕張炭坑での話や石炭の話しに目を細めておりました(大嘘)。

 ロッキーは大人しく酔っ払いたちの話を聞いています。こごせさんが後ろから抱き着いてもノープロブレム。普通なら「きゃーっ」てなりますが、大人です。微笑んで静かに時を楽しむKINOKUNIさんやクロオさん、DKさん。一番賑やかになりそうなルネさん、おかんさんは上品を見事に演じておられます。Leoさんは降ってきそうなほどの星空をロマンチックに眺めておられました。席を離れればいつの間にかタンタンさんの両脇をルネさんとやまねこさんががっちりキープ。「離しまへんで死ぬまで」と執念のキープ()。それに対抗してかOYAJIさん&おかんさんが急遽、ラブラブモードになりました。

 酒が入るとテンションも上がり、足の調子が悪いoyajiさんは下ネタ漫才をスロトレさんと展開。
 焼き芋を刺せば「イタイイタイ」と叫び、外から戻れば寒くて再びカチンコチンと言うネタでN香さん再爆笑。何の話か分からないまま、天体フェチは変態フェチと聞き間違えたり、どうも不思議の国へ皆が入って行きました。
 女性陣はイケメンのタンタンさんに夢中。今回は
「TAN」がキーワードのようです。30代と見られた話をする独行くさんに、ルネさんから20代?と言われるタンタンさん、鉱で働く人のようなスタイルのハラッチさん。おくたん(鬼嫁)さんに頭が上がらないスロトレさん等・・・、足の落王まで含めれば「TAN」が共通のキーワードで盛り上がります。
 山のトムクルーズと呼ばれモテモテのタンタンさんにライバル心を燃やすこごせさんは、山のトムソーヤ。悪戯っぽい笑みを浮かべて狸酒を注いでくれます。いつしかトムクルーズはハザマカンペイまで降格しておりました(笑)。
 それでも謎のタンタンエキスを求めて席替えが繰り広げられたのでありました。

 何の話題だったか忘れましたが、ずっと笑いっぱなしでした。(一部フィクションあり) 


全宿泊者ひょっとこ化計画!
「消灯は10時!明日は早く起きてヒキウス平へ!その前に必要な方は化粧も!」と言う単独行リーダー宣言。満天の星空のもと、眠りについたのでした。
 自分の懐中電灯は充電方式なのでシャカシャカうるさかったかも知れません・・・・。
 上のテントではスロトレさんが隣のおかんさんに「ごめんなさい」と謎の言葉を残してスリープ。それがスロトレさんを見た最後の姿でした(笑)。

 今年も頭痛。ジオンさんに昨年に続いて薬を頂いてしまいました。ごめんなさい。そして、体調不良のまま、先に下山することに。皆さん、これに懲りず今度もご一緒してくださいね。 

すべてのテントは撤去。片付け完了
朝一番に前山ゲレンデまで登ってみましたが・・・樹氷は一晩で消えていました。

前山の残雪にはハート型もありました。




下山中の出来事
 下山しながら考えたこと


 大又林道からから明神平への登山道は沢を何度か渡って進んでいく。「危険」の看板がある部分を越えれば九十九折りの道が続いて行く。この付近で鮮やかな黄色い肌をした雑木を見かける。名前を知らないけれど「キハダ」ではないかと思った。
 キハダは「木蘗黄膚・黄肌」等の漢字を書き、ミカン科属キハダ属の落葉高木。 その名の通り内側の樹皮が鮮やかな黄色をしている。内皮を乾燥させて、生薬の黄柏(おうはく)にし、あの「陀羅尼助(だらにすけ)」の原料だとか。
 
ふと、思ったのがキハダはキワダとも読めるということ。登山道に「キワダサコ谷」と言う意味不明な地名があったけれど、そのキワダがキハダの事ではないかと思う。
 ではサコとは何か?「サコ」というのは「迫」と書き、入り込んだ地形、あるいは小さな谷、谷あいの狭い土、山の中段などを意味すると考えられる。「キワダサコ谷」とはキハダが育っている小さな谷と言う意味だろうか。
 どなたか教えてほしい。

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