2015/1/17(土)

コース:奥多摩駅→川乗橋→百尋の滝→川苔山→鳩ノ巣

参加者:リーダーNJ,サブリーダーTO,SK,TF,TG(記録者),
WN(TG友人),IK(TG友人)

(今回は、友人が「雪の川苔山に行きたい!」と言い出し、一緒に参加させていただきました。ご面倒をおかけいたしました。友人たちは、たいへん感謝しておりました。)

奥多摩駅に8時25分に集合。駅前にも雪が残っており、頂上ではかなりの積雪が予想される。わくわく感がいや増す。駅前からバスで十数分、川乗橋のバス亭に着く。私達のグループの他に5〜6人が降りる。

各自、軽くストレッチを行い、9時頃登山開始。といっても、しばらくは逆川沿いの長い林道(舗装道路)が続く。

本来であれば、2キロほど行った細倉橋のあたりから登山道に入るのだが、昨年秋の台風で橋が落ちたらしく、迂回路になっていて、さらに林道が2キロばかり続く。道としては今一つおもしろみに欠けるところ。

道々、雪の上に、なにやら動物の足跡がくっきりと付いている。猪らしい。

やがて、「川苔山・百尋の滝」の道標が見え、そこから山道に入っていく。

道の状態を見た感じでは、アイゼンはいらないかも、とのこと。とりあえず一人は軽アイゼンを付け、後のメンバーはそのままで進むことにした。急な道を登って少し行くと、やがて百尋の滝が見えてきた。水辺へは降りていかず、少し距離を置いての眺めだったが、かなりの迫力。後で調べたところ、落差は40メートルとか。しばし見学。

頂上へ行く道は途中で分岐しており、右から回りこむ足毛岩ルート(急勾配)と、左から回りこむルートに分かれる。即断で左を選ぶ。

頂上に近づくにつれ、積雪がかなり深くなる。二十センチ近くあるだろうか。前の人の跡をトレースして進むが、時折雪に足を取られてバランスを崩す。

12時頃、頂上に着く。全員で記念撮影。

TFさんは今回が最後の登山ということで、一人一人と記念写真を撮る。

吹きさらしの頂上は寒さがあまりに厳しく、少し降りて、風を避けられそうな場所で昼食を取ることになった。

腰を下ろして食べ始めたものの、やはり風が強く、バーナーでお湯を沸かすのも困難な状態。仕方なく、テルモスのお湯で戻した固めのカップラーメンをすすり、早々に撤収した。

頂上で食事を取っていた別グループも、震えながら降りてきた。

下りは鳩ノ巣を目指す。くだりは緩やかで、すべらないように気をつけてさえいれば非常にスムーズ。杉林の中を抜けていくが、倒木がかなり目立つ。

途中、ザックを下ろそうとしたはずみに、WNさんが肩を脱臼。癖になっているとのことで、何度か自分ではめようとしてみるものの、うまくいかない。しばらくペースを落として歩くことにしたが、やはり痛みが酷いらしく、いったん止まって、はまらないか再度試みる。今度はうまくはまり、安堵する。

後は、祠(大根ノ山ノ神?)の近くで小休止を取ったぐらいで、一気に麓の神社(熊野神社)まで降りた。下山は3時過ぎで、ほぼコースタイム。

電車の時間があるので鳩ノ巣駅まで急ぐ。

下山後は、なんといっても、お風呂とお酒。青梅で乗り換えて、河辺の駅前のスーパー銭湯に入る。冷えた足にお湯がじんじん染みわたる。

露天風呂・泡風呂・サウナと、入りたい湯船はいろいろあったものの、時間も押しているということで早めに切り上げる。

立川に移動し、仕事を終えたTSさんと合流。NJさんたちがネットでいろいろお店を調べたくれたが、土曜日の夕方ともあってどこも満席らしく、駅から少し離れた焼き肉屋さん(韓国料理店?)に、なんとか席を確保。

飲み会では、食べ放題・飲み放題のコースをチョイスしたのだが、飲み放題はともかく、食べ放題を頼むことは普段なく、皆さんの健啖家ぶりに感嘆する。

店を出て解散。

雪を堪能し、お風呂にも浸かって、大いに食べ、飲んだ山行だった。