2009年8月 白馬三山

 
■日付 8月13日(木夜) 〜16日(日)
■登った山 白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳
■天候 晴れ
■参加人数 4人
■ルート 1日目 猿倉〜大雪渓〜白馬山荘テント場
2日目 杓子岳〜白馬鑓ヶ岳〜鑓温泉テント場
3日目 猿倉〜大阪 

泊まりでの山行は3回目。体力も衰えを感じている中での挑戦。1日の歩行時間はコースタイムで6時間以内と決めての参加です。特別山行までに一度軽い山行で足慣らしをして臨みましたが、テント泊で荷物が重いことを考えると、無事3日間を乗り切れるか・・・と不安がいっぱいでした。 集合時間に15分ほどおくれたのですが、阪急梅田駅からモンベルの集合場所までで、荷物の重さに耐えかね、ココで引き返そうかと思いつつ集合場所へ。

8月14日 猿倉に時間通り到着し、仮眠する暇もなく、登山の準備。できるだけ、荷物を軽くするために、妻鳥さんのチェックを受けながら、荷物を減らしていく。梅田で感じたほど重くなかったので、一安心して歩き出す。 まず、最初の難関である大雪渓。購入したばかりの軽アイゼンを装着し、慎重にストックをつきながら登ってく。落石を注意しつつあるき、途中岩場で休憩。その後、右側上方の岩場より落石が発生。落石のおちてくる方向を見定めつつ避難。みんな「ラク」と大声で叫びつつ落石の落ちていく方向を見ていた。Nさんは、「落石がスピードをつけていた時点だと避けるのは困難だろうと・・」まだ、晴れていたので、視界もよく、また、初期の段階でわかったから避けられやすかったが・・。
荷物は重たいものの、担げばそれほどでもなく、自分のペースでゆっくりと、高山植物を楽しみながら登っていく。ただ、歩行時間が30分過ぎると疲れが出てくるのでぐらつかないように慎重に登っていく。初日はほとんどが登りばかりでしんどいものの、転けることも少なく、小屋までたどり着く。小屋に着くと、頂を目指す。ビールにありつけたのは、1時間後。

8月15日 1日目は無事けがをすることもなく過ぎたが、油断は大敵。2日目も温泉に入ることを楽しみにしながら慎重に歩く。天気は晴れであるが、皆は、アルプスの写真を撮るのも目的であり、雲の動きに気にしながら歩いている。私は転けないように気をつけているのみ。
温泉はまだかと思いつつ、最後(その時はまだまだ歩かないといけないと思っていたのですが)の鎖場は、ここでバランスを崩したら天国行き(?)と思いつつ慎重に下りていく。あと、1時間ぐらい歩かないといけないと思っていたら、目の前に小屋の屋根が見えてこれで今日は終わりと思うと嬉しくて…。
温泉は男女別になっているものの、男子のほうは丸見えの露天風呂。目のやりばに困ってしまいました。 女子のほうは囲いがしており、湯も湯量が豊富なかけ流しで登山中でこんなに贅沢な温泉に入れるとは最高。これだけで、この特別山行に参加したかいがあったと思いました。 この日も、昼の到着で、ビールに温泉ざんまいと至福の午後を過ごしました。

8月16日 今日は、もう降りるのみと安心していたら、雪渓の横断が待ち構えていて、軽アイゼンをつけずに歩いたものだから、初日の大雪渓よりも危険を感じながらの下りでした。 高山植物も、アルプスの景色もだんだんと見えなくなり、後はひたすら温泉を目指して降りるのみ。 無事、下山したものの、筋肉痛に悩むだろうと思いつつ温泉でマッサージ。 久しぶりの山行で、気が抜けなかったのですが、高山植物、アルプスの景色、温泉と、また、何処かに行きたくなる山行でした。

大雪渓を登る
白馬岳をバックに
白馬鑓ヶ岳から見た杓子岳&白馬岳
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