読図教室に参加して

 労山の読図教室に参加した。

 集合時間を過ぎてもコーチ陣の顔しか見えない。1時間以上も早くにきてしまった。もっと寝れたのにと悔やむ。そして、1時間後、生徒も皆集まり、実技が始まった。

 100メートルの歩数をはかる。背の高い人と全然歩数が違う。なんだか損してるみたい。コンパスの使い方は、座学で教えてもらったがもう忘れている。地図を見ながら教えていただく。行きたいところにまっすぐには進めない。道の角まできたらまたコンパスを合わす。
 いよいよ1人づつ3分おきに出発。滝の分岐で手をあげる。前の人においついてしまい最初の目的地まで3人ダンゴ。次の目的地の登りをまた3分おきに進んで行く。
 コンパスの通り進もうとする。メッチャ大変!道なき道、ヤブコギ、しまった!ピッケルとアイゼンが必要だった!? こんな怖いのめったにない。伊吹より急な坂かもと思う。次の人が、私のはるか横を通り過ぎて行く。歩きやすそうな道なのだろう。私は、意地。コンパスの通りなにがなんでもコンパスの通り、人影、人の声が、まったく聞こえなくなってとても不安。とうとうコンパスの→と違う歩きやすそうな道にでなくてはならなくなった。うれしいようなチト不安。だってコンパスの→ではない。と思っていたらまたコンパスの→になっていた。やっとついた。ベベだった。必死の思いでついたのに皆涼しい表情。余裕だったのかなあ。
 山座同定の説明を受ける。現在地の場所を探すもの。2つの目標物が地図の上でどれかわかればよい。コンパスで合わせて線を引き、交わるところが現在地だ。かなり正確に引けたらしい。が、目標物がどれか地図上でわかってないと現在地がつかめないのだ。
 次に下りは、またコンパス通り降りて行く。登りが、歩きにくい道を登ったので、下りは、つい歩きやすそうな道を降りてしまう。間違ったかなと気づいた時は、遅かった。コーチが、こっちこっちと手招き。間違いやすそうな所がわかっておられた。もう一度少し登ってやりなおしたかったのだが、時間切れとのこと。とても残念でくやしい気持ちだ。しかたがない。また参加しないといけないだろうか?

 地図やコンパスは大嫌いだったが、今日はとても楽しかった。これを機会に、普段から地図をよく見てコンパスも使おうと思うのだが、どうかなあ。続けられるだろうか?例会山行を蹴っての参加でしたが、とても楽しかったので参加してよかったです。コーチの皆さんありがとうございました。
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