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Up Date : 2016/09/15

写真:大峰・前鬼川

行く雲のごとく 流れる水のごとく 自由気ままに野山をさすらい
花鳥風月を友とし 辿る道もなく 誰ひとり訪れることもない
そんな藪山に魅せられ幾星霜
大自然が 四季折々に見せるその素晴らしい表情


春には 萌えいずる新芽どき 残雪求めて頂へ

夏には 水清く苔むす滝をよじ登り 道なき沢を頂へ

秋には 天高く紅燃ゆる岩尾根に ザイル伸ばして頂へ

冬には 風強く雪煙たなびく稜線を アイゼン効かせて頂へ

さあ我が良き仲間よ いざ行かん
憧れを 胸に抱いて


ご挨拶

 本来山登りというスポーツには危険が付き物、中には、自らの意志でより大きなリスクを求め、その克服に「命」を賭ける者さえ存在します。
 山登りを魅力と考える者は、この危険を引き受ける覚悟がなければなりません。 それを承知で出かけているのですが、出来れば事故は無い方が良いに決まっています。
 リスクをゼロにして、その魅力だけを享受することはほとんど不可能です。したがって、行動中は、その魅力とリスクを天秤に架け、「どうすべきか」を他人まかせではなく「自己の責任」において決定します。
そして、決定に伴う結果は「自己の責任」として受け入れることになります。その結果が、喜びではない場合もあるかもしれません。
しかしそれを選択したのは「自らの意志」なのだ、と言うことを忘れないでください。
 だから、リスクを引き受けられないのなら、山登りというスポーツをしてはならないと考えます。
 では、どうすれば事故やリスクを少なくすることが出来るのでしょうか?。

 まず第一には、体力の向上。
山登りというスポーツを楽しむためには「体力」は不可欠です。 お解りだと思いますが、これがないと低山のハイキングすら楽しむことは不可能です。

 第二に登山技術の向上。
登山ルートには雪渓や岩場・滝などが現れます。これらを安全に通過するには、その場に合った「登山技術」が必要です。

 第三には装備の充実です。
体力不足や技術不足を補うため、尚更軽くて良い装備を揃えるべきです。
 リスクをゼロには出来ませんが、自ら努力して身体能力を高めることにより、より安全で楽しい余裕のある山登りが可能となるのです。
 良識のある大人として、主体的な登山を心がけ、ことさらハイリスクを求めなくとも、「楽しく安全に」をテーマとして、未知なる山域の沢登りにも積極的に挑戦して行きたいと願っています。


沢登りや岩登り或いはアルパイン山行を、個人的な活動として発信しています。

山行の記録は、あくまで個人の主観で書いています。

くれぐれも自己責任でお願いします。


2008/01/28

藪山雲水

Since FEB/2002