[白山・奥飛騨] 2001夏 顛末記


帰省先からの帰り道、少し足を伸ばして、次のような企画を決行した。

第1日目)
北陸道から取手峡谷、それから午後、中宮温泉から白山スーパー林道に入り、姥ケ滝+露天風呂、ふくべの大滝その他を観光。三方岩の駐車場で野宿。

第2日目)
夜明けと共に三方岩岳へアタック、遅くとも午前中に下山。大人の足なら2時間もあれば十分とのことだが、子どもがいるので2倍程度を見込む。山の天候は朝一勝負。以降は白川、天生峠、奥飛騨温泉郷、松本へと駆け足する。

しかし、白山スーパー林道は夜間通行止め(ついでに二輪車、自転車、歩行者通行禁止)というだけではなく、区間内での野営禁止という厳しい規則があることが、現地にて判明。結局、中宮温泉側で朝7:00のゲートオープンを待つことにする。時間的な制約で、三方岩岳アタックが消えた。

翌朝、あまりに爽快な晴天に、悔しさが込み上げる。 7:00きっかりにゲートオープン。姥ケ滝の駐車場へ。あれっ??確か川沿いの露天風呂なのに、ずいぶん高い位置だし滝らしいものは無いし、、、と思ったところ、谷底の露天風呂まで徒歩往復40分もかかるとの看板。おいおい!!
森林公社のオフィシャル・パンフには、Pマークと川との位置関係が誤りで、如何にも近そうに書かれているし、なんなんだこれはっ(怒)

それに追い討ちをかけるように、「露天風呂は掃除中で入れません。オープン予定は11時頃」とは何事??完全に馬鹿にされてるような心境。

失意のもとに、白山展望台からの眺めでお茶を濁す。三方岩の駐車場も、ここをうろつくだけなら、どおってことはない。 白川展望台に登ると、あまりのしょうも無さにガックリ来て、先に進む。通行料3150円也は無駄遣いだったかも。午後も遅くなってしまったので奥飛騨温泉郷の栃尾温泉・荒神の湯に立ち寄る。寸志200円の露天風呂だが、一部の露天風呂は枯れてしまっているし、女湯は湯温調整が不良で熱くて入れず大ハズレ。とりあえずお金を払わずに入浴して、満足したら寸志を払うというのが正解でしょう。安房峠のトンネル料金750円は高いので峠を回ったら、チャリダーがダウンしていて、なんでも峠の茶屋で食事を予定していたら閉店で、もう空腹で動けない、とのことで余っていた食料を譲った。ちょっとした人助けになった。しかし、昔はこんな峠に大型バスが入っていたなんて信じられないね。上高地入り口を過ぎるといきなり渋滞で動かんし、困ったもんです。レストハウスで食事して、渋滞解消を待ちましたが。。

白山スーパー林道の合理的な攻略法は、以下の通り。
朝7:00のゲートオープンで入場、三方岩の駐車場へ直行し、三方岩岳へアタック。天候条件の良い、朝のうちにクリアする。 その後、中宮温泉側に下る。白山主峰や峡谷の展望が素晴らしいので、ふくべの大滝、姥ケ滝+露天風呂ほかのポイントに車を停めながら観光する。ただ、中宮温泉側からの登りもスリリングで捨て難い。
白川側は、単に標高を稼ぐルートで、途中の白川郷展望台も大したことないので、スキップしても良いでしょう。 料金所手前で引き返して、片道料金で利用する、という方法を認めているので「とんぼ返り」も可能。
以上より、白川郷>中宮温泉へ抜けるコース取り、または中宮温泉からの往復が効率的。中宮温泉側には、日帰り立ち寄り湯がある。


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