HOME > SOFTWARE

サバイバルキッズ 孤島の冒険者

ジャンル: アドベンチャー
メーカー: コナミ
発売日 : 99.06.17



 無人島でのサバイバルシミュレーションゲーム。

 船旅の途中、嵐により遭難しまった主人公は、流れ着いた無人島でサバイバル生活を始めます。最初から持っている道具は「ナイフ」と「水筒」のみですが、周囲に落ちているアイテムを利用しながら、無人島を開拓していき、主人公は島から脱出する方法を探っていきます。物語が始まってすぐに見つかるボロ小屋が当面の寝床。

 無人島で生き残るために、まずするべきことは食料と水の確保。主人公には「疲労度」「満腹度」「水分」のパラメータがあって、これらは行動をするたび徐々に悪化していきます。「疲労度」が100、または「満腹度」・「水分」が0になると、今度は「体力」が減りはじめ、体力が尽きるとあの世いき。マメに食料や水分をとり、疲労度にも気を配りながら行動する必要があります。

 島にはアイテムがあちこちに落ちていて、これらの収集がサバイバルには欠かせません。木の実や果物などは手軽な食料となりますし、木の枝やツタなどはなにかに利用できそうです。2つか3つのアイテムを組み合わせる「ごうせい」で新しいアイテムを作っていくことが、行動の範囲を広げるカギとなります。主人公の言葉をヒントに色々試してみるのが吉。また、たまに出くわす野生動物は、弱そうな相手なら肉を入手するチャンスですが、強そうな相手からは素直に逃げたほうが身のためです。

 本格的なサバイバルというよりは、試行錯誤で行動範囲を広げつつ、島に隠された謎を解いていくアドベンチャーに近い作品。舞台となる無人島も、慣れてくるとなんだか居心地が良いところ。コナミらしくライトな雰囲気のゲームですが、反面けっこう明確に「死」が表現されている作品でもあります。数種類あるエンデイングは情報なしで見つけるのはかなり大変ですが、できるかぎりは自力で進めていくことをオススメしたい作品です。

 ケータイアプリにも移植されているようです。

むずかしさ:★★★★☆ 情報なしで全エンディングまで辿りつけたらスゴイ
セーブ機能:★★★★☆ 2つセーブ可能

BACK