HOME > SPECIAL
レトロゲーム・キャラの名前の由来


キャラの名前の由来等を紹介しています。一部はデザインについての話。


作品名 文章抜粋
  アルル・ナジャ クラシック曲+小説の主人公から。
『当時の開発者が、最後の音が連続するようなキャラ名を考えていたときに、たまたまクラシックで“アルルの女”という曲があるのを知って、そこからとったと聞いています。』『当時、開発者が読んでいた外国もの小説の主人公で、ナジャという女性がいたのですが』『彼女の名前を拝借したそうです。』byコンパイル(ぷよぷよ魔導マガジンより)
  織田信長 叶わなかった野望をプレイヤーが代わりに果たすことから、主人公に。
「信長は自分の野望というか、想いをまっとうできなかったわけです。本能寺で明智光秀によって倒されてしまって、全国を統一するっていう自分の夢が頓挫してしまったわけです。そういった信長ができなかったことをプレイヤーである自分が今度は果たす、と。自分が信長の代わりになって全国統一という夢を果たしていくっていうのが、ゲームの動機になりますよね。信長はゲームの主人公としてぴったりだな、と思ったんです。」byシブサワ(ゲームセンターCXより)
カービィ いくつかの候補から決定、もとは弁護士の名前。
『ぼくらとしては、アメリカの子供たちにも遊んでほしいから、アメリカの任天堂でも名前をいくつか考えてもらいました。そのなかに「カービィ」というものがあって、これがぼくの目に止まったんです」』『つまり、アメリカのアイドルのような名前にしたかったということです。でも、カービィって、じつはアメリカの任天堂のエライ弁護士さんの名前なんですよ(笑)。』by清水・宮本(星のカービィ夢の泉の物語公式ガイドより)
Qbert Cubes+Hubertをもじって。
『「Cubes」と「Hubert」を合わせて「Cubert」、転じて「Qbert」となった。』(雑な訳:RetroGamer2008年9月号より)
クッパ 焼肉と勘違いして決定。
『当時の僕は、クッパという食べ物が焼き肉の種類だと思っていたんです(笑)。なので、クッパって焼き肉だから力がありそうだし、勇ましくてカッコイイなぁと思って付けたんです。』by宮本茂(ニンテンドードリームより)
くにおくん テクノスジャパン社長の名前から。
『本当は“熱血硬派”って仮タイトルでしたが、「名前つけない?」「社長の名前は?」「瀧邦夫かー。じゃ“熱血硬派くにおくん”」「いいね!」と、ノリで決定(笑)』 (週プレNEWS人気ゲーム「熱血硬派くにおくん誕生秘話より)
サムス・アラン ペレの名前を勘違いして決定。
『誰もが知らない名前にしたいなあということで、ペレの本名を参考に。』『清隆は、ペレの本名はサムス・アラントスって言うから調べてみたら、ちょっと違ごうてたんよね。なんとか・アランテス・ナシメントとか言うて、アランしか合っとらん(笑)』by清武・坂本(ニンテンドードリームより)
じゃじゃ丸 某テレビ番組のキャラクターから決定。
『今だから話せますが、じゃじゃ丸くんの由来はそのままです。当時子供がテレビを見てましてそれに登場する… 』『にこにこ○んの名前そのままだったりします。』by平島(web:型ノ世界より)
シレン ディレクターが命名、モデルは木枯らし紋次郎。
『(名前は)1作目のときはディレクターの福沢がひとりで考えたのですが』『シレンがなぜ三度笠になったかというと、冨江が、当時テレビで再放送していた「木枯し紋次郎」にハマっていたからなんだよね(笑)』by中村光一・富江慎一郎(ビックリの壷3より)
スライム もっとも時間がかからなかったモンスター。
『ドロドロしてデザインしにくかったから、液体で雨粒みたいの描いてこれだけじゃモンスターっぽくないから、目と口つけて。最も時間がかかってない。(笑)』by鳥山明(ドラゴンクエストモンスターより)
チョコボ 某チョコレートから決定、モデルはヒヨコ。
『チョコボの原点は小学校低学年の頃に祭りの夜店で買ってもらったヒヨコです。』『チョコボの名前の由来は、昼休みの時間に、チョコレートのテーマソングを口ずさみながらチョコボの絵を描いていたからです。みなさんが想像していたとおりだと思います。』by石井浩一(web:Gpara.comクリエイターズ・ファイルより)
ドンキーコング マヌケなゴリラという意味で、語呂のよさから決定。
『「ドンキーコング」という名前ですが、これはアメリカ人には非常におかしく映ったらしいんですね。これをつくった人たちは、「間抜けなゴリラ」という意味でつけたらしいんです。候補は三つあって「ファニーコング」と「ステューピットコング」と「ドンキーコング」だったそうですが、語呂がいいという理由で、そのときの日本の貿易部輸出部長が「ドンキーコング」に決めてしまったんです。』by荒川(新・電子立国4より)
パックマン パクパクという擬態語から。
『ちなみにパックマンというそのタイトルの由来は、食べ物を「パクパク」食べるという擬態語をもじったものなんですよ。』(web:ほぼ日刊イトイ新聞 樹の上の秘密基地より)
ピーチ 女の子らしい名前から?
『ピーチはなんだったかなぁ。(すごく考えて)お姫様といえば女の子。女の子といえばピンクとか、そういうところからのネーミングだったと思うけど。うーん…。』by宮本茂(ニンテンドードリームより)
ピット キューピットが由来。
『パルテナのピットは、「キューピット」からきています。ホントはCupidですけどね。』by桜井政博(Twitterより)
ボンバーマン 爆弾男をもとに当時のニュースを勘案して。
『最初は、爆弾男だったので、そのまま英語に変換して「ボンバーマン」と名付けたのですが、ドイツの空港で爆弾テロがあったのです。』『逆に、ファミコンで販売する頃に、「爆弾男」にするか「ボンバーマン」にするかでもめていたのですが、皇居の半蔵門にロケット弾が打ち込まれ(もちろん不発でしたが)ニュースとなっていました。そういう時期ですから、ドイツとは逆に「爆弾」はまずいだろうということで、「ボンバーマン」と名前が決まったのです。』 by高橋名人(web:16連射のつぶやきより)
マリオ 倉庫のオーナーの名前から。
『たしか、借りていた倉庫のオーナーがマリオさんで。それで、僕が決めるより先にみんなが「マリオ」って呼んでいるのを聞いて、「それいいんやないの」って。』by宮本茂(ニンテンドードリームより)
メトロイド メトロ+アンドロイドというタイトル候補が、いつの間にかクラゲの名前に。
『地下鉄のメトロとアンドロイドをくっつけて、それで「メトロイド」にしようと。』『メトロイドが発見された「SR388」という惑星はバイクの排気量からつけているんですよ(笑)』by清武(ニンテンドードリームより)
桃太郎 昔話から連想。
『絵は土居(孝幸)くんにお願いしてたんですが、「僕はああいう絵はあまり得意じゃないから。昔噺みたいな絵だったら得意なんだけど」って。この昔噺っていう言葉から、『あれ、桃太郎』って浮かんだんです。』byさくまあきら(桃太郎伝説2スーパーガイドブックより)。
ヨッシー スタッフの名前をもじって。
『開発中からヨッシーと呼んでいたんです。ヨッシーのデザインをしていたスタッフの名前をもじって(笑)。なので、そのままヨッシーと。』by宮本茂(ニンテンドードリームより)
りき 地元の怖いお兄さんから。
『私の地元で暴れていた怖いおにいさん!その人の名前は“リキさん”。』『主人公「くにお」はめちゃくちゃ喧嘩が強いので、ライバルは互角に闘える強そうなキャラ設定にしないといけない!キャラデザインができたときに不良時代で最も恐れられていた“リキさん”を思いだしてしまい、そのまま“りき”と名付けたわけです。』by岸本良久(webページ:りき伝説より)
リンク “つながる”という役割から。
『リンクは英語で言うところの「その世界にリンクする(つながる)」という意味の名前なので、『ゼルダの伝説』は、「その世界にリンクしてゼルダをテーマに冒険するゲーム」って言えるのかな。』by青沼英二(NintendoNewsゼルダの伝説インタビューより)
ルイージ よくあるイタリア人の名前として決定、「類似」でもアリ。
『よく言われている「マリオにそっくり=類似」だからルイージでもいいんですけど(笑)』『実際はね、マリオに対してマリオに対して一番そばにいておかしくないイタリア人の名前として考えたんですよ。ルイジなんちゃらさんっていうデザイナーもいっぱいいるんで、ルイージでいいかなと。』by宮本茂(ニンテンドードリームより)
レッドアリーマー プログラマーの名前から。
『レッドアリーマのモデルがカプコンの有馬さんというのは本当なんですか?』『そうです。カプコンがゲーム開発を始めた当初の、4人のうちのひとりで、「戦場の狼」のプログラマーですね。あの魔物は、先に絵が上がっていて、名前をつけなくてはいけなかった。それが知らないうちに「レッドアリーマ」と呼ばれていて。よく見たら似ているなあと。』『もはや、名前が変えられなくなってしまった。ちょっと申し訳ないことをしちゃったかな(笑)。』by藤原得朗(CONTINUEvol11より)
ワリオ 仮名そのままから決定。
『ワリオって仮名だったんです。「言いにくいな」なんて言いながら、製品にするときに変えればいいかと思って、そのまま仮名でワリオにしていたんですが、あれよあれよとそのまま決まってしまったんです。』by清武(ニンテンドードリームより)


BACK