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2006(平成18)年 活 動 日 誌

5月15日
MRT宮崎放送の依頼により、同局が所有する、アーカイブフイルム【1976(昭和51)年5月10日、マッコウクジラ漂着騒動】を栗田と末吉が視聴。
頭の形などからマッコウクジラと同定し、当時のクジラへの関心、時代背景について意見を述べた。
なお、マッコウクジラ漂着騒動は、二人の対話録画と共に、5月18日、MRT宮崎放送のニュース内で放映された。
昭和51年当時に紛れもないマッコウクジラ推定体長約10mもののストランディングがあったことに会員から驚きの反響があった。日本鯨類研究所、国立科学博物館に報告した。
 

5月17日
2006年(平成18)年2月28日、千葉県一宮に集団漂着したカズハゴンドウ頭部1個が国立科学博物館より宮崎大学医学部耳鼻咽喉科研究室送付され、森満、河野、栗田で聴部解剖を行った。
聴部に寄生虫ステヌルス属十数体、ナジトーマ1体が確認された。

聴部解剖の様子

5月28日
カズハゴンドウ(体長1.78m)1頭が、宮崎市白浜海水浴場に漂着した。漂着後発見まで数日経過したものと推測され、表皮が褐色を帯びていた。
宮崎県水産試験場職員による計測後、周辺の砂場に埋設された。

漂着状況

5月31日
2006(平成18)年2月28日、千葉県一宮に集団漂着した2頭目のカズハゴンドウ頭部1個が国立科学博物館より宮崎大学医学部耳鼻咽喉科研究室送付され、森満、宮崎大学農学部獣医学研究室学生3人らで聴部解剖を行った。聴部に寄生虫ステヌルス属十数体が確認された。

6月8日
オガワコマッコウ(体長1.78m)1頭が宮崎市木崎浜に漂着しているのを、宮崎野生動物研究会によるウミガメ調査中発見された。
翌日、宮崎大学農学部獣医学科解剖室で計測後、解剖された。解剖後、骨格は宮崎県総合博物館に引き取られ、各臓器サンプルが、国立科学博物館、九州大学大学院自然保全研究室に送付された。


オガワコマッコウ全身

獣医学科教官と学生による解剖
      

6月29日
オガワコマッコウ1頭(推定体長2m以上)が、午後3時50分頃、宮崎市青島子供の国浜に生きたまま漂着した。通報を受けた宮崎市役所農林水産課職員による沖だしで離岸した。その後、午後6時30分頃、子供の国南、パームビーチホテル前に再度漂着した。近くにいたサーファーが沖だしをトライ、離岸した。
翌日(6月30日)、青島浜から北へ赤江浜まで監視パトロールしたが発見出来なかった

7月18日
ハンドウイルカ1頭、(体長2.32m)が、午前7時、宮崎市青島海水浴場付近に漂着した。近くのサーファーが沖だしし、離岸した。午前9時、青島海水浴場から北へ約2kmの木崎浜に漂着した。近くのサーファーが沖だしし、離岸した。午後1時、さらに北3kmの松崎浜に漂着、午後2時10分死亡した。
宮崎大学農学部獣医学科解剖室で、国立科学博物館研究員2名とともに病理解剖された。(トップページ写真)


救助にあたる越野氏(本研究会員、獣医師)

死亡が確認されたハンドウイルカ


平成22年(2010年)
5月11日
ハセイルカ 1頭
児湯郡高鍋町堀之内浜
ウミガメパトロール中発見、高鍋町教育委員会に通報
体長 1.88m ♂
5月12日 宮崎大学農学部獣医学科病理解剖室剖検
























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