○○の日記 本文へジャンプ
寺子屋

 ※2013年以前の寺子屋は⇒コチラへ!!

2018.07.24

・装備の軽量化《山口》
 登山を快適に楽しむための軽量化対策
 軽量化〜山を快適に楽しむ8つのやり方
 パッキング
・山の栄養学《下田夏》
 三大栄養素、基礎体力だけでは登山は語れない、エネルギーだけでは燃焼しない
 ビタミンB1を多く含む食材、栄養素の効率的な摂取方法 他

2018.06.19

・高山植物《石原》
 多様性に恵まれた奇跡の山、南アルプスの植生、地質による植生
・高山のコケ《渡部さくら》
・大井川奥山の旅(中村清太郎)《長野》
・南アルプス今昔《本杉》
 南アルプス村誌紹介

2018.05.21

・気象講座《渡部・川合》
 雲の種類、天気図・前線、春夏の山の天気
 天気図の描き方 


2018.04.18

・ 遭難対策、応急処置、会報マニュアル解説《加藤》


2018.03.27

・野生動物のリスク、ファーストエイド 《加藤・川合陽子》
 手当ての基本と心構え
 外傷・骨折・熱中症のファーストエイド
 山でのファーストエイドの特徴
 演習


2018.02.20

・地形図の基本・応用 《鈴木修》
 地図の種類、地形図の歴史、地形図の実際、リスクマネージメント

2018.01.30

・実践雪山行動技術 《本杉・石原》
 デナリ南西壁滑降(NHKスペシャル上映)
 雪上での行動技術
  スタンディングアックス、シッティングビレイ、コンティニアス


2017.12.19

・いい山ルート紹介 《加藤・鈴木修・本杉・石原》

2017.11.21

・雪山での生活技術 《山口・下田夏實》

2017.10.17

・中高年登山指導者講習会ファーストエイド報告 《鈴木修》
・遭難対策 緊急時の対応 《浅原・加藤》


2017.09.12

気象講座2 《三橋・小林》

・秋雨前線と気象図
・遭難対策 ヒトココ

2017.08.22

写真講座 《下田隆》

・カメラの構図と機能

2017.07.25

レベルアップ・遭難対策2 《本杉・加藤》

・しらびそ山のグレーディング
・遭難対策2 遭難対策検証


2017.06.20

気象講座 《石原・三橋》

・天気予報と登山
 (1)天気図の見方
 (2)気象衛星・おすすめアプリ
 (3)GVP気象予報
・気象遭難事例

2017.05.23

ロープワーク講座 《明石・浅原》

・自己脱出
・支点作り、ロープの流れ
・基本の結び方

2017.04.18

遭難対策 《小林・浅原・石原》

・緊急連絡網及びフロー
・JRO
・各山域のルール等(登山安全条例など)

2017.03.28

雪山講座 《吉永・浅原》

応急処置・ロープワーク講習報告


2017.02.21

山の雑学・山の持参薬 《渡部悟・さくら・由良》

おすすめの山食・行動食、山の持参薬(水入らず等)


2017.01.24

読図・歩行技術 《鈴木仁・鈴木修》

・どんな地図を使うのか、国土地理院HPの閲覧、地図上達について
・基本的な歩き方、はしごの通過、くさり場の通過、簡易ロープ


2016.12.20

雪山講座 《吉永・加藤》

各自雪山体験事例、一般遭難事例を検証

2016.11.22

 地図読み 《山口・下田夏》

・カシミールの使用方法
・読図、先読みの必要性
・ナビゲーションスキルについて
・山岳読図リスクマネージメント

2016.10.18

 気象講座 《大林》

過去の山行の天気図、風力、温度等の気象条件を研究。


2016.9.13

山を楽しむ写真講座・ヒヤリハット報告 《長野・明石》

◆写真講座
森澤写真館の森澤さんによる、写真講座を実施
・山行のカメラは?レンズは?
 コンデジも明るさ、絞りを変えてマニュアルを楽しもう。ISO800以上
・山ではどんな撮影モード?Aモードで絞り優先モードを楽しもう。
・どこにピントを合わせるか?
・構図は縦にすると奥行きがでる。
・PLフィルターでより迫力のある接写モードを!

◆ヒヤリハット
赤石沢でのニエ淵、ヘツリ時での事案を検討


2016.8.23

救急法U・ 遭難時緊急連絡体制《岩根・鈴木伸・石原》

皮膚科領域の疾患について
・皮膚の構造と機能
・汗と不感蒸泄
・足がつる
・熱中症
・蛭について
・凍傷について

遭難時緊急連絡体制
・連絡体制
・対策本部の設置
・救助費用について


2016.7.12

南アルプスU 《浅原、三橋、渡部》

南アルプスを知ろう
・成り立ち
・私たちとのつながり
深南部を知ろう
・深南部概略
・会員コース紹介


2016.6.21

野鳥講座、測量登山の歴史 《石原、本杉》

野鳥講座
・野鳥の聞きなし
・覚えやすい鳴き声
・似ている鳴き声
測量登山
・国家事業としての測量登山
 責任感と情熱により日本の地図はできあがった。
 当時5万分の1の地図だったが、再測量により近年2万5千分の1の地図ができあがった。
・明治期の測量登山
 宇治長次郎、生田信(川根本町出身)、上條嘉門次の助けにより測量登山が行われた。


2016.5.23

天気講座 《下田彩、下田隆》

・雷の仕組み
・高気圧、低気圧、気圧配置の基本、観天望気


2016.4.19

地図講座T 《下田夏、山口、近藤》

・地図記号、山で見られる地形、等高線のきほん、コンパスの使い方
山に入る前に2万5000分の1の地図をしっかり確認して、自分なりのシュミレーションが必要です。


2016.3.15

南アルプス講座T 《大林、藁科、北川》

高山植物、鹿の食害、ライチョウなどについて、映像などを見ながら学びました。
ライチョウの数は激減。北岳や乗鞍岳のライチョウ保護実験について試みがされています。
また、鹿の食害についても、引き続き防鹿柵の他の手段について考えていく必要があります。
高山植物については、南アルプスの固有種について学びました。


2016.2.27

ロープワーク・救命救急講座 《石原》

立岩の前にフィールドワーク。ロープを触って基本を覚えましょう。
午後は日赤の救命救急講座でした。


2016.2.16

救急法T 《鈴木仁伸、岩根》

実際の2ケースを想定して、どのような応急処置と搬送法が必要かという判断を皆で話し合いながら検討しました。
実際に想定されるいくつもの事例を考えていくことで、各自の判断力と、パーティーとして適切な処置ができるようなると思います。
何事も反復練習ですね。

2016.1.19

しらびその歴史、ライチョウ会議報告 《鈴木修、小林》

しらびその成り立ち、代表的な山行などを副会長からレクチャー。
ライチョウ会議静岡県大会についても方向がありました。


2015.12.15

山岳図書の紹介 《鈴木修、長野》

島田しらびそ山の会今年最後の寺子屋は、「山岳図書の紹介」でした。
会の前会長の貴重な本、ルート案内、高山蝶や、雪形の本などありとあらゆる図書が紹介されました。
また、中村清太郎氏の「山岳礼拝」から、明治45年の大井川奥山の旅で、南アルプスの105年前の核心部の探検的登山が紹介されました。
当時の山の名前、雪の量、ルート、高山植物など、現在との共通点と相違点は、非常に興味深いものでした。


2015.11.17

雪山講座 《吉永、中道》

@雪山登山の基礎知識
雪山登山の魅力
雪山登山の気象と特徴
雪山登山の装備

A雪上訓練参加前のプレゼンテーション
アイゼン、ピッケルワーク他 雪山登山技術について


2015.10.20

気象講座A 《三橋、浅原》

1 観天望気とは
2 雲について
 ・強風の雲(レンズ雲、笠雲) ⇒ 気圧の谷接近
 ・暴風、悪天(吊るし雲、波状雲) ⇒ 悪天の兆し、暴風雪
 ・好天の雲 (彩雲)

3 気象遭難事例の検証
 1989年(平成元年)の気象遭難事故から学ぶ
  悪天を判断、山行を続行できないパーティーの事故
 

2015.09.15

日本の活火山と登山、シカの食害、南アルプス高山帯のシカ問題と対策 《太田、杉山》

1.日本の活火山と登山での備え
活火山とは何か?
 ・活火山の定義 ・日本の活火山

火山の被害例
 ・火山ガス、噴石の事例 ・最近30年の事例

火山への登山の備え
 ・登山時の持ち物 ・山行中の注意

2.シカの食害
 ・被害の現状・生息状況 ・増えた理由

3.南アルプス高山帯のシカ問題と対策
 ・南アルプスの特徴 ・南アルプスの変化 ・シカ食害対策 ・各種シカ調査


2015.08.17

救急法U・セルフレスキュー 《石原、下田夏》

1 三角巾(たたみ方、足首固定・腕の骨折)
2 キネシオテーピング(足のつり、捻挫、膝のキネシオテーピング)
3 搬送法 (ザック搬送法)


2015.07.28

装備講座 《吉永、中道》

1 装備のアレコレ
2 レインウェアのメンテナンス
3 登山靴のメンテナンス


2015.06.16

気象講座 《三橋、浅原》

1 天気図作成のための基礎知識
2 天気図用紙の記入方法
3 天気図の作成練習
4 当日の気象庁発行の天気図の解説
 
1 前線について
2 雷について


2015.05.26

自然講座、山の民俗学 《大林、加藤、本杉》

1 自然講座 皆実アルプスの動植物・樹木
  主に皆実アルプス周辺に生息している動植物と希少動植物の紹介。同地域に自生する樹木等の紹介。
  @南アルプスの自然環境及び特徴。
  A南アルプスで見られる主な動物
  キタダケソウ・チョウノスケソウ・サンプクリンドウ・キタダケキンポウゲ・シラネヒゴダイ・タカネビランジ・ミヤマアケボノソウ・タカネマンテマ等
 
2 コケ
  コケの魅力と基礎知識、代表的なコケ、類似植物
  イワダレゴケ・オオミズゴケ・ヒカリゴケ・ヒノキゴケ・セイタカスギゴケ・サルオゲサ 
3 山の民俗学
  生活文化圏の変遷と山との関わり
  南アルプスエコパークのとの関わり
 
 辻まことの遭遇、伊那街道、下栗と田代、里山の歴史、南アルプスエコパーク、私たちの活動、里山

2015.04.21

地図読み講座 《鈴木仁伸、吉永》

1 比高断面図
  実際の南アルプス北岳を題材に、比高図を作成、解説。

2 地図読み経験談
  南アルプス東河内を1泊2日で周回した難しい箇所の地図読みについて解説


2015.03.17

遭難対策:統計と事例、緊急時の対応 《小林・鈴木修》

1 遭難統計検証
2 北アルプスの遭難現場から(ジャンダルム)

 @ヘルメットのおかげで助かった
  穂高・畳岩尾根ノ頭の事例
 A遭難検証
  ベテランでも、道迷いと思い込みにより誤ったルートを進んでしまった。

3 八ヶ岳遭難事例 
  学習院大学遭難
  吹雪のため、阿弥陀岳からの下山ルートを誤まり、南尾根に入ったか?


2015.02.17

ロープワーク 《石原・下田彩》

1 ロープワーク
■ロープ・スリングの束ね方
 @振り分けて巻く Aループに巻く Bスリングの束ね方
■ロープワーク
  ・エイトノット
  ・プルージック
  ・半マスト(ムンターヒッチ)
  ・本マスト(クローブヒッチ)
  ・自在結び テントの紐をむすぶ

2 岩登りの知識 
■スタカットクライミング(隔離登攀)
  ・ATCガイド(リードとフォローの確保)
  ・肩がらみ、腰がらみ
  ・ムンターヒッチ(半マスト)
  ・スタンディングアックス(雪山)

■コンティニアスクライミング(同時登攀)
  ・コンティニアス(主に雪山)
  ・ガイドコンテ
 ■懸垂下降
  ・ロープダウン
  ・エイト環
  ・ATCガイド
  ・ムンターヒッチ(半マスト)
  ・バックアップを取る


2015.01.20

救急法―応急処置法 《明石・岩根》

1.トリアージ(選別)
 対応リーダーを決めてトリアージ
 現場状況、負傷状況、持ちあわせのギアや医薬品で対応が可能かどうか判断
 その場に居合わせた人で対応が可能か判断
2.応急手当・救急処置開始
 リーダーの指示により、
 ・応急処置開始
 ・事故発生状況の情報管理と共有
 ・必要ならば救援要請(場合によっては警察や消防から指示が出る)
3.止血法 圧迫止血法
 ガーゼ・タオル・三角巾などを使用、感染防止の手袋やビニール袋も利用
 ・直接圧迫法と間接圧迫法、止血帯法がある。直接圧迫法が最も汎用性が高
 く、効果的。
4.包帯法
 前腕部、膝部、肘部、足部等
5.固定法
 前腕部、肘固定、下腿部、鎖骨等
6.傷病者管理法 (頸椎保護・気道確保・意識確認)
 仰臥位、座位、そして保温
7.搬送法
 支持搬送、二人搬送、ザック搬送法
9.チェーンオブサバイバル
 傷病者に寄り添って声を掛け、心を落ち着かせることが大切
山で注意する内科的病気
 心臓の病気 脳卒中 胃腸のトラブル 
冬山で起こりやすい病気
 高山病 低体温症 凍傷 脱水症

実施 三角巾を使って ・前腕・手首の脱臼・骨折に対応
・足首の打撲・打撲に対応
 *骨折の固定は、骨折部分をはさんだ両側に箇所の関節まで固定するのが原則

   キネシオテープを使って ・足のつり・膝の痛みの処置

2014.12.16

海外トレッキングの報告、山岳書講座、良い山スライドの紹介 《長野・石原》

【海外トレッキングの報告】 長野
 2014/10/8〜10/31 ネパール:エベレスト街道カラパタール往復
【山岳書講座】
 加藤保男著、「雪煙をめざして」、中公文庫、唯一の書籍

【良い山スライドの紹介】 石原
1. 黒部の主「冠松次郎」
「黒部のような人跡希薄の秘境に入るにつれ、その雄観を、自分の懐にだけしまっておくのが、如何にも惜しいような気持がして、思い切ってカメラを携行するようになった。それからと云うものは、山旅の伴侶として、何時も写真器を持参するようになった。」

2.構図(基本6構図)
1)三角構図・逆三角構図・・・奥行きを含める構図。  
   三角構図(例:山、沢) 、逆三角形の構図(例:カールなど)
(2)日の丸構図・・・写真の中心に強い視線集中させ、周りをぼかせる。強い印象。
   (例:花、虫、鳥など。)
(3)シンメトリー構図・・・上下対照、左右対照の構図。端正で美しい。(例:湖面など。)
(4)対角線構図・・・安定感のある構図
・対角線構図:斜め45度での対角線の構図。 例:木々の葉の揺らめき、
・押しの構図下から上への構図(方向性から主体を強調)。(例:大木の下からの写真)
・視線誘導
(5)三分割構図・・・左右3分の1部分の主題に焦点を当てる。(例:稜線の日の出)
(6)引き算の構図・・主題以外をフレームに入れない、主題以外をぼかしてフレームに入れる。(コケアップ)

3.DVD上映


2014.11.18

雪山講座 《本杉・加藤》

【自然環境】
 ・寒冷・・・装備・食糧の検討
 ・強風・・・耐風姿勢・ロープ等による安全対策
 ・積雪・・・ラッセルと除雪
【装備】
 ・アイゼン、ピッケル、スノーシュー、輪カンジキ、山スキー、装着衣類、冬靴、ビーコン、冬用シュラフ
【生活技術】
 ・テント幕営と生活(水つくり、除雪)
 ・雪洞構築と生活
【リスク対策】
 ・雪崩、凍傷、低体温賞、転落・滑落、道迷い、気象遭難


2014.10.21

救急法U 遭難・緊急時の対応、遭難事例検証 《鈴木仁伸・下田夏實、石原》

【救急法U 遭難・救急時の対応】
遭難シュミレーション
・一般登山(滑落、前腕骨折)
・岩場登山(墜落、右足骨折、登行不能、宙吊り)
・雪山登山(表層雪崩、1人埋没)
グループ分けをし、各グループにて、事故発生後の行動を検証。

【滝谷渡渉遭難 事例検証】
・スリングを繋ぎ合わせての渡渉
・ロープでの渡渉体験


2014.9.9

山菜講座・ロープワーク 《大林・中道》

島田しらびそ山の会の9月の寺子屋は、『山菜講座』『ロープワーク』でした。
山菜は、もちろん国立公園内では、採取禁止です。
貴重な高山植物を守るためにも、基礎的な知識を求められます。
行者にんにく、うど、コゴミ、ワラビ、クロウスゴ、コケモモ、山ブドウなどいろいろな山菜の特長、生育しやすい環境などが紹介されました。
近年の鹿の食害も気になりますね。

また、ロープワークは、基本の結びを反復練習し、新人さんたちも楽しく取り組んでいました。


2014.8.19

地図トレーニング 《藁科・中道》

1.1/25000 地形図を知る
2.地形図の表現に迫る
 ・ピークとコル
 ・尾根
 ・沢
3.山の構造
「テスト」尾根と沢、なぞれますか?

4.磁北線・補助線の書き方
(1/25000の地図にて実際に記入)
5.入山時の地図チェック
6.地図を見てコースタイムチェックなど


2014.7.15

ロープワーク 《浅原・明石・石原》

初心者、中堅組の流れ
1.基本の結び方       (8の字、マスト、半マスト等)
2.懸垂下降の支点作り   (流動分散の仕方、固定分散のメリット、角度等)
 ・流動分散?→作るのが簡単。力の加わる方向が変わっても支点が動いて荷重が分散されるのが利点?
  (角度は60度以下、30度が理想)
3.フォロー側がビレイする (デバイスの向き、姿勢、セルフ等)
   セルフビレイをとる、すぐしゃがめる様な体勢、ATCの場合のデバイスの向き等
4.リード側がビレイする  (デバイスの向き、姿勢、セルフ等)
  セルフビレイをとる、なるべく抵抗をかける場所が上に来る様にする。
5.ボディビレイの仕方   (姿勢、セルフ等)
  セルフビレイをとる、肩から廻し脇の下に出し確保者へつなぐ。

2014.6.17

気象講座 《三橋・小林》

天気図の作成
1 天気図作成のための基礎知識
2 天気図用紙の記入方法
3 天気図作成の練習
4 当日の気象発行天気図の解説

北海道の山旅気象
1 ダイナミックな気温変化
2 暑い・・・北海道では歴史的な暑さ
3 あなどれない湿度・・・熱中症
   気温:湿度:ねっしゃ 1:7:2

2014.5.27

食料講座、ヒューマンエラー 《下田彩日香・夏實・鈴木遼/加藤》

島田しらびそ山の会5月の寺子屋は、「食料講座/ヒューマンエラー」でした。
■「食料講座」
1エネルギーの基礎知識
2食事
3食品
4行動食
5非常食
 速やかな補給
 ・糖質、脂質、たんぱく質、クエン酸
6シャリばて
7水分の補給

《山の食料コンセプト》
※軽量化
 ・粉類を使用
 ・野菜は日持ちするもの
 ・乾燥食材・ペミカンを使用
※食欲の出るもの
 ・水分の多いもの
 ・麺類
 ・香辛料の効いたもの
※水場が無く、水が少ないとき
 ・ビスケット、クッキー類にコーヒー
 ・アルファ米
※その他
 ・ホットケーキ、お好み焼き、チヂミ等

■ヒューマンエラー
1 知識不足、経験不足、不慣れ
2 慣れによる危険軽視
3 不注意、錯覚
4 集団心理:リーダーにお任せ
5 パニック
6 能力低下・疲労・過労
7 日常のストレスからの意識低下

2014.4.15

沢登り講座、野鳥講座 《浅原・三重野》

島田しらびそ山の会4月の寺子屋は、「沢登り講座」「野鳥講座」を行いました。
「沢登り講座」では、沢登りの魅力を写真等を交えて紹介しながら、服装、装備、冷え対策などの紹介も行われました。また、遡行図を利用しての用語、地図の説明も行われました。
一方、沢では、怪我のリスクも大きく、ロープ出しの必要性についても触れられました。

「野鳥講座」では、野鳥の声の聴きなし、双眼鏡の使用方法についての実技が行われました。
鳥の鳴き声については、会員も少しずつわかる鳴き声が増えて来たようです!?

■沢登り講座(浅原会員)
沢登りとは?
一般的に沢を遡行し源頭をつめ上がる、時には山の頂を目標にしたり、滝の登攀を目的にしたりする、基本的には水線のバリエーションルート(滝の巻きには踏み跡があったりもします)という形態

沢登りの魅力
・踏み跡が無いルートを個々の思いや力量に沿って進める
・山の恵みが豊富(山菜、魚、キノコ等)
・焚き火が出来る(国立公園内では禁止されています)
・クライミング要素がある(本格的なクライミングを始める前の練習になる)
装備
シューズ、ハンマー、カム、ハーケン等

沢の用語
伏流、右岸、左岸、淵、右俣、左俣、淵、高巻き、ゴルジュ、ヘツリ、懸垂下降、幕営地、チョックストーン、連爆帯、ナメ等

事故防止のための心づもり
沢登りは、魅力がある反面、滑落、転倒等の事故のリスクも大変多い。
ロープを出し、安全に遡行する事が必要となる。
ロープワーク等もしっかり身に付けておく事。

■野鳥講座(三重野会員)

1.夏鳥について
野鳥の生息環境
写真・声にて説明
 山歩きで聞く鳴き声(特徴のある覚えやすい) 下線特徴ある部分
 低山帯
  オオルリ ピーローリージジッ
  キビタキ ピッコロピル オーシンツクツク ピーロン
  サンコウチョウ ツキヒホシホイホイホイ
  コゲラ ギイ
  シジュウカラ ツツピージュクジュク
  ミソサザイ チョツィツィツィツィツーペチルルル 大声で長く美しく鳴く
  センダイムシクイ チヨチヨビー
 高山帯
  メボソムシクイ チョリチョチョ チョリチョチョ チョリ
  ルリビタキ ヒョリヒョリヒュルヒュル 語尾が消えそうに鳴く
  ビンズイ チチロツイツイツィチョペチビィー
 高原
  ジュウイチ ジュウイチ
  ツツドリ ポポ ポポ ポポ
  カッコウ カッコウ
  ホトトギス トッキョキョカキョク
2.双眼鏡の使い方
@右目を閉じ、左目を双眼鏡にあて、中央部の調節で距離を合わせる。
   A右目を開き、右目の部分にある+?をあて、焦点をあわせる。
  ※一度@を行っておくと、Aを調整する必要がない。

3.静岡県・市町の鳥
市町の鳥はその街の様子を感じることができます


2014.3.25

救急法 《明石・木村》

島田しらびそ山の会、3月の山の寺子屋は、「救急法」です。
三角巾や、ビニール袋等を用いた固定法を中心とした実技練習を行いましたが、新人を含む20名近い参加者が、緊急時の対応について、熱心に受講していました。
基本をしっかり行い、もしもの時に対応して行きたいと思います。

1.トリアージ
対応リーダーを決めてトリアージ
現場状況、負傷状況、持ち合せのギアや医薬品で対応が可能か判断
その場に居合わせた人(バイスタンダー)で対応が可能か判断
2.応急手当・救急処置開始  
  リーダーの指示により
・応急処置の開始
  ・事故発生状況の情報管理と共有
  ・必要なら救援要請(場合によっては警察や消防から指示が出ます)
3.止血法
止血する材料:ガーゼ、タオル、三角巾など 感染防止の手袋やビニール袋
圧迫止血法
4.包帯法
前腕部、膝部・肘部、足部
5.固定法
前腕部、堤肘固定、下腿部、鎖骨、足部
6.傷病者管理法
仰臥位、座位、と保温
7.搬送法
支持搬送、2人搬送法、ザック搬送法
8.熱中症
熱中症の種類と処置、低体温症、凍傷
9.チェーンオブサバイバル
 傷病者に寄りそって声を掛け、心を落ち着かせる事が大事です。
10. 熱中症、低体温症、凍傷


2014.2.19

冬山装備・ロープワーク 《吉永・浅原》

「冬山の装備について」「ロープワーク(基本的な結び方)」を行いました。
新入会員数名も加わり益々寺子屋も賑やかになっています。
寺子屋では何度も基本を繰り返し、身につけて行きます。

■「冬山の装備について」
・登山靴
 レザー(皮)靴、樹脂混合靴、プラスチック靴 と耐用温度
・被服(ウェア)
 アンダーウェア(下着)、ベースレイヤー、中間着、アウターシェル
・アイゼン
 縦走用、登攀用 靴との相性
・手袋
 組み合わせについて インナー手袋、オーバー手袋
・ピッケル
 用途と種類について
・シュラフ(寝袋)
 耐用温度と防水対策
・その他
 目出し帽(バラクラバ)、サングラスORゴーグル、ヘルメットetc…

■「ロープワーク(基本的な結び方)」
・エイトノット(8の字結び)
・クローブヒッチ(本マスト結び)
・ムンターヒッチ(半マスト結び)
・プルージック結び
・その他


2014.1.21

Facebook、山域紹介 《石原、本杉》

【Facebook等の使用方法】 石原
 
1.効果・利点(しらびそFacebookファンページ)
@Facebookとは
A会の定例・準山行、寺子屋、写真展等の紹介 
B新規会員の加入促進
CFacebookの利点
     「いいね」をして情報をゲット、共有!!

2.使用方法
@島田しらびそ山の会Facebookファンページのアルバムを作成する
A個人でアルバムを作成する。
B基本操作・登録
Cお気に入りの情報をいち早く得ることができる
 企業、趣味、スキー場を「いいね」しよう!!
 
3.写真の共有
@Facebookアルバムで共有する。(高画質アップロード、ダウンロードも可能。)
Aデータ便を使用する。(最大300MB無料)
  https://www.datadeliver.net/free/
Bクラウドストレージ(今後検証必要?)
ファイルをメールするのではなく共有する。

4.島田しらびそ山の会Webページの紹介
  
5.他の山岳会のWebページの紹介

【スマートフォン用GPSアプリの紹介】

1.スマートフォンとは
  大きく分けて、iPhoneと、Androidスマートフォンがあります。
  http://iphone.f-tools.net/QandA/iPhone-Android.html

  ・バッテリー(機種による)
  ・電波は、契約電話会社による(やはり山はdocomo)
  ・使いたいアプリが使用できるか(音楽はiPhone)
   iPhone:Appストア、Android:Google Playストア
  ・防水性は、Androidが勝る
  ・SDカードが使用可能なのは、Androidのみ
  ・カメラ、メール等は互角?ナビも互角?(Googleマップがともに使用可能)
・その他は、ユーザーの好み
  ・iPhone5c 6555円+通話料+機種代(キャンペーンにより無料の場合も?)
Android 機種代込み7000〜8000円程度+通話料
  ・テザリング機能の紹介
   現在のスマートフォンの新機種にはテザリング機能が付いている。
   インターネットプロバイダ(TOKAI等)回線を使用せず、パソコンが携帯のWi−Fiを経由してインターネットを行うことができる。
      【利点】
       ・プロバイダ契約料が不要
       ・携帯とノートパソコンやタブレット等があれば、外出先でPCインターネットが可能
      【制限】
       ・パケ放題のプランが7Gという制限有(プランにより異なる)
       ・パソコンにWi-Fiの機能が必要

2.スマフォ用GPSの紹介
  山登りでGPS機器を買うのに数万円を出す場合があります。
  しかし、スマートフォンや、タブレット端末があるだけで、山登り中の道迷いに対応することができます。
  さまざまなアプリがありますが、登山者に人気のアプリを紹介します。
  スマートフォンを持っているだけで、無料〜数百円でこれらのアプリを使用することができます。
  通信回線は必要ありません(機内モードにして利用)。必要なのは地図(アプリ)とGPSアプリ、そしてGPS衛  星。これだけで今どこにいるのかが分かります。分岐まで何mか?標高は?歩いたルートは?それら全てを   教えてくれます。ヤマレコのGPSデータを取り込みも可能。
 【Android用】
  @「山旅ロガー」(無料)
    GPS機能を使用し、標高、ルートログを取るソフト。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kamoland.ytlog&hl=ja

■使用方法     https://www.facebook.com/media/set/?set=a.702306449802016.1073741882.218422014857131&type=3
http://mogupuro.blogspot.jp/2013/06/blog-post_28.html

  A「地図ロイド」(無料)
    地図をダウンロードするソフト。国土地理院の2万5千分の1をダウンロード可能。
    https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kamoland.chizroid&hl=ja
    
■こんなことが出来ます(@Aの組み合わせ)
 ・地図は、A地図ロイドから通信回線があるところでダウンロードしておきます(一括取込)。
・GPSロガー。移動した軌跡が地図上に線で描かれます。ログはKMLかGPXで出力可能。
・経緯度、標高、速度、方位、GPS座標精度表示。
■使用方法
     http://imalp.exblog.jp/tags/山旅ロガー/

 【iPhone用】
  「DIY GPS」(400円)
  https://itunes.apple.com/jp/app/deng-shan-yonggps-diy-gps/id393724766?mt=8
    ■こんなことが出来ます
・地図データさえ入れてあれば山奥でもiPhoneを登山用GPSとして使えます。
・DIY GPSユーザー同士での無線データ転送(Bluetooth)。地図、ルート、トラックを無線で転送できます。
・GPSロガー。移動した軌跡が地図上に線で描かれます。ログはKMLかGPXで出力可能。
・経緯度、標高、速度、方位、GPS座標精度表示。
・設定した目的地までの方位と距離を表示。ルートを作っておけば音声付きのルート案内が使えます。
・音声ガイド機能により、画面を見なくてもGPS情報がわかります。
・地図は、カシミール3Dを使用していれる必要があります。
・iPhoneは、防水がない。

■使用方法
  http://diygps.net/kmz.html
  http://diygps.net/

【山域紹介】 本杉
各会員よりお勧めの山域紹介を行いました。
・朝日連峰
・源次郎尾根 (残雪期)
・乗鞍 千町尾根(夏)
・聖、兎、赤石縦走(夏)
・佐渡(5月)
・屋久島シャクナゲ(6月)
・利尻南稜
・西吾妻山(スキー)
・深南部(不動岳、池口岳鶏冠尾根 秋)
・唐松岳(冬)
・中央アルプス 越百山ー木曽駒


2013.12.17

無線、野生動物 《長野、大島、加藤》

【無線導入と利用方法】 長野
 1.導入の経緯
  2003年7月の蝙蝠岳〜塩見山行において、2パーティに別れ、合流できないことを受けて、導入を決める。

 2.アマチュア無線4級導入のステップ
  ・無線従者の資格を取得する。(国家試験に合格、または、養成講座を受講)
  ・必要な機器を揃える
  ・開局(4300円)
  ・5年毎に再免許申請

 3.機器の選定と購入
   STANDARD:FT60(144MHz-430MHz)
 
 4.利用の形態
  ・山行中の2パーティ間での交信
  ・地上局との交信

 5.無線の代替
   衛星携帯電話(アクアテック)
 6.島田しらびそ山の会としての方針
  @無線従事者の資格を取得の奨励
  A多人数山行では無線必携
 
【野生動物との遭遇】 大島
 分水嶺山行での野生動物との出会い
  ・クマ・・・クマから人間をよけてくれる(鈴等は携行すべきか。)
  ・猿・・・縄張り意識があり、威嚇してくる場合あり
  ・いのしし
  ・カモシカ・・・稜線上を雪庇をうまくよけて歩くため、足跡を追うと良い。
  ・日本シカ・・・笹を食べてくれる
 野生動物側に立ち自然を考える、山に入るという意識を持つことも一つの考え。
 
【野生動物の生態と回避そして共存】 加藤
 1.蜂
  ・オオスズメバチ
  ・活動時期は8−10月、活動範囲は巣から10m
  ・黒色に反応
  ・においに反応
  ・巣の付近で殺虫剤をまかない
  ・攻撃の前に対象物ににおい物質を散布
  ・アナフィラキしーショックとエビネフリン注射
  ・傷口の水洗い、抗日スタメン剤入り軟膏

 2.毒ヘビーマムシ
  ・体調は、40−60cm
  ・活動は4−10月
  ・夜行性、草むら注意
  ・警戒心が強く、臆病
  ・禁止事項:咬傷の切開、毒の吸出し、冷やす、飲酒
  ・自力下山の場合はゆっくり

 3.熊
  ・本州のツキノワグマと北海道のヒグマは、北米のクロクマ、グリズリーと対比
  ・テリトリーは、10−20平方KM、1日40K行動
  ・雑食 木苺、どんぐり、樹皮、ミツバチの巣、鮭、動物の内臓
   ヒグマは、シカや人間も襲いうる。
  ・写真家の星野道夫の死
  ・クマ対策は、狩猟許可を持つ都道府県による
  ・知床国立公園でのクマとの共存


2013.11.26

雪山講座 《本杉、加藤》

【2000m級の雪山を楽しむ】 本杉
1.自らルートを選択して、時にはラッセルして登り、時には尻セードで下る楽しさ

 恵那山、東天狗岳、金峰山、横岳、東山、剣岳、大猫山、蓼科山、赤岳、朝日岳、地蔵岳、双子山、毛無山、横岳、丸盆岳、黒法師岳、高塚山・乙妻山、富士山、雨飾山、空木岳、薬師岳

 初冬、残雪期を中心に、できる山からスノーシュー、アイゼン、ピッケルを使って登ってみよう。
 
【雪山基本、リスクと回避】 加藤
 雪山の基本
 1.寒さ・濡れ・風・雪
 2.テント設営と生活技術ー整理整頓・快適な就寝・水と靴の凍結
 3.炊事ー水作り・メニュー
 4.装備ーワカン・スノーシュー・ピッケル・アイゼン・スキー
 5.技術ー上記装備の使用方法

 雪山のリスクと回避
 1.転落・滑落・・・滑落停止技術・ロープ確保技術
 2.低体温症・・・気象・濡れ・保温・装備
 3.凍傷・・・装備・早期対処
 4.雪崩
  *雪質の知識
  *雪崩の種類
  *危険判断法
  *行動判断
   ・ルート選択・・・斜面の傾斜度・地形図判断・植生判断
   ・危険地帯の通過法・・・樹林帯・疎林帯・無木立
  *雪崩対策装備
   ・埋没者の生存率
   ・被災者と捜索者の行動
   ・支点の取り方とシート搬送
  *セルフレスキュー
 5.雪盲・・・強い紫外線により目の角膜・結膜に起こる炎症
        サングラス・ゴーグルの適正使用
 6.ビバーク(不時露営)・・・ツエルト・雪洞の利用体験を積む
 雪上シート搬送


2013.10.22

 気象講座A、2万年の奇跡を生きた鳥「ライチョウ」  《小林、長野》

【気象講座A:四季の気象パターン】 小林
1.天気図を読んで山に行こう!!
 @秋雨前線、梅雨前線との違い
  秋雨前線は、停滞前線の前線付近または、前線の北においても大雨の地域が広がる。
 A温帯低気圧1
 B温帯低気圧2
2.気象の基礎講座
 ・温帯低気圧が発達する仕組み
  一番気をつける必要がるものは、寒冷前線の通過時の天気の急変。
 ・低体温症を引き起こす3大要因
 ・等圧線と気象天気図

【2万年の奇跡を生きた鳥「ライチョウ」】 長野
ライチョウは、以前は3,000羽といわれていたが、南アルプスを中心に減少しているという統計もある。
@植物:ガンコウラン、コケモモ、ミネズオウ、クロマメノキが主、冬はダケカンバの冬芽
Aライチョウは、一年に3回換羽する
B生育数 3,000→2,000羽?
Cつがい:1夫1妻、雌雄の割合は雄が多い。

参考図書:2万年の奇跡を生きた鳥「ライチョウ」



2013.9.10

 セルフレスキュー  《本杉》

【食糧講座】 本杉
島田しらびそ山の会の9月の山の寺子屋は、「ロープーク、セルフレスキュー」でした。様々なシュチュエーションを想定したロープワークをグループに別れ楽しく学びました。
こんな時はどうするんだろうという疑問も、山の寺子屋で解消です。

1基本結び
a チェストハーネス(シートベント)
b エイトノット
c クローブヒッチ(マスト)
d ボーラインヒッチ(もやい)
e ダブルフィッシャーマンズノット
f プルージック
g バックマン
h ムンターヒッチ(半マスト)

2ロープワーク
@トラバース時のフィックスロープ
a 支点のセット
b ロープのセット
Aロワーダウン(悪場の下降)
a トップ→ムンターヒッチ
b 中間→プルージック
c ラスト→ムンターヒッチ




2013.8.20

 食料講座、いまどきの装備  《鈴木伸、吉永》

【食糧講座】 鈴木伸
軽量化を考慮しながらおいしい食事を山で皆で味わいたい。
会員のレシピや失敗談なども交えながら楽しい山食の紹介となりました。

1エネルギーの基礎知識
2食事
3食品
4非常食
5行動食
6シャリばて
7水分補給
8会員のレシピ
 ・ドライカレー
 ・いわしのひつまぶし
 ・簡単手巻き寿司
 ・粉末の山芋
 ・ビーフン
9他のレシピ
 ・スープそうめん、スープパスタ、オイルサーディンパスタ、アボカドパスタ
 ・山ラーチャーハン、鮭寿司、鳥そぼろ丼
 ・坦々鍋、豚肉となすのバター炒め

【いまどきの装備】吉永
シュラフ、シュラフカバー、シューズ、ヘッドランプ、アイゼン、手袋などなど。
メーカーの特徴をふまえた詳しい講義となりました。

今から装備を揃える会員、買い替える会員の良い山行となりました。

2013.7.23

 地図読み講座:立体図を作成しよう!! カシミール3D  《本杉、吉永》

【5万分の1の地図より立体地図を作ろう】 本杉

好きな5万分の1の地図を方眼紙に書き出す事により、どのコースを取る方が自分に向いているのか。
コースの選定や、地図を平面ではなく、立体的に考えるよう意識をしたい。

【カシミール3Dのインストールと使用方法】 吉永
カシミールで2万5000分の1の地図を出すための方法の紹介。
@http://www.kashmir3d.com/kash/kashget.html#kashmir3dsk
インストールは、Cドライブへ
Aツールバー 「ジャンプ」より行きたい山域を入れて検索開始。
B各種情報表示にて経線・緯線・磁北線を挿入する。
C縮尺を指定して2万5000分の1にて印刷。



2013.6.25

 遭難統計の紹介、ロープワーク  《鈴木 仁伸》

【遭難統計の紹介】 鈴木 仁伸
北アルプスの過去10年間の遭難件数と遭難要因のデータをもとに、推移と原因を参加会員で話し合いを行いました。現在の山岳遭難発生状況は、年間1500件以上。増え続ける山岳遭難の最近の傾向を検証。
・初心者登山が増えている
・リーダー不足
・山の勉強をしない登山者が多い
・経験不足(高山をたくさん経験していない)
・適切な計画がなされていない
・安易にバリエーション等に行く傾向
・遭難事例を検証する必要有
・中高年者の登山の増加
・パーティー登山を行わない単独登山が増えている。


『山行計画立案のポイント』
≪山行計画のチェックポイント≫
・コースは力量にあっているか
・日程に余裕があるか
・メンバーは適切か
・装備は適切か
・食料は十分か

≪メンバー構成を考える≫
リーダーを決め、各担当を決める

≪適切なコースの選び方≫
ルートの長さ、標高、季節、ルートの難所の確認、メンバー

≪行動時間・日程を考える≫
早立ち、早着きが大原則
日帰り登山では、午後2時、登山全般では全行程4分の3の下りに注意!!

≪エスケープルートを考えておく≫
パーティで情報を共有する

≪最後の最後の命綱 非常用の装備と食料≫
非常食は高カロリーのものを

【ロープワーク】       
≪滑落しないために≫
・ガイドコンテ
・コンティニアス(大阪方式)
≪負傷者の対応 荷揚げシステム≫
・2分の1システム
・3分の1システム



2013.5.28

 天気図の作成と読み方  《小林・石原》

【天気図の作成】 石原           

■天気図を作成するための基礎知識
 @天気図を作成するための基礎知識
  ・お勧めは、天気図用紙第2号
   *落書きメモがたくさん書ける。
   *時間短縮。
  ・基本記号を覚えよう
 ANHK第2放送「気象通報」を聞いて天気図を作成する。
  ・静岡639KHz、山梨 1602KHz、松本 1512KHz
  ・朝9:10、夕方16:00、夜22:00
 B当日の気象庁発行天気図の解説
  ・漁業気象が最重要 気象変化の流れを知ろう。

【天気図の読み方】 小林
■天気図を読んで山に行こう!!
 @梅雨前線
  ・停滞前線のくびれに着目
  ・くびれの南側では、暖かく湿った空気が流れ込み大雨。
  ・くびれの北側は好天
 A高気圧
  ・太平洋高気圧の圏内か、圏外かを見分けるには、500hPaの「高層天気図」を使おう。
 B台風
  ・台風とは最大風速秒速17.2m以上の「熱帯低気圧」
  ・台風の進路を予想するには、高度5500m付近の大気の様子を示した500hPa気圧面の高層天気図を利用。
 C雷
  この様なときに、山では雷が起こる。
  ・日本海北部に前線を伴わない低気圧が出現。
  ・寒冷前線が日本海を南下しているとき。
 



2013.4.16

 野鳥観察の手引き・山行計画の立て方 《三重野・鈴木修》

【野鳥観察の手引き】 三重野                 

■ものさし鳥を覚えよう
 特徴を覚えよう・・・大きさ・色・鳴き方・場所
 攻撃的・つんとしている・大きく足が長い・田んぼにいる→ケリ

■夏鳥は「鳴き声」で覚えよう
山歩きで聞き鳴き声(特徴のある覚えやすい)
《低山帯》
オオルリ: ビーローリージジッ
キビタキ: ピッコロピル オーシンツクツク ピーロン
サンコウチョウ: ツキヒホシ ホイホイホイ 
コゲラ: ギイ
シジュウカラ: ツツピージュクジュク
ミソサザイ: チョツィツィツィツーペチルルル 大声で長く美しく鳴く
センダイムシクイ: チヨチヨビー

《高山帯》
メボソムシクイ: チョリチョチョ チョリチョチョ チョリ
ルリビタキ: ヒョリヒョリヒュルヒュル 語尾が消えそうに鳴く
ビンズイ: チチロツイツィチョペチビィー

《高原》
ジュウイチ: ジュウイチ
ツツドリ: ポポ ポポ ポポ
カッコウ: カッコウ
ホトトギス: トッキョキョカキョク

■野鳥の分布

■静岡県の鳥
サンコウチョウ

【山行計画の立て方】 鈴木修

■山行の計画とは
山行の70%以上は計画で決まってしまう。
つまり、ある意味では出発時点でその山行くの半分以上が終わっているともいえます。
また、計画を立てる段階から参加者全員で目的の山の様子を勉強したり役割を分担すべきだと思います。リーダーに任せず、メンバー全員でよりよい計画を立てることが大事です。

■計画書のポイント
・下山予定や標準コースタイムを記入
・年齢は西暦
・各会員の自宅等緊急連絡先を明記
・地元警察はもちろん、山小屋の電話番号を記載すると良い
《必要事項》
いつ、、どこに、誰が、何を、何故、どのように!!
★登頂以外にも、目的を持った山の登り方があります。★


ハシブトカラス :カーカー(濁らない)
ハシボソカラス :ガーガー(濁る)



2013.3.26

山菜・きのこ講座 《外部講師》

                                          2013年3月26日実施

【山菜編】
 講師:高田晴夫(川根本町在住、南アルプス静岡県自然公園指導員)

山菜の紹介
                              
*山で取れる代表の山菜
 ■タラノメ(センノキは似ているので注意)
 ■ノビル
 ■フキ(フキノトウ)
 ■ウド
 ■ギョウジャニンニク
 ■クサソテツ(コゴミ)
 ■コシアブラ
 ■チシマザサ(ネマガリダケ)
 ■ワラビ
 ■ニリンソウ(大きくても10cm程度、トリカブトと似ているが、トリカブトは大きくなる)
 
*その他
 ・笹とタケの違いは、鞘が残るのが笹。
 ・ベルクマンの法則(寒冷地のほうが体が大きい。人、熊、鹿等)


【キノコ編】
 講師:伊藤正範(島田市在住、島田しらびそ山の会OB)
キノコの紹介
                              
*山で取れる代表のキノコ
 ■ナラタケ
 ■ショウゲンジ
 ■タマゴダケ
 ■クリタケ
 ■ホウキタケ
 ■ナメコ
 ■マイタケ
 ■ブナハリタケ
 ■ハナイグチ

*その他
 ・木から生える代表的な毒キノコ(その他は、ほとんど可食)
  ツキヨダケ、オオワライダケ、ニガクリタケ
 ・毒のあるイグチ
  アシベイグチ、ドクヤマドリ、ニガイグチ
 ・お酒と一緒に食べるとだめなキノコ
   ヒトヨダケ、ホテイシメジ
 ・キクラゲ、紫色のキノコ、ヌメリ系のキノコは毒キノコが少ない。




2013.2.19

ロープワーク講座 《浅原、明石》

                              2013年2月19日実施
*基本的なむずび方
  ■8の字結び
  ■ハンマスト  
  ■マスト結び
  ■ブルージック
  ■ダブルフィッシャー

*実践(夏の沢、岩稜に向け)
  ■リード
     ・ルートファインディング
     ・ロープを出す判断
     ・パーディを上げられるライン
     ・確実な支点を取れるライン
     ・ラインが安全であるか
     ・ロープの残長の把握
     ・落石の注意
     ・声が届く場所
     ・手際の良さ
  ■フォロー
     ・リードの確保ができること
     ・ATCが望ましい(半マスト、エイト環では送り出しが遅い)
     ・自己確保及び自己脱出の方法をイメージできるか
     ・支点の回収
     ・スピード
     ・自分が脱出できる
  ■ビレー
  ■支点作りのマスト結び等

*その他
  ・Wロープが安全面で望ましい
  ・声かけ
    @リード:「ビレイ解除」
    Aリード:「ロープアップ」
    Bフォロー:「ロープいっぱい」
    Cフォロー:「登ります」





2013.1.22

救急法 応急処置 《鈴木伸》

2013年1月22日実施

*手当の基本
 ・傷病者への接 し方
 ・現地での留意点
*ショック
 ・ショックの兆候と原因
 ・予防のための手当
*傷と止血
 ・傷の種類
 ・止血ー直接、間接、併用、止血帯
 ・特殊なけがーやけど(熱傷)・落雷・低体温症・凍傷・咬傷(蛇・蜂)
*三角巾の使用
 ・三角巾の扱い方
 ・各部のけか?の手当―頭、足、手、胸、眼
*骨折・捻挫他
 ・骨折の種類
 ・骨折の手当と固定
*急病
 ・心臓発作、心不全、脳卒中、呼吸困難、発熱、中毒、熱中症、異物
*心配蘇生法
 ・心配蘇生法とは
 ・人工呼吸
 ・心臓マッサージ
*搬送法
 ・人肩
 ・ザックとロープの使用
 ・担架ーザックとツエルト
 ・ヘリコプターの救助知識




2012.12.18

雪崩、山での病気と対応 《加藤会長》

山の寺子屋資料―雪崩、山での病気と対応

2012年12月18日実施

雪崩
  1.      雪崩の種類
      *降雪雪崩
      *表層雪崩
        積雪内部の弱層やウィークインターフェースを境にして上層の雪がスライド
        する。
      *全層雪崩 
        積雪そのものが地表面から滑り落ちていく。
       
        雪崩の兆候や発生場所は、「全層雪崩」は比較的わかりやすいが、表層雪崩
        の兆候は積雪内部に隠されているため発見しにくい。
  2.      雪崩やすい斜面と傾斜
  3.      雪崩への対応
      *弱層テストとビーコン
  4.      雪崩事故例
  5.      搬送法
  

山での病気と対応(湖西ハイキング事故を事例として)


1. 心臓発作 
  *症状 
    ・痛みが胸や胃の上から始まり、時には頬の左側、左肩、左腕にかけて広がる。
    ・顔色が蒼白か、唇、皮膚等が青黒くなり、冷や汗をかく
    ・呼吸困難、急に倒れる等
  *手当
    ・毛布などで全身を保温し、座った姿勢で深呼吸させ、直ちに救急車を呼ぶ。
    ・正常な呼吸でない場合は、心配蘇生法(AED)等を行う。
  

2. 脳卒中
  *症状
    ・突然、しびれたり、うまく口が利けなくなる。
    ・めまいがしたり、激しい頭痛、嘔吐を伴う。
    ・瞳孔の左右がことなる。
    ・意識障害、呼吸不規則、脈は強くゆっくり打つ。
  *手当
    ・水平に寝かせて毛布などで保温し、意識がないときは回復退位をとり、
     正常な呼吸でないときは、心配蘇生法(AED)等を行う。
    ・楽に呼吸ができるよう、ベルト等を緩め救急車を呼ぶ。

島田しらびそ山の会






2012.11.21

雪山 ロープワーク 《加藤会長、本杉》

山の寺子屋資料―雪山講座

2012年11月20日実施

雪山の基本
  1.      寒さ・濡れ・風・雪
  2.      テント設営と生活技術―整理整頓・快適な就寝・水と靴の凍結
  3.      炊事―水作り・メニュー
  4.      衣類―アウター・インナー・靴・帽子・手袋
  5.      装備―ワカン・スノーシュー・ピッケル・アイゼン・スキー
  6.      技術―上記装備の使用方法

雪山のリスクと回避


1. 転落・滑落・・・滑落停止技術・ロープ確保技術    

2. 低体温症・・

3. 凍傷・・・添付資料
4. 雪崩

5. 雪盲・日焼け

雪盲(せつもう)とは、雪の反射光、特に強い紫外線により目の角膜・結膜に起こる炎症のこと 雪山では、太陽の光が雪面に反射し、通常受ける紫外線の量よりも増大する

眼に痛みが走り、赤く腫れて、ろうそくの光でもまぶしくて見ていられない

サングラス・ゴーグルの適正使用

 6.雪庇・ブロックの崩壊―ルートファインディングと判断
 7. ビバーク
   ・ツェルト(簡易テント)
   ・雪洞


ロープワーク・雪上編

*ロープワーク

 ・中間

 ・端部

 ・余剰ロープ処理

*支点

 ・セルフビレー

 ・スノーバー

 ・スタンディングアックス

 ・支点が無い場合

*確保方法

 ・スタカット

 ・コンテニュアス

 ・ショートロープ(ガイドコンテ)

島田しらびそ山の会


スタッカット  コンティニアス   スタンディングアックス  ガイドコンテ



2012.10.16

会報 概念図の作成について 《萩原》

エクセルを用いた概念図の作成
【線を引く】
・挿入→図形→フリーハンド→線を引く→図形の書式設定→フォント等を変更する
・右クリック「既定の図形に設定」を行うと、複数回設定が不要

【図形を入れる方法】
・挿入→図形→図形を選択
・描写ツール→書式→最前面へ移動→塗りつぶし→コピー&ペースト
・矢印(終点の種類を変える方法もあり)

【文字を入れる方法】
・挿入→テキストボックス→横書きor縦書きのテキストボックス→図形の書式設定(線なし)
・回転:テキストボックスを右クリック→線の頂点を回転させる

【ワードに概念図を挿入する】
・ワードを起動→挿入→オブジェクトの挿入→マイクロソフトEXCELを選択→エクセルから図形をコピーし、オブジェクト挿入エクセルに貼り付ける



2012.9.16

セルフレスキュー 《鈴木伸》

三角巾を用いての怪我対応を行いました。
2人1組にで、三角巾を1〜2枚を使用し、止血〜捻挫、骨折対応を行いました。

2012.8.21

カイラス巡礼 《青野》

賛助会員の青野氏による、チベット カイラス巡礼の講演。
この海外トレッキングにて、8,000m峰14座すべてを見に行くトレッキングの旅が完結。
鋭鋒のすばらしい情景を生で見る醍醐味が伝わってくる。
会員の海外トレッキング趣向者が出てくるきっかけとなるに違いない。

山岳図書利用でロマンを味わおう!! 《長野》

1.古の登山記録など
近藤信行著、「山の名著」(明治・対象・昭和戦前編)、2009.11発行
まずは、この本で参考図書を見つけよう。

2.具体的な紹介
@冠松次郎「わが山わが渓」
A田部重治著、「わが山旅五十年」
B渡邊公平、細井吉造、山下一夫著、「南アルプス・八ヶ岳連邦」
C松涛明「風雪のビバーク」
 春の遠山入
Dレイチェル・カーソン著「センス・オブ・ワンダー」
E中村清太郎著、「山岳礼拝」


2012.7.24

低体温症 《加藤》

【低体温症の症状】
前兆:35〜36.5度
軽症:34〜35度
中等症:32〜33度
重症:30〜31度

【事例説明】
低体温症について、トムラウシ、立山遭難の事例を上げての説明を行った。

トムラウシでは、2−4時間の間に5名、4−5時間の間に3名が低体温症に陥り動けなくなった。
短い時間でも急に歩行困難に陥る。

年齢差もあるが、あるパーティは、体温をさげないよう歩き続けて下山を行ったため助かった。

【登山での低体温症の防止と応急処置】
防止:
頭部保護、濡れ、衣類の知識、食べ物補給(熱量を上げる)、ビバーク(早期、風を防ぐ)、早期発見、気象判断、ツエルトの持参

応急処置:
保温、体表面加温、コア加温


2012.6.25

山の食料講座 《明石》

・日帰り山行
 行動食と水分補給
・1泊2日山行
 夕食の定義
 美味しいこと、楽しいこと、満たされること、皆が同時に食べれること
 朝食の定義
 早くできること、のどの通りが良いこと
・軽量化について
 マルトデキストリンを紹介
  おにぎり・・・100g 180kcal  
  マルトデキストリン・・・100g 390kcal