ひむかの砂浜復元ネットワークより署名のお願い

下記文面にご賛同いただける方の署名を集めています

※ご記入いただく個人情報は、賛同署名として県知事と国交省に提出する以外に使用されることはありません。

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 以下署名文面


宮崎市北部の住吉・佐土原海岸の砂浜復元を!

 宮崎県には、温暖な気候にはぐくまれた自然豊かな大地があり、太平洋に面した海岸には世界に誇る雄大な砂浜があります。かつて100mも幅があった広い砂浜は、地引網漁や地域の行事も行われる活気ある人々の暮らしの場でした。

 経済の発展に伴い、川にはダムが築かれ、砂浜からは港や空港滑走路が海へ突き出ました。砂や潮の流れが変化した結果、河口付近の砂浜侵食が始まりました。対策として護岸や離岸堤などのコンクリート構造物が次々と造られてきましたが、侵食を止めることはできませんでした。

 現在、宮崎市北部の住吉から佐土原にかけての約7kmの砂浜には、新たに294億円の税金を投じ、ヘッドランド(T字型突堤:写真参照)を7基造る計画が進んでいます。浜から300mも海へ突き出す構造物です。

 すでに導入している茨城県鹿島灘では、外海の荒い波が打ちつけ、複雑な離岸流が発生するため尊い命が失われ、せっかくの浜には立ち入り禁止区域ができています。

 私たちは、人と自然が共生できないヘッドランドのような構造物を設置するような対症療法の対策ではなく、侵食の原因を追及し、抜本的な対策をもって砂浜が復元されることを切望します。そしてそれが、行政と住民との対話を通して行われることを求めます。

 「宮崎の美しい砂浜を復元させ、次世代に残す」という新しい構想に、みなさまのご賛同をお願い申し上げます。

2007年10月

ひむかの砂浜復元ネットワーク(代表 林裕美子)

 

 茨城県鹿島灘のヘッドランド。宮崎には

倍の長さのものが計画されている。


署名締切日:2007年11月30日

 

宮崎県知事   東国原 英夫 殿
国土交通省九州地方整備局宮崎河川国道事務所 山本 巧 殿

コンクリート構造物による侵食対策ではなく、原因究明をおこなった上で抜本的な対策がとられ、行政と住民とが一緒になって宮崎の美しい砂浜を復元させるという構想に賛同します。