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大畔の森 (注:里ボ活動日以外は一般に公開していません)

 2013年に流山市に寄贈された土地(市有地)です。私たち里山ボランティア流山は、流山市と協定を締結し、森の維持管理を行っています。
 大畔の森は、湧水池とその周りの林、草地、果樹園および畑など多様性に富んだ環境に恵まれており、希少種保護にも貴重な存在となっています。また、2017年からは流山市で行っている植物のモニタリング調査地点に大畔の森が追加されました。
<湧水池とその周りの林>
 湧水池の脇にはびこっているクズの除去、竹林の拡大防止および池畔の作業道の整備等を行っています。写真の手前側しか整備が進んでいませんが、今後は奥の方の林も整備していく予定です。
<草地>
 もともと畑として使用していた土地が放置されていましたが、私たちが定期的に草刈りを行うことで、今は草地として維持されています。草地にはバッタをはじめとするさまざまな虫が棲息しており、ここで年に数回子ども自然体験教室を開催しています。
<果樹園>
 草地の上方の斜面にウメとカキの木が植えられています。放置されていたので実をつけていませんが、これから管理していくことで収穫も期待できそうです。
<畑>
 里山に欠かせないの風景のひとつとして、耕作地の維持管理を行っています。収穫した農産物は、セントラルパークフェスタ、市民まつり、防災フェア等で販売し、その売上げは大畔の森の整備に活用させていただいています。
 また、学童の子供たちとの交流の場にも活用しています。

伊藤家の森 (注:里ボ活動日以外は一般に公開していません)

 住宅街に取り残された私有地の森で、土地所有者が管理しきれないため、里ボが整備を引き受けています。
 隣接する住宅に枝がかかったために伐採されてそのまま放置されていた伐採木の片付け、および人の背丈まで伸びてしまったササの駆除等の作業が一段落し、現在は夏場の草刈りなどの維持管理作業が主になっています。
 道路に面した林縁は、花や実がなる低木や里山の草花が豊富で、脇を通る通行人の目を楽しませています。
 一方、林内は程よい間隔で樹木が育っており、特に春先は気持ちの良い空間となっています。