横山岳

駐車場(30分)林道出合(30分)経ノ滝(30分)五銚子ノ滝(70分)横山岳西峰

(10分)三高尾根展望台(90分)鳥越峠(25分)コエチ谷の沢(15分)駐車場

  トータル5時間(休憩時間含まず)

【または 横山岳西峰(20分)東峰(70分)東尾根登山口(30分)駐車場】

 

湖北に美しく堂々とそびえ立つ横山岳。歩行距離の長さは、さほどでもありませんが、

その難易度、身体にずっしりくる歩きごたえ、登頂後の達成感…と

どれをとっても高レベルだと思うので、「たっぷり歩こう」コースに分類しました。

花の山としても知られ、GW前後には多種多様の花と新緑も楽しめます。

また是非行きたくなる、クセになる、オススメコースです!

(画像は、異なる季節のものも用いて掲載しています)

 

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木ノ本から、国道303号線を東へ約10km走ると、

「杉野農協前」バス停のある、画像の交差点に着きます。

画像の右前方が農協で、国道も道なり右へそれていきますが、

ここを右へ行かず直進します。(正面に標識、案内図看板あり)

     交差点画像拡大、案内図看板等

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バス停から約1km進むと、画像の分かれ道があり、

「←横山岳」の標識に従い、ここを左折します。

 

     交差点画像拡大、標識拡大

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後は道なりに約2kmほど走っていくと、小さな橋があり、

橋を渡ったところの左右両側に、登山者用無料駐車場があります。

計20台くらい停められるでしょうか。十分なスペースです。

トイレと案内図看板も設置されています。

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これが、その案内図看板です。

当HPでは、このうち「ルート2」「ルート1」をご紹介します。

 

     案内図看板拡大

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車を駐車した後、車で走ってきた方向の続きを進むように歩けば、

すぐに画像の三叉路に出ます。

この角にある標識「←横山岳 五銚子の滝」に従って、左へ行きます。

 

     標識拡大

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正面に横山岳の勇姿が見え隠れするのを眺めながら、歩いて行くと、

6〜7分で道の右側に画像のような標識が現れます。

「横山岳 白谷本流コース」「横山岳→」などとあり、

標識に従ってこれを左折したら、ここからが上り道です。

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初めは、こんな感じですが、

次第に急斜面の九十九折の上りになります。

 

     九十九折の坂道(上から下を振り返る画像)

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「横山岳 白谷本流コース」の標識のあったところから、

25分ほど一気に上ると、林道に出て、ほっとします。

(画像は、林道側から、逆に上ってきた道を振り返ったところです。)

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林道を左に向かいますが、これは横山岳の全行程のうち、

ほとんど唯一とも言える、気を緩めてのんびり歩ける区間です。

しかし正面にそびえる横山岳(西峰)が、気持ちを引き締めさせます。

そして左側には、ふもとの眺望も開けています。

     正面にそびえる横山岳(西峰)

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10分強、ゆったり林道を進んでいくと、右手に橋があり、

その橋を渡らないで正面を見たところに、画像の標識があります。

ここで林道を離れて、標識に従い直進します。

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橋から、15分ほど沢沿いに上ると、経ノ滝に出ます。

豪快に、そして美しい滝です。

 

     画像拡大

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さらに沢沿いを上っていきます。

ところどころ、道が見えないくらい草が茂っていますが、

今日のところ、道を見失う怖れはまるでありません。

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経ノ滝から30分ほど上ると、今度は五銚子ノ滝に出ました。

何段かに分かれ、勇ましく落ちている、迫力のある滝です。

しばらく滝に見とれます。

 

     五銚子ノ滝の画像

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滝壺から少し下のあたりで、水際まで寄って、顔を洗うと、

火照った皮膚を驚かせるような冷たさ、なんとも清々しい感触です。

何と6月登山時でも、10秒少々手をつけていると、手のシンから、

水の冷たさが、痛さとなって、脳天まで突き抜けました!

いったいこの水は、何℃なんでしょうか?

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腹ごしらえをして、息を十分に整え、さぁ続きを上ります。

ロープ場を含め急坂の連続で、ステッキが邪魔になることも度々です。

しかも水を含むと、とても滑りやすい土なので、注意してください。

また、この区間は、多種多様の花に出会える区間でもあります。

今回(GW)は、カタクリがほぼ終わっていたのが残念でしたが、

登山道を通し、美しい姿のヤマシャクヤクをはじめ、ニリンソウ、イチリンソウ、ヒトリシズカ、オドリコソウ、ヒメオドリコソウ、トキワイカリソウ、

ラショウモンカズラ、フデリンドウ、チゴユリ等々たくさん出会えました。

 

     登山道で出会った花々

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五銚子ノ滝から急坂を70分ほど上り続け、

「あと300m」「あと200m」…の標識に励まされながら進み、

画像の標識のある分岐まで来たら、このすぐ左が山頂です。

右方向の東峰⇒東尾根ルートも、展望が素晴らしく、お勧めですので、

当ページの最後にご紹介します。

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そしてついに、横山岳(西峰)山頂到着の瞬間です!

あぁ〜疲れたぁ〜、でも本当に爽快な気分です。

 

     山頂広場

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山頂でも、少し長い目に休憩を入れ、呼吸を整えて、

それでは、今回は三高尾根から下りることにしましょう。

山頂広場の、この標識に従って下ります。

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10分ほど下りたところに、「三高尾根展望台」があります。

余呉湖、そして琵琶湖が一望できる、とてもいい展望場所です。

 

     展望台からの眺望

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下りは楽かと思えば、とんでもない、

三高尾根の下りも、ロープ場の多い、急坂続きです。

それも土が水を含んでいる時は、数回の尻もちも覚悟してください(汗)

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見過ごして通り過ぎてしまったか?と思うほど長く感じましたが、

展望台から90分ほどで、ようやく鳥越峠に着きました。

「越地谷下山口 50m先を左」と標識に書いてあるとおりで、

道はすぐにわかります。

     標識拡大

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峠から25分ほどで、沢に下りると、久しぶりにゆったりとした道となり、

(横山岳は、本当に気楽に歩けるところのない、厳しい山ですね)

さらに15分ほど歩くと、画像の箇所で、往路通って来た車道に出ます。

(画像は、車道側から、下りてきた道を逆に見たところ)

あとは、車道を、わずか3分ほど進めば、ぶじ駐車場所に帰還です。

 ■■東峰〜東尾根 下山コース■■

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西峰すぐ手前にあった、先ほどの分岐を、右側へ進めば、

東峰への道です。ブナ林の中を歩きますが、ブナ林が途切れると、

そこは、タムシバとイワナシの咲く、明るい尾根道です。

 

     タムシバとイワナシの画像

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眺望のある尾根道からは、目指す東峰方向が見えてきます。

 

     尾根道からの眺望

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そして、先ほどの分岐から20分ほどで、東峰に到着です。

西峰より1mだけ低い標高1,131mながら、

眺望の比較では、明らかに東峰に軍配ですね!

 

     東峰からの眺望

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来た道をそのまま直進するように、東尾根コースを下ります。

東尾根コースでも、イワウチワ、シュンラン、ショウジョウバカマ等々

たくさんの花に出会いました。

 

     下り道で出会った花々

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東尾根コースの、新緑のブナ林は、素晴らしい見応えです。

山歩きとは、何と爽やかに、自然の中に溶け込むものなんだろうと、

歩ける楽しみを、改めて再認識する瞬間です。

この後、東尾根登山口で林道に出て、林道を30分ほど下れば、

駐車場まで無事に帰着です。