綿向山〜竜王山

駐車場(20分)水無山北尾根コース分岐(30分)林道(40分)水無山分岐(10分)稜線

(25分)綿向山(80分)鉄塔(10分)竜王山(30分)林道(15分)西明禅寺(20分)駐車場

  トータル5時間30分(昼食休憩込み)

 

急坂登り、1100m超の標高、急下り、360度の展望、爽やかな樹々の道…。

関西からは、鈴鹿の入口に当たるこの縦走コースは、爽やかな魅力が満載のうえ、

アプローチも比較的近く、周回するコース設定ができ、

身体に心地よい疲れの余韻も味わえて、とてもオススメのコースです!

 

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名神高速を竜王IC.または八日市IC.で降り、477号線に乗って

東に走れば、ブルーメの丘(農業公園)を過ぎて2〜3kmで、

画像の音羽交差点(ちょうど北畑口バス停があります)に出るので、

これを左折します。左折「西明禅寺・綿向山登山道」と書かれています。

     道案内標識拡大

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道なりに約3kmほど進むと、交差点の所に西明寺口バス停があります。

東屋も備わった、立派なバス停です。交差点の道案内標識には

直進「竜王山登山口」、右折「綿向山表参道登山口」と書かれており、

この標識に従って右折します。

     この付近にある登山コース案内図

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その後、もう一度道案内標識に従って右折します。

すると先ほどのバス停から約300m、西明寺川を渡ったところに、

広々とした立派な無料駐車場があるので、ここに駐車します。

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駐車したら、奥の方へ歩き始めます。

初めは、山々を眺めがらの田園歩きです。

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そのうち道は、堰堤を過ぎ、登山道になっていき、

駐車場から20分ほどで、画像の分岐に出ます。

直進「綿向山表参道コース」、右折「水無山北尾根コース」とあり、

前回表参道を歩いた時、整備されすぎている気がしたので、

今回は右折して、水無山北尾根コースを登ることにしました。

     道案内標識拡大

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水無山北尾根コースに入ると、急斜面の杉の植樹林を、

九十九折で登って行くコースでした。

他のハイカーにはほとんど出会いませんでしたが、

道はよく踏まれており、標識も多く、迷う心配は無い道です。

     杉の急斜面の画像

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30分弱で、明るいところが見えてくると、そこは林道でした。

林道をいったん左に歩き、しかしそれもわずか1分弱で、

また右の山道に入ります。

 

     林道付近の道案内標識

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再び山道に入ると、今度は楽な登り道です。

野鳥がさえずり、遠くに沢の音が聞こえ、爽やかに歩きます。

(ただ、梅雨時とあって、ヒルに足の血を吸われていました。

出血4〜5箇所、引き剥がしたヒル計10匹くらい。)

でも霊仙山の時のような、パニック的な状態ではありませんでした。)

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切り立った箇所が多く、道は痩せていますが、

これもまた山歩きの趣きをかきたてます。

途中、林道から40分ほどのところに、水無山分岐があり、

水無山へは右折、そして直進は「至る綿向山 山頂まで1,189m」

でした。どうやってそこまで詳細な距離を出すんでしょうか!?

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水無山分岐から10分弱で、稜線に出ました。

目指す綿向山、反対方向には水無山、

そして谷をはさんで折り重なる山々…と、まさに素晴らしい眺望です。

道案内標識に従い、綿向山山頂方向を目指す左の急坂に挑みます。

     道案内標識拡大

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綿向山山頂部への登りは、かなりの急坂です。

つま先がかかとより相当高くなるので、アキレス腱が張りっぱなしです。

しかも、水を含むとぬめる土なので、なかなか苦労します。

途中、休憩できそうな箇所も見当たりません。

でも、ここを登りにする周回コースでよかった!

逆回りで、この区間が下りなら、難しかったと思います。

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しかし眺望は抜群で、眼前には目標が見えており、

そして高度を上げるに連れ、少し登っては振り返って、

少しずつ変化する眺望を味わうのも楽しみです。

 

     この付近からの眺望

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遠く、高く見えていた山頂部でしたが、

急坂を登ること25分、覚悟したより案外早く到着しました。

広く明るい山頂部で、多くの人がお弁当を広げています。

(表参道を登ってこられた人が多いようでしたが、

その方たちもやはりヒルに血を吸われていたようです。)

     山頂部(青年の塔付近)と、山頂部からの眺望

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昼食休憩の後は、竜王山を示す道案内標識が整備されているので、

これに従って、山頂部へ登って来た道と反対方向へ進み、

今回も竜王山へ縦走することにします。

 

     道案内標識拡大

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木立を抜けると、引き続き、

眺望の広がる、心地よい気分の稜線歩きです。

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山頂から数分歩いた画像の箇所に、

「ブナの珍変木」の案内看板があり、

くぐると幸せを呼ぶというその木が、すぐそこにあるのだとか。

もちろん、くぐってみました。

     案内看板と、幸せを呼ぶブナの珍変木

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再び稜線を歩きます。

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山頂から10分ほどで、画像の分岐があり、

字が消えかかっているものの、道案内標識が設置されています。

ここから、竜王山へ向け、左へ下って行きます。

「この先竜王山縦走コースは急坂が続く難路です。

滑落・落石に注意してください。」との注意看板もありました。

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しかしこの急下り区間こそ楽しかったという印象は、

前回歩いた時の記憶にも残っているところです。

だから綿向山に来たら、やはり竜王山に縦走しないと…と思います。

立ち止まっていても、滑りそうになる急下り、今回も楽しみましょう。

     急下りの坂道

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急坂を下り切ったら、今度は少し登りの区間となり、

山頂から55分くらいで、また眺望の開ける箇所に出ました。

ちょうどそこには、道案内標識も設置されています。

 

     この付近から綿向山を振り返る

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そこからは、平坦に近い尾根を歩きます。

初めは緑のまぶしい混合林の細い道、その後は低枝が無くなり、

道も広くなり、少し下ってまた上ります。

快適にゆったりと歩ける、ハイキング気分満喫コースです。

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少し上って明るいところに出たら、2本の鉄塔がありました。

2本目の鉄塔の箇所からは、ぐるり360度の眺望が開けており、

気分のスカッと晴れる休憩スポットです。

 

     鉄塔からの眺望

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さらに10分歩くと、竜王山山頂に到着です。

ここは鉄塔下ほどの視界はありませんが、

ちょうど綿向山方面は見えていて、縦走の満足感が味わえます。

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竜王山山頂からの下りは、来た方から見て左へと下りる階段です。

階段の脇に、「至る西明寺」と記された案内板がありました。

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初めは直線の急階段、その後は少し緩くなります。

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階段が終わると、樹々の間を緩やかに下る道になります。

どんどん歩ける道です。

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最後は、何度か折り返しつつの、やや急な斜面の下りとなり、

竜王山山頂から30分で、林道へ出ました。

ここにも道案内標識が設置されており、林道を右へ歩きます。

 

     道案内標識(反対側から見た画像)

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林道を歩き、きれいに整備された「登山口公園」のすぐ先の交差点を

右前方へ進めば、林道に下りてから15分強で、

西明禅寺と、そのすぐ前に西明寺バス停があります。

トイレも設置されています。

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「西明寺バス停」から15分ほど、道なりに車道を歩けば、

当ページの2枚目の画像と同じ、東屋のある「西明寺口バス停」に

到着です。ここを左折すると、先ほど車で通った道を300mほど歩き、

駐車場に戻ります。