霊仙山

駐車場(5分)屏風岩(20分)こうもり穴(25分)広畑(5分)くぐり岩

(15分)漆ヶ滝分岐《滝往復すぐ》(40分)井戸ヶ洞(20分)四丁横崖

(10分)避難小屋(10分)経塚山(20分)霊仙山三角点(15分)経塚山

(40分)井戸が洞(5分)美しが原(40分)広畑(50分)駐車場

  トータル6時間10分(昼食休憩込み)

 

今年(平成18年)6月に登ったものの、忍び寄るヒルと晴予報を裏切る雨に祟られ、

途中断念せざるを得なくなった霊仙山。 (「番外編」参照)

でもその白い石灰岩や美しい沢は、私の心に鮮やかな印象を残し、

私は、「11月になったら是非また登りたい」と、心に誓っていたのです。

そして季節は巡り、再びこのコースにチャレンジする機会がやってきました(*^^)v

美しい沢、白く美しい岩肌、ぐるり360度の雄大な眺望。

運動量もたっぷり取れるし、これこそ待った甲斐のある、最高のコースでした!

(今回は、ただの1匹もヒルに遭遇しませんでした〜)(^^ゞ

 

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国道21号線「醒ヶ井駅前」交差点を南に折れ、養鱒場の方へ進むと、

3km弱で「上丹生」バス停のある、画像の交差点に出ます。

この交差点を左折します。

 

     交差点にある道案内標識

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細い道をちょうど1kmほど進むと、画像の交差点があり、

角に「霊仙登山道」という標識が立っていますので、

この標識に従い、右折して砂利道に入ります。

 

     交差点にある道案内標識

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先ほどの標識から、700mほどで、登山口の駐車場に出ました。

まだ朝早くて、一番乗りでした。ここに駐車させていただくこととします。

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駐車場の奥に、登山道の入口があります。

コース図の看板も整備されています。

 

     コース図拡大

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 登山口から5分強で、川の対岸に屏風岩が見えました。

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ゴロゴロした白い石の涸れ沢を歩きます。

これもみんな石灰岩なんでしょうね。

特に水と組み合わせた眺めの美しさは秀逸です。

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 時々上を眺め、山の色づき具合や空の色を見つつ進みます。

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 引き続き石灰岩の涸れ沢をさかのぼります。

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「こうもり穴」を過ぎるとすぐに、右に折れて登っていく道があり、

涸れ沢を離れて、「小曲の坂」を登ります。

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小曲坂で見かけた実です。何ていう実なんでしょう?

色鮮やかで、まるでお菓子の色使いみたいですね。

小動物がかじった痕跡もあります。

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今度は「広畑」に出ました。

行きは、ここから、直進の沢沿いのコースを取りますが、

帰りは右側の道から帰って来る(横道コース)予定です。

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広畑からすぐに沢に出会いました。

沢の流れは、変わらず美しいものの、

前回6月の画像と比較すれば、水量は相当少なく、

その分、見応えは減っていました。

     6月と11月の比較

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次はすぐに「くぐり岩」がありました。

この岩の隙間をくぐって進みます。

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 岩の上を、清水が走るように流れていました。

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くぐり岩から15分ほどで、画像の分岐に出ました。

山頂方面は右方向ですが、直進するとすぐ「漆ヶ滝」がありますので、

もちろん立ち寄ります。ザックを置き身軽に行かれる方もありました。

 

     道案内標識

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漆ヶ滝です。これも6月に較べて水量は減っていましたが、

それでもずいぶん長い時間、滝に見とれていました。

 

     漆ヶ滝画像

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 滝も見納め、先ほどの分岐に戻って、今度は山頂を目指します。

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朝早い出発のため、薄ぼんやりしていた空も、

日が高くなって、ようやく、くっきりとした青空になりました。

いい1日になりそうです。

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流れの美しいところで、沢を渡ります。

ここも、6月と比較すると、水量の差は歴然です。

 

     6月と11月の比較

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歩くそばを、すごい速さで水が流れ落ちていきます。

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この後すぐに右に曲がり、美しい沢を離れると、

涸れ沢の急登となります。最後はロープ場です。

 

     涸れ沢の急登

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急登を越えると、休憩にちょうど良さそうなところでした。

 

     付近の風景

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そして間もなく、「井戸ヶ洞」に出ました。

前回はこの場所でやむなくリタイヤし、横道を下りました。

今回も、帰路はこの角を右方向(横道)へ行く予定ですが、

まずは山頂方向へ直進します。

     道案内標識

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さらに谷を登っていきます。

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四丁横崖に近付いてくると、落ち葉踏みしめ柔らかい路面を歩く

明るい道になりました。

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そして、井戸ヶ洞から登ること20分ほどで、「四丁横崖」に出ました。

柏原駅方面から来た道と出合う箇所です。

すると、ちょうどそこで、上丹生バス停前「西出商店」のご主人が、

道案内標識を設置されているところに出くわしました。

この霊仙山に登る人たちへの奉仕として、毎度毎度、店休日を使って、

山の随所に、無数の道案内標識を整備されている方です。

この山を歩く1日で、標識を通じてどれ位お世話になっていることか…。

そんなハイカーの恩人に、たまたまお会いでき、話を伺いました。 

      西出商店のご主人と、完成した道案内標識

ryouzen2-27.JPG 四丁横崖で右へ曲がると、クマザサの明るい道でした。

 

     クマザサの道からの眺望

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霊仙山を前にして、まずはその手前の経塚山の登り道です。

 

     登り道の眺望

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途中、避難小屋がありました。

この外壁にも、コース案内看板が設置されています。

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明るいクマザサの道を、さらに歩いていきます。

 

     経塚山への道からの眺望

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そして、経塚山の山頂にたどり着きました。

(人が多かったので、山頂部の全体画像は省略します)

 

     経塚山山頂付近からの眺望

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次は、いよいよ霊仙山を目指します。

いったん下り道となり、そしてまた登ります。

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ところが、しばらく登ると分岐があり、左は「霊仙山最高点 1098m」、

右は「霊仙山三角点1083.5m」とありました。見た印象では、

結構離れているようです。さて、どちらを目指すべきでしょう??

観察していると、三角点の方に人がたくさん集まっているようでした。

三角点の方が眺望が優れているのかもしれません。行ってみましょう。

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そうして、ようやく、山頂部(三角点)に到着しました。

ぐるりと360度、これは気持ちいい! 爽快な眺望です。

 

     三角点の画像と、三角点からの眺望

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それでは帰途に着くことにしましょう。

再び経塚山山頂を通って、さらに下りて行きます。

途中のクマザサの下り道では、正面に美しい眺望が開けています。

 

     クマザサの下り道からの眺望

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経塚山から40分ほどで、「井戸ヶ洞」に戻ってきました。

ていねいな「下山道案内」があります。

帰途は、ここで左折し、横道コースを通ることにします。

 

     下山道案内看板拡大

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横道コースに入ると、どんどん歩ける快適な山道です。

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井戸ヶ洞から7分ほどで「美しが原」に着きます。

ほぼ平坦な道を、さらにどんどん快調に歩きます。

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そして広畑へ下りる道の角に出ました。

本来、ここを右折して広畑に下りず、直進する道もあるのですが、

「この先、登山道が台風23号で流され通行できません。

ここから下山してください。」という西出商店の親切な案内がありました。

     案内看板

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看板の位置から右折すると、そこは九十九折の急坂でした。

(画像は、下から逆に見上げたところ)

しかし、クッションの効いた柔らかな地面で、快適な下山です。

このまま広畑に下りれば、後は往路の道に合流し、

沢沿いを駐車場まで戻ります。