音羽山〜高塚山〜醍醐山

京阪上栄町駅(35分)逢坂山歩道橋(20分)休憩ベンチ(35分)音羽山(25分)牛尾観音

(45分)高塚山(35分)醍醐山《開山堂》(25分)不動の滝(30分)醍醐三宝院バス停

  トータル5時間(昼食休憩込み)

 

京都近郊で、低山ながら3つの山を縦走できるコース。

音羽山の登りと醍醐山の下りに階段が多い点が、やや山歩きの趣きに欠けますが、

それでも、比良、愛宕、西山、淀川方面…と開ける山並みの眺望も楽しみな、

心地よい歩き応えのある、近郊のオススメ縦走コースです!

 

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このコースは、京阪大谷駅を起点とすることが多いと思いますが、

今回はもっと下から東海自然歩道を歩くため、京阪上栄町駅を

出発点にすることにしました。

浜大津方面行きホームから、簡素な改札を出て右を見たら、

画像のように踏切がありますが、これを渡らず左前方向へ行きます。

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するとすぐに、左手に大津赤十字病院がありますので、

その手前に沿って、カーブミラーで左に曲がります。

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道なりに歩くと、金毘羅宮の鳥居があるので、

この横の石段を登って行きます。

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石段を登り終わった角を、右方向へ歩けば、

早くも右手に、西大津方面の眺望が開けていました。

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そのまま進むと、すぐに左に登り口がありますので、ここから登ります。

登Nり口横には、東海自然歩道のコース案内図があります。

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階段を登り終えると、快適な山道になりました。

車や街の音が聞こえるので、山深いという感じは無いものの、

東海自然歩道であるこの道は、それ自体爽やかな山道です。

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好ペースでどんどん歩いて行くと、画像の分岐に出ます。

直進は音羽山・逢坂山、右折が大谷団地を経て京阪大谷駅、と

道案内標識にありますが、ここは逢坂山方面へ直進します。

 

     道案内標識拡大

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その分岐から3分ほどで、画像の箇所に出ました。

ここは左側に、大津市内中心部・琵琶湖方面の眺望が開けています。

 

     この箇所からの眺望

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国道1号線は、ずいぶん下に見えていて、

あんなところまでいったん下りるのかな…と思うところですが、

山道を下って行けば、自然に出遭います。

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山道を下り、国道1号線の手前で、唐突に正面にガードレールが現れ、

左方向へ曲がり進むと、すぐに逢坂山歩道橋が見えます。

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ここは、昔で言う、逢坂の関です。現在は国道をまたぐ歩道橋ですね。

歩道橋を渡り左側へ歩くと、逢坂山の登りが急階段から始まります。

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急階段を登り終えると、また山道らしい道になりました。

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次第に、石のゴツゴツした区間の山道になります。

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逢坂山歩道橋から20分ほどで、道の左手に休憩ベンチがありました。

このタイミングが絶妙ですね! ひと息入れるのにぴったりです。

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休憩後、間もなく階段の登りが始まり、これがしばらく続きます。

先が見えないならまだしも、一直線にのびる階段を見たら、

実際以上に疲れる気がしますね(^_^;)

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階段を登り終えると、左手に、琵琶湖の眺望が開けていました。

今回は曇天なのが残念でしたが、

それでも、登ってきたのが報われるような瞬間です。

 

     琵琶湖の眺望

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さらに数分歩くと、NTT無線中継所横を通り、今度は画像の場所で、

先ほどとは別方向の、近江大橋方面の眺望が開けます。

 

     近江大橋方面の琵琶湖の眺望

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あとは緩やかな山道です。

この区間やその近辺で、季節の花に出会いました。

 

     花の画像

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笹の道を越えると、山頂手前の広場に着きます。

大きな案内板があります。

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この広場を、右前の、明るい光が漏れる方向へ進むと…

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ここが音羽山の山頂です。

高圧電線のある、ここからの眺望は有名ですね!

琵琶湖はもちろん京都市内もバッチリ見え、お弁当スポットに最適です。

 

     音羽山山頂からの眺望

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腹ごしらえが終わると、先ほどの広場に戻りましょう。

道案内標識が立っているので、東海自然歩道を石山寺方面(右)へ

進みます。ここでは「高塚山」「醍醐山」等と書いてありませんので、

石山寺方面と覚えておけばいいでしょう。

     道案内標識拡大

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10分弱下りていくと、画像の分岐があります。

左は東海自然歩道で石山寺方面、ここで東海自然歩道を離れ、

右の「牛尾観音」方面へ進みます。

ここでも「高塚山」「醍醐山」等の表示はありません。

     道案内標識拡大

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なだらかで、クッションのいい、快適な山道を歩きます。

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音羽山山頂から25分ほどで、牛尾観音に下りてきました。

 

     牛尾観音画像

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牛尾観音からは、坂道の車道、階段の参道のどちらを歩いても、

画像の桜の馬場に下りてきます。

ここには公衆トイレも設置されています。

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そのまま正面に進んでいくと、上の画像に見えている橋のすぐ先に、

この画像の、鉄骨材を数本渡した細い橋があって、

これが高塚山への道です。脇には道案内標識が設置されています。

 

     道案内標識拡大

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 川を左に右に…と見ながら、遡るように歩いて行きます。

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橋を渡り、道路下をトンネルでくぐります。

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高塚山の登りは、粗い石がゴツゴツしている区間が印象的です。

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牛尾観音から40分弱で、画像の角に突き当たりました。

ここから醍醐山へは、左前方向ですが、

その前に、まずは右方向の高塚山にも立ち寄って行きましょう。

 

     正面の木に掲示されていた交通図

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木立の中の緩やかな道を5分ほど歩けば…

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道の右手に、木の間から、高塚山の三角点が見えます。

眺望はありませんが、ここが高塚山の山頂です。

 

     三角点の画像

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先ほどの角まで戻り、今度は醍醐山方向へ進むと、10分ほどで、

舗装路の車道に出ます。ゴルフ関係車両だけの静かな道です。

ここから、車道を右前方向へ歩くことになりますが、このすぐ先に、

(工事用の囲い越しにでしたが)右側に広角の眺望が開けています。

     車道からの眺望

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緩やかな下り道の車道を歩いて行くと、横峰峠に出ました。

直進車道の他、右側に曲がる道と、正面右手に階段があります。

醍醐山へは、この正面右手の階段を登って行きます。

 

     道案内標識拡大

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登って、平坦歩きとなり、また登って、少し下り、

もう一度また登ると上醍醐に至りますが、

本当の山頂三角点は、この道すがらにあります。

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ふっと、お線香の匂いが漂ってきたら、そこが上醍醐です。

左方向を見ると、「五大力さん」で有名な五大堂があり、

右方向は、今から向かう開山堂などがあります。

 

     境内案内図と五大堂

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右方向へ向かうと、すぐに分岐があり、直進は開山堂、

そして右前の階段が、下醍醐へと山を下りる道です。

まずは開山堂へと向かいます。

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すぐに、開山堂(重要文化財)に着きました。

この地には、山頂の表示があり、

また展望ベンチからは、宇治・淀川方向が一望の下にあります。

 

     山頂表示の標識

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休憩後は、先ほどの分岐まで戻り、後は一気に下って行きます。

参道ですので、下醍醐までほぼ全区間、九十九折の階段です。

十九丁から一丁まで道標があり、これが行程の目安になります。

もう午後3時頃だったのに、これから参詣の登りの方がまだまだいて、

よく参られていることがわかりますね。

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下りの休憩スポットには、不動の滝があります。

十丁過ぎの箇所で、ちょうどいいですね!

水場、ベンチ、そしてトイレもあります。

 

     水場と道案内標識の画像

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そしてついに、下醍醐に下りてきました。

女人堂がお出迎えしてくれます。

 

     女人堂画像

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「三宝院へ」と書かれた方へ進みます。

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境内のフェンス外通路からでも、五重塔(国宝)が間近に見れました。

951年に完成した、現存する京都府下最古の建造物です。

1000年以上前の日本人が、これを作ったなんて、すごいですねぇ。

醍醐寺は、国宝・重要文化財の宝庫で、しかも山上まで寺域ですから、

大変なスケールですね。

 

     五重塔拡大画像

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五重塔を過ぎ、間もなく境内の通路に突き当たり、

右へ曲がったところが画像の角です。

本来なら、右側に仁王門が見えるのですが、ちょうど画像のように

門を囲って改修中でした。(中が少し覗けるようにしてありました)

ここを左に曲がると、三宝院前を通り、すぐ醍醐三宝院前バス停です。

折りしも、醍醐の花見で有名な桜が満開近く、賑わっていました。

     醍醐寺の桜