赤坂山〜大谷山

マキノ高原駐車場(50分)武奈ノ木平(35分)粟柄越(10分)赤坂山(10分)粟柄越

(40分)寒風峠(25分)大谷山(25分)寒風峠(65分)マキノ高原駐車場

  歩行時間 4時間20分(休憩含まず)

 

ぐるり360度広がる雄大な眺望を、味わい尽くす縦走路の稜線歩き。

琵琶湖や若狭湾はもちろん、天候次第では遠く白山まで見渡せるとのこと、

是非ともオススメしたい、眺望の素晴らしいハイキングコースです!

私は、次回は空気の澄んだ初冬に、再度歩いてみるつもりです。

でも、花の山とあって、花の季節も良さそうですよね!

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国道161号線を「沢」の立体交差で下り、左折して、

高島市役所マキノ支所のところで、メタセコイヤ並木道に入り、

北海道を思わせる、爽快な直線道路ドライブを楽しんでいると、

左側に「マキノ高原温泉さらさ」があります。

さらさの駐車場の道向かいに、登山者等用の無料駐車場があって、

ここに駐車させていただくことにします。

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通常の登山口から登ると、階段ばかりだと聞いていますので、

山歩きの趣きを求めて、牧野遊歩道から歩いてみることにしました。

駐車場所から、右奥の方へ歩いて行くと、画像の交差点があり、

これを右に曲がります。

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すると、牧野遊歩道の案内図のある、画像の角に出ますので、

ここを右折して、芝生の道から山道に取り付きます。

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遊歩道は、すぐに、山道の趣きとなりました。

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駐車場所から10分強で、「烏帽子岩」に着きました。

ここには眺望も開けており、ベンチが設置されています。

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遊歩道は、初めのうちは、やや急な坂と階段で、高度を上げて行き、

のちにほぼ平坦な楽な山道になります。

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駐車場から30分で、通常の登山口から来た道と出合いました。

ちょうどこの場所は広場になっていて、眺望が開けています。

ひと息入れた後は、道案内標識に従って、右方向へ登って行きます。

 

     道案内標識の拡大と、この広場からの眺望

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 松林の道や、花崗岩の風化した砂の道を進みます。

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先ほどの広場からさらに20分、丸太階段を上り切ったら、

武奈ノ木平に出ました。

15〜20名ほども休めそうな、立派な東屋が設置されており、

休憩に最適ですね。

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再び登り始めた道は、初めのうち沢沿いです。

小さな沢ですが、きれいで涼しげな水に癒されます。

 

     沢の画像

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沢を離れると、古い石畳の道、次いで石ゴロゴロの登り道となります。

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東屋のあった武奈ノ木平から、30分強歩くと、明るい箇所に出ました。

ここから先は、もう眺望のオンパレードです。

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丸太階段を上り、数分で画像の角に出ます。

道案内標識にも、右折道の案内は何もありませんので、

ここを素通りして左奥へ進んでもいいのですが、

右折すぐの鉄塔付近が眺望場所になっていますので、立ち寄ります。

     道案内標識と、鉄塔付近の眺望

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先ほどの角に戻り、続きを進むと再び林の間を通って、

3〜4分で高原歩きとなったところが、画像の粟柄越です。

ここはもう、滋賀・福井両県の県境、そして同時に分水嶺です。

道案内標識を確認し、もう間近な赤坂山を目指しましょう。

     道案内標識拡大

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赤坂山への最後の登りは、送電線の下をくぐり、

山頂を前方に見ながらの、クマザサ道の高原散歩です。

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そして、赤坂山の山頂に到着しました。

何も遮るもの無く、眺望がぐるり360度広がっています。

この日は遠望が利かず残念でしたが、それでも胸のすく眺望です!

 

     山頂からの眺望と、山頂部の様子

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休憩の後は、先ほどの粟柄越まで下り、

道案内標識を確認しつつ、今度は大谷山を目指します。

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大谷山への縦走路は、景観のすばらしい稜線歩きです。

きつくはありませんが、アップダウンの繰り返しで、

途中、標高800m超のピークが3つあります。

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見晴らしが良く、数名のハイカーが休憩していた鉄塔の手前で、

(ここに限らず、至る所で見晴らしがいいのですが…)

小さな手製の道案内板に従って、クランク状に2回曲がって

登って行きます。こんな感じです。

     分岐点及び道案内板の拡大画像

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ひとつめのピークを越えると、これから歩く尾根道が

周囲の眺望と共に見渡せ、爽快な気分です。

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ササ原の縦走路ですが、ところどころブナ林を抜けます。

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ガスが濃くなり、目の前を速いスピードで流れて行きます。

町や琵琶湖が見えなくなってしまい、残念です。

とてもいい稜線歩きなのですが…

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赤坂山から50分で、寒風峠に着きました。

ここも広いうえに、素晴らしく眺望が良さそうで、休憩に最適です。

ガスが途切れた瞬間、大谷山が見えました。

天気はあいにくで、ここからマキノスキー場に下りることもできますが、

せっかく来たのだから、予定どおり大谷山まで往復することにしました。

     道案内標識拡大と、大谷山方面の画像

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寒風峠からは、100m以上いったん下って、

そしてまた大谷山に向けて登ります。

この、どこか武奈ヶ岳の西南稜にも似た、楽しい稜線歩きですが、

人里から隔絶した山深い味わいは、標高の差で武奈ヶ岳に軍配でも、

稜線のスケールの大きさは、こちらの方が上ではないでしょうか。

     稜線歩きの画像

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寒風峠からけっこう遠くに見えていた

(しかも結構アップダウンがあった)大谷山も、

案外、25分もかからずに到着しました。

するとガスも段々に晴れてきて、予定どおり来て大正解でした!

もちろんここも、例に漏れず、眺望抜群です。

しかも大谷山を越えて、まだまだ縦走路は続いているようでしたが、

私たちは、ここで予定どおり引き返すことにしました。

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大谷山から寒風峠への帰り道です。

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寒風峠まで戻ったら、マキノ方面を目指し、

右奥方向へ下りて行きます。

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ゴロゴロの石と、湿った土の下り道です。

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30分ほど下りたところに、眺望のある、少し広くなった所があって、

下り途中の休憩に最適です。

 

     この場所からの眺望

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この後は、沢の音が聞こえ始め、

九十九折の道を下りて行きます。

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右の木の枝が大きく折れていてわかりにくいのですが、

左の木に目印テープやひもがあり、

右の木の枝の中に隠れるように標識のある、分岐点がありました。

ここを左に曲がり、直接スキー場に下りることとします。

     分岐点の目印の拡大

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するとすぐにスキー場が見え、あとはゲレンデを下りて、

駐車場所に戻ります。いいハイキングの1日でした。

道向かいの「マキノ高原温泉さらさ」で汗を流し、さっぱりと帰りましょう。