北海道旅行2005 第5日


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   【第5日

今日の主たる目的に旭川市内の「旭山動物園」の見物である・・、


小生、数日来の風邪気味と旅の最中と昨夜の寝不足が合い間って、正直やや頭痛を感ずるが、客分の身でモタついてもいられない。

毎朝恒例の床中の心身運動をやりこなして、何とか精気を取り戻したようだ。

心配りの朝食を戴き、団欒の後、時間を見計らって当初の目的地へ行くはこびとなった。


旭山動物園は当家より東方約10kmの山間の地に在るらしい。 
5月2日の月曜日の平日ではあるが連休のはざ間とあって、やはり相当の人手が予想されている。 

2台の車に分乗して15〜20分かけて園の近くまで来たが、G・Wの連休とあって想像を超えた人出らしい。
2000台を超える公私の駐車場も概ね満車の状態である。
とりあえず正面の反対側の東門側へ行ってみたら、門前の駐車場にたまたま入れたのでラッキイだった。


人気絶頂の旭山動物園・・、


旭山動物園は現在、国内では最も人気の高い動物園で月間入場者数は東京上野動物園を越えたと言われる。 
この動物園も全国各地の動物園と同様、数年前までは 普通の“冴えない動物園“で、実際には閉園寸前まで追い込まれていたという。
その後職員一同が奮起し、お客さんに動物を見てもらう為のアイディアを次々発案実行してゆく。


一般に動物の姿形を見せることの「形態展示」から、旭山動物園では動物の行動や生活を見せる「行動展示」に力点をおいたそうである。
実際に、置かれている動物の園舎はどれもこれも、その動物に即した創作造作でいっぱいだった。
中でも「オランウータン舎」、「アザラシ舎」等、動物たちが動き、泳ぎ、飛ぶ姿を間近で見られる。
オランウータンの空中散歩は圧巻だったね。


実に、「人智を尽くせば光明得る」の見本のような動物園である。

この取り組みが評判をよび、1997年以降入園者数が増加しはじめ、「あざらし館」が完成したことも、更に人気を呼んで遂に「上野動物園」を抜いて日本一の月間入園者数となったという。 

大人が押しかける動物園・・!! 

その成果を受けて、現在日本・世界各地の動物園関係者が視察に訪れるそうだ。


帰路、門の近くで一羽のカラスが野天で飼育されていた、良く見ると片足が無かった。
文面で「事故に遭ったカラスです、でも一生懸命に生きております」と・・、これまた、園関係者の心意気を感じた。
  


旭山動物園・アザラシの昼ね・・!

オランウータン施設での空中散歩


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札幌から定山渓へ・・、


帰路、昼食を馳走になって、別れの挨拶を交わし、後は道央道で一気に札幌を目指す。 

札幌には小用があった。
長野の白馬に別宅を構えてる拙宅では、札幌にも負けない位の積雪地帯である。
去る日、札幌の某君がコンパクト除雪機をインターネット・オークションでセリに出していたところ、息子が数千円で落札した様なので、現物を確認しながら引き取りに行く・・という次第である。

携帯電話でお互い連絡を取りながら、どうやらその場所に到達した。
現物を拝見し、当人曰く、間違いなく作動するとのこと。  何とか車に積み込むことが出来た。



その後は本日の宿「定山渓温泉」の宿「鹿の湯」へ向かう・・、


賑わいの札幌市内をドライブ、大通り公園えお横断し、以前世話になったホテル東急インを見ながら、R230を南下する。

豊平川沿いを山中に分け入って小時間に定山渓温泉に着いた。 
定山渓は中心を豊平の渓流が流れる山峡の地だ,ここに大小のホテル・旅館が並ぶ温泉地、札幌の奥座敷としての魅力を保っている。


温泉は主に豊平川の川底から吹き上げてくる摂氏70℃前後の高温泉でナトリウム-塩化物泉(弱食塩泉)、効用は神経痛・筋肉痛・・慢性婦人病・冷え性・切り傷・やけど・関節痛・五十肩・運動麻痺・慢性皮膚病・・・等々。 

目的地のホテル「鹿の湯」は温泉街のほぼ中心にある、R230をゆっくり行くと右手にカッパの湯泉所があり、「見返り坂」と言われる坂を下ると豊平川に架かる「月見橋」から川辺に建つ豪壮なホテルが雰囲気良く見渡せる。

五月時期で天空に横断された数十の鯉のぼりの遊泳が印象的だ。
ホテル内の豪華さは無論、お部屋も息子が仰天するほどであり、温泉場、食事等大満足であった。


ところで、この「鹿の湯」は当温泉地では最も古いらしく、宿地の開祖といってもよいようだ。 

「定山渓」という地名は明治初期小樽の僧・定山が湯宿、湯守をしていてその名がついたという。
その後、この温泉は湯治場として「鹿の湯温泉」とも一時期呼ばれていた、終戦直後宿舎は進駐軍に接収され、おまけに不審火で全焼させたという経歴もあるらしい。

今は地内でも有数の豪奢なホテルに成っている。
風邪気味で熱っぽかった孫もどうやら元気を取り戻し、豪華な部屋でキャッキャッはしゃいでいた。
 
大満足の一日で夢路を辿った。



定山渓温泉「鹿の湯」
           
                   ⇒

ホテル鹿の湯川岸より温泉が湧く

明日は、定山渓から中山峠を越えて留寿都、支笏湖方面に向かいます。


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