3日目


日程 地名 主な名所
3日目 奈良観光
奈良 発
名古屋着
平城宮跡、西大寺、なら奈良館

近鉄奈良駅から名古屋バスセンター




<平城宮跡>

【平城宮跡】
平城宮跡」は、平城京の中の宮殿跡を復元した場所です。

2010年は、平城京に遷都して来てから1300年ということで、記念イベントなどで盛り上げようとしています。決して好感がもてない「せんとくん」のマスコットキャラクターも、1300年記念事業の一環で誕生しました。

平城宮は、平城京の一部で、平城京の東端は東大寺があり、唐招提寺や薬師寺も平城京内にありました。

ここで、「せんとくん」グッズに出会えるのでしょうか。

【朱雀門】
平城宮の入り口である、復元された「朱雀門」です。
人の大きさと比べてもわかるように、相当、デカい建築物です。なんとなく、古代の中国っぽいです。

【近鉄電車】
平城宮跡には、なんと、近鉄の電車が走っています。
線路を越えるには、踏み切りを待たなければいけません。

電車内からも朱雀門も見ることができます。昨日、飛鳥に行く際に、電車の中から朱雀門を見て目が釘付けになりましたが、他の乗客の方は見慣れた風景なのか、しらんぷりしてました。

【原っぱ】
平城宮の跡地は、最近になって発掘されたばかりで、かなり長い間、田畑だったそうです。それなので、一部だけ見ると、単なる空き地のように見えます。
写真に写っているプレハブは、第一次大極殿を復元工事しているところです。

平城宮は、南北約1km、東西約1.2kmの広さです。どれぐらい広いかは、実際に歩いてみるとわかります。4月とはいえ、徒歩で全て周ると暑さでクラクラします。

【第二次大極殿跡(遠めから)】
丘のように高くなっているので、皆さんは、もれなく第二次大極殿跡地に上ります。

【第二次大極殿跡】
当時は、青空が見えるところに、巨大宮殿が建っていた姿を想像してしまいました。

【宮内庁】
復元された宮内庁の建物です。
ここも、宮内庁の管轄らしく、明日香村で見た、例の看板がありました。ここにも、魚はいないのに、

【遺溝展示館】
遺構展示館」では、掘り立ての遺溝を見ることができます。

写真の奥に見えていますが、第一次大極殿の模型もあります。第一次大極殿は、現在、リアルサイズで復元工事中です。

【遺溝】
発掘してから保存状態が悪いのか、苔がむしています。

【内裏の井戸】
宮殿の中の井戸といっても、普通の井戸と変わらないようです。

【第一次大極殿(工事中)から見た朱雀門】
朱雀門が遠くに小さく見えます。
こんなに遠くまで歩いてきたんだねー。

寄り道しながら歩いてきたので、この暑さの中、おそらく3kmぐらいは歩いています。レンタサイクルにすればよかった〜。

【平城宮跡資料館】
平城宮跡資料館」では、平城宮跡から発掘された遺物や復元された模型が展示してあります。。
写真は、復元した鬼瓦です。

【遷都の地図】
飛鳥時代から平安時代まで、遷都しまくった場所を説明しています。
京都、奈良だけでなく、大阪や滋賀にも都をつくったようです。
今も昔も、税金を無駄遣いしてますね。

結局、「せんとくん」グッズは見つかりませんでした・・・。




<大和西大寺駅周辺>

【「きとら」という名前の店】
キトラ古墳を意識した店名でしょうか?
いたって、普通の店に見えますが。

【平城遷都1300年記念の看板】
「せんとくん」グッズは、見つかりませんでしたが、平城遷都のシンボルマークのグッズはありました。

シンボルマークは、写真の左に写っている仏様の手のようなデザインです。シンボルマークの方がシンプルで奈良らしいので、マスコットキャラクタは要らないような気がします。



<西大寺>

【西大寺の入り口】
東大寺は世界的にも有名ですが、「西大寺」はそれほど知られていません。
平城京があった頃は、東の端にあるのが東大寺、西の端にあるのが西大寺だったようです。北大寺、南大寺は、無かったのかな?

【本堂】
江戸時代に再建された本堂です。
奈良は、古代時代からの遺物や建物が多いので、江戸時代の建物だと、新しく感じてしまいます。

【藤棚】
ちょうど、藤がキレイな季節でした。
藤棚の下は、涼しくて気持ち良いです。

【四王堂】
西大寺が建てられたときから残っていると言われている、四天王寺像が安置してあるそうです。(私は中に入りませんでした)


あまりに暑くてバテバテで、近鉄大和西大寺駅から近鉄奈良駅に向かいました。



<なら奈良館>

【奈良時代の貴族の食事】
なら奈良館」は、近鉄奈良駅ビルにあります。
本物の遺物はありませんが、模型や映像でビジュアルにわかりやすく昔の奈良を学ぶことができます。
ゴールデンウィークだというのに、ほとんど人がいませんでした。おかげで、私は、ようやく静かで涼しい場所で落ち着けて体が楽になりました。

左の写真は、奈良時代の貴族の食事を再現したものです。当たり前ですが、和食です。

【大仏さまの左手】
東大寺の大仏の手の実物大の模型です。実物の大仏の手の上に乗ることはできないので、代わりに、この手の上に乗ってもいいそうです。
今まで気付かなかったのですが、大仏さまの中指が若干、立っていて挑発的な手の仕草だったのですね。

【なら奈良館から見た景色】
若草山などを見ることができます。若草山方面に東大寺や春日大社があります。

なぜか、近鉄奈良駅に向かう方向の道路だけが車が混雑しています。皆さん、東大寺には向かわないのかな。

【12神将】
新薬師寺12神将の模型です。全員、恐い顔をしているので、おそるおそる周りを歩きました。


これで、奈良観光はおしまいです。
近鉄奈良駅前から、高速バスに乗り、名古屋に帰りました。3日間歩き続けた疲労からかバス中ではぐっすり眠れました。