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石釜を作る時の要点を作成しました。

1.火が直接当たる所には耐火性の物を必ず使用して下さい。

インターネットで「コンクリートの耐火」と検索してみましょう
600度付近で爆裂するとか、高温になるとひびが入り等と言う記事があります。
火が直接当たる所には煉瓦を含めセメントも耐火性の物を必ず使って下さい。

3.火床の大きさ

石釜作成の要点

2.基礎工事

☆基礎工事の高さ
  薪をくべる時、少し高目の方が薪をくべやすくなります。
  低い椅子に座って炎を見ながら時間を過ごすのも楽しいものです。
  火床の高さが地面から25センチほどの高さにした方が使いやすい様です。
  あまり高くすると中棚が高くなり過ぎ使いづらいくなる。

☆基礎工事の手順

150センチ×150センチ以上の大きさ
バラスは柱等で突いて固める

必ず鉄筋を入れる。

ブロックの上面高さが20センチとすると
バラス厚み10cm
コンクリート厚み8センチ
ブロック高さ20センチ
ブロック下の目地2センチとすると
地面より20センチほど基礎部を掘る

@基礎の深さは

Aブロック基礎部の大きさは

ブロック厚みは19センチ
コナー用を4個使用
120センチ×120センチの大きさになる。

石釜の正面の設計図を見ると
最下段(火床部)両脇煉瓦の内側で
50センチです。

これはアーチ部の直径が
50センチだからです。


写真とコメントをお待ちしています。
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4.燃焼室扉上煉瓦の支えについて

扉上部は下からの支えが無いのでスチール棚柱のLアングルを使用します。
5センチ×5センチ×180センチ(鋼材アングル L−50W 1800)
ホームセンターで2550円
もう一つ幅の狭い3センチでも良いと思います。

今回は施主さんの要望で鉄筋2本を溶接
しました。

5センチ幅のアングルであれば鉄筋は不要かと
思います。

今回使用したLアングルは
62センチ長さで燃焼室扉上支え用
65センチ長さで棚板下補強用
45センチ長さで調理室扉上支えに使用します。

Lアングルの置く位置

5.中棚割れの防止補強について

私の石釜はバッフル板を使用する構造等の原因で
中棚にひびが入りこれ以上ひびが広がらない用に
Lアングルで補強しました。

この様な事にならない様に中棚下に補強用のLアングル
を入れるようお勧めします。

中棚下の煉瓦に耐火モルタルを塗り65センチのLアングルをのせる。

対策

5.中棚割れの対策

中棚が水分を吸い釜に火を入れた時、下からの熱で中棚が割れるのではないかと
石釜Clubの方から意見を頂きました。

これは石釜を雨ざらしにしているのが原因で石釜に屋根を付ける。
又は、雨が降った時ブルーシート等で石釜を覆い中棚部に雨がかからない様にすれば
良いと思います。