2011 6 製作開始
u - FEELINGS ( ユーフィーリングス )
FEELINGS とは、「 こだわり 」 という意味を持つそうです。その言葉のとおり、クリアーウッドとしての、
こだわりと情熱をこめた、クリアーウッドが追求し続けるプラグのラインナップを、ここで紹介していきます。
基本は、もちろん、「 u 」 シリーズです。
シャッドプラグに魅力を感じるクリアーウッドですが、その形状は、ご存知のとおり、かぎりなくミノーに近いものです。
もちろん、シャッドに近い形状のモデルもあります。
渓流用から本流用まで、幅広いラインナップをご用意いたしております。
基本的なカラーパターンは、
u 5、u 6 は、ブルーバックパー系、レッドバックパー系、グリーンバックパー系、
ワカサギ2トーン、グリーン2トーン、ウグイ、アユ、オイカワ。
他は全て、ワカサギ2トーン、グリーン2トーン、ウグイ、アユ、オイカワです。
* 2011 9 フックのセッティングを変更する場合は、こちらを参考にしてください。
ただし、通常は、シングルフックが装着された状態で発売されています。
< u 5 F、S >








渓流用としては定番の規格でもある、5cm。源流域から小渓流まで、とりあえずのオススメの1本です。
シンキング、フローティング、両方のモデルが存在します。
渓流を始めて、まだ慣れない方は、シンキングを選択すると良いでしょう。
そしてシンキングに使い飽きた方は、玄人向きのフローティングが面白いのかもしれません。
フローティングには、ウェイトバランスが内蔵された 「 システム - Q 」 というフックをオプションで取り付けが可能です。


u 5 F フローティング 約 5 cm 約 2,5 g シングルフック標準装備 ¥3,800
u 5 S シンキング 約 5 cm 約 3 g シングルフック標準装備 ¥3,800
* フローティングのみ システム - Q 装着 オプション ¥3,950
< u 6 F、S >







5cmという規格では物足りない、マニアな方にオススメの、6cm。渓流域全般にお使いいただけるモデルです。
シンキング、フローティング、両方のモデルが存在します。
開けた渓流には、飛距離がかせげるシンキングを選択すると良いでしょう。
そして、もちろん、シンキングに飽きた方は、玄人向きのフローティングが良いでしょう。
こちらも、フローティングには、オプションで 「 システム - Q 」 というウェイトバランス内蔵フックの取り付けが可能です。


u 6 F フローティング 約 6 cm 約 3,5 g シングルフック標準装備 ¥3,800
u 6 S シンキング 約 6 cm 約 4 g シングルフック標準装備 ¥3,800
* フローティングのみ システム - Q 装着 オプション ¥3,950
< u 6 M >





水量の多い渓流での使用、または大物狙いに、あるいは、ちょっとした本流域に、6cmのスプーンビルタイプ。
サスペンドのみ、のモデルです。
平均潜行深度は、止水域で、約1、5メートル程度。しかし、流れの中では、さほど気にならないでしょう。
やや後方重心なので、飛距離も出ます。
意外にも、管理釣り場でも使用でき、ライトなレイクゲームにもオススメです。
とてもはっきりとしたウォブリングは、ステディーリトリーブだけでも面白いかもしれません。


u 6 M サスペンド 約 6 cm 約 4,3 g シングルフック標準装備 ¥3,900
* タイプはサスペンドですが、木製のハンドメイドのため、スローシンキングかスローフローティングになる場合があります。
< CLEAR WOOD 6 >

6cmという規格が好きなクリアーウッドが、6cmにこだわった、当工房では最高級のモデル。
その形状は、かぎりなくシャッドに近いもので、背中にはシェルが埋め込まれているという、マニアックな1本。
スローフローティングのみ、のモデルです。
やや大振りなウォブリングは、使いこなすのが、かなり難しいでしょう。
水深がたっぷりあり、流れが速い。かつ、障害物が少ない。そんな場所で使用するとトラブルも少ないでしょう。
相当の慣れが必要なので、要注意のモデルです。


CLEAR WOOD 6 スローフローティング 約 6 cm 約 4,5 g シングルフック標準装備 ¥4,800
* 天然アワビシート使用のため、重量には、かなりのバラツキがあります。
< u 75 M >





中〜小規模河川、本流上〜中流域用にお使いいただけるモデルです。
この形状も、ややシャッドに近く、しかし、かつ、ミノーライクでもある、これも本流用としてはマニアックな1本です。
スローフローティングのみ、のモデルです。
平均飛距離は、7 ft クラスのミディアムアクションロッドに、5lb前後ラインを使用した場合、約20 〜 25メートル前後。
平均潜行深度は、上記のタックルを用いた場合、約1、5 〜 2メートル前後くらいでしょう。
潜行深度は、釣り人が想定している以上に潜ることがありますので、根がかりには注意してください。


u 75 M スローフローティング 約 7,5 cm 約 6 g シングルフック標準装備 ¥4,200
< u 75 HT >





これも、中〜小規模河川、本流上〜中流域用にお使いいただけるモデルです。
しかし、これは、やや細身であり、ミノーに近い形状で、本能的に細身が好き、という鱒族に合わせてデザインしました。
スローフローティングのみ、のモデルです。
平均飛距離、潜行深度は、ほぼ、u 75 M と同じくらいか、やや勝っている、という感じです。
南東北から関東近辺にかけて分布する短期降海型サクラマスが釣りたくて開発したモデル、とも言えます。
ナーバスな状態が多いその魚に対応できるよう、ステディーリトリーブではっきりとウォブリングするようになっています。
これも、気を抜くと根がかりに泣かされる、恐ろしい面も持っているので、要注意です。


u 75 HT スローフローティング 約 7,5 cm 約 6 g シングルフック標準装備 ¥4,200
< u 85 HT >





中〜小規模河川、本流中〜下流域にお使いいただけるモデルです。
u 75 HT の兄貴分、という感じで、飛距離は 75 に比べて、圧倒的に勝っており、向かい風さえ無ければ気持ち良く飛びます。
スローフローティングのみ、のモデルです。
75 に比べて、引き抵抗が軽く、ダウン専門に攻めても大丈夫です。
また、トウィッチなどにも機敏に反応できるようになっており、その反面、バランスを崩しやすいところもあります。
このモデルも、関東近辺に多い短期降海型サクラマスが釣りたくて開発していますが、
その魚が珍しく高活性な状態になった時、ガンガントゥイッチングで攻めることができるようになっています。
潜行深度は、75 に比べて、やや浅めです。
本流で一発大物を、という、本気の方にはオススメかもしれません。


u 85 HT スローフローティング 約 8,5 cm 約 7 g シングルフック標準装備 ¥4,300
< u 11 SLIM >


只今調整中です。
< カラーオプション >


全てのモデルに、モロコカラー、キンクロカラーをセレクトすることができます。
しかし、これらは不人気カラーのため、当工房にて直接ご注文ください。
< 装着フック >


全てのモデルに標準装備されているシングルフックは、左の画像のような細軸のかかりの良い銀色のフックになります。
本来ならば金色のフックを好む当工房ですが、実釣ではバラシの多さから、これを解決する理想のフックが見つからず、
やむをえず、かかりの良さを重視した細軸の銀色のフックを選択しました。これにより、バラシは軽減されているでしょう。
また、u 5、u 6 のフローティングは、高浮力のため、ウェイトバランスが内蔵された システム - Q フックを
オプションで装着させることができます。これにより、流れの複雑な渓流でのゲームを最高に面白くするでしょう。
これらハイフローティングモデルは、システム - Q を装着させなければ、管理釣り場での使用も可能です。
* 全てのモデルに共通して、トリプルフックを装着させると、本来の泳ぎが著しく損なわれます。
飛距離や重量を求める、などでトリプルフックに換装する場合は、泳ぎが損なわれないサイズのトリプルフックを選択してください。
< トゥルーチューン >

当工房の商品は、全てスイミング調整済みです。
しかし、お客様のご使用になるロッド、ラインの強弱、または連結金具の種類などで、泳ぎが左右に傾く場合があります。
トゥルーチューンは、その泳ぎを修正するための行為です。
上の画像のように、親指と人差し指で、しっかりとリップを支え、プライヤーの先端で、アイの輪の根元のみを曲げてください。
右へ反れる泳ぎは、左へアイを曲げます。
逆に左へ反れる泳ぎは、右へアイを曲げます。

上の画像のように、ルアーのボディだけをつかんでアイを曲げると、リップそのものまで歪んでしまうので、
これは絶対に行わないでください。
また、アイを曲げる際にも、いきなりグイっと曲げるのではなく、少しずつ、ゆっくりと曲げるようお願いします。
当工房で提供するプラグの基本コンセプトは、
「 どこでも使える 」 または、「 どこでも使いたい 」 という願望です。
流れの複雑な渓流であろうと、止水域であろうと、極端に言えば、海だろうと、どこでも、です。
たとえば、u 5 F にしても、渓流、管路釣り場、野池のバス、はたまた、ライトな港湾ゲームまで、投げて届く範囲であれば、
本当に、どこでも使ってしまいます。それは、ラパラなどから影響を受けたから、なのでしょう。
ステディーリトリーブしかできない、トウィッチング専用である、といった、何かに特化したルアーではなく、
ほとんど全てのテクニックを駆使することが出来る、そんな、わがままな条件を、私は追求しているのです。
もちろん、この FEELINGS が、そのような完璧なルアー、というわけではありません。
完璧どころか、下手の横好きのような製作技術なので、愚劣極まるルアーと言えるでしょう。
しかし、少しでも完璧に近づけたい、とは思っています。
そして、決してクリアーウッドとしてのデザインやセンスを崩さず、これを守り抜く。
どんなに馬鹿にされようとも、どんなにけなされようとも、これだけは譲れない。
これが、クリアーウッド ルアー製作工房としての、私の信念でもあるのです。