貫山(平尾台)

カルストの平尾台にそびえる草原の山(福岡県   712m)

2008年8月24日

夏の花たちを見に行きました 


平尾台      えっ!       花と石灰岩      花と石灰岩2      花と石灰岩3      花と石灰岩4      花と石灰岩5
            蕾2      蕾3      蕾4      開きます      巻きます      ちょっと苦しい      しべです
      もつれてしまいました      終わりました      花と山      花と山2      花と山3      花と山4      ハギ      アキカラマツ
      ヒメヒゴタイ      キンミズヒキ      ナデシコ      オトギリソウ      ヒキヨモギ      ノアズキ      メハジキ      アレチハナガサ
            クズ      キキョウ      風船      群生      群生2      広谷湿原      サギソウ      サワヒヨドリ      ヌマトラノオ                

平尾台

平尾台



 4月に訪れて、すっかりファンになってしまった 「平尾台」。 次に訪れるのは夏の花咲く頃と決めていました。



 そして……、ジャーン! 



 待ちに待ったその時がきました。 今日はどんな花たちが歓迎してくれるでしょうか(期待)

えっ!

えっ!

 ん!?

 ”バックバック”、……、今道端に咲いてた花は?  やっぱりそうだ! 

 「ノヒメユリ」 だ!  でもこれって絶滅危惧種だよね?  それが道端に雑草のように咲いているなんて、やっぱり 「平尾台」 はすごい(感動)

花と石灰岩

花と石灰岩



 「平尾台」 といえば石灰岩の羊群原! 



 その中に美しい花たちが咲き乱れるという素晴らしい景観です。 

花と石灰岩2

花と石灰岩2

 「ノヒメユリ」 の後ろで羊さんたちが遊んでいます(喜)。

花と石灰岩3

花と石灰岩3

 「サイヨウシャジン」 と羊群原。 後方にしっかりと 「ノヒメ」 さんも入っていました。

花と石灰岩4

花と石灰岩4

 「キキョウ」 と羊群原!

花と石灰岩5

花と石灰岩5

 「マツヨイグサ」 と羊群原!

 一般には 「宵待ち草」 として知られている花なんですね。

蕾

 「ノヒメユリ」 の蕾ですが、できたばかりでまだ色が付いていません。

蕾2

蕾2

 下を向きつつ、ちょっぴり色がのってきました

蕾3

蕾3

 先端をわずかに曲げながら、きれいに色を付けてきます。

蕾4

蕾4

 大きく曲がり始めました。 

開きます

開きます

 さぁーいよいよ開花です、がんばるぞー!

巻きます

巻きます

 面倒だけど、巻かないと私じゃないもんね。

ちょっと苦しい

ちょっと苦しい





 巻きすぎたかな? 



 ちょっと苦しい! 



 逮捕されたみたい。

しべです

しべです

 雄しべと雌しべのアップですが、雌しべが大きいですねー! 

もつれてしまいました

もつれてしまいました

 ひどく巻くので、同じ高さに咲くと混雑してしまいますね(笑)。

終わりました

終わりました

 「そろそろ夏も終わりだね〜、私たちも終わりだね〜」

 ここに載せられなかった写真は  ここです

花と山

花と山

 「キキョウ」 と山です。

 初めて 「キキョウ」 の花を見ました。

花と山2

花と山2





 「コオニユリ」 と山です。



 数は圧倒的に 「ノヒメユリ」 が多いですが、 「コオニユリ」 もしっかりと存在をアピールしてました。

花と山3

花と山3

 「オミナエシ」 と山です。

 天山でもそうですが、この花の黄色は目立ちますね。

花と山4

花と山4





 「キキョウ」 と山です。



 「キキョウ」 が 「平尾台」 の雄大さを引き立ててますね。 

ハギ

ハギ



 いろいろ咲いていますね!  

 「平尾台」 の中で ”秋の七草” がそろうんじゃないかな?

 秋の七草は ”お好きな服は?” だから、

 オ…… 「オミナエシ」 、ありました。

 ス…… 「ススキ」 、嫌というほどたくさんあります。

 キ…… 「キキョウ」 、今見てきました。

 ナ…… 「ナデシコ」 、たぶんあるでしょう。

 フ…… 「フジバカマ」 、最近は 「ヒヨドリバナ」 で代替えしているようです。もちろん見かけました。

 ク…… 「クズ」 、歩いてすぐに見つけました。

 ハ…… 「ハギ」 、この花です! 



 「平尾台」 すごい!! 

アキカラマツ

アキカラマツ

 まだまだ暑いですが、山はもう 「アキ」 なんですね〜

ヒメヒゴタイ

ヒメヒゴタイ





 「ヒゴタイ」 は昨年飯田高原で見ましたが、 「ヒメヒゴタイ」 は初めての花です。



 開花した花より蕾の時がかわいいという変わった花です。



 写真は開花が始まったばかりの株です。

キンミズヒキ

キンミズヒキ

 今年はまだ出会っていませんでした。 「天山」 にも咲くので、これからたくさん出会えると思います。 

ナデシコ

ナデシコ







  ほ〜らありました。 これで 「秋の七草」 は完ぺきだな(笑)。 

オトギリソウ

オトギリソウ

 今が旬ですね、どこの山でも見かけますが、 「剣山」 はとくに多かったですね。 

ヒキヨモギ

ヒキヨモギ

 葉が 「ヨモギ」 に似ているのでこの名前が付いたそうですが、葉を写し損ねてよくわかりません。

ノアズキ

ノアズキ

 実が小豆に似ているので、野の小豆ということで名前が付いたそうです。 しかし変わった形です(驚)。

メハジキ

メハジキ

 子供たちが茎を目にはさんで、それを飛ばして遊んでいたところからこの名前が付いたそうですが、意味がよくわかりませんでした??

アレチハナガサ

アレチハナガサ

 未舗装の林道脇にたくさん咲いていました。 南アメリカからの帰化植物だそうです。 

藪

 春に来た時は一面焼け野原でしたが、伸びましたねー!  藪になっている所が何か所もありました。 しかし、人間、足もとが見えないと不安ですね。

クズ

クズ

 きれいな花なのですが、なんか名前で損してますよね。 しかし、蔓を利用されない現在では害草になってるんですね。

キキョウ

キキョウ

 秋の七草なので、どこにでもありそうですが初めて見ました。 万葉集に出てくる(よく知りませんが……。)朝顔はこの花ではないだろうかと言われています。

風船

風船







 「キキョウ」 は、英語で ”バルーンフラワー” というそうですが、蕾はまさしくバルーンですね(笑)

群生

群生

 初めての花は見ただけでうれしいのに、こんなにたくさん見れるとその場を離れたくないです。 あるところにはあるんですね〜!

群生2

群生2

 こちらはかたまっては咲きませんね。 それでも見える範囲に数本咲いている所がありました。

広谷湿原

広谷湿原





 春来た時も、この景色が一番気に入りましたが、緑が広がっている今日も、ここからの景色に感動しました。



 いいですね〜



 しかし、ここからはわかりませんが、中はすごい藪になっていました。



 春に来ていたのでなんとか湿原まで行けましたが、そうでなかったらたぶん諦めていたでしょう

サギソウ

サギソウ

 夏の湿原といえばこの花!!

 奇麗に咲いていました。 

サワヒヨドリ サワヒヨドリ

サワヒヨドリ

 いまいち 「ヒヨドリバナ」 と 「サワヒヨドリ」 の区別がつきませんが、葉が細いので 「サワヒヨドリ」 にしました。

 あまり信用しないでください。

ヌマトラノオ

ヌマトラノオ



 湿原に咲き、直立しているので 「ヌマトラノオ」 でよいかなと思いました。



 しかし、いくら見ても、花は 「オカトラノオ」 そっくりですね。



 もっと散策をしたかったのですが、突然雨が降って来ました。



 天気予報は0%だったので、何の準備もしてきてなく、ずぶぬれになってしまいました(泣)



 しかし、たくさんの花たちに会えて120%満足の山行でした(喜) 

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