沓 掛 山 ・ 男 池



2009年 3月15日

春の花たちに会いに行きました


スプリング・エフェメラル      えっ!       展望      展望2      展望3      黄色と白と青      良かったー      樹氷と
      樹氷と2      涅槃像      ズーム      ズーム2      ズーム3      噴煙      コラボ      冷たいっ! 
      樹氷と3      樹氷と4            青い空      展望4      展望5      展望6      展望7
      展望8      標高      どこから見ても      バイケイソウ      ハルトラノオ      開花株      開きまーす      開きまーす2
      開きまーす3      まぶしいっ!       まぶしいっ!2      ねえねえ      知ってるよ      ぶすっ      希望      何だ何だ! 
      みなさーん      どうして?      やっぱり      ぎえ〜〜っ!!       へび      バランス              

スプリング・エフェメラル

スプリング・エフェメラル

 最初にこの言葉を聞いたのは、「GW誌2007年春号」 でした。



 初めて聞く言葉でしばらく理解できませんでしたが、

今聞くと素敵なネーミングだなと思いますね。

 紹介してあった花も、「ユキワリイチゲ」 で、

それまで見たことも聞いたこともなかった花でした。



 しかし、とても美しい花だったのですぐに大ファンになりました!!



 今日は心をときめかせながら、この大ファンになった花を見に行きます(期待)

えっ! えっ!

えっ!



 えっ!  何だこの天気は(驚×驚)!!



  ”雲一つない澄みきった青空!”



 ”美しい雪景色の九重!” 



 この季節に、霞も黄砂も無く、雪と樹氷をかぶった九重連山!!  



 普段の行いが良いとは思えないのに(笑)



 このようなすばらしい日に九重を楽しんでいいの?

展望

展望





 牧ノ戸から展望所に登ると、雄大な 「三俣山」 が見えました。





 すぐ近くなので迫力がありますね。

展望2

展望2

  「由布岳」 です。

 澄んだ空気の中、きれいに見えてますね〜

展望3

展望2

 「涌蓋山」 方面ですが、中央奥に先週登った 「英彦山」 が見えていました。 

黄色と白と青 黄色と白と青

黄色と白と青









 ”黄色と白と青のコラボレーション” 来て良かったー(喜)





 何も言うことはないですね!! 

良かったー 良かったー

良かったー

 出発する前に、しっかりとチェーンは積んだのですが(実際にはいりませんでした。)、アイゼンを忘れてしまい取りに帰りました。

 どうしようか迷いましたが、取りに帰って正解でした(喜)!

樹氷と

樹氷と



 ”樹氷と涌蓋山” です。





 今年は天候に恵まれず、一度しか樹氷を見ていなかったのでうれしかったです。





 それも青い空と一緒にですからね(感動)

樹氷と

樹氷と

 ”樹氷と由布岳” です。

 まさしく吸い込まれそうな青い空です!

 ずっと遠くの山まで見えていますが、山名はわかりませんでした。 

涅槃像 涅槃像

涅槃像









 もうひと登りした、第二展望所からは



 ”雪の涅槃像” がはっきりと見えていました。





 ちょっぴりズームしてみましたが、感動的な仏様ですね〜

ズーム

ズーム

 私のコンデジの限界までズームしてみました。

 これは「烏帽子岳」 と 「杵島岳」 ですね、まだ 「烏帽子岳」 には登ったことがないので、ヒカゲツツジが咲くころにでも登ってみよう。 

ズーム2

ズーム2

 これは 「中岳」 と 「高岳」ですね。

 この二つは登りましたが、まだ ”砂千里” を見たことがないので別ルートからチャレンジしなければ(頑張)

ズーム3

ズーム3

 「根子岳」 ですね。

 こちらは東峰のみの登頂なので、次はヤカタガウドから登り東峰まで縦走しなければ!

 こうやってゆっくり考えながら見ると、することはまだまだたくさんありますね(うん)

噴煙

噴煙

 「星生山」 方面を見ると、「硫黄山」 の噴煙が真上に上がっているのがわかりますね。

 風もなく、今日は本当に穏やかな晴天です。

コラボ

コラボ





 「三俣山」 と 「由布岳」 のコラボです。





 これまた美しい青空が二つの山を引き立ててますね。

冷たいっ!

冷たいっ!

 「ひえーっ!  冷たいっ!  これ、氷じゃない!!」

 「かき氷は甘くて大好きだけど、体にまとわりつく氷はいやっ!!」

まだまだ

まだまだ

  「こんなに寒くっちゃ、まだまだ咲きたくないね〜」



樹氷と3

樹氷と3

 ”樹氷と扇ヶ鼻” です。

 樹氷は先月が見事でしたが、今日はまさかまさかの出会いでしたから特別嬉しいですね(喜)  

樹氷と4

樹氷と4

 ”樹氷と阿蘇” です。

 風などの関係でしょうね、樹氷は 「中岳」 から 「杵島岳」 にかけてが見事なようです。 

蕾

 「沓掛山」 付近のマンサクはまだ蕾が多いようで、満開はもう少し先のようです。

青い空

青い空





 先月の樹氷登山では、すばらしい ”青空と樹氷(青と白)” 





のコントラストが楽しめましたが、





今日は ”青空とマンサク(青と黄)” のコントラストが楽しめました。

展望4

展望4

 今日の目的は ”マンサクとユキワリイチゲ” でしたが、予想外の ”青空と展望” が楽しめ、このまま 「星生・久住」 に登って行きたいほどでした。

 写真は 「沓掛山」 からの西方方面です。

展望5

展望5

 西方方面をズームしました。

 あれは、阿蘇北外輪山の 「鞍岳」 ですね。
 
展望6

展望6

 同じく西方方面のズームです。

 12月に登ったばかりの 「八方ヶ岳」 が見えていました。

展望7

展望7

 少し北の方にずらしました。  津江山地が見えていますね。 

展望8

展望8

 津江山地最高峰の 「釈迦ヶ岳」 をズームしました。 紅葉がきれいだったのを思い出しますね〜

標高

標高

 大展望をずっと楽しんでいたかったのですが、そんなわけにもいかないので、次の目的地へ出発です。

 しかし、ここは標高が1000m以上もあるんですね(驚)!!

どこから見ても

どこから見ても





 本当に素晴らしい青空ですね〜!!





 どこから見ても今日の ”九重連山” は最高です(感動)





 左から 「黒岳」  「平治岳」  「三俣山」 です。 

バイケイソウ

バイケイソウ

 花散策で、まず出会ったのが 「バイケイソウ」 です。

 開花期よりも芽吹きの頃が美しいといわれていますが、まさしくその通りですね。

 しかし、 「ミヤマキリシマ」 の咲く頃はだらしなく枯れています(笑)

ハルトラノオ

ハルトラノオ

 まだ蕾が多く、それもかなり小さいので何の花なのかしばらく理解できませんでした。

 しかし、開花株をいくつか見つけたところで 「ハルトラノオ」 だと気付きました。

開花株

開花株





 初めて満開の花を見ることができました(喜)!





 一昨年は雪で何も見えなかったし、昨年は花が遅く蕾ばかりで、





一花だけ開いた(七分咲き?)のを見つけただけでしたからね。 

開きまーす 開きまーす 開きまーす 開きまーす

開きまーす

 「春ですね〜、 開こうかな〜!」

 「それにしても今年は暖かくなるのが早かったね〜!」

開きまーす2 開きまーす2 開きまーす2

開きまーす2

 「そうだね〜、 急がなくっちゃ(焦)  原生林の葉が茂ってきたら、ここは暗〜〜い林になるからね。」

 「それまでにしっかりとお日様から光をもらって、そして、夏眠・秋眠・冬眠しなくっちゃ………??  うん……?  よく考えたら、私たち単なる ”三季節寝太郎” じゃない(笑)」

開きまーす3 開きまーす3 開きまーす3

開きまーす3

 「スプリング・エフェメラルといえばかっこいいけど、ただの ”寝太郎” だったんだね!」

 「でも、ただの ”寝太郎” とは言われたくないな〜!!」

まぶしいっ! まぶしいっ! まぶしいっ!

まぶしいっ!

 「まぶしいな〜!  でも、太陽にあたれるのは今のうちだけだから、我慢していっぱい浴びなくっちゃ!!」

 「でも、日光浴って最高!  気持ちいい〜(喜)」

まぶしいっ!2 まぶしいっ!2 まぶしいっ!2

まぶしいっ!2

 「なるべく太陽の方を向いたほうがいいよね?」

 「ばかね〜!  花を向けてどうするの、葉を太陽さんに当てないと意味ないじゃない。」

ねえねえ

ねえねえ

 「ねえねえ!」

 「なに?」

 「私たち、スプリング・エフェメラルって呼ばれてるの知ってる?」

知ってるよ

知ってるよ





 「知ってるよ。 エフェメラルという言葉の語源は、

フランス語の ”儚い恋” から来てるんだよ。」





 「きゃー! 素敵!  私も恋というものをしてみたいわ。」





 「無理だろうね。 ぼくたちは、近くに咲いている花ほとんどが

血縁関係者ばかりだから、相手に巡り合えることはないよ。」

ぶすっ

ぶすっ

 「……、ぶすっ(ふてくされ)」 

希望

希望





 「でも、遠くにだったらいるんでしょう(希望)。  声をかけてみよう!」





 「無理だって!!  同じスプリング・エフェメラルと呼ばれている

虫さんたちだけが頼りなんだから。」





 「……、ぶすっ(ふてくされ×2)」 

何だ何だ!

何だ何だ!







 「何だ何だ君たち!  ぼくに迫ってきて何をしようというんだ!?」

みなさーん みなさーん

みなさーん

 「みなさーん!  私たちが、世間から ”葉が美しくない” と言われていることをご存知ですか? 」

 

どうして?  どうして? 

どうして?

  「どうして!?  葉は越冬して頑張ってくれているのに、でも、言いたい人には言わせておけばいいわ!  !!  私たちのことを ”妖精” と言って大事にしてくれる人だけに見てもらいましょ。」

やっぱり

やっぱり

 (やっぱりここにもいましたね、頭押さえられて大丈夫ですか?)

 「ぐるじい……、ばやくがいかじたい(早く開花したい)!」

ぎえ〜〜っ!!

ぎえ〜〜っ!!









 「ぎえ〜〜っ!!  だ、だ、だれか〜!!  この虫取って〜!!」

へび

へび

 「ねえねえ、私蛇に見えない? 」

 「ばかだなぁ、蛇に羽が生えてるわけないじゃないか。」

 「……、ぶすっ(ふてくされ)」  

バランス

バランス



 「花の大きさと葉の大きさのバランスが合ってないかな?」

 「うわっ、びっくり!!  なんでそんなに大きな葉を付けたの?」 

 「安定するかなと思って付けたんだけど!」

 「……!」





 神様、最高の一日をありがとうございました(礼)  

 青空と山、樹氷と花、素晴らしく充実した山行でした(大満足)

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