金山
背振山系中央部に位置し、貴重なブナ林が残っている山(佐賀県 967m)
2008年11月4日
ブナの黄葉を楽しみに行きました
黄葉 登山口 自然林 人工林 水源 常緑樹 分岐 ひたすら
時々 たっぷり ようやく やめましょう 下ると おっ! いいですね〜 しかし
北斜面 展望 素敵な道 美林帯 説明板 赤茶 黄金
黄葉
天気も良く、午後から時間が取れたので、少し紅葉(黄葉)散策をしたくなりましたが、
問題はどこに行くかです(悩み)
当然、時間的には県内しか無理ですが、
現在の紅葉情報では標高1300mの山ぐらいが見ごろになっているようです。
しかし、県内にはそんなに高い山はありません。
”う〜ん!?……、”
”よしっ!!”
だめもとで脊振山系 「金山」 東麓にある、ブナ美林帯の様子を見に行くか。

登山口
三瀬村からの林道沿いに登山口がありました。
駐車場はありますが、小さいですので2台が限界でしょうね。
自然林
三瀬有料道路脇から林道に入って、ここに来るまで周りがほとんど人工林だったので、 ”人工林歩きは嫌だな〜” と思って見ていましたが、登山口から入ってびっくり!! 自然林の登山道でした(喜)
しかし、入ってすぐに道が二つに分かれたので戸惑いましたがすぐ一緒になりました(笑)
人工林
嫌な人工林が現れたと思いましたが、ほんの少しだけでした(ほっ)
めずらしいですね、どこの山地も佐賀県側はほとんど人工林なんですがね。
水源
しばらく登った所に、水が滲み出している水源がいくつも現れました。
わずかな水から始まり、少しずつ集まって流れ出す。
これらが川の始まりなんですよね〜(感動)!
常緑樹
単なる先入観でしょうが、 「脊振山系」 にはあまり常緑樹がないと思っていたので意外な感じで歩いていました。
しかし背の高い木が多かったので、独特の薄暗さはありませんでした(ほっ)
分岐
尾根に上がってきましたが、 「小爪峠」 に出るとばかり思っていたので、
ちょっと狐につままれたような!?
しかし、道標はしっかりしていました。 左が 「金山」 方面への縦走路ですね。
登山口からここまで20分でした。
地図によると、残りが1時間くらいなので、
休憩を入れても登山口から山頂までは1時間30分ぐらいですね。
「三瀬峠」 からと同じくらいか。
ひたすら
峠付近に出たので、右に行こうと左に行こうと登りが待っているのは間違いないのですが、 ”登ってました〜(泣)”
それも、尾根の上ですから常緑樹の背が低くなり、薄暗い森の中をひたすら登らなければなりません。
時々
しかし、時々落葉樹が色を付けて歓迎してくれるので、
ちょっぴり気持ちがほぐれます(喜)
たっぷり
落ち葉がたっぷりですね〜!
秋ですね〜
ふかふかしてとても気持ち良いですが、帰りには見事に滑ってしまいました(笑)
ようやく
ようやく登りきりました!(ふーっ)
一気に100m以上登ってきましたが、やっぱり下るんですね(泣)
縦走路はこれがあるんですよね! せっかく登ったのに〜!!
やめましょう
「植物の盗掘はやめましょう」 天山にもこの張り紙をたくさん貼りたいですが、木がないもんな〜(困)
下ると
下り終わると次の登りが見えてきます(哀)
良く見ると、その後ろにも見えてますね〜!
しかし、ここらから落葉樹が増えてきて、
ちょっぴり色付いているのが嬉しいですね。
おっ!
おっ! やはり落葉樹になると楽しめますね(喜)
まだ低い部分の葉は緑ですが、上の方が紅葉してきています。
いいですね〜
この付近から少しずつ 「ブナ」 の大木が出てきました。
上の方はしっかりと黄葉していますね(喜)
しかし
尾根上の縦走路を歩いていますが、不思議なことに気付きました!!
この付近、南斜面は樹木が密集していて薄暗く、林床の 「ミヤコザサ」 が成長できていません。
北斜面
しかし、北斜面は一面 「ミヤコザサ」 に覆われ、明るく気持のよい森になっています。
すでに色づいている木もあります。
展望
ここまでまったく展望は得られませんでしたが、東方面から南方面にかけて開けている岩場に出ました。
残念ながら、今日は霞みがひどく南方面は何が見えているのかもはっきりわかりません(無念)
左写真は 「脊振山」 です。 右写真の南方面はよくわかりません?
素敵な道
「942mピーク」 を越えて北方向に道が変わると、左右とも落葉樹のすてきな森となり、大きな 「ブナ」 がぐっと増えてきます。
美林帯
きれいですね〜(感動)!!
九州脊梁山地にあるような巨大な 「ブナ」 はありませんが、
「ミヤコザサ」 に覆われた中、
きちんと整列したように並んでいるのがいいですね(笑)
説明板
「脊振山系」 では、標高800m以上の所にあるんですね。
でも、これだけたくさん残っているのはここだけでしょう。
赤茶
まだ時期的に早いので全体的には緑の葉が多いのですが、
かなり色づいている木もあります。
縦走路の北側には 「わびさびの世界」 を感じさせる、
赤茶色の葉をつけたものが多かったです。
黄金
変わって縦走路南側ですが、
ちょうど太陽があたって黄色い葉が黄金に輝いていました(大感動)
幻想的ですね〜
もう少しすると、もっともっときれいになると思われるのでまた来たいのですが、
「雲仙」 には行きたいし〜 「英彦山」 にも行きたいし〜
今年の紅葉はどこも素晴らしいので体が全然足りません。
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