サン • オーニング( サンシェードウィング )
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普通車の車旅でも全天候に対応出来るよう、車内を上手に使う工夫は重要な課題ですが、晴れて穏やかな日和の時は外で食事を楽しんだり、ゆっくりと寛ぎたいものです。それには冬季以外は、日陰を作ることが必須になります。キャンプ場等樹木の茂っている場所では木陰という選択もありますが、自然界のことですから虫や樹液の害もあることを考えておくことも必要です。また、いつでも都合よく日陰を得られる訳ではありません。キャンピングカーやワンボックスカーにはカーサイドオー二ングを装備したり、車の屋根と地面を連結して使用するカーサイドターブ等がありますが、これらを普通車に装備することは、車高や一般的にドアの開閉がスライド方式で無い等、難しい面があります。ワゴンタイプ用のターブやリアゲート用もあるようですが、設営に地面からの支持ポールや、ペグにより地面へ固定が必要になりますので、設置場所はキャンプ場等に制約されます。このサンシェードウィングは、キャリアとリアドアを利用し、ボルト、ネジ 類一本使わず、固定装備一切なしで、スライドポール二本と金具二本のみを使って簡単に組み立てるものです。地面からの支持ポールも不要で、車体と一体になっていますので、日陰が最大になるよう車を移動することも可能です。ウィングの広さは1.9m×2.4mです。駐車スペースが狭く、両サイドに他車が駐車し、普通車の車高では低い位置でのポールの張り出しが出来ない場合や、車のサイドが通路となっていて、頭部への接触の危険がある場合などは、下部の幅を縮小した台形のサンシェードウイングを使います。既製品との決定的な違いは、車体後方の空間に広げますので、駐車スペースを一台分しか占有しないこと、地面からの支えが不要であること、駐車位置の移動が可能であること、軽量でコンパクトに収納出来ること等ですが、更には、このサンシェードウイングのポールはフレキシブルな素材を使用していますので、強風時に行われた車中泊専門誌『カーネル』Vol.3の取材記事にも記述されているように、スタッフも驚嘆した程、かなりの強風にも耐えることが実証されています。自作すれば費用は二千円程度で製作出来ます。これらの特性と独創性から、一般的なサンオーニングと区別して、当旅車ではサンシェードウィングと呼称しています。このサンシェードウイングは、日除けのみを目的として作りましたので雨天対策については、後述 レインガード のページをご覧下さい。⇒《拡大写真17枚》
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