バーナーと風防

 

アウトドアでの調理は、微風でもバーナーの火は消えることがありますので風防の装備は必ず必要です。バーナーセットはシングルもダブルも汎用的に対応出来るよう、また、収納をコンパクトにする為、組み立て方式にします。解体すれば全て部品として収められます。風防を使用する場合注意することは、写真のようにガスカートリッジをスタンドの床下に配置して風防で囲まないようにすることが理想です。強風や炊飯時の細火の場合には、前板を加えて四面囲いにも出来ます。さらに風防自体も風で飛ばされないよう固定出来るようにしておく必要があります。バーナーとガスカートリッジを一体として囲む場合には、間に断熱板を設け、輻射熱によるガスカートリッジの加熱に充分な注意を払って下さい。家庭用カセットコンロでの風防の使用は、構造的にガスカートリッジも囲むようになりますので、充分な隙間を設ける等注意が必要です。(1) 風防大はステンレス板で自作しました。中央部に折り畳み機能を設けた方が、菱形にバーナーを囲むことができて、より強風に対応出来ます。2枚又は3枚に折り畳み収納出来ます。上記のように固定しないで使用する場合には、中心部を若干短くし、両サイドのパネルが確実に接地するようにします。風防自体が風で倒れないよう下部に滑り止めゴムを装着させるか、チェーン等で風で開かない工夫が必要です。当旅車ではスタンドテーブルにセットする場合は金具で固定しています。(2) 風防小はアウトドアショップで市販されている既製品を改造したアルミ製の風防です。バーナースタンドに組み込み固定します。二つの風防を状況に応じて使用し、多様なアウトドアキッチの構成が可能です。風防大小を組み合わせて、(3) 対面セットにすることも可能です。なお、焼き肉や焼魚料理には炭火は別格です。炭火については別掲BBQ組立てセットを参照して下さい。アウトドアでの調理は、風向きが頻繁に変化しますので、(4) 風向計なども準備出来れば重宝します。当旅車で使用している三脚スタンドは回転フリーですので、風向きに合わせてバーナーを自由に回転させながら使うことも出来ます。⇒《拡大写真12枚》