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【万能?! 曳航式振動子取付板 version2】


「魚探は非常に素晴らしい道具だが、ボート屋さんによってボートの縁の形が違うため、 振動子をボートに固定するのが苦労する。」 ・・・・ 私が魚探を買おうかどうか悩んでいた頃、当HP掲示板をはじめ、複数のところでそんな話を聞きました。 いろいろ考えているうちに、「振動子をボートに直接固定しようとするから難しい。ボートと同じように、水面に浮かぶ板の下に振動子を付けて、 それを引っ張ってやればいいのでは??」とひらめき、考え抜いたあげく完成したのが曳航式振動子取付板version1。 Version1でもけっこういい出来映えだったんですが、設置するまでにロープで結ぶ手順が結構多くて面倒だったこと、 さらに比較的大型で持ち運びが面倒だったという問題がありました。 そんな折、加齢人さんが、version1を参考に、コルク材を使ったさらに簡単な形状の曳航式取付板を作成されているのを見せて頂き、 こんな簡単なのでもOKなんだ!と目からウロコが落ちる思いをしました。 そこで私も、さらに簡単な曳航板を即席で作ってみたのがここでご紹介する「曳航式振動子取付板version2」!! 風が強すぎる場合はひっくりかえることもありますが、材料さえあれば制作は超簡単、とってもお手軽、かつ軽量です。 もう金具をボートに固定する悩みからはオサラバ!!



写真-1

写真-1:25cm×16cm(フタの高さ5cm)の、発泡スチロール箱のフタをひっくり返して使います。
写真のように、2箇所穴を開けます。穴のサイズは、振動子付きコードを魚探モニタへ接続する部分のコネクタが通るサイズ。



写真-2 写真-3

写真-2,写真-3:振動子がくっついているコードを魚探モニタから外し、図のようにコネクタ側から2つの穴にコードを通してから、
再びコネクタを魚探モニタに取り付けます。この取り付け・取り外し作業は海上でやることが多いので、コネクタが海水で濡れないよう、
素早くかつ慎重に作業します。



写真-4

写真-4:振動子には、大型のダブルスナップサルカンを付けます。
ただし、これは下記の固定に支障が無ければ他の素材(例えば針金やワイヤー)でも代用できると思います。



写真-5 写真-6

写真-5:ダブルスナップサルカンの片一方を、発泡スチロールにグサッと差し込んで振動子の固定は完了!

写真-6:サルカンを突っ込んでいる部分の拡大写真。
こんなんで大丈夫?と思われるでしょうが、意外と大丈夫です。



写真-7

写真-7:裏返しの図。



写真-8 写真-9

写真-8:このまま水に浮かべてボートを漕ぐと、ちょっと強い抵抗が掛かると魚探が丸ごとすっ飛んで海の藻屑と消えてしまうので、
使用時はクーラーボックスや船尾に付いているロープに、図のように軽く結びつけます。特殊な結び方はしておりません・・・。普通にダンゴ結びです。
又は、輪を作ってボート内の何かに引っかける、重いバッカンをコードの上に置いて重石としておく、などします。
なお、「何かに引っかける」時は、オールをボートに固定する金具近辺は避けてください。コードが擦れて痛みます。切れるかもしれません。
コードを結んだり重石を乗せたりする方法では断線しないか心配だ、という方は、
(1)コードの一部に焼き豚糸などの細いロープで堅くぐるぐる巻きにした部分を作ってそこに輪を作る、
(2)電源コードまとめ用具を応用して上手く輪を作る、など、もうちょっと美しい方法を考えてくださいませ。

写真-9:全体図。もちろん魚探本体・クーラーがボートの上、曳航板が海面上です。

こうした曳航式の振動子設置方法での最大の問題点は、金具でボートに固定するより波の影響が出やすい、すなわち、
海底がデコボコに映りやすいという点です。
Version1はその点も考慮して大型にしていた(大きければ波の影響も減ると思った)のですが、 確かにVersion2の方がデコボコに映りやすい気がします。しかし、慣れればほとんど問題ないです。



写真-10 写真-11
写真-12

あとはオマケ写真。
写真-10:私の使っている魚探(画面はデモ画面)。
メーカー名:HONDEX、機種名:HE-520。
価格:所によって29800円〜43000円。私は上州屋横浜日ノ出町店で、
定価の2割引にあたる、43000円で買いました。
但し、ちょうどセール期間中で、8000円の商品券+スタンプカードが付いていたため、
実質33000円程度でした。
(29800円は、東京都江戸川区の、小松川警察署近くのボート&釣り具の店「コジマ」でのお値段。
 Yahooオークションにも、同機種を含め、魚探がしばしば出品されています。)
今はカラー液晶のHE-6100という機種も出ていて、売値もHE-520と一緒です。
カラー液晶、使ったことないですが、多分そっちの方がいいだろうなーー、とは思います。
お買い求めの際は、店頭で比較されるといいでしょう。

写真-11,写真-12:上州屋で買ったアミコマセ用バケツの小さいヤツにすっぽり収まってくれます。



他にも振動子の上手い設置方法を思いついた方、是非とも掲示板で教えてください!!




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