大房岬のインフォメーションセンターにある公共駐車場に車を停めて、歩きます。
 下の地図は、インフォメーションセンターでもらった地図に、遺跡のある場所を追記したものです。
 なお、遺跡の位置や名称などに関しては、このHP作成者独自の判断によるものであります。
まずは、運動園地に向かいます。
その途中に展望台があります。
その横に洞窟がありました。
この洞窟は、「第二砲塔の弾薬庫」と思われます。
「第二砲塔弾薬庫」内部です。
天井には丸い穴が開いています。
4つほどの部屋がありました。
明かりはありませんので、、懐中電灯が必需品で
す。
弾薬庫をくぐり抜け、地上に出ます。
弾薬庫の上にあった遺跡です。
弾薬庫の天井に開いていた穴の上側です。
 「第二砲塔」の跡です。
 砲台は、撤去されています。
 台座を改造して花壇にしているようです。

 なお、この岬にあった砲塔は、ワシントン軍縮会
議により廃棄された巡洋艦「鞍馬」の20センチカノ
ン砲を設置していた様です。

 第一展望台の方に向かう途中の林の中にも弾薬
庫があります。
 「第一砲台の弾薬庫」と思われます。
 内部構造は、第二砲台と大きく変わりませんでし
た。
 やはり、上部には穴が開いていました。
 第二砲台用弾薬庫とは異なり、上部は一部むき
出しになっています。

 コンクリートには、黒いものが多数付着していまし
た。アスファルトでしょうか?
 第一展望台から眺めた景色です。
 たぶん、位置的に、ここが第一砲塔の跡地だと思
われます。
 西芝生円地の海側を歩いて第二展望台へ向かいます。
 海側の林の中に、遺跡がありました。

 何の遺跡かは判りませんが、場所的には「第一照明所」の
一部若しくは観測所の一部ではないかと思います。
 大房岬最大の遺跡である要塞跡地「第二照明
所」に行きます。
 
 上の建物の中の廊下壁です。

 なぜか、部屋の回りを廊下が囲んでいます。
 反対側の洞窟に入ります。

 中は暗いです。
 ビジターセンター近くにも遺跡があ
りました。
 現在は倉庫として使用されている
みたいですが、「兵器庫」であったと
思われます。 
 洞窟の奥には、右の写真のような構造物があり
ました。

 探照灯をエレベータに載せて昇降させたそうです
ので、その構造物の一部かと思われます。

探照灯は当時最大級の9000mもの射程があった
そうです。
 第二展望台は第一照明所跡地と思われます。

 この近くにあった遺跡と思われる構造物です。 
 ビジターセンターの中には「弾薬箱」が
展示されていました。 
 南芝生園地へ向かう途中に「発電
所跡」があります。
 27KWの発電能力があったそうで
す。
 発電所内部とその上にあった遺跡
です。 
 海岸園地から南けい船場に行きます。
 ここはかつて「魚雷射堡」があった場所
です。発射施設が残っています。
 なお、文献により、「魚雷艇発射場」と
なっていたり、近くのホテルの大浴場に
あった写真には、「特攻兵器発射台跡」
と記載されていたりしましたので、実際は
何の基地か判りませんでした。
 発射施設近くの洞窟です。
 結構奥深い洞窟です。
 格納壕として使用されていたのか
も知れません。 
 壕内に彫られた文字です。
 戦後に彫られたものかも知れませ
ん。が念のため載せておきます。 
 これも見えにくいですが、アルファ
ベットが彫られています。

 無理して読めば「SHINYO」と読め
ないこともありませんが、判読できま
せんでした。 
 壕内から見た写真と反対側の崖に
あった洞窟です。 
 けい船所の上にあった遺跡と思わ
れる構造物です。
 もしかしたら、格納壕をふさいだ跡
かも知れません。 
 元の道に戻り、そのまま進んだ所
に、「兵舎跡」があります。

 5段になっており、階段が残ってい
ます。
 その他公園内で見つけたもので
す。
 なんとなく古そうなため撮影しまし
た。

 2日間に分けて探索しました。
 今回の歩数は約15000歩でし
た。 
戦争遺跡を歩こう

東京湾要塞「大房岬」(富浦)

HOME

千葉県の大房岬(富浦)には、首都を防御するための要塞がありました。
現在は、公園となっておりますが、数々の戦争遺跡が残存しています。
今回は、大房岬を歩きます。
いろいろな施設が残存しており、是非とも一度は訪れてみたい場所です。




















































































































































































































































































































































































































































































































































































戻る