VARCHIATARI LIMIT

山岳救助隊の主要メンバーで作る「岳遊会」。山で遊び、山で鍛え、山に感謝する登山愛好グループ。
冬山山岳救助映画「バーティカル・リミット」に感激し発隊。家庭を顧みず遊ぶ、罰当たりの極み(リミット)か・・・




送別会  2012年1月23日 
南阿蘇の「赤牛の館」という焼肉屋さんで、職場所属長の送別会です。窓外には雄大な阿蘇連山が望めます。この日のために若手隊員にいかさまウクレレ演奏を伝授し「なごり雪」と「酒と泪と男と女」を披露しました。永年勤続お疲れさまでした!



祖母山  2011年11月22日 
かつては九州本土の最高峰と思われていたという祖母山(1757m)。神武天皇の祖母からその名がついたというとおり山岳信仰の山であったが、1980年にウォーター・ウエストン(英)がスポーツ登山の対象として山頂に立った。その碑の建つ三秀台(祖母、久住、阿蘇を望む)から高千穂町五ヶ所を経由し祖母山西側にあたる北谷登山口から直登する風穴コースに取りつく。メンバーは、山梨在住の遠山さん夫妻とお友達お二人、そして隊員の宮川の6名。このルートは沢を渡り滝を攀り、巨岩を巻きながらのコースで、夏でも冷気が噴き出すという風穴展望岩もあり変化に富み、ドピーカンの空と展望(阿蘇五岳九重連山)も見事。また、21日に初降雪もありルート上にはツララや霜柱、岩に張り付く氷瀑など、二十四節季の小雪にあたる時期でもあり、きつい登りながらも冬を感じながらの充実の3時間。ピークに到着すると東の傾山や本谷山、古祖母山、障子岳、オヤジ山、大障子岩などパノラマ展望にしばし時間を忘れる。下りに九合目小屋に寄る。ソーラーや風力発電装置を備え、コタツやストーブもある立派な山小屋で前夜も10人程宿泊したとか。そしてビックリ話題がもう一つ。「熊出没?!情報」。可能性は、ある。が、「もう冬眠しててね」って願いながら国観峠へ足も速まる。下山ルートは大分・宮崎・熊本の三県境をまたいで、なだらかな西尾根を気持ちよく歩くと3時間弱で北谷登山口に戻る。好天と展望に恵まれた気持ちよい晩秋の山歩きでした。



山岳救助研修  2011年11月1日 
熊本県消防学校「救助科」山岳救助研修の指導を阿蘇消防が担当しました。南阿蘇村久木野中学校駐車場で開会式の後、高城山の岩場まで作業路原野を移動してアプローチします。午前前半は「支点構築」「資器材取扱」「制動要領」の各ブースに分かれ研修開始。午前後半は、岩壁(約30m)の降下登はん訓練です。休憩時間には、山岳救助隊長が「知っていても得しない山の知識や無駄話」などを講釈しました。午後からはチームで要救助者救出搬送訓練です。背負い(ザイルボッカ)や担架で、急斜面のカヤ場を搬送します。さわやかな秋風と好天の中、スリルも味わいながらの訓練でした。 一安英二氏撮影画像      



注意!根子岳登山  2011年10月26日 
熊本日日新聞社の今村阿蘇総局長さんと大倉高森支局長さんと山岳救助隊古閑隊員で、根子岳の崩落箇所の確認へ。紅葉シーズンを迎えヤカタガウド登山口には登山者の車両が数台。近年、根子岳は侵食が進み、サオガワラは大きな岩盤が崩落したり、落石が頻発している。ルートが決壊し始めている箇所もある。メガネ岩もいまではフレームが欠けてしまっている。天狗岩のコル(鞍部)に出ると、南側は絶壁の地獄谷。東峰へ縦走し東尾根(前原牧場ルート)を下る。紅葉リンドウなどの花々もきれいだが、安全登山で! 熊日新聞の記事へ→
http://kumanichi.com/news/local/main/20111027007.shtml



笑歌隊!  2011年10月21日 
阿蘇地域幼年消防大会」です。管内の幼稚園保育園児が集まり、「防火の誓い」や演技を披露します。フィナーレは我ら「笑歌隊」のオジサンたちと「消防自動車の歌」を楽しく歌いました\(^o^)/




秋空  2011年10月19日 
消防学校救助科の山岳救助訓練が11月1日に予定されており、訓練場所(南阿蘇村高城山)の下見です。阿蘇消防山岳救助隊が担当します。当日もいい天気を期待したいです\(^o^)/




講義  2011年10月11日 
熊本県消防学校平成23年度職員中級幹部科(10月4日-13日)に講義の機会をいただきました。県内消防から、
ちょうどぼくと同年代の皆さん25名です。いただいた課題は「災害現場における現場指揮と安全管理・広報」です。現場指揮といっても、熊本市消防局のようにちゃんとした指揮隊(4名)が組織されているところもあれば、2名体制のところ、はたまな我が社のように指揮隊のない消防もありますが、今回は山岳救助現場での特異な現場指揮や現場でのマスコミ対応、危機管理などをプレゼンし、グループワークで話し合ってもらいました。また、職員の不祥事発生を想定し模擬記者会見を体験していただきました。




遭対協総会  2011年10月7日 
今年度の総会が阿蘇地域振興局で行われました。登山ルート点検報告や整備予定などについて協議された後、阿蘇山域の遭難事故について報告し、中岳の火山ガス検知不能による通行止の問題点について提議しました。




根子岳  2011年9月1日 
ルート点検3回目は「根子岳」です。根子岳は、近年侵食が進み崩落が各所で発生しています。特にヤカタガウドからサオガワラルートや見晴らし新道は危険箇所が多く、ヘルメットやロープが必要です。今回、このルートは消防と警察の隊員がフル装備で点検します。また、東峰を中心にしたルートは前原牧場入口から東尾根を登り、箱石釣井尾根と大戸尾根ルートに分かれ点検しました。縦走路の蟻の戸渡りと呼ばれる箇所も崩落で幅が広がっています



阿蘇山域山岳救助訓練  2011年8月29日 
平成16年8月に発足した阿蘇消防山岳救助隊が毎年実施している本訓練も8回を数えます。今年のフィールドは、阿蘇北外輪の湛七立てと呼ばれる垂直50mの岩壁です。開会式の後、地上隊は車両でピークの尾根に移動し、そこに熊本県防災消防ヘリ「ひばり」から航空隊員と阿蘇隊員が投入され捜索を開始ピーク直下の要救助者2名を発見しました。山岳救助隊は要救助者をバーチカルストレッチャー(垂直にも降下できる担架)に収容し岩壁を降下救出します。さらに、草付きの急斜面を100m降ろして、「ひばり」がピックアップし医療機関へ搬送しました。
交点に恵まれた訓練には、阿蘇記者クラブ各社も取材していただきました。またいくつかの課題も見つかり実のある内容となりました。




烏帽子岳・杵島岳  2011年8月3日 
遭対協ルート点検2日目は、草千里を挟んで烏帽子岳チームと杵島岳チームに別れて点検です。あいにくのガス(霧)でしたが、涼しさは極楽(^Д^) 降りる毎に下界の暑さが戻ってきます(ノ∀`)



華燭の祝宴  2011年7月30日 
バチアタリ・リミット隊の主力メンバー中村隊員が遂に結婚! 祝宴に先立ち、バチアタリ雅楽隊(満徳寺雅楽部)が新郎新婦入場のBGMとして「越天楽」を緊張演奏。若手のパフォーマンスも飛び出し、ケーキ入刀では思わずオヤジがアーン。盛会に結ばれたのでありました。ご馳走もたくさん出ましたが、食べ過ぎて「過食の胃炎」とならないように(#^.^#)



ルート点検  2011年7月29日 
遭対協(阿蘇山遭難事故防止対策協議会)が毎年行っている行事で、環境省や県・市町村、消防・警察他関係団体が各登山ルートの点検を行います。1回目は高岳を歩きます。仙酔峡と砂千里からスタートし、仙酔尾根などの主要ルートの指導標のチェックやマーキングを行います。前日まで無人島で遊んできて遅くに帰着し、ちとバテ気味ですが、やっぱ山の方が落ち着くかな(*^_^*)

2回目は、8月3日に烏帽子岳・杵島岳の予定です。



九州総体  2011年7月11日 
第54回全九州高等学校登山競技大会が阿蘇連山をフィールドに8日から11日まで開催されました。11日の閉会式前の講義に招かれ、毎度のことながらアイスブレーキングなどを入れながら、「どこにでもある遭難」と題して阿蘇山域における山岳遭難事故事例の検証などを聞いていただき各県からそれぞれ感想などを発表してもらいました。そしてまたいつものように「♪前を向いて歩こう♪」を一緒に♪。この中から将来の日本登山会あるいは山岳救助のリーダーが育ってくれれば、とても嬉しいですね (^^♪



山岳基本訓練  2011年7月7日 
若手職員を対象に山岳救助基本訓練を実施。山岳隊員が降下や登はん、装備などの基本的なスキルを若手に指導。現役隊員は想定救助訓練を行なった。



我らがヒーロー!  2011年7月4日 
プロスキーヤーで登山家の三浦雄一郎さんと高岳をご一緒する機会をいただきました。三浦さんは、富士山からのスキー直滑降をはじめ世界7大陸最高峰からのスキー滑降や、75歳でチョモランマ登頂を成し遂げたり、さらに今も現役(79歳)を続けるスーパーマンです。今回CM撮影で来阿されました。いろんなお話を聞くことができ、感動の一日でした(^^♪



幼年消防隊  2011年6月23日 
南阿蘇村の保育所では幼年消防隊が組織されています。毎年この時期に年度の結成式が行われます。この日は立野保育所です。覚えたてのウクレレバンジョーで「消防自動車のうた」を園児や「トラ作(とらさく)」「モン吉(もんきち)」と楽しみました。(ほんとは、着ぐるみを見て泣き出す子たちも…(#^.^#) 



ヘリ訓練  2011年6月22日 
南阿蘇の高城山で熊本県防災消防航空隊の訓練を見学。我が隊の隊員は、降下訓練や超低空での乗降訓練などを間近で体感しました。(ローターが以上にねじれているのは、携帯で和のカメラが高速シャッターに対応していないためです)



落雷  2011年6月21日 
雨の高岳を歩いてきました。ちょうど前日に中岳噴火口周辺の立ち入り規制が解除されたので、火口南側の砂千里から南岳、中岳を経由して高岳へ。残念ながら雨とガス(霧)で視界はほとんど無し。仙酔別れではなんと指導標に落雷が!!! 恐ろしい…(/ω\)



キャリア学習  2011年6月9日 
熊本県立宇土中学校「宇都未来探究講座」で3年生のキャリア学習に「夢を語る」というテーマをいただき、お話をしました。今回は、防火服を来てホースを延長しながら登場。消防隊員を目指した経緯や、火災現場のこと救助現場のことなどを聞いてもらいました。午後の眠い時間でしたが、みんな真剣に聞いてくれました。



高校総体  2011年6月5日 
熊本県高等学校総合体育大会「登山競技」が阿蘇連山をフィールドに行われ、その閉会式にあたり、阿蘇山域の山岳遭難事故についてお話をする機会をいただきました。自己紹介の後、眠気覚ましをいれながら「どこにでもある遭難」と題し事故事例を検証。選手の皆さんにも感想や意見をいただきました。将来、このメンバーの中から山岳救助隊員が育てばなんと嬉しいことでしょう!



キャンプ  2011年5月26・27日 
国民休暇村南阿蘇キャンプ場で行われた熊本県立宇土中学校2年生の「自己再発見阿蘇キャンプ(25~27日)」のお手伝いです。26日午後はロープワーク。1年生時に習った「本結び」や「卷結び」「一重つなぎ」「フィッシャーマン(てぐす)結び」などを復習です。夜はキャンプファイヤーの集いあいにくの雨ですが、係の生徒たちの頑張りで楽しくゲームで遊びました。スタッフの皆さんは遅くまでミーティングでした。
27日は烏帽子岳登山です。隊員たち5名もサポートで参加です。



異動  2011年4月6日 
11年ぶりの南阿蘇(南部分署)です。南外輪阿蘇連山(画像は根子岳)を望めます。消防3課の仲間達です。



別れ  2011年3月28日 
7年間勤務した中部消防署消防2課から異動です。送別ボーリング大会です。



登山ガイド研修会  2011年1月30日 
美里町ガーデンプレイス家族村(緑川ダム湖畔)で行われた九州ハイランド観光ガイド・インストラクター協会主催「登山ガイド研修(危機管理とセルフレスキュー)初級編」にお邪魔しました。県内の登山ガイドや森林インストラクターの皆さん30数名が参集され、上益城消防の村上修隊員もお手伝いに駆けつけてくれました。午前中は事故事例の検証や装備活用例などの講義やグループに分かれて応急手当法。昼食はアルファ米を試食。午後から基本的ロープワーク、スリングテープの活用、ザックやロープを使った搬送法を体験。最後は、グループ毎に事案を想定したシミュレーションを行い楽しく熱心に受講していただきました



記帳箱設置  2010年12月22日 
阿蘇山遭難事故防止対策協議会で、高岳・根子岳の各登山口に設置してある記帳箱の更新作業を実施しました。根子岳北麓のヤカタガウドは登山口への車両アプローチが植生等で困難になり、老朽化した記帳箱の更新を兼ねて約1km下った地点の分岐点に移設。併せてサオガワラルートの危険性を強調しました。その他、大戸尾根登山口記帳箱の更新、高岳仙酔尾根鷲見平から北尾根方面への登山口に注意喚起看板を設置しました。 今回、記帳箱に、熊本県警地域課宛に携帯メールで登山届が提出できるQRコードが掲示されました。携帯電話のバーコードリーダーで読み取れば簡単にメール送信できますが、中高年登山者の皆さんの反応は・・・



県警・山岳会との合同訓練  2010年12月1日 
熊本県警の主催で、県警山岳救助隊及び機動隊と県山岳連盟及び山岳会(自然を守る会)と阿蘇消防の山岳救助訓練を楢尾岳で実施。阿蘇山上派出所前での開会式の後、阿蘇山東(ロープウェイ)駅に移動して地上隊は楢尾岳北壁を目指す。県防災消防航空隊も到着し阿蘇消防山岳隊員を現場直近に降下させるが、ガス(霧)の中のホバリングは緊張の瞬間。訓練内容は北壁中段下部の要救助者担架搬送及びワイヤーにより上部に吊り上げ※て防災消防ヘリ「ひばり」へ中継する。また、山岳連盟隊員は遭難者の容態観察要領や応急担架搬送要領を実施した。山岳遭難事案では、関係各機関との情報交換や連携が不可欠であり、もって、迅速な発見救出救護と医療機関への搬送によって要救助者の早期社会復帰を目指すものである。※撮影:一安栄二氏



秋季火の国山岳救助研修会(PDF)  2010年11月19日予定 



救助科山岳救助研修  2010年10月27日 
阿蘇南外輪山縁の高城山岩場を訓練場に救助科山岳研修を実施。開会式の後、原野を登山開始。午前中は、装備、支点作成法、制動法などを研修し、岩場で基本的な登はんと降下を繰り返しまた。休憩時間には、山を知ることの重要性を老婆心ながらレクチャー。午後は、阿蘇隊航空隊の連携救助訓練を見取りし、騒音やダウンウォッシュなどを体験。班毎での想定救助を訓練しました。 ※撮影:一安栄二氏

近年、「山岳救助」と「ザイルレスキュー(都市型救助)」等との共通や相違点について議論や疑問が出ます。
今後(今すぐにでも)の消防レスキューは、「ザイルレスキュー法」を基本にし、その上に「山岳救助法」や「都市型(街区で起こる災害)」、「スイフト(水難)レスキュー法」などの特殊救助法を構築していくべきだと私見ながら痛感するところです。
小綱1本を肩にぶら下げて、果たして3S(Speedy,Simple,Safety)が実現するのか・・・
熊本県消防ならず、全国の消防隊で大いに議論しよう!




高城山  2010年10月20日 
10月27日に実施予定の消防学校救助科「山岳救助研修」訓練場の下見と整備です。草刈りや支点を作成し訓練内容を検討します。また実際に降下して安全を確認します。結構高くスリルもあります。



消防学校研修  2010年10月15日 
警防科の「山岳救助」研修です。事故事例等のプレゼンの後、資器材説明や支点作成、登はん要領、オーバーハング降下要領など、山岳救助活動時における基本的動きについて体験していただきました。



ルート点検・根子岳  2010年8月25日 
3回目は、根子岳の4ルート(サオガワラルート、大戸尾根ルート、東尾根(前原牧場)ルート、釣井尾根ルート)を点検ヤカタガウドからサオガワラルートは近年崩落が激しく、岩盤立木が根こそぎ崩落している。メガネ岩もフレームが欠けてしまった。逆に天狗の水場から上部は植生が茂り、以前は白く見えていたサオガワラが見えなくなっている。崩落は一時的に治まってはいるがその分ルートを見失いやすくなっている。天狗のコルから東尾根への縦走はより慎重に行きたい。一歩間違うと地獄谷が待っている。崩落個所のう回路は手がかりも必要だ。慎重に歩を進め東峰に到着し、東尾根を下る。登山口で今回の参加者が参集し、振り返りと閉会式を行い、計3回のルート点検も無事終了。



ルート点検・烏帽子岳  2010年8月4日 
第2回目は南阿蘇村垂玉温泉から烏帽子岳のルートを点検です。ルート上の危険な枝指導標をチェックしながら草千里を目指します。約2時間で草千里に到着。立野火口瀬から熊本平野が望めます。頂上付近はガスで、西尾根ルートは草で踏み跡も見つけにくくなっています。



大観峰登山  2010年8月1日 
阿蘇青少年交流の家利用団体(鹿児島市油須木町)の皆さんと大観峰へ。植林地帯の急斜面を抜けると一気に展望が広がります。阿蘇山側はガスって展望が悪かったのですが、北外輪は陽射しもあり天然冷房の風で快適登山です。



ルート点検・高岳  2010年7月30日 
阿蘇山遭難事故対策協議会の活動で毎年実施ている主要ルートの点検です。今シーズンの初日は高岳。4班に分かれ、仙酔尾根ルート、ロープウェイ下、東尾根、行儀松の各ルートの指導票点検マーキング、危険な枝の伐採を行います。頂上付近はガスがかかってマーキングを行う目安がわかり、さらに程良い外気温で快適登山でした。



沢登り  2010年7月29日 
水遊びシーズンです! 阿蘇北外輪山の岩肌から流れ出る岩清水の宮川を遡上します。それはそれは冷たいのです(>_<) この日は熊本市の南ヶ丘小学校6年生の皆さんたちとともに遊びます。腹ごしらえの後、いよいよ入水。腰まで浸かるもの勇気がいります。そして沢をぐんぐん登り、ウオータースライダーやホワイトウオーターへの飛び込みで遊んで、水の楽しさや怖さ、流れの特徴などを体験します。最後は頭から滝に打たれて汗も流してさっぱり。



危機管理講習  2010年6月20日 
第5期インタープリター講習会にお邪魔しました。野外活動を行う上での注意やもしもの時の処置を実習します。



操法大会  2010年6月20日 
隔年で開催される阿蘇市ポンプ操法大会です。市内の消防団員の皆さんが、練習の成果を発表します。



救助大会  2010年5月28日 
熊本県消防救助技術大会が県消防学校で行われ、若い隊員に交じってオヤジも「技術訓練(山岳救助)」に出場しました。ロープ渡過などの基本訓練の後、いよいよ阿蘇山岳救助隊の出番です。岩場下に到着した隊は、ホールドを手掛かりにクライミングウォールをアプローチし、隊員が次々に登って行きます。崖のテラス(中段)に滑落している要救助者をバーティカル・ストレッチャー(担架)に収容して救出し、ヘリコプターに揚収するという流れです。ほぼ完璧に訓練を遂行し、各消防本部からたくさんの拍手と称賛をいただきました。(画像提供:一安英二氏)
お疲れさん!(6月10日打ち上げ!)



登山研修  2010年5月12日 
国立阿蘇青少年交流の家職員研修です。利用団体等へルートや危険個所を案内できるよう高岳登山です。ミヤマキリシマ満開の仙酔峡から仙酔尾根を登ります。天気に恵まれ、鷲ヶ峰もくっきり見えてきます。仙酔別れから東峰を確認し、本峰で昼食。高岳は、好天時は問題ないルートですが、ガス(霧)がかかるとルートを見失いやすい山です。中岳下は滑りやすく、落石危険個所もあります。展望台では噴火口を見渡せますが、火山ガスもかなり匂います。皆さん、元気にいい汗をかいた一日でした。



技術訓練  2010年4月15日 
熊本県消防救助技術大会(5月28日:県消防学校)でアトラクション的に行われる「技術訓練」の今年のテーマは「山岳救助」。という訳で我が社からも出場しようと、訓練を開始しました。せっかくやるなら過去に例のないものをと、クライミングウォール(山の店シェルパさんから借用)を登り、テラスの要救助者を救出するという想定です。また、登はんロープや降下ロープなど資器材は全て撤収し、実際の救助と同じ方法です。あとは、10分以内という厳しい時間制限をクリアできるか…(^_^;)



心機一転  2010年4月11日 
4月の定期異動で4名が替わり、新スタッフでがんばりましょう!



火の国山岳救助研修会in岩野山2010  2010年3月30日 
県内外から80名を越える消防隊員が、熊本市になったばかりの植木町岩野山に参集し恒例の研修会を開催しました。午前中は、ロープやスリングテープのエッジ損傷検証、プルージックコードの制動実験などを行いました。午後からは、阿蘇隊による「アプローチ法」、山鹿植木隊の「倍力を利用した引き揚げ・降下要領」、有明隊の「ガイドロープを用いた要救助者救出法」を体験しました。また、新人(阿蘇隊員)や初心者は基本的ロープワーク登はん・降下要領を体験しました。明日の消防を担う熱い隊員らが桜と岩の下に会し、訓練や情報交換を行う画は誠に頼もしい光景です。(撮影協力:一安英二氏)



新人訓練  2010年3月16・18日 
若手新人隊員を対象に山岳基本訓練を実施ロープの取扱い、支点作成要領、降下要領、登はん要領などを先輩隊員が指導した。阿蘇の隊員は、中堅・新人ともモチベーションが高く頼もしい!16日参加者18日参加者。我々おじさんたちも頑張らないと!(^_^;)



耐寒訓練  2010年1月6日 
2010年の滑り初めをしていたところ、隊員4名がスノーボードで九重森林公園スキー場に到着。マイナス5度ではまだまだ耐寒訓練とはいかないなぁ(^_^;)



飲み会続き  2009年12月21日 
18日19日に引き続き(^_^;)、職場の忘年会。恒例のボーリング大会の後、ほどほどに飲んでほどほどに騒いでほどほどに




消防アトラクション  2009年12月19-20日 
阿蘇バルーンフェスティバル実行委員会からの依頼で、広報の一環として消防のブースをいただき、消防車両の展示煙体験(強風のため途中中断)、エアテント内でAED取扱救急講習消火器取扱シミュレーション、住宅用火災警報器の取り付け呼びかけなどを着ぐるみ(若手隊員)も登場して行った。あいにくの悪天候(吹雪や寒風)でお客さんも少なく、いろんなイベント(薪割り火熾しフリスビーセグウェイ(インストラクターは実弟(^_^;)など)も独占状態。



情報交換会  2009年12月1日 
㈱シェルパ阿南大吉さんの企画で「レスキューアイテムの紹介と情報交換会」が行われ、県内外から50名を越える消防隊員らが参集。私も阿蘇の遭難事案について紹介と山岳救助やこれからの消防活動について想いを語らせていただいた。また、ASRインストラクターのサイモン・ロジャース氏、㈱TOWAの龍野氏、KEMの山崎氏のレスキューツールの紹介や質疑応答があり、皆さん熱心に聴講された。夜は、反省会と裏情報交換会



指導標設置  2009年11月30日 
阿蘇山遭難対策協議会の活動で、根子岳ルートの指導標設置作業。今回のメンバーは、遭対協事務局の澤田さん、委員の藪亀さん、そして阿蘇消防のチョー若手職員6名が協力。根子岳前原牧場ルート(東尾根)を登山開始。資材を持っての急登は初心者の職員には辛そうだったが、さすが若さは素晴らしい。すぐに慣れペースも安定した。東峰到着後、縦走路の崩落個所(地獄谷)を点検。蟻の戸渡りと呼ばれる亀裂も年々広がって危ない。主峰の天狗峰を見ながらの昼食後、箱石(北)尾根を下山。迂回路や釣井尾根との分岐箇所朽ちた指導標を新しい指導標(藪亀さん作成)に設置替え作業を実施。ほぼ30歳も離れた若手たちとの登山は、なんとなくこそばゆい感じだが、彼らには今後多様な経験を積んで欲しいと願いながらの一日だった。



救助科「山岳救助研修」  2009年11月4日 
熊本県消防学校に入校している救助科37名の消防職員山岳救助研修指導を阿蘇消防山岳救助隊が担当。開会式の後、「岩場」「草場」「雑木」エリアの各ブースをローテーションし、基本的な登はんや降下、草を使っての支点作成、雑木や林での制動降下などを学びます。当日は北風が寒く、背負い搬送腕立て伏せで暖を。午後からは3隊がそれぞれ情報を収集し遭難者を探すアプローチ訓練を実施。中にはとうとう発見に至らなかった隊も。その後、阿蘇隊航空隊による救助連携をデモンストレーション。岩場下の要救助者をヘリにピックアップする訓練を実施し研修生は見取訓練。最終訓練は搬送訓練。午前中に学んだ技術で、草場の急斜面を担架制動救出訓練を実施。それぞれ振り返りを行い、秋の阿蘇と山岳救助の一端を体験していただいた。 一安英二氏撮影画像はこちら



二重の峠  2009年10月29日 
11月4日に実施される県消防学校救助科山岳救助研修の事前訓練。今年も阿蘇山岳救助隊が担当し、阿蘇市の二重の峠石畳路(車帰原野)をお借りして、基本的な訓練や、想定連携訓練を行う。この日の訓練は、急斜面の原野に屹立した岩場航空隊員がリペリング降下したり、阿蘇隊員ヘリからジャンプエントリーし要救助者をピックアップ。また、岩壁下の要救助者を航空隊と協力して担架に収容しヘリに揚収。数年ぶりに要救助者役となり吊り揚げられた(^_^;)  (※一安英二氏提供)



山岳救助研修  2009年10月22・23日 
韓国岳(からくにだけ 1,700m)から高千穂の峰(1,573m)などの霧島連山や「えびの高原」、コスモスの「生駒高原」など霧島屋久国立公園を管轄に持つ西諸(にしもろ)広域消防本部は、阿蘇とよく似た地域で、山岳遭難事故も多い。今回ご縁をいただき「山岳救助研修会」に招かれ、山岳隊中村隊員とともに2日間にわたり述べ60人の皆さんと研修交流しました。初日は午後から山岳隊の装備や事故事例をプレゼンし、後半は実技で基本的な登はんや降下訓練を実施。夜は交流会を催していただき歓待を受けました。2日目は、前日の振り返りと救助法の実技、若い救助隊員さんたちと想定訓練を行いました。皆さん、とても熱心に受講していただき、お世話になりました。西諸広域消防が宮崎県の山岳救助を牽引するよう山岳救助隊の発足を切望しています。



ロープワーク  2009年10月16日 
今年度から県立宇土高校に宇土中学校が併設され、その1年生たちが週4時限「宇土未来探求講座」で野外実習などに取り組んでいます。先日の野外炊飯の指導に続き、今回はロープワークにお邪魔しました。スタッフとして、山岳隊OGI副隊長、同へいたろう隊員、上益城からSAMさんがお手伝いに。校舎の3階からロープ降下で登場の後、基本的な結び方や、利用法、応急テントの作り方など学習しました。みんな熱心に取り組んでくれましたが、どのくらい覚えられたかな…(*^。^*)



草原キャンプ  2009年10月11日 
交流の家他の主催で「阿蘇の草原キッズ」に県内外から80人の子どもたちが集まった。赤牛と触れ合い、草泊まりを作り、草原にテントを張って星空を眺めながらキャンプ



岩場探索  2009年9月17日 
熊本県消防学校救助科の山岳救助研修訓練場所となる岩場を探索参勤交代路の石畳が残る二重の峠は、アクセスもよく展望も素晴らしい。岩場の高度はないが草地の急斜面や雑木林などもあり、初級者の訓練場所としては適か。関係機関との調整を行い、10月に山岳救助隊訓練で使ってみよう。



キャンプ指導  2009年8月26日 
熊本大学教育学部スポーツ福祉課程の2年生を対象としたキャンプインストラクター養成キャンプ。今回のスタッフは、 OGI、SADA、BE、NAOKKI、SHOKKI。アイスブレーキング(私は誰?)の後、ロープワークバックフライングロープブリッジスパイダーネットラインナップなどのゲームで楽しく活動した。また、学生はテント設営法を学んでキャンプ泊をする。夜は、応急手当心配脳蘇生法搬送法を勉強した。



川遊び  2009年8月24日 
国立阿蘇青少年交流の家で5日間の体験学習中の山田小学校の子どもたちと、立野火口瀬から黒川を溯上。白川と黒川の合流点からスタートし、水の温度や濁り、ライフジャケットの浮き具合を体験しながら、流されたり、渡渉したり泳いだりしながら溯上する。冷えた体は暖かい河原の岩の上が気持ちいい。昼食後は滝壺へのジャンプステージ1からステージ2、そして5mのステージ3へとチャレンジしていく。柱状節理の滝を登り、濁川の流れ込む碧流キャンプ場の滝壺がゴール。楽しく頑張った後は、清流でよく冷えたラムネで乾杯!

登山ルート点検  2009年7月31日 高岳
毎年この時期、遭対協(阿蘇山遭難事故防止対策協議会)が実施している活動で、第1回目は高岳へ。消防、警察、市町村など関係機関から約30人が参加。仙酔峡から仙酔尾根を登りながら、指導標の整備やマーキングを行う。頂上はあいにくのガス。昼食後、月見平と尾根ルートに分かれ東峰を経由し東尾根(日ノ尾根)を下る

8月5日 烏帽子岳・杵島岳

第2回目は、草千里火山博物館前の駐車場でブリーフィング後、草千里西縁から烏帽子岳を目指す。この日も程良い天気でさわやかな山行きとなるが、若干ガスがかかり視界は良くない。下山は二手に分かれ、指導標やルート整備を行い、昼食後、本隊は杵島岳へ。お鉢巡りはあいにくのガスだが、切れ間から火口や高岳、烏帽子を望む。この杵島岳は、世界最大級のカルデラや阿蘇連山をはじめ、九重連山、普賢岳などを展望できる阿蘇山最高の場所の一つだと確信する。

8月21日 根子岳
第3回目は、根子岳東峰へのルート3本を点検。大戸尾根ルート釣井尾根ルートに分かれ、それぞれ草刈りや危険個所を整備しながら登山。東峰で昼食を摂り、下山は前原牧場(東尾根)ルートを加え点検を行った。皆さん、お疲れ様でした

楢尾岳  2009年7月27日
山阿蘇消防山岳救助隊が毎年実施している「阿蘇山域山岳遭難救助訓練」の事前訓練で楢尾岳へ。昨年から参加していただいている九州救助犬協会からも3名の方と「かんな号」も。また、今回はテレビ(KKTテレビタミン・8月5日16:50放送予定)と熊本日日新聞の取材(8月5日夕刊掲載予定)で、レポーターや記者さんが同行。ヘリの臨時着陸場となる仙酔峡ロープウェイ山上東駅で訓示の後、楢尾岳北側の岩壁で降下訓練や引き揚げ訓練を実施。低所でレポーターさんやハンドラーさんもロープ降下にチャレンジ。

夏休み  2009年7月28日
山都町(蘇陽)服掛松キャンプ場でサマーキャンプの子どもたちとキャンプファイヤーの集い。あいにくの雨で屋根の下夕食とゲーム。それでも楽しい夏休み!

沢登り  2009年7月28日
ありたサマーキャンプの皆さんと。今回のスタッフはEZ井島。「チクサクコール」で気合を入れて、いざ宮川へ。定番のウォータースライダーや飛び込みもスリルがあって楽しい! なかなか明けない梅雨で水量も多くまだ肌寒いが、やっぱ夏は川


宮川遡上(沢登り)  2009年7月3日
阿蘇北外輪から湧き出す岩清水が流れる宮川を、「坂梨小学校やんちゃ教室」の5年生を連れて沢登り。交流の家ボランティアスタッフに加え、有明の水難救助のプロであるシャーウッドのロビン永杉、阿蘇FDの新人ショッキを助っ人に、装備を整えていざ冷たーい宮川へ入水ディフェンシブスイミングスライダー)や、ローヘッドダムのホワイトウォーターに飛び込み河童の正体(泡の中は浮かないので危ないよ!)をつかんだり、遊びながら学ぶ。5泊6日の名残惜しい最後の夜は、楽しくキャンプファイヤーで大きな想い出を!

黒川遡上  2009年6月24日
1級河川の白川と黒川の合流点(南阿蘇村立野)から黒川を碧流キャンプ場まで溯上。メンバーは交流の家職員とボランティアスタッフの熊大教育学部生。ライフジャケットや沢靴、脛当てなどを装備していざ入水。前日までの雨で増水しているため、水量も多く濁りがあるが水温はほどほど。時には歩き、時には泳ぎ、時には飛び込みロープにつかまり、ヒューマンチェーンで助け合い登っていくと、見事な柱状節理を仰ぐ。この難関を突破すればゴールは清流の濁川の滝坪へ。3時間のハードで楽しい川遊びでした!(^◇^)

クライミング  2009年6月9日
阿蘇市内の中学校1年生が阿蘇青少年交流の家で新入生研修です。この日はゲームとクライミング指導です。先生がビレイヤー(確保者)となり、生徒たちが7mのオーバーハングしたウォールにチャレンジします。

登山研修  2009年5月12日
阿蘇青少年交流の家職員研修で高岳へ。ミヤマキリシマが満開の仙酔峡から仙酔尾根に出るときつい直登が続くが、天気がいいと遠く九重連山や高岳北尾根の鷲ヶ峰・虎ヶ峰を望み、楽しく登る。ゆっくり2時間かけて仙酔別れに到着。鷲ヶ峰を見下ろしながら記念撮影。この日は風が強く、頂上直下で風を避けながら昼食。西風が大陸からのスモッグを運ぶのか、外輪山がはっきり見えない。先週は阿蘇地方でも光化学スモッグ注意報が発令された。食後中岳に向けて下山。火口を望む。中岳から馬の背を越えて火口展望所。交流の家で研修中の高校生も展望の素晴らしさに驚嘆。帰路は高校生とともにロープウェイ脇をひたすら下るのを高岳と仙酔尾根が見守ってくれる。仙酔峡のツツジは今が見ごろ!

訓練  2009年5月7日
高岳北面の赤ガレ谷は、高岳の一般ルートの仙酔尾根と鷲ヶ峰をはじめとする岩峰の連なる北尾根に挟まれた峡谷で、近年崩落が激しく、滑落や道迷いなどによる事故も毎年発生している。今回は阿蘇消防山岳救助隊8名と阿蘇警察署2名のメンバーで、過去の事故検証とルート、崩落個所の確認を兼ねて入山する。治山工事道路の最終地点から関門と呼ばれる両側が切り立った滝を抜けると、赤ガレ谷が待ち受けている。谷に流れ込むガリーと呼ばれる小谷は、大小の岩が崩落しガレ場となり行く手を拒む。滑落や落石に注意しながら虎ヶ峰上部の第1キレットまで登攀(とはん)すると北尾根の東側の松ヶ尾谷を望む。尾根筋も崩落が激しい。昼食後、再度赤ガレ谷をトラバースして事故が続いた大滝に至り、側壁をアプローチして滝上部に取り付き降下訓練などを行いながら、崩落により剣先がどんどん細っていく岩峰を振り返りつつ、事故が無いよう願い赤ガレ谷を後にする。

崩落調査  2009年4月15日
根子岳サオガワラルート方面で大きな落石音が聞こえたという情報で、調査登山に。ヤカタガウドから登り始めると間もなく、狭い谷間に新しい落石を発見。なんと、その上部の垂壁が大きく崩落していた。もし登山者がいたら・・・。さらにサオガワラを登り調査すると、やはり落石は各所で発生している。眼鏡岩もいずれフレームが欠けるかも・・・。帰路、滝に挟まっている崩落した流木撤去作業などを行う。今回のメンバーは、遭難対策協議会の作業として、消防山岳隊4名、警察2名が参加。

山岳訓練  2009年3月18日
鹿児島姶良西部消防から4名の救助隊員が来阿され、阿蘇隊の自主訓練も兼ねて大観望で山岳訓練を実施。登はん、降下などの基本訓練や、新人職員へのプレゼン背負い救助訓練などで汗をかいた。

火入れ  2009年3月12日
阿蘇交流の家敷地内の火入れ(野焼き)が行われ、研修指導員も手伝いに。いつもは消火ばっかりですから、「点火役」にワクワクです! 枯草が勢いよく燃え、みるみる真っ黒になります

事案検証  2009年2月26日
佐賀県伊万里消防本部から3名の救助隊員が来署。救助活動事案について、登はん要領背負い救出法について合同で検証しました。

ロープレスキュー研修会  2009年2月16日
高遊原南消防本部で開催された研修会を見学に出向きました。消防署の各課(当務部隊)がザイル等を使用して、転落事故や宙づり事故等それぞれの想定で訓練を展示し、質疑応答を行います。各隊とも工夫と訓練を重ね、皆さんのモチベーションの高さに敬服であり、見習うべきものが多くありました。最後には講評の機会をいただき恐縮しました。

スキー塾  2009年2月14・15日
青風会(阿蘇交流の家研修指導員の会)主催「冬の九重でスキーを楽しもう」は、予定の50名が一気に満杯になる人気です。開会式の後、大分県九重町(ここのえまち)の「九重(くじゅう)森林公園スキー場」に移動し6班に分かれてスキーを楽しみながら学びました夕食後はフリータイムです。20時までナイターを楽しみました。15日は、クライミングと仙酔峡散策を体験してもらいました。また来年もご参加ください!

高城山 2008年10月16日

毎年恒例の消防学校救助科山岳救助訓練指導を23日に控え、訓練場である南阿蘇久木野の高城山の下見と準備。阿蘇消防山岳救助隊で草刈りや支点作成、降下ポイントの確認などを行った。秋晴れに恵まれ、さわやかな汗をかいた。

根子岳物語 2008年9月6日~7日

「青風いきいき登山塾 根子岳物語」リベンジ(前回悪天候で中止に)編。今回は13名の皆さんに参加いただき、初日夜は青風会古澤会長が、根子岳誕生の話、登山隊長(薄井)がコース説明と「読図」について講義。懇親会では天気の心配をしながら根子岳登山への抱負を語らいました。翌日は日差しもそこそこで絶好の登山日和となり、前原牧場(東尾根)ルートを登山開始。草木が生い茂る急登をゆったりペースで90分。東峰に到着です。眼前には1433mの天狗岩がそそり立ちます。雲行きが怪しくなり、昼食もそこそこに大戸尾根下山開始、バチアタリスタッフ(阿蘇交流の家研修指導員)が滑りやすい個所にロープを設定します。約2時間で到着です。下山口では、市原副会長他のスタッフが「だんご屋」を開設してお迎えです。「きな粉」や「みたらし」、「マーボー」だんごに舌鼓。今回の根子岳で、いきいきシリーズは阿蘇五岳を1回りしました。次回はどんな企画が上がるか・・・スタッフも楽しみです。皆さん、またのご参加お待ちしています。

キャンプ指導 2008年8月28日~30日

毎年熊本大学教育学部スポーツ福祉科2年生を対象に実施されている「キャンプインストラクター(初級指導者)講座」。初日は「さまざまなアクティビティ」で、バックフライングやなどのイニシアティブゲームやネイチャーゲーム、夜は「安全管理」で応急処置搬送法どを学んだ。二日目テント設営ロープワーク草原にテント泊も楽しいだろう。ちょっと怖いロープ渡りなどで楽しみながら学ぶ。夜は自分たちで熾した火キャンプファイヤー。今回のキャンプでは、若者の自然体験不足を感じ、我々キャンプディレクターとしての役割はますます重要になっていることを痛感した。また若手隊員(宮川井島池部)の育成も大切であり、成長が楽しみでもある。

阿蘇山域山岳遭難救助訓練
2008.8.20
 平成16年山岳救助隊発足から毎年行っている訓練。昨年同様に阿蘇北外輪の甚七立岩場で実施。今年は、九州救助犬協会のご協力を得て、救助犬2頭も参加。山菜採りの男性が岩場付近で行方不明になったという想定。開会式の後、関係者からの119番通報で各隊が出場し、情報を収集して捜索を開始。救助隊岩壁を降下し救助犬は急斜面を捜索したところ、岩壁直下に負傷した要救助者を救助犬が発見。山岳救助隊が観察及び全身固定処置を行い、急斜面を制動降下させ、熊本県防災消防航空隊「ひばり」に揚収した。阿蘇山岳救助訓練では初の救助犬との合同訓練であったが、原生林や深い草地などの捜索には嗅覚の優れた救助犬の有効性を認識するとともに、関係機関との情報の共有、連絡体制の重要性などを確認し有意義な訓練となった。また地元の阿蘇市狩尾地区の皆さんにもご協力や列席をいただき、大変お世話になりました。 ※一安英二氏提供)

登山ルート点検
2008.7.31  8.5
 阿蘇山遭難事故対策協議会(遭対協)が毎年実施している。 自然公園指導員、環境省、山岳連盟、消防、警察、関係市町村、地域振興局(事務局)が参加される。

第1回目(7/31)は、高岳・中岳。仙酔峡ロープウェイから、中岳の火口展望所の安全指導看板を点検し、馬の背を越えて中岳のルートを危険個所のチェックやマーキングを行う。高岳ピークからは、東峰~東尾根~日野尾峠ルートと、南岳~砂千里~行儀松ルートに分かれて点検。

第2回目(8/5)は、烏帽子岳・草千里ルート。地獄垂玉温泉から登山開始指導票をチェックしながら萱野を登る草千里西側分岐から烏帽子へ向かったところで雨模様となり、コースを短縮して湯の谷温泉へ下山。

第3回目(8/28)は、根子岳。ヤカタガウドから竿河原ルートを登る。根子岳は年々崩落が続き、特にこの竿河原ルートには流木や落石が多数みられる。注意喚起や指導票の点検を実施しながら天狗のコル(鞍部)に取り付く。ここは南北両側にほぼ垂直(南の地獄谷側は90度以上)に切れ込み、数年前には両側に相次いで転落事故が発生した。分水嶺の縦走路からは、見晴らし新道ルートと、箱石釣井尾根ルート、大戸尾根ルートに分かれ点検を実施した。見晴らし新道はルートが草木で覆われはじめている。箱石側は倒木が数か所見られた。

 

杵島岳
2008.8.4
 球磨村の小学校5・6年の皆さんと杵島岳へ。スキー場跡から徐々に高度を稼いでいくと、急な草斜面に天然のクーラーのようなさわやかな風が上がってくる。烏帽子岳と草千里はまさに人面の様。阿蘇交流の家で3年間お世話になった井口先生と。

訓練岩場下見
2008.7.20
 今年の「阿蘇山域山岳遭難救助訓練」は、九州救助犬協会のご協力を得て、リンダ(ハンドラー:井出さん)とカンナ(ハンドラー:松田さん)の2頭が参加予定で、訓練を前に打ち合わせと下見に来阿。さっそく草と岩の急斜面を捜索訓練開始。阿蘇山岳救助隊からも4名が出て岩場を降下する。訓練場所の北外輪甚七立は救助犬にとってどうだったかは不明だが、率いるハンドラーさんにとっては滑落危険もあり、結構ハードな訓練になりそう。


落石危険! 2008年6月6日

根子岳竿河原ルート上に、落石危険のある浮き石が発見され、阿蘇山遭難事故対策協議会(遭対協)委員で撤去作業に向かう。ヤカタガウド登山口に見張りを置き登山を開始すると、ルートの谷には倒木や新しい落石が見られる。天狗の水場からさらに上ると、不安定に引っかかっている2トン程の岩を発見。転がして安定を確認した。


ボランティア研修 2008年5月4日

阿蘇青少年交流の家主催「大阿蘇ボランティア学習塾」リスクマネージメントを担当。阿蘇地方の災害や身近にある危険をクイズや実験で学習。高校生や大学生一般の皆さんも参加され、熱心に受講された


PIZZA! 2008年4月24日

阿蘇青少年交流の家キャンプ場にピザ窯が完成。研修指導員他の辞令交付式の後、キャンプ場整備を行い、窯の火入れ式とピザやパンを作った。なんか子どもが作るみたいなデザインになったが、アツアツの出来立てはうまいのです。


ロープワーク 2008年4月21日

救命士や公務員を目指す専門学校の1年生を対象に、ロープワークや人員点呼要領などを遊び(アイスブレーク)を交えながら研修した。若手の2人も自分の志願動機などを熱く語った。


忍者参上 2008年3月28日

IOE(野外教育研究所)主催「ばくばくキャンプ」に忍者参上! 忍法で子どもだまし・・・


野焼き 2008年3月7日

阿蘇青少年交流の家の野焼きが行われました。職員や研修指導員が、点火役や火打ち役に分担して、山火事にならないよう先に防火帯を焼き、統率を図りながら「火入れ」をしていきます。よく乾いたススキや萱が勢い良く一気に燃え上がります。ほんの小規模の野焼きでも恐ろしい程です。真っ黒になった大地に青草が芽吹くのも間もなくです。


あそび忍者隊 2008年3月7日

阿蘇市の小学校の「放課後こども教室」に、あそび忍者隊参上! 弟子の「どんぐり」と「ちんねん」とともに忍法を披露し、ゲームの術で楽しんだ。


北国探検隊「日高スキー研修」 2008年1月20~22日

 阿蘇青少年交流の家と青風会(同研修指導員の会)主催で、昨年に続き北海道日高へ。結団式の後、福岡空港までのバス内で自己紹介をしながら雪国に期待を膨らませながら千歳空港に到着した16名は、雪のない大地にため息・・・。しかし、日高山脈に近付くにつれお待たせしましたとばかりとなり一安心。早速ナイタースキーへと繰り出したものの、マイナス20度近い寒気は顔面はもちろんのこと、スキーウエア上からでも刺すような痛さ。それでも「日高青少年自然の家」の職員さんや地元日高町有志の方々の歓待と鍋料理の交流会で一気に暖まった。 翌朝は寒気が和らいでもマイナス14度。「スキー研修班」と「富良野視察班」に分かれ活動開始。レベルに応じた少数の贅沢なレッスンを受ける。少年の家に隣接する「日高国際スキー場」は4本のリフトがあり、日高の街を見下ろしながら滑る展望の素晴らしいスキー場で、しかもほとんど貸し切り状態で、これもなんとも贅沢! そして、スキー後の「スノーモービル」試乗や、ゴムボートをスノーモービルでビュンビュン引っ張る「スノーラフティング」はなんともスリル満点。 楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、名残を惜しみつつ札幌へ移動。食事会の後は時計台やJRタワー見学で札幌の夜を楽しんだ。 最終日は、グループ毎に自由行動。バチアタリ隊(井島、薄井)は、「大倉山ジャンプ競技場(ラージヒル)」へ。その急斜度にビビリつつも挑戦心が湧いて、思い切ってトライ! んな訳なくて、実はウインタースポーツミュウジアムでのシュミレーション。 そして最後の食事はなんと言っても札幌ラーメン。土産は・・・昨年問題になったにもかかわらず、逆に売り切れ店続出の「白い恋人」を購入(賞味期限たっぷり)。 帰路のバス内は、研修内容の発表や土産品紹介(やっぱりカニが人気)などで盛り上がり、楽しかった北国探検隊は来年の開催を誓い合いながら解団したのでした。


「水防災プロジェクトin白川」
 新春
1月26日(土)に「水防災プロジェクトin 白川」と題し、「近年頻発する風水害、今後の水防災への取り組みを考える」をテーマにフォーラムが開催されます。スイフト、ロープレスキューのイントラでお馴染みの藤原尚雄氏、埼玉県秩父警察署(山岳救助隊)飯田雅彦氏を講師として招き、災害現場で救助活動に携わる防災・消防関係者・警察関係者や河川活動団体、そして河川管理者(国土交通省)を交えて防災・減災のあり方を参加者みんなで考え、お互い情報を交換し、交流・連携を深めることが目的です。終了後17時から交流会も予定されています!絶好の機会ですので、皆様にもご参加いただくようにご案内申し上げます。なお、交流会は有料+「my箸」となっております。
 参加、問い合わせにつきましては、有明広域消防本部 荒尾消防署 永杉博之
    e-mail adam-swr@f6.dion.ne.jp 、       adameve913@yahoo.co.jp  までお願いします!


火の国山岳救助研修会(vol.5)in岩野山 2007年12月5日

昨年秋の大観峰研修会(本ページ下段2006.9.20)から1年ぶりに実施。今回も口コミながら、熱き救助魂を持つ有志120名が自主参加し、永杉(有明)隊による「RPMシステムを中心としたロープレスキュー」、朝倉(山鹿植木)隊
による「資器材の取扱及び基本訓練」、バチアタリ・リミット隊(阿蘇)の「アプローチ(登はん)法」に分かれて実習。山岳救助とロープレスキューの相違等について認識を深めた。夜は街(熊本市内)で熱い懇親会となり、さらに熱くなった隊員はネオンの街へと消えていったのでありました。(※一安英二氏提供)  「研修会開催にあたり」 (pdf)  「研修会日程」(pdf)  会計報告(pdf)


双耳峰 由布岳 2007年11月27日

NHK連続テレビ小説「風のはるか」の舞台にもなった湯布院温泉。その北東にそびえる由布岳(1584m)へ、有明シャーウッド隊のメンバー(左から奈良原、広田、Joe、永杉、吉永)とアタック。由布岳は東峰と西峰が切り立つ双耳峰(そうじほう:動物の耳のよう)で展望も良く、人気の山。登山口から原生林帯に入り、標高差800mの急登をジグザグに登る西峰東峰もピークは残念ながらガスの中。スリリングなお鉢めぐりは結構ハード。今回は、ぼくのペースに合わせてもらい、程よい速さで気持ちのよい登山となった。下山後は由布岳を仰ぎながらの露天風呂は格別。湯布院のお土産街もおしゃれで、若いおねーちゃんも多い。


晩秋の三山 2007年11月18日

「青風いきいき登山 晩秋三山物語」は、晩秋の烏帽子岳、杵島岳、往生岳を縦走。阿蘇青少年交流の家に参集した14名の参加者の皆さんと15名のスタッフは、あいにくのガスと寒波で鼻水をすすりながらも、まずは草千里から烏帽子岳を目指す。下山後昼食。続いて杵島岳のお鉢を廻って往生岳を目指す。後半は天候も回復するなか、高岳・中岳、外輪山や久住の山々を望みながら茅野をひたすら下る。下山口では、おいしい「おはぎ」とあったかい抹茶のサービスでお迎え。


火熾し 2007年10月28日

「阿蘇青少年交流の家オープンデー」で、研修指導員が「火熾しコーナー」を担当。ステージでのデモンストレーションでも見事着火し、面目躍如。


指導票等設置 2007年10月25日

遭対協(阿蘇山遭難事故防止対策協議会)の活動で、高岳月見小屋周辺の指導票を改修。重そうな角柱を見て、登山者や観光客から労いの言葉がありがたい。しかし、月見小屋前の指導票が無残にも放火されている。小屋泊まりの登山者のいたずらか。なんとも情けない。 仙酔峡鷲見平記帳箱も改修


インタープリター研修 2007年10月20日

阿蘇インタプリター研修会のリスクマネージメント講義を担当。事故事例や実験を交えての防災クイズ、救急法など、参加者の皆さんは熱心に受講された。


トレッキング 2007年10月18日

阿蘇五岳の中でも眺望が特にすばらしい杵島岳へ。登り振り返れば草千里と烏帽子岳が、顔の様。北に回れば米塚。東は中岳火口と高岳。やはりここにも季節外れのミヤマキリシマが。みんなと違うのは自分を見ているようで、ホッとする。


湧蓋山 2007年10月12日

有明シャーウッド隊のメンバーとともに、湧蓋山へ。今回は、レスキュードッグ「かんな」とハンドラーMさんもご招待。湧蓋山は独身時代にかみさんと登ったっきりで、およそ20年ぶり! 小国富士と呼ばれるこの山はきれいな円錐だが、登山路は単調な直登(いわゆるバカ尾根)。登山口の植林地帯を抜けると、潅木帯ではリンドウヤマラッキョウに足を止める。振り返ると、小国町の秘湯「岳湯(たけのゆ)」「はげの湯」を見下ろす。標高1500mの頂上はあいにくガスって、眺望は諦めて下山。そして帰路、今回のサプライズ企画は、救助犬かんなの捜索デモ。新人隊員宮川が熊笹の中に要救助者役で隠れ、かんながサーチングを開始。シャーウッド隊の雉役も木の上から捜索。そして、程なくかんなは見事に要救助者を発見! 山岳遭難事故でも充分威力を発揮出来る。近い将来、ぜひ山岳救助隊との合同訓練を企画したい。下山後は、岳湯温泉で汗を流した


登山ルート点検 2007年8月

遭対協(阿蘇山遭難事故防止対策協議会)は毎年阿蘇山域の登山ルート点検を実施し、必要により指導標や登山届箱の整備を行う。

今年は7月30日(月)に中岳・高岳周辺・仙酔尾根を点検。報道へも安全登山を広報する。

2回目の8月8日(水)は烏帽子岳・杵島岳。草千里駐車場から烏帽子目指す。今回は消防学校学生(10月に卒業し阿蘇消防の消防士になる)も研修として同行。烏帽子岳の北東尾根はスリップ危険で過去に下山中負傷し、山岳救助隊が救助に当たっている。烏帽子下山後、続けて杵島岳へ。杵島岳は火口跡でお鉢を巡ると米塚往生岳中岳・高岳の眺望がすばらしい。

8月22日(水)には根子岳を点検。前原東峰を前原牧場登山口から東尾根の急登を進むと大戸尾根分岐に到着すればすぐ根子岳東峰。縦走路崩落箇所の点検を行い、帰路は箱石釣井尾根を下る。


キャンプイントラ・キャンプ 2007年8月10日~12日

熊本大学教育学部スポーツ福祉科2年生を対象に毎年実施されている「キャンプインストラクター(初級指導者)講座」。今年も野外アクティビティや安全管理などを担当。初日は「イニシアティブゲーム」と夜は「リスクマネージメント」。二日目はロープワークロープブリッジにチャレンジ。野営用にテントを設営した。今回は中村、西田隊員のほか、消防学校で研修中(10月に晴れて阿蘇消防の消防士)の職員3名(石田、宮川、東)もお手伝いしてくれた。バチアタリへの入隊を期待したい。


根子岳2007年7月26日

宇城消防登山クラブ「コースアウト隊」の釜賀隊長、渡並隊員と、根子岳へ。
根子岳は近年崩落が続き、特に豪雨の後は様相が一変しており、
今回もあちこちで岩や土砂、倒木がルートを塞いでいる
高所の樹間尾根道とはいえ、風がなく暑い!
それでも、ルート沿いの花々が一服の清涼剤となる。けど、暑い!
天狗のコルから地獄谷を見下ろして、数百mの高度にヒヤリ。けど、暑い!
見晴台で昼食を摂り、帰路は見晴らし新道を点検。
このルートは転落事故が相次いだところで、ロープが必要
残置ロープもあるが、過信せず自己責任(判断)で。
それにしても、暑かった


安全登山 2007年7月17日

遭対協(阿蘇山遭難事故防止対策協議会)の仕事で、
阿蘇中岳展望所に指導標の設置
台風は通過したものの、あいにくのガスと強風の中、関係機関7名で作業。
バチアタリ隊からJoe薄井、EZ井島、中村SADA、DONGLI西田が参加。


いきいき登山塾 2007年6月9・10日

阿蘇青少年交流の家研修指導員の会「青風会」主催の登山塾です。
昨秋の「根子岳物語」に続き、高岳東峰のツツジを堪能する「ミヤマキリシマ物語」に、
九州各地から30名の参加がありました。
9日夜は、アイスブレーキングと山岳事故事例検証、ロープワークの研修後、
懇親会ではコース説明やビンゴゲームで盛り上がりました。
そして程よい天気に恵まれた10日は、仙酔峡までバス移動して、ストレッチを充分行って
スタッフ14名のサポートで、いよいよ仙酔尾根から登山開始
鷲見平から尾根に取り付き、ひたすら岩場を登ります
仙酔尾根は過去に何度も転倒や滑落があり、気を抜けません。、
ペースを確認したところで、3班(A班、B班、C班)に別れて安全かつ楽しく東峰を目指します。
今年の東峰のミヤマキリシマはかなりの株が虫にやられ数割しか開花してませんが、
それでも、その可憐なピンクに疲れも癒されます
東峰を後にして、主峰の高岳で昼食。員無事登頂です。
帰路は中岳を経由し、火口展望所、ロープウェイ火口東駅、仙酔峡へと
下山して行きますが、なんと14時過ぎに高岳東尾根で遭難事故発生の報が入り、
山岳救助隊の3名(薄井、井島、中村)は再登山。
特に若い二人は駆け足で中岳・高岳・東峰・東尾根へと急ぎました。
本隊は無事仙酔峡へ下山し、交流の家での閉会式では「スィーツ」おやつを食べ、
皆さん、初夏の高岳を充分満喫され(たことと思います)ました。



どきどきクライミング 2007年6月5日

波野中学校1年生の体験学習。
交流の家クライミングウォールで7mの壁に挑戦。


ミヤマキリシマ 2007年5月21日

仙酔峡のミヤマキリシマが満開!
平日にもかかわらず仙酔峡は露店も出て駐車場は満杯。
天気もよく、久しぶりに仙酔尾根(バカ尾根)を高岳へ。
メンバーは、阿蘇山岳救助隊の小木曽副隊長、菊池消防から本田、上野隊員。
高岳東峰のミヤマキリシマはまだ蕾(開花は6月上旬か)だったが、
岩陰にひっそり「イワカガミ」が可憐。
負傷した左足はまだ完全復調には至らず痛みが残るが、
それよりも、この半年の体力的ブランクの方が痛かった。(+_+)


キャンプ場開き 2007年4月16日

恒例の阿蘇青少年交流の家のキャンプ場開き式です。
毎年、研修指導員の会「青風会」が手作り料理を披露します。
私は今年(隔年ですが・・(^^;)、たこ(たこの代わりにエビ!)焼き!
たこ焼きの形をしたあんこ入りミニ回転焼き!
他にも、串焼きや餃子、パスタなど指導員それぞれが担当します。
アトラクションは吹き矢大会です!


野焼き 2007年3月11日

国立阿蘇青少年交流の家敷地内の野焼きです。
日頃は消火活動ばかりで、しかも先日の原野火災の疲れやストレスも残っており、
この際とばかり、「火付け」に徹し、ストレス発散です。
消すより、点けるほうが面白いかも・・・(~ヘ~)☆\(^^;) ぽかっ


火の国山岳救助研修会in大観峰 2006年9月20・21日

「火の国消防山岳救助研究会」第4回目の研修会を、阿蘇北外輪の大観峰
阿蘇消防山岳救助隊8月定期訓練を兼ねて2日間にわたり開催したところ、
初日には県内外から130名を超える消防隊員が参加した。
研修は、初心者班と経験者班の各エリアに分かれ、阿蘇隊のサポートにより、草や樹木、岩等
を利用した支点作成降下訓練、登はん訓練、担架搬送訓練など、参加者は熱心に取り組んだ
初日夜は、国立阿蘇青少年交流の家で事故事例検証と情報交換会を行った。
2日目にも70名が参加して、秋の阿蘇の景観も満喫しながら研修に汗を流した。



クライミング体験 2006年8月25日

地元阿蘇市の小学4年生が阿蘇青少年交流の家で自然体験学習です。
初日午後はクライミングやバドミントン、ディスクゴルフ、草すべりを体験します。
我々バチアタリリミット隊員がサポートです。
先生方もトライします。



沢登り 2006年8月25日

国立阿蘇青少年交流の家の仕事は楽しい!
やっぱ暑いときは川!
阿蘇市一の宮町の北外輪から湧き出る岩清水の宮川は、水温14℃!
涼しすぎる冷たさです!


登山ルート点検 2006年8月1日

阿蘇山遭難事故防止対策協議会の活動で登山ルート点検を実施。
この日は中岳砂千里から南岳(高岳を望む)-中岳(噴火口と烏帽子岳、杵島岳
-高岳-中岳-火口展望所-仙酔峡のルートを点検し、
岩へのペインティングや指導標の点検等を行った。



 2006年7月

夏に国立阿蘇青少年交流の家(青年の家)主催で行われる「わくわくキャンプ」下見。ハードな4日間。
◆13日:杵島岳・往生岳を縦走。スキー場跡から杵島に登っていくと眼下に草千里と烏帽子岳
そして中岳火口や高岳が広がる。杵島岳も往生岳も旧火口で、中央部はお鉢(カルデラ)になっている。
往生岳頂上付近で突然の雷雨となりヒヤヒヤしながら直降した。

◆14日:一級河川の黒川合流点(南阿蘇村)から、白川を鮎帰りの滝まで遡上。
トロ場は泳いで登り、激流は果敢に飛び込みながら3時間。途上、岩場から湧き出す温泉に感動する。
久しぶりに、バチアタリ恒例のはだか・・・

◆16日:キャンプの実行委員(大学生スタッフ)を引き連れて再び川へ。
今回は水量が多く、ロープを掴みながら遡上すが、激流では全員が渡れず断念。
ロープレスキューに変更し、実践する。

◆17日:キャンプの実行委員(大学生スタッフ)を引き連れて再び山へ。
あいにくのガスの中ながら、なぜか途中で美人外国人女性(長崎県へ派遣のALT)も加わり、杵島岳へ。
若い連中は雨にも負けず、楽しく元気です。楽しいとすぐ飛ぶ
今回は次女の夏歩も同行。名前の由来はサマートレッキングです。


「野外活動指導者養成講座」 2006年5月5~6日

国立阿蘇青少年交流の家(青年の家)企画事業で、キャンプインストラクター資格取得キャンプです。
開会式  講義   ロープワーク1  ロープワーク2  キャンプソング1  キャンプソング2  
テント設営1  テント設営2  リスクマネージメント1  リスクマネージメント2  ミニレク   
 
アクティビティ1  アクティビティ2  アクティビティ3  アクティビティ4  
アクティビティ5  アクティビティ6  アクティビティ7  クッキング
  
キャンプファイヤー(火熾し)1  火熾し2  火熾し3  交流会1  交流会2  交流会3
交流会4  流会3   メンバー  クッキング1  クッキング2  クッキング3
閉会式1  閉会式2  



クライミング 2006年5月3日

国立阿蘇青少年交流の家(青年の家)で研修中のグループへの指導。
「うちのG・Wはいつ!?」という家族の冷たい視線を受けながらの仕事はつらいのです・・・



幻の滝探検隊2 2006年2月20日

2004年秋、絶世の美女が棲む(?)という「幻の滝」の流れ落ちる音だけを確認した探検隊は、
今回はその全容を明らかにしようと、古澤順正キャプテンらとバチアタリリミット隊は
福岡のテレビ「めんたいワイド」スタッフとともに、阿蘇南外輪の地蔵峠からアタックした。
外輪の稜線をヤブコギして滝の源流部に降り立ち、
さらにロープで降下した地点に滝の頭を発見!落差20m以上はあろう。
全容を確認することは出来なかったが、その存在は確かなものであった。
あいにくの冷たい雨の中、美女には遭遇できず、ビジョビジョに濡れた隊員たちは、
次回の幻の滝全容解明を誓い合った



交歓研修会 2006年1月11・12日

山岳救助の研究に熱心に取り組んでいる北九州消防局救助隊員の福崎悟さんが来阿。
阿蘇青年の家でクライミングや基本救助技術の研究と情報交換会を、
薄井、中村定和、穴井健文と未明まで行った。
翌日は高岳登山口の仙酔峡で、この冬の厳冬により巨大に成長した氷瀑で、
アイゼンの使用法を研究した。



青風会研修会 12月6日(火)

阿蘇青年の家研修指導員の会「青風会」の野外調理研修会兼忘年会です。
研修指導員がそれぞれ、燻製(古澤会長)や、おこわ(市原副会長)、
ダッチオーブン料理(藤原夫妻)、そば(中村)などを調理し、
青年の家の職員に食していただきます。
広島風お好み焼き担当の私(薄井)は、2時間焼きっぱなし。。。
アトラクションは「吹き矢」大会。手作りの吹き矢でダンボールの的を狙い、
商品(昨年のお歳暮の余り物)をゲットするのです。



大観峰 11月9日(水)

阿蘇北外輪の大観峰の岩場で若手らと下見を兼ねて訓練。
笹や萱草での支点作成降下訓練登はん訓練を実施。
展望も良く、いい訓練場所になりそう。



秋の高岳 11月1日(火)

阿蘇青年の家主催事業「安全登山教室2005」の下見で高岳へ。
メンバーは青年の家職員4名、バチアタリ隊員4名。
仙酔峡から仙酔尾根コースとロープウェイ下コースに別れ高岳ピークで合流。
下山コースは中岳から火口縁を南岳経由で砂千里へ降りる。
秋晴れの好転に恵まれ、根子岳の遠景と紅葉を望みながらさわやかな汗をかいた。


わくわくキャンプ2005 8月1日~7日

阿蘇青年の家をベースに子ども達30人高校生大学生らリーダーが、阿蘇を神話を元に
各地を探訪しながら1週間の長期キャンプ。我らバチアタリ隊もサポートに入る。
初日に入村式に続き2日目は一の宮町の水基巡りサイクリング。
3日目阿蘇立野から白川を、泳ぎあり徒渉あり飛び込みありで遡上し、(バロンの飛び込み!
合流点から黒川へ入り、冷たい滝つぼをゴールに沢(川)登りを体験した。

そして5日目には九重を目指した。牧ノ戸から沓掛山を越え、久住別れ小屋から
九州本土の最高峰久住中岳(1791m)に立てば疲れも吹っ飛び、おにぎりもうまい
今夜の宿である法華院山荘まで慎重に下れば、おいしいカレーが待っている。
夜は、阿蘇とくじゅうの地に離れ離れになった山伏の兄弟が再会するという感動的な場面もあり、
阿蘇での再会を星に誓って、翌朝山小屋を後にした。
6日は坊がつるから北へ林道(林道脇の清流滝)を経由して長い行程を終えた。

その夜にはなぞのおじいさんの不思議な力で兄者山伏が仮面の弟子と結婚するという
またまた感動的な場面が待っていた。

そして最終日は名曲「夏の日」と「忘れないよいつまでも」を繰り返し繰り返し唄い、涙涙の別れとなった。
スタッフの皆さん、お疲れさんでした!


楢尾岳 7月19日(火)

阿蘇中岳北側の楢尾岳の岩場で、有明消防登山クラブシャーウッドのメンバーと山岳訓練を実施。
支点作成方法、降下要領、登はん要領など基礎訓練を実施。
また阿蘇の新人には初のバーチカル35m降下を体験させる。



「くんぷうーきゃんぷー」(薫風キャンプ) 6月11日~6月12日

阿蘇青年の家研修指導員の会「青風会」が企画主催するキャンプに、
多くの応募の中から厳選?された14名の皆さんが参加。
開会式の後のアイスブレーキングで緊張をほぐして、さっそく火熾(おこ)しに挑戦。
火種を作ってうまく吹かないと、夕食が食べられません。各チーム見事火が点って野外炊飯夕食会
夜は熾した火を囲んでのキャンプファイヤーナイトゲーム、懇親会と続きます。
2日目の朝食は、アルミに包んだパンを牛乳パックに入れて点火すると見事な「ホットドッグ」に。
2日目の活動は、野草を煮込んで糸で縛ったハンカチ漬け込み見事な「草木染め」
ロープを編んでいくつもの網目を作っていくと快適「ハンモック作り」の選択と、
石垣を忍者のごとく登りあがるちょっとスリリングクライミング
1泊2日の短い時間でしたが、梅雨の晴れ間に恵まれ参加者もスタッフも楽しみました



久住  5月31日(火)

有明消防登山クラブ「Sher Wood」のメンバーと花の久住へ。
牧ノ戸から沓掛を経由しまずは久住(1787m)へ。
久住別れの小屋も新築され、平日というのに例によって中高年者の皆さんの多いこと!
九州本土の最高峰中岳(1791m)を踏むとやっぱ気持ちいいのです!
北方には有名な「坊がつる」と、ミヤマキリシマで真っ赤になった「平治(ひじ)岳」が見です。
昼食はお池の畔で。帰路は硫黄山の麓の北千里を経由し三俣山をバックにスガモリ越えで。
梅雨前の好天と花に恵まれ、充実した山歩きでした。



野外指導者養成講座 4月29日~5月1日

キャンプインストラクター資格取得を目的に阿蘇青年の家で毎年開催している主催事業です。
◆初日は開会の後、講義、夜はキャンプファイヤー実技とプログラムがびっしりです。
国立阿蘇青年の家竹見所長 県ネイチャー協会松本会長 県キャンプ協会池永理事長
研修指導員「青風会」古澤会長 ボランティアスタッフ ファイヤー薪組み 山伏 ファイヤーゲーム
◆2日目は午前中講義、午後からロープワーク野外ゲーム救急法テント設営法
野外炊飯と続き、夜は交歓会で盛り上がりました。
若手研修指導員と消防ボランティア隊員のパフォーマンス   
バックフライング1   蜘蛛の巣くぐり 
◆最終日はあいにくの雨ながら、コンパスワークワークショップイニシアティブゲームを実習し、
いよいよインストラクター資格取得のための学科試験です。さらにロープワークの実技試も待っています。
チームゲーム1   最後の実習 
そし見事全員が合格し、修了証が交付され涙?のお別れソングで閉会です。
みなさん、お疲れさんでした! またお会いしましょう!


岩野山  3月18日(金)

「火の国消防山岳救助研究会」正式発足に向けて、植木町岩野山で訓練を重ねます。
今回は、熊本市消防から3名、山鹿消防から3名、阿蘇から5名が参加し
登はん降下などを反復しました。
終了後は熊本市内の藤崎温泉「展望の湯」で汗を流します。
夜は有明消防からもメンバーが加わり情報交換会です。



安全登山講義  3月3日(木)

山の店シェルパ企画の初心者のための登山教室にお邪魔しました。
山岳遭難事故の実態や応急処置、背負い法、搬送法などを楽しく学んでもらいました。
また、キャンプなどで使用するホワイトガソリンの危険性なども知ってもらい
おまけは山小屋おじさん風になつかしのフォークソングです!



リベンジ・ツアー  2月25日(金)

耐寒訓練、とは言っても九重スキー場で楽しく!
参加隊員は、小木曽、中村、西田、池部の5名
ボーダーとスキーヤーに分かれて訓練実施。
実は、O隊員は前回の訓練で転倒しパトロールにレスキューされており、
今回はそのリベンジツアーでもありました。



クライミング  2月16日(水)

たまには屋内でじっくり基本技術訓練です。阿蘇青年の家体育館にある
クライミングウォールによじ登ります




山岳救助研修会Vol.2  平成17年1月28日(金)

植木町岩野山での研修第2回目は参加者も80名を超え、山岳救助技術への関心の高さをさらに感じた。
今回も地元山鹿植木消防の大林植木署長の激励のあいさをいただいた。
各隊とスタッフの紹介の後、登はん降下基本結索等を各班に分かれて実施した。
また、スタッフによる救助法のデモなど、参加隊員は熱心に取り組んだ
帰路、前回に引き続き植木温泉いろは旅館の露天風呂にお世話になった。



山岳救助研修会  平成17年1月17日(月)

植木町岩野山(218m)は、360度の展望と、南側にそびえる岩峰がクライマー魅力のゲレンデである。

 バチアタリリミット隊が中心となり、県内消防の山岳救助技術を持った隊員さんたちの支援を得て、
山岳救助研修を企画したところ、予想をはるかに上回る60名の隊員が参加した。
ブリーフィングの後レベル別に別れ、基本結索や支点作成要領、登はん要領降下要領を研修した。
また、阿蘇(バチアタリ)隊がワイヤーを使用した救助法やスタッフによる救助法をデモした。
今回の研修を機に、「火の国消防山岳救助研究会(仮称)」の結成に向けての
ネットワーク構築になれば幸いである。
終了後は植木温泉(いろは旅館)にゆったり浸かって汗を流した。
同研修会2回を28日に予定。



植木町の岩場を探せ  12月6日(月)

 植木インターの近くにクライミングに適した岩場があると言う情報をもとに、
(右から)高日隊員、新人の西田、池部と下見に。
岩野山という360度展望の良い小山で、10数メートルの奇岩がそそり立っており、
登はん降下にも程よい緊張感が楽しめる。今回は地元山鹿鹿本消防本部の
朝倉隊員も参加(カワユイ奥さん同行!)し、気持ちよい汗をかいた。



安全登山教室2004  11月20日(土)~21日(日)

 毎年多くの応募があり、受付開始と同時に定員になってしまうくらい人気の阿蘇青年の家主催事業です
初日は「中高年のスポーツの留意点」と題し、メキシコオリンピック銀メダリストの君原健二氏の特別講演、
山の店シェルパ代表の
阿南誠志から「登山の装備」について講義をいただきました。
夜は「お笑い救急法」(担当者はいたってまじめなのですが・・・)を、研修指導員の田尻薄井コンビで。
そして、日曜日は好天に恵まれた中、高岳と中岳展望所までのコースに分かれてトライ。
高岳コースは東尾根を2時間かけて直登おにぎりがおいしいのです! 
タイトルの通り中高年のバリバリ登山愛好家のほか、常連さんの仲良しご夫婦若い娘さんらも参加。
スタッフは各班(A班、B班、C班、D班)とリーダーにバチアタリのメンバーや青年の家職員がサポート。
高岳本峰で記念撮影した後、中岳南岳を経由し砂千里縦走して、充実した山歩きを楽しみました。
それにしても、仕事でも遊びでも家族サービスでも山に登れる幸せ・・・



高岳縦走  10月27日(水)

11月20・21日に阿蘇青年の家主催で実施する「安全登山教室」の下見登山。
根子岳と高岳の間の日野尾峠から東尾根を高岳東峰へ。
カヤのヤブコギを越えると荒々しい岩肌の龍ヶ峰を仰ぎ、ミヤマキリシマ群落の急登で東峰に到着。
過去数度の救助事案が発生したこの岩壁。特に北尾根の鷲ヶ峰が猛々しい。
今回のメンバーは、蘇消防から古閑健晃、西田耕作、甲斐龍太郎(右から)を引き連れ

青年の家からは、橋本課長、高橋、外西、宮下各氏。
高岳、中岳、南岳を回り、噴火口南側の幻想的な砂千里に降りる。



調査登山  9月1日(水)

阿蘇山遭難事故対策協議会は秋の行楽シーズンを前に登山ルートの点検を実施した。
この日はヤカタダウドから竿河原ルート天狗のコル経由で登り、見晴らし新道を下った。
このルートは近年崩落が激しく、今回の調査でも各所で落場所や危険箇所が確認された。
登山者への周知と安全策が必要だ。




楢尾岳  7月21日(水)

阿蘇火口の北側の赤い岩山が楢尾岳だ。
登山やハイキングにポピュラーな山ではないが、岩登りの愛好者が入山し昨年も
滑落事故が起きている。 今回は8月の防災ヘリとの連携訓練の下見のため、
火口西から火口東まで車両でアプローチした。
バチアタリの主要メンバー(左から中村、井島、高日)を引き連れて、
30m程の壁の降下登はんを行った。




火口半周  6月8日(火)

 熊本県防災消防航空隊の職員と、仙酔峡から高岳、東峰を経由し、
中岳、南岳
へ回り千里へ縦走。ほとんどガス(雲)の中



火口一周  5月21日(金)

 久しぶりの晴れ間を利用して阿蘇火口をぐるっと一周。
砂千里を経由して南岳から中岳、そして昭和54年まで栄え、
噴火災害後ち果ててしまったマウントカー観光道路を調査。
メンバーは、青年の家専門職員の橋さんとバチアタリ応援団の藤田さん
月面を思わせる(行った事ないが)風景は圧巻。
それにしても愚かな物を作ってしまった環境省には・・・



耐寒訓練2  2月10日

 あまりに天気が良く山もきれいだったので、もっと青空に近付こうと
ハル(高日隊員)を誘って阿蘇五岳のひとつ杵島岳へ。

風はまだ冷たいが、紺碧の空と山々の雪がなすコントラストは見事
活動が活発化(レベル3)している中岳噴火口も、この天気だと穏やかに見える。



耐寒訓練1  2004  1月23日

 やっととまった降雪があり、勇躍「くじゅう森林公園スキー場」へ。
隊員は新婚の井島と2名。さみしい新春企画になった。




穂高遠征  2003 9月7・8・9日

 バチアタリ・リミット隊初の北アルプス遠征。 熊本新規参入のSNA(スカイネットアジア)の早割りを利用し、新宿発特急「あずさ」で長野県松本市へ。 さらに松本電鉄バスと乗り継ぎ上高地に入り、河童橋からいよいよ登山を開始する。 今回は高日と井島隊員が参加。 他の隊員は「救急の日(9日)」に遊んではいられないと辞退。 バチアタリ主メンバー3名となった。 初日の幕営地である岳沢(だけさわ)までは約2時間の急登が続く。 設営は既に夜になったが予定通り無事到着。 2日目いよいよ奥穂高岳へのアタックを開始。 ハシゴや鎖場が続く重太郎新道を慎重に登る。 3,000M付近からガスと強風で手がかじかむほどの寒さとなり、さらにピークもガスの中で、国内第3位(3,190m)からの眺望もなく残念な登頂となった。 それでも穂高岳山荘で昼食を摂ったあと涸沢へ下り、雄大な涸沢カールの雪渓にしばし憩い、山小屋への荷揚げに飛来したヘリがねぎらってくれたかのようだった。 さて、2泊3日の短い日程のため行けるところまで下山しよう。 棒になりかけた足に鞭打って徳沢のキャンプ場まで降りテントを張った。 2日目の行程は10時間程となった。 3日目は4時過ぎに起床し、快晴の山々に後ろ髪を引かれながらも、10秒と手を付けていられない梓川の冷たい清流を楽しみながら上高地まで2時間。 バス乗車前に山道具を宅配便に託し、帰路は電車の乗り継ぎ時間を利用して温泉で汗を流し、信州そば(ワサビ菜入り穂高そば)を賞味し、東京へ移動。 新宿歌舞伎町の40数名が犠牲となった(2001.9.1)雑居ビル火災現場と四谷の消防博物館を見学し、少しだけ「救急の日」を意識して遠征のまとめとした。


山岳救助研修  9月2日(火)

 バチアタリ・リミット隊と県内の消防本部から参加した隊員並びに熊本県警からも2名の参加を得て実施。
根子岳前原ルートから東峰を経由し縦走。途上「ひばり」も偵察に現れ
見晴らし新道から事故が多発した地点を懸垂降下し、ヤカタガウドの岩場で訓練を行った。
夜は阿蘇青年の家で過去の事故事例検証と反省会を行い、心地よい疲労と酔いで、有意義な夜を過ごした。




安全登山教室  6月14日(土)~15日(日)

 好評のこの事業、今回は「リーダーのための」として開催。
これからパーティーを引率しようという熱心なリーダーが九州各県から25名参加した。
初日は、日本山岳協会の井上透氏の「リーダーの心得とリスクマネージメント」
山の店シェルパ代表阿南誠志氏の「リーダーに必要な知識と技術」
そして田尻浩昭救命士とバチアタリ・ボス薄井良文による「事故事例と応急処置」の講義。
翌日はあいにくの曇り空頂上はガスに包まれたが、

要所でロープワークなどの実技を入れながら登山を楽しんだ。



根子岳  5月28日(水)

航空隊訓練のサポート隊に、バチアタリ若手隊員の井島、中村が参加。
根子岳はガス模様であったが時折晴れ間も出て、つつじも見ごろ! 



天狗の舞台  4月6日

火口西から砂千里南岳を経由して高岳東峰にそびえる「天狗の舞台」へ。 
3月29日に発生した救助事案で使用した残置ロープの回収作業をかねて。

隊員は、井島、中村、飯法師の4名

新春雪中訓練  1月10日

年明け早々の積雪に喜び勇んで高岳へ。 
仙酔尾根ルートの吹き溜まりは、1m近い残雪がある。

国見岳  6月5日

久しぶりの山行きは、熊本県内の最高峰「国見岳(1739m)」にアタック。 
矢部町の内大臣峡
からブナやヒメシャラ、モミなどの原生林を歩くと精神的にとてもいい気持ちになるが、
肉体的には、やっぱきつい。(^_^;)  ここには天然記念物の「ベッコウサンショウウオ」が棲息しており、
さっそく調査隊を組織し探索すると、体長5cmほどのサンショウウオを発見
恒例の温泉は、内大臣橋下の「平家の湯」温泉。

杵島岳  2月25日

新装高岳月見小屋  2月26日

耐寒訓練!  2002年2月19・20日

 バチアタリ・リミット隊スキー部「北陸遠征耐寒訓練」です。 
メンバーはバチアタリからボーダーの井島隊員、IOEの濱田孝正主任研究員、KCサポート千代延和弘代表、
レディースは、熊本市ヒューマンライフ川添真理子保健師、華の女子大生阿部麻依子隊員。
19日8時20分、石川県小松空港に降り立った6名は、休憩する間もなくホテルで装備を整え、
吹雪の白山麓「瀬名(せな)スキー場」へ。降りしきる雪を蹴散らし滑りまくる。夜の反省会は居酒屋で食いまくる。
翌20日は「一里野スキー場」。前日の苦労が報われるような好天に恵まれ、「リフト券購入ミッション」では
4,000円が2,500円になるという「ペアペア割引」を活用(悪用?)し、残った2人の男性分も購入。
バチアタリ恒例の「温泉入浴フォトミッション」も成功し、20時30分福岡空港に無事帰着したのであります。

寒中訓練!  2002年2月1日(金)

 根子岳サオガワラルートの岩場で基礎訓練を実施 陽が当たらない谷間の岩場は寒い! 
途中熊本県防災消防ヘリコプター「ひばり」も応援に! 
ひばりからの画

根子岳!  12月1日(土)

 崩落の続く根子岳の調査を兼ねて、阿蘇消防の若手登山訓練を実施。帰路は5月に発生した滑落遭難事故現場をザイルを垂らして降下するが、梅雨の大雨で谷はえぐられ崩落が激しい。また尾根筋も痩せ、近い将来登山できなくなるかも・・・。

安全登山教室(第2回)!  9月29日(土)~30日(日)

 5月の根子岳での連続遭難事故を受けて、阿蘇青年の家の緊急主催事業として「中高年登山者のための安全登山教室」第2回目を実施。
初回の100件を超える申し込みで残念ながら漏れた方を優先に50名が参加。 1日目は「ロープワーク」と「講演」そして「情報交換会」

 2日目は、仙酔尾根から高岳を目指し、楢尾岳での「危険箇所の通過法」として、ロープを使った自己確保要領を体験していただきました。

霧島連山!     9月10日(月)~11日(火)

 宮崎と鹿児島の県境霧島連山へ。 初日は天孫降臨の山として知られる高千穂峰(たかちほのみね1574m)にアタック。曇りで期待した眺望はなかったが、久しぶりに力隊員(本多、高日、井島)が顔を揃え、充実した登山となる。 初日の恒例露天風呂は「新湯温泉」。 不動池休憩所での幕営は満点の星を見ながら、グビッと飲み、21時前にはシュラフへ。 翌日は主峰 韓国岳(からくにだけ1700m)へ。 いつもユニフォームを忘れる本多副隊長。 締めくくりは標高1200mのえびの市営露天風呂200円!。

岳、やってみろ!    楢尾岳  7月8日(日)

 7月13日に予定の青年の家主催事業「安全登山教室」のロケハンのため楢尾岳へ。 ちょっとした岩場で長男の岳(小3)にリペリングを。

悲しみの山岳救助

根子岳屏風岩付近  平成13年5月26日

 久々の山岳救助。根子岳「見晴らし新道」を夫婦で下山中、奥さんが約100m程滑落。 現場はガレ場の急斜面。バスケットストレッチャーを、張り込み(斜めブリッジ・ロープウエイ)式で、10ピッチ以上繰り返しながらの救助。しかし、残念ながら亡くなられた。  

改名「バチアタリ・リミット隊」!

雪の高岳  平成13年1月28日

 高日広報部長の強い希望により、冬用のウエアを新調。さっそく雪の高岳へ。 今回のチョモランマ登頂部(仮称)のメンバーは、本多、高日、中村の4名。気分は「バーティカル・リミット(生存極限)」! 吹雪きもなんのその、雪山気分を満喫です。それにしても、毎週毎週家族をほったらかし遊びまわる我々は、まさに「バチアタリ・リミット(ばちあたり極限)」。 下りは中岳から馬の背をまわり、ロープウェイ駅まで来ると、週末のスキーの疲れで膝がガクガク。 軟弱と言われようと、ためらわずロープウェイの切符を購入。 早くも「ばちあたり」を実践するのです・・・・・・

由布岳!

大分湯布院 1,584m 9月28日 

 新入部員歓迎登山。湯布院の街を見下ろしながら、展望の開けた道を登る。最後の急登はきつい・・・(*_*)のです。スリリングな岩場もある西峰と人気の東峰と同じ標高の二つの峰を持つ双耳峰。岩場を見るとすぐよじ登りたくなる高地出身の高日広報部長。恒例の下山後温泉は今登頂した山を望みながらの露天風呂

八方ヶ岳!

熊本菊鹿町 1,052m 9月12日 

 台風14号接近の中、菊鹿町の八方ヶ岳(やほがたけ1052m)を訪ねる。山頂はあいにくの天気でしたが、一瞬見えた下界の景色にドクドクっとアルファーエンドルフィンの分泌を感じました。 山後は例によって温泉(これは久住の帰路)のはずが、今回は矢谷渓谷の冷たい沢にドッブーン

峠越え!

9月19日

 高日広報部長とバイクで高森町の清栄山(1006m)へ。峠までバイクで登り、早足で10分。秋晴れの空は真っ青で、阿蘇五岳をはじめ360度の展望に感動! 帰路は峠のオフロードを駆け上り、これまた感動! 高日、こけるなよ!

北の大地を歩く!

7月18~20日 北海道幌尻岳、富良野岳

 4泊5日の日程で北海道日高山脈の最高峰幌尻岳(2,052m)を目指す。アイヌ語でポロ(大きい)、シリ(山)と呼ぶように峻険で深い渓谷を刻んでいる。小屋2泊の予定で出発するが、降り続いた雨に渉(沢渡り)にやがて胸まで浸かるようになり、ロープを張っても困難を極め撤退を余儀なくされた。 翌日は目標を十勝幌尻岳(1,846m)に変更し再アタック。 ここは百名山の日高幌尻岳に比べ無名で、凍りつくような冷たい水の沢を越えた後は、クマザサ、トドマツ、ダケカンバ、ハイマツの尾根をひたすら標高を稼ぎながら登ること5時間半、雲海の上に日高山脈の峰々を見渡すことが出来た。しかし、怖いのは羆(ヒグマ)。みんな鈴を身に付け、リーダーは熊撃退スプレーも用意しいる。幸い遭遇せずに済んだが、遠くからでも見てみたかった気も少し・・・。最終日はあのラベンダーと「北の国から」で有名な富良野へ。十勝連峰最南端の富良野岳(1,912m)は3時間程でピークに立て、高山植物が豊かで人気がある。この日「海の日」もかなりの人手で賑わっていた。

根子岳!

6月8日 阿蘇根子岳(1,433m)

 久しぶりの根子岳。今回は見晴らし新道から東峰を目指す。根子岳は平成2年の水害以来、毎年崩壊が進み危険な個所も増えてきた。ザイルなどの装備も必要。

月見小屋が寒そう!

平成12年1月31日 阿蘇高岳(1,592m)

 熊本県阿蘇事務所林務課の仕事で月見小屋の点検に。阿蘇高岳は数日来の寒波のお陰で雪で真っ白! 月見小屋も「寒いよ~~~」って叫んでいるようです。  頂上付近には、雪が吹き付けられて出来る「えびのしっぽ」が見られました。さてどっちが風上でしょう?

’99の記録

久住        高岳      根子岳軟弱縦走