管理人・嘘八百  案内人・庶民A

伊勢路 仁木島(にぎしま)峠・逢神坂(おおかみざか) 2008.03.29.土

←先達の澤熊講師  これ、なんやろ?
13:18 前回の続きや・・(この時点ではまだ歩いててないけど・・)

この近くに農協があって、そこのミカンが美味しくて安かったそうだ。

・・農協・・江戸時代からあったんやなあ・・




山の方へと目をやれば・・桜がちらほら咲いて華やいでおる。
ええのう〜酒はないんか?・・

大きな駕籠が出て行く。このあといつ来るんやろな?

実は、今日。ここに来るまでに「きなりの湯」っちゅう、山深い里にある温泉付近で素晴らしい桜並木のトンネルを通ってきた。そらもう興奮して駕籠の中は大騒ぎやったで。
まるでGacktが現れた・・いや・・年齢層が高いから・・氷川きよしか?・・ま・・どっちゃでもええわ・・Gacktにしとこ・・が、現れたような騒ぎで、黄色い金ぴかの声がこだました。
13:29 準備のストレッチなどして、いざ、出陣・・?民家を抜けて山の方へと向かう。途中で地元の元美人妻さん達が「どっから来たの?」と、声をかけてくれる・・ワシ・・これ、大好きやねん。
13:33 小さくて見えにくいが・・っちゅうか・・見えへん・・「熊野古道・仁木島峠・逢神坂峠」という標識がある。「←」が見える。・・あのカーブを曲がったあたりにあるんやな・・と・・思ったら・・なんと!この左のコンクリートの壁を登っていくのだ!

信じられるか?信じられヘンやろ?ワシ・・どうしよう・・?
・・コンクリートに階段がはりついてた・・
切り込みがあって、人、ひとり通れるようにはなっている。
牛や魔神は無理かも?
13:37
階段を登り切ると、すぐに山道になる・・ええ気分や・・

このコースは石垣や猪垣や石畳が多く、しかも歩く人が少ないので、苔むしたまま、見事に残っている。
13:57 階段も苔むして実に雰囲気がある。
ただし・・雨の日は滑って怖いだろうな・・
14:03
仁木島峠。
14:19 寛保元年(1741年)に造られた長い長い猪垣が頂上近くまで続いている。
すばらしいもので、2kmあるとか・・
14:28 逢神坂(おおかみざか)峠

ここは伊勢の神と、熊野の神との境界線。
実際には、前回の「次郎坂・太郎坂」峠が境界線。


「次郎坂・・自領坂」と「太郎坂・・他領坂」
14:52 長い長い・・石畳が続く・・雰囲気や景観は歴史そのままで素晴らしいけど・・なにせ、足もとが悪い・・岩がゴロゴロ・・苔むしてゴロゴロ・・雨が降ったら・・絶対に下りたくないニャア・・
15:10
民家が見えてきた〜♪
海も見えてきた〜♪
15:19 なにものの おはしますかは しらねども・・思わず手を合わせる。
15:23
あちこちに咲き始めた桜を堪能しながら・・「ええなあ〜」を連発しながら・・

さて・・次は・・大吹峠へ・・
付録・・おまけ・・
往復の道すがら・・「きなりの湯」周辺では見事な桜のトンネル・・
泊まりがけで楽しむなら、この時期かもよ〜♪

「道の駅・かみきた」ここの駐車場向かいにある喫茶店で売っている柑橘類は、どれもおいしい。はずれがない。今回は「清美オレンジ」を買った。メチャメチャに甘くてジューシーだった♪

この写真は道の駅で買った割り箸。
・・知ってる?日本での割り箸は2008年現在、97%が中国産。ところが・・特に竹の箸は、漂白剤に、どっぷりと浸かって・・それをTVで見たニャアは気分が悪くて・・全部割り箸、捨てました。で・・間伐し、商品化された割り箸を少々高くても(525円)買うことにしました。見るとわかりますが、白くないです。漂白してませんから。
国内産の割り箸がどんどん売れると、間伐が行われるようになり、二酸化炭素を。それまでの7倍、吸い込んでくれるそうです。

みなさん!国内産の割り箸を買いましょう!また、マイ箸を持って出かけましょう!
他の国では土地が広いせいか、材木を切っても植樹しないところが多いそうですが、日本では絶対に植えますから森が若返って二酸化炭素もよく吸ってくれるようになります!

次は・・大吹峠へ・・



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