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果実
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写真
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感想
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アオナシ
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四阿屋山に登ったときに見つけたもので、実は地上に落ちていました。ナシの一種であることは分かったのですが、名前が判明したのはネットで調べてからです。色は予想外の色ですが、アンズやカリンも同じような色であり、バラ科はこのような色になるのでしょうか。
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アンズ
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これは果実を購入して作ったものです。種類を増やすために追加したものですが、良い色の酒が出来ました。
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ウグイスカグラ
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春、山に行くとウグイスカグラが沢山の花を付けています。しかし、実は僅かしか出来ません。その僅かの実を漬けたものですが、橙色の綺麗な色が出ました。
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ガマズミ
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三峰山の登山の帰り道、落ちる寸前の完熟果実を見つけ採ってきました。グチャグチャなものを半分くらい捨てて何とか使えそうなものを漬けました。赤い色のきれいで、香りの良いお酒が出来ました。 |
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カリン
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私の散歩道である、松本空港の公園にあったものを失敬してきたものです。この公園は一周9kmの遊歩道があり、広く、種々の設備も立派であり、手入れも行き届いており、非常に綺麗で良いところです。松本市の道路はビックリするくらい酷いものですが、皆の愛する空港公園にお金を掛けた結果ではないでしょうか。ところでカリン酒はのどに効くそうです。 |
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キイチゴ
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長崎で作ったものです。キイチゴとは正式名はモミジイチゴです。図鑑によるとモミジイチゴは九州には無いので、これはナガバノモミジイチゴと考えられます。
昔これでジャムを作ったら、種の口当たりが悪く捨てたことがあります。酒は砂糖を入れなくても甘く美味しいといえます。
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キンカン
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7月に、長崎の公園の木にまだキンカンの実が残っていました。このような時期まで実が残っている事も驚きでしたが、キンカンは普通皮を齧りますが、中身まで食べてみると非常に甘く、この方が驚きでした。このような甘いかんきつ類は初めて食べました。
砂糖も入れないのに甘い酒ができました。その後、直ぐに信州に引っ越しましたので二度と作れない酒だと思って大事にしています。
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クコ
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畑の近くの水路の土手にクコが生えており、この実を取ってきました。実は赤いのですが、色の黒い酒となりました。薬になりそうです。
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クロマメノキ
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アサマブドウという名前で有名なブルーベリーです。浅間山付近では採取禁止でシーズンになると監視人もいるそうです。しかし、あちこちの山にあり、時間さえあれば集めることができます。
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クロモジ |
 
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クロモジは落葉潅木であり、春に小さな淡黄色の花を咲かせ、秋には小さな黒い実がなります。この実や樹皮には良い香りのする油を含んでいて、クロモジ油として輸出されていたということです。クロモジ酒は木の実を用いるのではなく、樹皮を用いると書いてあり、枝を短く切って、四つ割りにして漬けてみました。出来上がった酒の色は黒く、味も薬のようなものです。ネットで見ると美味しいと書いてあるものもあり、熟成を期待しています。
3年後
薬臭さは無くなり、僅かな甘みが出てきてとても美味しいお酒になりました。
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コケモモ
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登山の途中で集めたものですが、実が小さく、沢山は集められません。コケモモは高山植物であり、国立公園の中になる可能性が高くなります。国立公園の中でキノコや山菜を採取して良いか悪いか議論があると考えます。法律上は禁止ということですが、特にひどい行為で無い限り黙認ということでしょう。コケモモと同じ仲間のクロマメノキ(アサマブドウ)のように絶滅が危惧されるものは監視人がいますし、罰金もあります。
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サルナシ
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サルナシはマタタビ科であり、キウイフルーツの原種だそうです。捜しても人間には手がなかなか届きません。
3ヶ月ではあまり色が出ませんでしたので、4ヶ月実を入れたままとしました。薄い茶色の果実酒が出来ました。
ビタミンCなどの栄養価がたいへん高く、タンパク質分解酵素を大量に含み、疲労回復、強壮、整腸、補血などの効能があるといわれていますので、実を捨てずに食べると良かったかもしれません。
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スイカズラ
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スイカズラはつる性で白い花を咲かせます。時間が経つと多少黄色に変化しますが、匂いの良い花です。この酒は花を乾燥させずに漬けたものです。これも薬酒の仲間であり、色も黒く、決して美味いものではありません。仕方がないので長く保存して見ます。 |
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ズミ
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乗鞍高原で夏に採取したものです。実は通常のズミよりは相当大きなものでしたが、葉の形は特徴のある三本指のような形であり、ズミに間違いないと思います。
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ツルリンドウ
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通常この実を沢山見かけることはありませんが、高社山の登山道に有ったので採取してきました。作った量はインスタントコーヒー瓶の小さなものに1本です。実の色は青紫というドクドクしいものですが、出来上がった酒の色は綺麗な赤です。 |
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ナナカマド
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赤い実が生りますが、食べられません。出来上がった果実酒は紅赤色です。飲むと酸味と渋みがあり好き嫌いのある酒だと考えます。
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ナツグミ
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グミにはナワシログミ、ナツグミ、アキグミ等の種類があるそうですが、これは夏に取ったのでナツグミと考えています。
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ナツメ
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畑を耕していると、地主の浜さんが食べないかと言ってくれたものです。齧ってみるとスカスカになったリンゴを齧るような食感であり、小学生の時食べた記憶があります。早速果実酒にしましたが、意外と美味しい色の綺麗な酒です。 |
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ノイバラ
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秋に赤い小さな実を付けます。バラ科の実はいずれも果実酒を作っても良いものばかりと考え、作ってみることにしました。薄い琥珀色の綺麗な酒です。
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ハナミズキ
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ヤマボウシと同じ仲間ですが、果実はナナカマドと同じく食べられません。ネットで調べると、果実としては食べられないが、果実酒にはなると書いてあったので試してみることにしました。しかし、出来たのは黒い色で薬酒のような味です。これも長期保存が出来そうです。 |
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ビックリグミ
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浜さん所に出来ていたもので、ナツメぐらいの、グミとしては大きな果実です。薄い黄色を帯びた橙色です。果実は甘く、ヤマグミとは違った味になっています。
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ビワ
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信州にはビワは無いと考えられることから、長崎で作って持って来たら、娘が来てあっという間に殆ど飲んでしまいました。
ところが松本で時々ビワを見かけるのです。実がなるかどうか確認していませんが、ビワの本拠地は長崎であり暖地の植物と勘違いしていました。暖地の植物と勘違いと言えば、マサキです。これは図鑑でも海岸に生えると記載があり、九州でも海岸で良く見る木ですが、松本では生垣に植えられています。山野には無いことからこの辺には自生していないのでしょうが、海岸に生えるということは寒さに強いということでしょうか。
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ブルーベリー
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これも浜さん所で出来たものです。私も畑にブルーベリーを植えていますが、未だ小さく実はなりません。写真では良くわかりませんが、赤黒い透明な色です。
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マタタビ
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ネコがこれにじゃれあうことや、ある種の昆虫がこれが好きで集まるとか、何か特殊な成分が含まれていそうで神秘的ですが、出来た酒は何の変哲もありません。マタタビの塩漬けは酒の肴になると書いてあり、今度はそちらに挑戦しようと考えています。
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モモ
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豊科の光城山に登り、下山するとき、山に多数のモモの木が有り、小さな実がなっていました。光城山は桜で有名な山ですが、このモモも多分花の観賞用に植えたのと思われます。
大きさからして、果実としてはとても食べられたものではないが、齧ってみるとモモの匂いがしたのでいただいて帰り、漬けてみることにしました。決して甘くはありませんが、モモの香りのする良い酒になりました。
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モリイチゴ
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栽培されているイチゴを小型化したようなイチゴです。出来上がった酒はキイチゴと同じような甘味のある酒です。 |
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ヤドリギ
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乗鞍高原の白樺の木に沢山のヤドリギが着生していました。ヤドリギの仲間には南方のアコウのように、非常に大きくなって、着生した大木を絞め殺してそこに自立するようなものもあり、屋久島や伊豆で良く見かけました。これに対し、ヤドリギは樹上に、枝を集めたボールのような形で付いており、落葉期に目立つのみで通常は気になりません。果実をたべた鳥の糞が、樹上に付着しやすいように種には粘性があります。
果実は7mm程度の黄色いふにゃふにゃで、あまり美味そうではありませんが漬けてみることにしました。黄色い酒が出来ましたが、苦味はなく以外にも味は悪くないと思います。
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ヤマグワ
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野生のクワですが、昔養蚕に使ったクワと同じものでしょうか。野生のクワは大きくなります。梅雨時に黒紫の実が生り、甘くておいしいものです。果実酒も黒い色ですが、クロモジのように薬臭くはありません。しかし、甘くておいしいとも言えません。
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ヤマブドウ
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山には秋になるとヤマブドウの実が沢山ありますが、全く手が届きません。その中で1本の木だけ手が届くのを見つけました。今度は高枝切りバサミを持って出かけなくてはなりません。
色んな本で美味しいと書いてあります。熟成するのが楽しみです。
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ヤマボウシ
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ヤマボウシはミズキ科の木であり、アメリカハナミズキと同じような花を咲かせます。秋に赤い実がなりこれは食べることが出来ます。この実を漬けると薄茶色の果実酒が出来ました。多少甘味があり、ハナミズキ酒が薬臭いのに対して明らかに異なります。 |
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ヤマモモ
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ヤマモモは確実に暖地の植物です。これも梅雨時に赤黒い実がなり、とても美味しいものです。実が痛み易いのですが、高知県ではこれを果物として出荷しているということです。赤黒い色ですが、美味しい酒が梅酒ビン一杯出来ました。
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