山梨県には、桃源郷が沢山あるのです。 中でも私の好きな場所がここ、新府城址の韮崎桃源郷です・・・・宣伝さえ余りしていませんが、この地の美しさは目を見張る物があるのです。 この桃源郷は、もし、天候にさえ恵まれれば、日本最高の桃源郷と言えるでしょう! これは、この地を訪れた人のみ感ずる、美しい自然いっぱいの場所なのです。 栃木県の皆様が、この地を訪れるのに、何か遠いと感じられるかも知れませんが、今では、埼玉県の雁坂トンネルの開通で、普通に出発しても2時頃までには、この美しい境地に到着できるようになりました! 中でも、この新府にある桃源郷は、私が大好きな場所の一つなのです。 周辺は、多数の山に囲まれており、しかも、それらの山が、総て日本百名山に命名されているという、素晴らしい環境なのです。 こんな美しい場所は、誰にも教えたくない場所の一つなのでしょう! 再度案内致しますが、ここに来るには、山梨県甲府市側から上ってくるのも良し、長野県松本市側から下ってくるのも良し、そしてまた、北の千曲川源流方面から八ヶ岳麓を通過して日本一高いと言われる、野辺山の駅周辺から訪れても良い風景が、ふんだんに望めるばしょなのです! なんとぜいたくなばしょなのでしょうか? 本当に至れり尽くせりの風景の「天下の逸品」と称したい場所なのです。 特に、ここは、春の花が咲く時期が、山々に残雪があって、花との対比、調和の美しさは何とも言えないコントラストとなり、セルリアンブルーの空が現れたときには、最高の情感に浸れるところなのです。 では、その、「新府と桃の花」を皆様とみてまいりましょう!
20090410現在の「甲府桃の花」「韮崎の桃の花と白鳳三山」「清春白樺美術館と桜」
その他、「花情報」ご覧下さい! 韮崎の観光農園:矢崎フルーツ園

なんと言っても、ここは、自然がいっぱい残っている。 甲府のそれと比べると、やや片田舎風のムードが宿っている場所なのです。 それがかえって、皆の郷愁を誘ってくれる場所なのでしょう。 四方八方から見ることの出来る残雪の山々・・・これらは、列車の旅であると、この場所は、高台のため、列車がその美しい桃源郷の下を通過しているので、見ることの出来ない「一大桃源郷の境地」なのです。


私がここを知ったのは、甲府の「一宮の桃」の花を見て、その帰り道に、嘗て、通過したことのある韮崎という地名が、何となく頭をよぎったのです・・・ というのは、この場所は、自動車の道路では、あまり通過しない場所であったからなのです。 と言うのも、この周辺は、何処に行っても桃の畑はピンからキリまであって、決して珍しくなく、多分この場所の傍を通ったとしても、おそらく見逃していたかも知れないのです。 そして、「新府城」と言う言葉が、何となく、私の頭をよぎったのです・・・・それ程まで、気にかかったので直ぐに、訪れた分けなのですが、それからというもの、私としての「NO.1の花の境地」と考えるようになったのです。 とにかくここは、行って見ないと分からないでしょうが、他では見られない、美しい場所が、沢山あるのです。

ここは、山裾である故に、天候の急変があるのですが、早春という時期は、このよう様に、ガスが掛かった様な雰囲気が一般的と言えるのです。 そして、それにもまして、この地は、高台であり風が吹くと非常に強い風が流れると言うことなのです!・・・しかし、考え方は、色々で、もし風が吹けばしめた物なのです! それは、周辺の全ての山々が手に取るように青空の中から見えてくるのです!


この山を見ていただきたいのです!・・・・ 誰が見ても、この様に美しい山を背景にした花々の絵とか写真が欲しくなることでしょう! そうなのです・・・・ここは、あの名峰、鳳凰三山と甲斐駒岳が見える素晴らしい場所であり、この反対側には、茅ヶ岳が見えており、そして、この左側には富士の高嶺が見えているという、普通では考えられない豪華な風景のご馳走なのです。

ここは、車道はほとんどなく、一般農道だけなのです!・・・それ故、山を見るには素晴らしいところです! 農家の方々もこの時期は花の摘み取りとか、受粉で忙しい日々を迎えるのですが、甲府方面の畑と比べれば、狭いエリアに限定されるので、あれほどの、忙しさは見て取れないのです。 比較的静かに心休まりながら、この美しい自然を鑑賞出来ると言うような、フィーリングが、周辺一帯に漂うのです。


さて、この場所の北側には、何が見えるかというと、この山、即ち、八ヶ岳が聖霊な感じで鎮座しているのである! この形は、関東の方々には見慣れていないかも知れないが、こちら側から見る山の形は、こうした、形となって見えてくるのである。 四方八方山に囲まれ、しかも花に囲まれ、こんな別天地が日本にも有ったのかと驚愕するばかりであったのだ!



新府城は、地図で見てみると、山間地では有っても、その山間の中央の高台になっていて、その場所にこの様な美しい桃の花園が位置しているわけである。確かに新府状が出来たゆえんは、そこにあって、見晴らしは、抜群であったらしい。 そして、周辺を探索するに従い、この様な静かな農村風景が見て取れるのである。 これは一般の場所から、東寄りの丘の外れにある一見農家の写真であり、遠方に見えるのが、茅ヶ岳なのである。 この山には、今も深田久弥の最後の場所という石碑が、建っていると言うことである。

こんな牧歌的な場所があることも見逃せない場所なのである。 この様な環境では、多分、山羊は乳をふんだんに出すことと思われる!

さて、ここも同じ場所の撮影であるが、桃の栽培場所から、北に美しい八ヶ岳の遠望風景をここに紹介する・・・どれもこれも、何時までも見ていて飽きの来ない名風景で、私自身こうしてネット上でも、鑑賞しているのである。 是非とも、皆様の中で興味が有る方はここを訪れることを推奨いたします・・・・・ここは、私の採ったコースでは、雁坂トンネルを利用してもいいのですが、佐久まで出てから、いっきに、野辺山、八ヶ岳と下ったほうが、走りやすいようです。 もし甲府の一宮の桃源郷まで行くならば、雁坂トンネル超えの方が、お奨めです。 栃木県からは、朝8時頃出発で、甲府は、午後2時には到着できるはずです。
