日光にある中禅寺湖の千手が浜には、今、「クリンソウ(クリン草)」 が美しく咲き誇っている・・・・一般的には、日光の湯本近辺一帯この花で埋め尽くされているのが今の時期なのです。 例えば、湯本温泉の庭先、旅館などの入り口にはコノクリン草が沢山植えられており、宿、ホテルの入り口を飾っているのです。 それでも自然に群生している場所はと言えば、この中禅寺湖の西に位置する千手が浜の一帯が一番素晴らしいと言えるでしょう。 この千手が浜は、日光の中禅寺湖周遊汽船に乗れば最終的に到着するコースなのですが、この時期は、あまり通い便としては多く出向していないので、一寸、不便なのです。 そこで、ここに行くためには、竜頭の滝の上の赤沼の駐車場から低公害バスを利用して小田代ヶ原を経由して、反対側の千手が浜までバスの旅となるわけです。 ほぼこの赤沼から30分程度の旅となりますが、千手ヶ浜に到着すると後は湖岸に沿って南方向に約一キロ程度歩くとこのクリン草の群生地に到達するのです。(20090619) 「美しいクリン草咲く日光湯本温泉と湯の湖」 20090629 「速報日光霧降高原・キスゲ咲く様子!」

では、この千手ヶ浜の様子を見てみましょう! 千手ヶ浜のバスの停留場に到着すると、周辺は鬱蒼とする山の中に入っているというような感じで、後何処へ行けばよいのかと感じるような自然樹林帯に到着するのです。 そして、その前を川が流れているので、その流れに沿って約十分程度先に向かって行くと中禅寺湖の淵に出るのです。 天候の良い日に行けばここから男体山が大きく展望できる地なのです。その他右の対岸には八丁出島の様子、そして、中禅寺湖スカイラインの山々が手に取る様に見えてきます。 そうです・・・あの有名な半月山とその峠に至る山並みです。 もしそれより奥を見てみれば、多分秋ならばあのイタリヤ大使館の別荘跡地近辺も見えてくるはずなのです・・・・静かな湖面を揺るがして、一艘のボートが走り去って行きました・・・・そして周辺に少しですが、クリン草が咲き誇っているのです。 (それにしてもかわいそうにこれらの「クリン草(クリンソウ)」は、鹿よけの網の中で咲いているのです)「花と旅は、みちくさ情報へ!」 バラの美しいアンディウイリアムボタニックガーデン


千手ヶ浜は、樹林の間から急に現れ、非常に明るくまばゆい中、あまりの明るさに目の調整も出来ないくらいでした・・・・中禅寺湖と男体山が見えてきました・・・・多くの人たちは、ここから右に曲がりクリン草の群生する場所に行くのです。 それにしても周辺にある巨木は素晴らしい物であまり見かけないような太い巨木です・・・・最近では、殆どこういう木は切られてしまいないのですが・・・流石に自然が残ると言うことの大切さをを痛感したのでした・・・

千手ヶ浜の湖面の直ぐ脇にこうした、小さいながらクリン草が群生していました・・・勿論周辺を見ると点々と花は咲いているのですが、群落という形では見ることが出来ません・・・


千手ヶ浜を約一キロこうした美しい風景を見ながらハイクして南下して行くのです。 清涼な空気と散乱とした夏の光が照り注ぎます。 この時期は梅雨時ですが、日本海に前線が停滞していない限り、この地は、空に厚い雲が有って藻、下界とは比べ物にならないほど天候に恵まれるのです。 この日も下の宇都宮周辺は陽が出ませんでしたが、この地域では、雲が多いとはいえ、ほぼ快晴でした!・・・こうした天候が毎年の状況なのです。 遠くの山々を見るためにはやはり秋迄待たなくてはならないのです・・・


急に道が狭くなり、こうした民家の入口が現れるのです! 仙人庵と書いてありました・・・ここだけに人家があり他は、この周辺では民家は見ることが出来ません。 そして、順路が示されており、クリン草の名所なのです! では、「クリン草の群落」を見てみましょう!


この地は、私も知りませんでしたが、丁度「わさびを取るような清流」が流れており、鱒の養殖が行われており、その清流に沿ってクリン草が咲き誇っているのです。 こういうややじめじめした栃を好むのかも知れませんが、梅雨時に合わせて満開を迎えるこれらの花を見に来るのにはその天候が要となるのです!わさびの採れる清流と言えば、私は、「大王わさび園」しか知りませんでしたが、非常に似通っている風景でした・・・

こうした清流に映し出されるクリン草の群! そしてその澄んだ流れの中から醸し出される幽幻な雰囲気は、一般の町中では決してみることの出来ない自然あふれる風景として、皆の心に焼き付くのです・・・


こんなに多くの人達が鑑賞、そして写真撮影へと駆り立てているのです・・・



この、「クリン草」 を鑑賞するためには、前にある民家を左に曲がりそしてずっと置くまで行くと清流の流れている花床二等着するのです・・・先に右に標識のとおり行くと一周してしまい、この美しい水辺を見逃すので注意しましょう!・・・・水辺と花がやはりここの一番の魅力でしょう!

クリン草は、街で見るよりも色がやや黒ずんでいるのです! 自然の栄養で咲いている花々は、街でできあがっている一輪の美しい花びらとは、うって変わった配色をしていることに気が付きました! やはり自然との毎日の競争が、こうした色合いを花に与えたのでしょう・・・

以上、クリン草咲き乱れる日光千手ヶ浜の様子です。 ハイクするのに良し、花を観賞するに良し、自然をおうがするに良し、また西の湖、そして、あの有名な「小田代ヶ原」の探索に良し、いずれをとっても素晴らしい名所の数々を一度に見て歩けるのですから、一度訪ねては、いかがでしょうか!・・・・尚ここの低公害バスの発着は、季節のよって異なるので、こちらでチェックしてから出かけるように致しましょう・・・・日光 低公害バス 時刻表

低公害バスは、上の赤いラインを走るのです。 全体で焼く30分かかりコース内は、乗り降り自由です。 千手ヶ浜ー西の湖入り口は、歩行20分。 西の湖入り口から小田代ヶ原まで歩行ー50分。 小田代ヶ原から車庫まで約30分と言うコースです。 やや健脚方のコースですが、道は全線舗装されているので、そう言う点では、心配ないのですが、「クリン草の花」を目的の方々が多いので、あまりこの間を歩っている人は、いなかったようです。 歩く方は、熊予防の鈴を用意しましょう・・・・赤沼駐車場は、平日でも、11時頃になるとこのシーズンは、マイカーでいっぱいになるようです。 バスの待合い時間は、それほど気にならなかったです・・・・まあ、なんと言ってもこの小田代ヶ原のコースは、素晴らしいので、是非一度、来てみて下さい! 勿論、中禅寺湖畔から、戦場ヶ原を通過して、湯本までのコースは、また別格ですが・・・・現地クリン草咲く千手ヶ浜の詳細地図
(注記) 下の写真集には、リンクがあります・・・・マウス移動してクリックすればその各の場所、好きなところに行くことができます! 日光概要を、お楽しみ下さい!
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