はっきり申し上げて、栃木県内に住む人ならば、一度や2度は、この「小来川」という地名を聞いているはずなのです。 というのは、あの神社で有名な、大芦川を遡った最終地点にある古峰ヶ原神社に辿るときに、この方面へ抜ける道が大きく道標で「日光方面」と示されるからなのです。 しかし、一般の方々には、ちょっと道が細い街道筋のようで、そこを曲がり先に行くのをためらうことが多いのだと思います。 しかし実際はそれほどひどい道でもなく少し坂があるもののひとつ峠を越えればもう小来川流域に至るのです。 この地域は、自然が手を加えられていないことから自然探索にはもってこいの場所であり、これら渓流の周辺で子供ずれで遊ぶのには、最適の場所なのです。 勿論、太公望達には大変好かれている山奥の渓流なのです。 温泉宿も1つだけ静かに佇んでいます。

宇都宮市の西に、鹿沼市があります。ここから古峰神社の方え行くと、川沿いのきれいな農村道路が広がります。 今回は、晩夏から秋の風景を紹介していますが、春も同じくきれいな風情を、与えてくれます。 鹿沼から、古峰ヶ原街道へ入ればどなたでも、間違いなく行き着ける所です。 しかし、反対側の今市方面から行くコースもありますので、それは都合次第と言うことでしょう。



この、小来川地区は、以前は、今市の裏というイメージでしたが、現在は日光の地域に定着しており、実は日光にも抜けられるようになっているのですが、少し道が狭く険しいので、ちょっと、その方面へは、未だお奨めできません・・・・しかし今市そして大芦川、また鹿沼市からならば本当に簡単に行けるので、是非挑戦してみましょう。 また、JRの文挟駅からも簡単にこの地域に抜ける道があるのです・・・・比較的、この地は色々なところから抜けられる素晴らしい境地なのです。

この写真は、一番紅葉の美しい時期にこのお来川地域を訪れた時の記録写真です。 この時以外こんなに美しい紅葉は見たことがありませんが、例年コノ手の紅葉がこの地では比較的遅くみられるのです。 春は新緑がうつくしく、秋はこのように本当に光が美しい場所です。 最近この周辺は道が改良されており車走行は、以前より簡単になりました。 こういう山の道を、楽しむのも良いのかも知れません・・・鹿沼地域から来るときには、この途中は、さつきの名産地となります。 山間の広い場所ですから、探索するにはもってこいの場所なのでしょう!

小来川を途中まで上り詰めると急に渓流が音を立てて流れ始めます・・・その周辺は、水際まで自由に入ることの出来る岩場の多い場所が沢山あるのです。 夏はこの場所に降りて、対岸まで行ける場所もあるので、お楽しみの場所なのです・・・・と言うより避暑地域となることでしょう! では、少し詳しく見てみましょう・・・・
まずは、鹿沼からのコースですが、古峰ヶ原への道を西方向に大芦川沿いに上ります。 登りといっても坂は殆ど感じられませんが! しばらく行くと、西大芦小が出てきますから、その手前を右折します。 後は道なりに行くこととなりますが、この道は、少し山道となります。 しかし殆ど交通は有りません。 そしてまた、小来川に着くまでは、眺望は有りません。 しばらく行くと交差点が有りますので、そこを今市文挟方面へ曲がって行けば、その後は、道なりに行くだけです。 ここは、黒川の上流に当たり、かの有名な中村錦之介が滞在した、という秘湯が有るところです。 現在は、その他にも観光施設が出来ており楽しんで観光等、楽しく静かに遊べるところとなっているのです。 最近はそば屋なども出来ており、農産物の販売地区も出来ているのでそのような場所と出くわせたときの楽しみも十分感じられることでしょう!

この地域は、自然いっぱいです・・・・下に概要図を示したおきましたので参考にしてください・・・・58号の大芦川沿いの道からは、14号を曲がり小来川方面へ行きます・・・・これは日光方面ということになります。 山間地ということになりますが、ここから鹿沼方面へは板荷という場所から抜けてゆくこともできます。 上のような川縁があるのでどなたでも安心して川の水と戯れることができるでしょう・・・・車は殆ど地元車以外は通過しないと思ってよいでしょう・・・・
