水戸偕楽園

偕楽園の豪華な梅

20120316 筑波梅林紅梅満開の紹介 日本国内ならば、偕楽園と聞いて知らない人はいないであろう! それだけここは、水戸黄門のゆかりの地として名高いところである。 私も、もう何年経つであろうか、暫くご無沙汰していたのであるが、今回チャンスが訪れてので、訪問したのである。 観梅と言うことが目的であるが、千波湖の駐車場から、遠方に見えるあの美しい梅の数々、それはそれは、ちょっと普通では想像出来ない美しい風格有る庭園であることが分かる・・・・そしてその上に、特に目だって建立してある’木造の建物’、それが好文亭である。 今回は、この好文亭からもじっくりと水戸市内を眺めたのであるが、これもまた綺麗であって、梅を介しての千波湖、市内風景と、美しい眺めと共に、最近の周辺の開発の様子が、手に取るように、一気に見て取れたのである。(20080318現在)・・・・ENGLISH

 

 今回は、満開になっている梅を、比較的暖かい時期に鑑賞することが出来たのであるが、往時を思い出すと観梅時期は、風が強く寒い中で見るのが常であったような気がするのである。 今回は、温暖な気候の中で冷気を気にすることなく、観梅が出来たのであった・・・・

 

 駐車場から見る梅の公園の美しさ 、そして、目にしみいるように多くの花が咲いていたのだ! ここの木は、古木が多いにしても、その手入れが非常に良く、その総てが、元気に花を付けて咲き誇っているのには、さすがに偕楽園であってのことと、驚き入ったのである!

 

 まあ、先ずは、梅の花で観梅をしてみよう! いつ見ても美しい梅の花、先陣を切っての梅の花の開花は、時期的に見ても卒業生をこれに合わせて、見送りそしてまた、新しく入る次の入学生を、桜の花で迎えるといった歴史が、そこはかとなく感じられて、ならないのである。 それにしても名庭園の梅は、素晴らしいものであることを、再認識させられ!

 

 これは、千波湖から偕楽園に入る歩道橋であるが、この周辺から見る梅の花々も目を見張るものがある。 今回は、この偕楽園を欲張って、周辺全部見たかったので、先ず外回りを見ようと東門から右回りで鑑賞することにしたのだ! それにしても総ての梅が満開時は、圧巻である。

 

 水戸偕楽園を紹介するとき、何処の放送局でも紹介するのが、あの独特の木造建築物’好文亭’である。 あの建物が、如何に周辺と溶け込んで、偕楽園のムードを引き立てているかは、今更、ここで述べる必要もないにしても、素晴らしい建物、文化遺産である。 戴いた説明の文書に寄れば、水戸藩第9代藩主徳川斉昭の別しょとある。 そして、ここは、’己一人が楽しむところでなく、衆と偕(とも)に、楽しむところであった’と記されている。 それにしても素晴らしい場所であることには違いないのだ。

 好文亭の入り口付近に咲く梅と、わら屋根の美しい古風なムードが漂う内部は、何か、お茶でも一杯飲みたくなるような雰囲気であることには、違いなかった!

 好文亭内の美しい、しだれ梅の八重の様子・・・・

 好文亭の中の様子・・・・桜の時期には、ここでお茶会など実施していたのであろうか? 遠く遙か、霞の空に見える千波湖と梅林の様子。 今見てもムード溢れる風景であり、当時は、もっと自然が美しかったのであろう!

 さすがに偕楽園は、素晴らしいということが、今回の訪問でも、再度思い知らされた格好だ!・・・・梅の時期は、短いにしても、未だここは、今月いっぱい梅も十分に保つことであろう・・・・・こうして、見てくると、未だ訪れていない方々は、今年の春、是非訪れることを、お奨めします。 

 

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