既に2年以上経過したであろうか、粟野の地区に花農場あわのという場所がある。 ここは農村レストランとしても有名であり花の里といったイメージだけではないのが特徴である。いわば今流行りの農村レストランといったほうが良いのかもしれない。 然し面白いのは、地産地消が叫ばれているにもかかわらずそうした農産物は販売されていないのだ・・・・この地域は、鹿沼から足尾に向かえば粟野を過ぎると到達するが、この淡のは結構道が色々あって初めての人にはきっと何処へ行って良いのやらわからないかもしれない・・・・然し色々探索するとその素晴しさが実感できる場所なのである。
いつも私は、場所を紹介するとき川の流れと一緒に紹介している。 今回もその川の流れにそってみてみたいと思うのである・・・・鹿沼から15号線を北西に向かうとだんだんと道幅は狭くなるが、粟野町の口粟野という場所周辺までは、しっかりとした町と田園風景が連なる。 そしてこの口粟野を過ぎると道がやや曲がりくねってきて山がだんだんその両側を狭めてくる山峡の町となる・・・・いや山峡の村といったほうが適切かもしれない・・・・しかし街道筋は舗装されており悠々とトラックなども通過できる道でありそういう点では全く心配ない・・・・ここは、当然渓流が流れているが、ここは思川が流れており途中小規模とは言いながら簗場などもある。 さすがに足終えの歴史的な街道である故に、素晴らしい農家とか寺が散財しているのである。
この街道筋では彼岸花で有名な常楽寺もこの街道筋に面している。 秋の彼岸ころになると写真を持った人たちがこの寺を目当てにやってくるのである・・・・道は、口粟野、下粕尾、中粕尾、上粕尾と言った順でだんだんと道が狭くなり足尾に至るわけである。 そして上粕尾カラ直線で8km程度で足尾に至るわけであるが、この8キロの道のりがすごく蛇行しておりドライバーには、目が回りそうな街道筋となるのである。 では、前段の説明はこの辺までにして写真紹介に入ってみよう・・・・

粟野花農場は、紹介した道のりを中粕尾まで来ると右側に看板が見えてくる。 そしてやや上の方にその建物の一部が見えてくるのでそこを右折すればすぐに左側が駐車場だ! そして階段を少し登ればそのあわの花農場の全貌が見えてくる・・・・花の時期は冬季以外ならばいつでもOKであるが、実はここはハーブを主体として植えられているので心しておこう・・・・ハーブの利用法も教えていただけるレスランだ・・・・この日は少しもやが多く遠くははっきりしていなかった。 尚、前年の 花農場あわのは、ここから 粟野周辺彼岸花開花情報2011


この周辺は、花が好きな農家が多いようでいろいろな花が楽しめる・・・・春というのにまるで秋のような楓とか、芝桜が咲き誇っており本当に満足できる風景である。 場所:<ちず丸へリンク> 「寺岡元山大師 「出流山満願寺と出流ふれあいの森シュウカイドウ満開」情報追加!

ハーブは少し時期的に早いようであったが、このように名称入りで育っておりここでいただく料理に利用されているのである。 早春は淡い光に包まれてほんとうに美しい状況を現出してくれている・・・・粟野周辺を歩く


この園内は、それほど広くないので、花を見ながら簡単に周辺を探索できる。 山がちの地形でありここから上にゆけば足尾hw,そして下に戻れば口粟野から左折して彼岸花の里遊の郷方面へ出ても行ける・・・・


花農場あわのは、こうした場所にあって全体像はこんなふうである・・・・いつも次の花苗が植わっているので全てが咲いているというような場所ではない・・・何か目当てにして花を見に行くといいだろう・・・・


周囲の山々を見ながらこのようなフランス風の料理をこの農場でいただくのも楽しいひとときである! テラスもあって好きな人は外でと言った食事のとり方もできる。 周辺の山々は、今緑が見えて素晴らしいコントラストの時期でもあった・・・・


さて、今回は花農場をあとにして、口粟野に向かいそこから遊の郷の風景を見てみよう・・・・上の写真は、その途中の常楽寺の春の風景である・・・・秋の彼岸花の時期と比べるとだいぶ異なることが分かる・・・・その隣の畑では、こうした花が満開で咲き誇っていたのである・・・・そして、粟野の町に入ると大きなガイド看板があり口粟野の場所を左に曲がる・・・・あとはそのまま2km程度行くと右側に遊の郷の建物が見えてくる。 けっこう大きな建物であり見逃すことはないだろう・・・・ここ遊の郷では、彼岸の時期には、彼岸花が咲く川べりの名所があって人で賑わうのである!


口粟野を左折していよいよ遊の郷である・・・・・いろいろな農産物の直売所でありここで一服といった感じになれるのであろう・・・・秋の彼岸花の時期には、この直売所の手前で花が満開となるのである。 春は、このような田園風景を展開しており本当に美しい・・・鯉のぼりなども上げており周辺の景観を楽しませてくれている・・・・
では、このへんで、秋の遊の郷周辺の写真も紹介しておこう・・・・

遊の郷の少し彼岸花が咲く時期が早すぎる頃の写真である・・・・然し残念なのは、もうこうした風景は見られないのである! というのはこのような仮設の橋は、危険からであろうかなくなってしまい後ろ側に見える大きな橋をわたって対岸にゆくようになっているのである・・・・


彼岸花でも川のそばで咲く場所は多いが、これほど間際で咲いているといった場所も少ないのかもしれない・・・・本当に可憐な花が撮れて見えるから不思議である・・・・
ここの彼岸花は、こうした野生のひだの中とか竹林との対比など本当の自然が残っているので興味深い場所といえるのである・・・・それにしても対岸には民家ができておりだんだんと街の姿が現代化しているのも事実なのである!
近場探索:古峰神社(古峰ヶ原神社)、火渡りの金剛山、常楽寺、星野の里、ソバの里、