●アイの調整と修理について 〜「ホットショット」ユーザーの皆様へ〜
☆「ホットショット」をご愛用されている皆様へ
 ここには「ホットショット」を本来の目的である釣具として使うのに必要な情報をまとめてあります。
 基本的にオークションにて私たち【竿菊釣具店】から落札されたかたに向けて書かれてはいますが、それが松本 功氏が製作した「ホットショット」であるならアイの調整やリップのリセッティング、実釣の際に起きた破損の修理など、各種ご相談には応じさせていただきます。このページに書かれた内容をよくお読みになったうえで、ご連絡ください。
☆リップのリセッティングおよび取り付け
 私たちが【竿菊釣具店】としてオークションに出品した数々のミノーには、完成品、半完成品、B級品などが混在するうえ、スイムテストを終えていないもの、スイムテストに不合格のものも含まれていたと思われます。しかし、遺品を整理している私たちに、それらの違いを見分ける術はありませんでした。
 また、フックが取り付けられずに保管されていたため、適合フックが不明なものがほとんどです。
 したがって、製作者に聞くことの出来ない今となっては、ホットショット本来のパフォーマンスを保証する物ではなく、基本的に返品も受け付けません。
 なお、近年のホットショットには桐箱に入ったバージョンも存在しますが、今回お売りするものに関しては桐箱はつきません。ルアー本体のみとお考えください。
 実釣に使用される際は、商品説明のところに記した情報と以下のページを参考に、各自、調整を試みてください。

   「レイチューン バルサハンドメイドミノーの修理と調整」    http://www.muse.dti.ne.jp/raytune/NewFiles/tuning.html


☆上記のトゥルーチューンでも調整不能であった場合について
 設計者である松本 功氏の狙い通りの動きとはならないかもしれませんが、実釣可能なようにリセッティングすることは、多くの場合、そう難しくはありません。
 通常、ミノーを製作する際は、ウォブリングとローリングの混合比率をイメージしつつ、設計します。イメージ通りの泳ぎを実現するためには、リップの角度やアイなどを調整する必要が生じますが、その範囲で良い結果が得られない場合、不合格品となるわけです。
 設計意図、つまり、製作時にイメージしていた泳ぎを無視して単にウォブリングさせるだけならば、リップを立て気味に取り付けることで、たいてい泳ぐようになります。
 この方法でよろしければ、通常のレイチューンの修理調整と同じメンテナンスとして、料金700円にて承ります。ただし、往復の送料は別途ご負担ください。定形外普通郵便なら片道120円です。
リセッティングを行っても泳ぎが出ないこともまれにありますが、その場合、このオークションの出品物に限り、料金はいただきません。往復の送料のみご負担をお願いします。
 なお、当オークションで落札された方から、「どうしても泳がせられない」と調整の依頼を2件ほどいただきました。
もちろん前述のようにB級品主体ですので泳ぎが出ていなかったものもあると思われますが、お送りいただいた2件の場合はいずれも商品説明で推奨したサイズを大幅に逸脱したフックを装着されていました。
 松本氏の好みの泳ぎが出ていないB級品であったとしても、基本設計というものがありますから、設計時に想定した範囲を超えたセッティングになってしまわない限り、まったく泳がないと言うことはほとんど無いと思います。
 フックやスプリットリングのサイズを変え、好みのセッティングを出すのもミノーイングの楽しみの一つと僕は考えています。 ぜひいろいろ試してみることをオススメします。

☆リップが付いていないミノーについて
 当方が出品するミノーのうち、リップのないものは実釣には使えません。基本的には愛蔵用とお考えください。
 ただし、どうしても実釣に使いたいという場合は、リップの取り付け加工とセッティングを、上原徹也が承ります。
 ご注意いただきたいのは、
  • 設計者である松本 功氏の狙い通りの動きとはならない可能性があること。
  • リップをつけても実釣に耐えうる動きを実現できない可能性があること。
この2点です。上記2点の注意事項を踏まえてなお、リップの取り付けを希望される方は、手数料1000円を落札代金に追加のうえ、別途ご連絡ください。
 もちろん現物を確認された後、改めてのリップ取り付け依頼も受け付けます。
 その際は、往復の郵送費も別途ご負担願います。

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