クラブ・ゴクウ管理人の山スキーの記録です。
2008年の記録
5月27〜28日 北アルプス槍ヶ岳・槍沢に行ってきました。

北アルプスは、まだ残雪も豊富。槍の穂を目指しました。
上高地〜横尾〜槍沢〜槍ヶ岳〜槍沢をスキーで下る。こんなプラン。
27日沢渡の駐車場からシャトルバスに乗って上高地入り。ここは完全な観光地。スキーなど担いでいると変人に見られます。先は長いぞ。


まず上高地で一枚パチリ。 横尾。この吊橋は涸沢方面に。
槍沢ロッジ 今日はこの二段の寝床で就寝
上高地から槍沢ロッジまで兼用靴で歩くのは苦痛でした。まめができ、すねは痛いし・・・・・。
今日の宿泊者は、1人。最盛期にはこの二段の寝床に寝返りができないくらい詰め込まれるそうな。今日は、天国です。しかもお風呂も独り占め。
そして、広い食堂でなんとワイン「槍ヶ岳」もいただきました。あとは、寝るだけ。おやすみなさい。
28日早朝出発。槍沢キャンプ地 大曲をすぎ疲れはててやっと槍ヶ岳
もうちょい 槍ヶ岳山荘・槍の肩に到着
山頂の途中で小槍を望む 最後の梯子

槍の肩直下の雪壁はちょっと斜度があるので念のためアイゼンをつけました。槍の穂まで雪でもついているとやっかいだから、ザックをデポしてアイゼンをつけたまま上りました。ノルディカの兼用靴+アイゼンでのこの登りはいやらしかった。しかも雪はほとんどありませんでした。
もっとも雪がついて凍っていたりしたら、私にはとても登れません。


本邦第5位の3180m槍ヶ岳山頂 眼下の槍ヶ岳山荘

雪も緩んでいてコンディション良好。一気に槍沢を下ります。凍っていなければここはまるでスキー場の中級ゲレンデのよう。私には最高の斜面でした。デブリも少なく滑りやすいコースでした。
(ただ、まさにここで5月6日に山スキーでの事故が発生していますが、早朝でしたので恐らく硬いバーンになっていて滑落したんでしょう。状況如何で滑ることも難しくなるようです。)

あっという間にも槍ヶ岳が
見えなくなりそう
もう少しで槍沢キャンプ場
ぱっくりと雪面に口が開いてます。
昨日お世話になった槍沢ロッジの上
ちょこっと槍の穂が見えました。
桜の花もあったり後はハイキング道

本当は、ここから先が一番きつかった。ノルディカで槍の登りもいやだったけれど、昨日苦痛だった4時間の歩きがまた始まる。つぶれたまめは更にでかくなるし、すねの痛さも増すばかり。雪の上を歩くとこうならないのに、ハイキング路は最高にハード!
なんとか上高地に戻ってきました。ああ、しんど。
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5月7日 東北・栗駒山に行きました。

桜も終わって、いよいよ滑れるところが少なくなってきました。
だいぶ遠出して東北(宮城県北部)の栗駒山に行ってきました。いこいの村栗駒の上、いわかがみ平の駐車場に車をとめ、山頂を目指します。下山コースの新湯沢沿いにつめていくつもりでしたが雪が少なくて大失敗。

いわかがみ平駐車場にて。
レストハウスと避難小屋もあります。
最初はこんな感じで調子よく進みました。
沢沿いの雪がなくなってしまいました。

仕方なく夏路にまわって先に進みますが。
新湯沢の東栗駒山への道標地点で
再び沢を登る。

すぐに雪が切れ高巻きで越えようとするも
ブッシュでザックのスキーが引っかかり
1m進むも大変。
もう無理。断念して戻ることに。
途中、駐車場前で200m位
滑っただけでした。
こんな遠くまできてこのままでは
帰れない。
スキーを置いて、夏道を上がって再度、
頂上を目指します。

こちらの夏道は、石畳。ハイウェイ!
風が強いものの素晴らしい天気でした。 この辺はなんとか滑れそう。
下に新湯沢の切れ込みが見えるが
たぶんそこから無理。
頂上直下の雪面。

1人ミニスキーの人が滑っていった。

ここいらで遊ぶのはいいかも。
栗駒山頂にて。植生保護のため登山道整備がいきとどいていました。




GPS軌跡。夏道で山頂まで。
7割以上登山道が出ていました。沢沿いの雪がだめだったら話になりません。東京からはるばるやってきましたが、大失敗でした。
しかし、紅葉の季節などは素晴らしいそうでまた機会があったら遊びに来たいと思います。

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4月16日 会津・三ツ岩山敗退
先週の巻機山に引き続き、会津の三ツ岩山にやってきました。
人気の山ではありませんが、会津駒ケ岳に続くこの山はスキー登山ではメジャーどころです。
上天気とは言えませんでしたがしっかり頑張ろう。
・・敗退しました。

出発地点の小豆温泉そばのシェード

どこかのWEB情報でこのコースの説明もあったし、
トンネル上に黒檜沢沿いに登っていく夏道の入口があったため、そこからアプローチ。
これが失敗のもと。
沢を渡り返して対岸の斜面にとりつき稜線に登ろうという考えは甘かった。うろうろしたあげく、出発点に戻りました。
もう気力も萎えました。
しかし、次回のために計画通りのルートで行ける所までいき状況を確認してきました。
途中の雪面に新しい足跡。 自分の足と比べ、かなり大型の動物。
こんなブナ林の稜線を進む。
はるか遠方に三ツ岩山。とても行く気にはなれません。1308mの小ピークで引きかえしました。
雪の消えたところで

いわかがみが咲いていました。

春の訪れです。

GPS軌跡。下でうろうろしているのはシェード内で方向を失っているのでしょう。
次回は間違いのないよう注意しよう。
反省で終わった三ツ岩山でした。

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4月9日 上越・巻機山に行ってきました。

上越の巻機山に行きました。
登りが1300m程ありますのでかなりのアルバイトです。
しかも清水部落の先は一切除雪がされていないのでまるきり下からの登りでした。桜坂を超え井戸の壁を登ると眼前にニセ巻機山がそびえます。天気はよく雪はべたっとしていましたがアイスバーンのトラバースではなかったので安心。それでも雪面に大きなクラックが入っていて少々ビビリながらの登山でした。頂上に着く頃には、太ももの筋肉が攣ってしまい・・・・とほほ。

清水部落下の道路わきに駐車。 部落先の道路はまったく除雪されていません。
桜坂まではこんな感じ 井戸の壁東側の雪庇からの眺め
やっとたどり着いたニセ巻機山山頂 はるか遠くにに見える巻機山。
やっとの山頂で記念にパチリ。 巻機山頂は何にもありません。
左上:巻機山からの斜面。
   ゆるくて自分には最高!!

右中:ニセ巻機山に戻ると、
   ボーダー達が来ました。
   左:ニセ巻機の南側斜面。
    クラックが入って怖い!



GPS記録。ピンクがが設定ルート。黄色が軌跡。清水部落より井戸の壁上部ゆるくなった所まで。


上の場所から山頂までの軌跡。なだらかな頂上はGPSで確認。

久しぶりに残雪の雪山を楽しみました。雪もたっぷり残っていて、まだまだいけます。ここは、自分の知らなかった新たなフィールドです。
この山域は、他にいろいろなところがあります。
もうちょっと、ゆっくり楽しみに再来したいものです。
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3月19日 那須の赤面山です。

那須高原のマウントジーンズスキー場少し北側に閉鎖されてしまった旧白河高原スキー場があります。そこをベースに赤面山に行ってきました。東北自動車道路・那須高原SAのスマートICから那須高原甲子有料道路に入り(930円・・・高い!)すぐに跡地に到着。路肩に止めてゲレンデを登り始めます。

道路路肩に駐車する。 旧ゲレンデ下部は雪が少ない。
シールでぺたぺた登る。 ゲレンデらしい雰囲気。
ぶな林をすぎる。 赤面山が見えてきました。
山頂に到着。茶臼岳・朝日岳など那須連邦の山々が見えます。
山頂で記念撮影。 こんな素敵なバーンもありました。


GPS記録。ピンクがが設定ルート。黄色が軌跡。

まあまあの天気に恵まれて、那須の山々のミニアルプス的な展望を楽しみましたが、コースは短く、少々もの足りない赤面山でした。
それにしても、こんなスキー場を開発して、採算に合わないから閉鎖・・・・・こんな無駄遣いはありませんね。そういえば、王滝村などもスキー場の経営に失敗して、多額の債務を抱えて大変だそうです。
国の借金だってこのまま進むとどうなるんでしょう。政治家の皆さんは、どうせそのころ死んでいるし、後の人が尻拭いすればいいと思ってんでしょうね。
おっと横道にそれました。とにかくスキー登山て面白いです。
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2008年3月5日 富士の双子山です。 

昨年の双子山は、暖冬とはいえ、なんとぜんぜん雪がありませんでした。

今年は違います。前日の大雪でバッチリでした。

太郎坊トンネル手前に路上駐車。 駐車場まで路をゆっくり登りました。
双子山の兄山に到着。
先行者が1名。
 小雪の舞う天気で展望が悪かった。
兄山よりボーゲンでシュプールを刻む。 弟山が見えてきましたが立ち寄りません。
少しの上り返しもいやだから・・・・。
一面どこでも滑走可能。 振り返ると兄山が見えてきました。
大石茶屋付近より。

ガーミンのGPSを持っていきました。ピンクがが設定ルート。ブルーが軌跡。

下りはあっという間に終わります。パウダーとも言える最高の状態でした。滑りが下手でも楽しめました。ただ、駐車場から下のトンネルまではソールに雪がへばりつき滑らず辛かった。
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