2017年03月28日
貧田丸(1,018.5m)〜仙現丸(1,061m)
大木屋小石川隧道(高知県側) トラバース道 尾根のコル 貧田丸山頂 隧道上の尾根
9:50 10:05 10:22〜10:33 11:10〜11:30 12:10
県境稜線(広い尾根) 仙現丸山頂 尾根分岐 大木屋小石川隧道(徳島県側) 隧道(高知県側)
12:45 13:05 13:40 13:58 14:08

今日は未知の山貧田丸(ひんでんまる)へ。
馬路村と徳島県との県境の山です。
こちら方面にはとんとご縁の無い私。
山の会に入って間もない頃、天狗ノ森に来た事があるだけです。
ビックリするくらい水の少ない魚梁瀬ダム湖を過ぎてしばらく進むと、未舗装の道になります。
かなりの悪路で、落石がゴロゴロしている箇所もあります。
カモシカの子供に会えましたが、まあ高知からは遠い事!!
出発から約2時間半かかりました〜。
しかも何か所かが工事中で、トラックとの行き違いも再三。
運転のリーダーにはお世話をかけました。

スタート地点の大木屋小石川隧道の手前に記念碑が建てられていて、『千本の杉の香運ぶとわの道』の文字が刻まれています。
その記念碑横の、右手の赤テープから登ります。

 大木屋小石川隧道に到着 記念碑があります 

いきなりの急登。
殆ど這い登りですが、つかまる木があるのが有り難い。
15分程でトラバース道に出ました。
この後私たちはトラバース道を進み、リーダーは尾根道を辿り再び合流した所でひと休み。

いきなりの急登  尾根のコルでひと休み

その後またまた急登です。
まだ花も無いですからね〜イチヤクソウの葉があったくらい。

 再び急登 急登が続く 

登り切ると広い尾根に出ました。

 広くなだらかな尾根に出る  まだまだ歩く

落ち葉のクッションで歩き易い道を、どんどん進みます。

 落ち葉フワフワの道

左手に青いネットが張られてる場所に出ました。
その先が貧田丸山頂。
なだらかな広い山頂ですが、展望はありません。
ここで早めのランチタイム。

 ネットが出て来る  貧田丸山頂

時間もあるので隧道反対側の、仙現丸(せんげんまる)まで行ってみる事になりました。
今来た道を引き返します。
樹木は葉を落としているし、下草も無いので、広い尾根はどこを歩いても良さそうです。

再び、トラバース道の隧道から登って来た場所まで戻って来ました。
この先苦手なザレ場があり、何とか通過。(他のメンバーはどうしてあんなにスイスイ行けるのかなぁ・・・?)

 僅かに徳島県側の展望  朝這い登って来た場所まで戻る(左下)

そしてトラバース道から5m程右手に登り、隧道の上と思われる尾根にてひと呼吸入れます。
この後はまたまた急登。
上は見ないようにして、ヨイショヨイショと登って行きます。
大きな杉の木の切り株が、随所に見られます。
やっと上が明るくなって来ました。

 こちらも急登が続く  尾根分岐に出る

台地のように広々した尾根に出て、北側の視界が開けます。
沢山の山が見えてるけど、私には分からない山ばかり。

 雁巻山(左) 奥は甚吉森方面?  山座同定

下の画面右端の山は、影五郎という山だとか。
次は甚吉森〜湯桶丸〜影五郎・・・と、リーダーは歩きたいのだそうです。
その続きの東方面に、数年前に行った請ヶ峰や鰻轟山があるのやね・・・。
いずれにしても山深く、高知からは遠い遠い山域ではあります。

 大きな切り株があちこちに

尾根の南には歩いて来た貧田丸が見えています。
この尾根にもツツジの木が多く、花の頃はさぞかしと思われます。

 対面にさっきまでいた貧田丸  1061mピーク 今日はここまで

さてさて尾根を少しばかり登り、本日の終点仙現丸山頂に着きました。
この杉の大木が目印。山名板も何も無いです。

 仙現丸山頂

後は戻るのみ。もう下るばかりです。

 県境尾根の石杭 展望の良い尾根(北西の眺め) 

広い尾根はついついそのまま進んで行ってしまいそうですが、テープのある特徴ある木の所で左手に折れます。
『こんなに急登やったんやね〜』なんて言いながらも、下山は速い。

この木が目印 ここで左に折れる   元来た道を下山(写carchu氏)

隧道が近くなった所で注意しながら歩いていると、左手にピンクのテープと分岐あり。
尾根を下って行きますが、この下りも急で神経遣いました〜登るのはもっと大変・・・!
それでも何とか20分足らずで林道に下山。(もっと長く感じました〜)
カモシカクラブさんは、ここから仙現丸〜影五郎をピストンされています)

ここで左に下りる   急な下りの連続  林道に下山

隧道の北(徳島県側)に下山したので、真っ暗いトンネルの中を歩いて引き返します。

 ここに下山(徳島県側) 真っ暗いトンネル 

本日唯一の花はキブシ。
山桜の木も見られますが、咲くのはまだまだ先の事でしょう。

キブシ   39年前に完成

帰路、赤い吊り橋から水量の少ないダム湖を眺めますが、むき出しの土が何とも言えません・・・。
雨が少ないものね・・・。

赤い吊り橋より南   

馬路村を後にし、展望場所から見下ろすダム湖もこんな感じ。
満々と水を蓄えたダム湖、とは程遠いです。

水の少ない魚梁瀬ダム湖 

今日は、自力ではとても行く事の出来ない山域の県境尾根歩き、楽しかったです。
高知から遠いですが、機会あればまたこの続きを歩きたいと思います。
悪路運転&長距離運転のリーダー、メンバーの皆さんお疲れさまでした!。

 本日のログ(sengaku氏GPS)