2017年03月15日
阿波国見山(1,409m)
上の登山口 防火帯@ 1370m 国見山山頂 避難小屋 1370m 上の登山口
9:30 9:50 10:25 11:10 11:15〜11:35 11:50 12:25

誰もが大好きな冬の風物詩”青空&霧氷”。
私は今季は笹ヶ峰で満喫出来ましたが、初めての雪山でラッセルまでした娘は出会えていない。
3月に入ったら阿波国見山も上の登山口まで車で行けそうだしと、霧氷の着きそうな日を狙っていました。
という事で、強風の吹き荒れた翌日の15日に計画したのでしたが・・・。
朝天気予報を確認すると、祖谷地方は終日曇り、所に寄りアラレ・雷雨なんて予報になっています〜。
自宅から眺める大豊方面、確かに雲に覆われています。
まぁそれでも取り敢えず出発しました。

昨夜は山間部は雪も降ったようで、高速道から見る甫喜ヶ峰もうっすら積雪しているのが分かります。
そして本日も強風。
テンション下がり、娘にも申し訳ないと思うのですが、『今日は期待してないからいい。前回の半分の歩きだから運動と思って行く』と言ってくれてます。

厳冬期は、祖谷トンネルを抜けると景色が一変しますが、今日はそんな事も無く林道脇に残った雪を眺めながら、すんなりと上の登山口に到着しました。
他に車はありません。(当然・・・)

 上の登山口 暗い空 うっすら積雪 

『こんな階段やったがやね〜』と登山口を見上げる娘。
念の為6本爪アイゼンをザックに入れて出発です。
うっすら雪の積もった登山道、前回とは段違いの歩き易さです。

防火帯一つ目  登るのも今日は楽チン

早くも防火帯までやって来ました。
ラッセルで難儀した二つ目の防火帯からは、霧氷が現れました。
娘には初めて見る霧氷。立ち止まっては撮影しています。

 二つ目防火帯 霧氷が現れる 

しかし風があり寒いです。
アラレのようなのも降ってる(予報通りや・・)・・・急斜面の防火帯は凍ってる箇所もあり、後ろを歩く娘は足の置き場にちょっと苦戦しています。
(帰りはアイゼン着けた方がいいかも・・)

 どこに足を置こうかな・・・?  1370mに到着

それでも何とか順調に1370mまでやって来ました。
ここからはお楽しみの霧氷のトンネルの道。

 待望の霧氷 しかしモノクロ・・・ 

風の強い場所は霧氷の分厚い事!
モノクロの世界で幻想的ではありますが、やっぱり青空が欲しい・・・

 霧氷はたっぷり

尾根道は、ちょっと緊張の箇所もありましたが、無事通過。(帰りも気を付けなくては)
祠のある避難小屋までやって来ました。
お腹も空きましたが、まずは山頂へ。

 快適な尾根道  神様にもお参り

ラッセルを頑張った山頂直下の急登、『こんな道やったんやね』と娘。
霧氷をまとった木が出迎えてくれました。

 本日の山頂

見せたかった山頂の霧氷、今回実現出来ました。
が、展望は無し。

 これを見せたかった  展望は無し

風が強く寒いし、早々に下山して避難小屋にて休憩します。
きれいに片付けられた避難小屋、ありがたく使用させていただきました。

 青空があればね・・・  早々に下山

お天気は回復しそうもないし、後はもう下山するのみ。

 ブナの森を下山

アイゼンを着けた娘は、防火帯も快適に下りて行っています。
と思ったら、早くも二つ目の防火帯の途中で外してる・・・こんな所で?もっと平らな所まで下りてからでいいのでは?・・・案の定その直後尻餅をついていました・・・!

 防火帯を下る 霧氷も無くなる 

いずれにしても下山はあっという間。
上の登山口まで戻って来ました。前回の苦労を思うと、今日はほんとラクチン登山でした。

 私たちの車だけ 僅かに青空 

定福寺にて
帰り道、定福寺に寄ってみました。
植えられたものではありますが、春の妖精さんたちがかわいらしく咲いていましたよ。
さっきまでモノトーンの中にいた身には、明るい彩りが嬉しく感じられた事でした。

福寿草  ミスミソウ 
 紅福寿草  八重の福寿草

 山里の春(大豊町西土居)

二度目の阿波国見山(娘には)、今回も”青空&霧氷”には出会えませんでしたが、念願の霧氷はたっぷり楽しむ事が出来ました。
娘は私よりずっと先が長いですからね・・・この先感動の眺めにまだまだ出会える事でしょう。