2016年12月18日
   工石山1,176.4m・大滝山835.8m
妙体岩登山口 南の頂上 北の頂上 トド岩 赤良木園地 ヒノキ屏風岩 賽の河原 妙体岩登山口
9:18 10:00 10:07〜10:15 10:40 11:07 11:20 11:30 11:57
ふるさと林道展望所 大滝山登山口(林道) 大滝山山頂 大滝山登山口
12:20〜13:40 13:55 14:13〜14:20 14:30

今日は市内某所に8時集合。
お天気にも恵まれ、工石山&下山後の鍋の山行です。

一昨年は鎌滝山を歩いた後、早明浦ダム公園にて鍋をしました。
楽しくて美味しかった山行、是非毎年やりたいものと思いつつ、昨年は実現ならず。
今年も案じつつも、何とか実行出来る運びとなりました。
どこの山にするか?ずっと思案していましたが、通い慣れた工石山に決定。
お鍋の場所は、ふるさと林道沿いに眺めのいい展望所があったな、って。
出来れば林道から大滝山にも登りたい、と殆どまぁ独断で決めたのでした。
参加者は6名。

工石山県道のワンちゃんは、いつもの場所にいました。
もう2回目の冬をここで迎えるんやね・・・寒さはいかばかりか・・・。
2度ほどネコの姿まで見かけて、胸が痛んだ事ですが・・・この所見かけない・・・どうしたのだろう?

標高が上がり、道路脇にも先日の雪が出て来ました。
いつもの上の登山口に車を停め、靴を履きかけた所で・・・なかなか後続車が上がって来ない。??
あっ!!そうだった、今日は妙体岩からのコースだった〜。
慌ててまた車に乗り、林道へ下ります。
がもう一台は、先に行った筈の私の車が無いものだから、そのままどんどん進み、高川からの道と出会う所まで行ってしまったようです。
・・・という、早々からの大チョンボでありました。やはり離れすぎず、前後して走らなくてはね。
というより、登山口を間違っちゃあいけません!反省。

 妙体岩登山口 スギの中にヤブムラサキ 

気を取り直して出発。
鳥居をくぐり急な段差の石段を登れば、早くも汗・・・。
冬用の帽子の耳カバーも、早々に上にあげます。
今日は日中は気温が上がる予報だったわ。

工石神社の鳥居をくぐって出発 仰ぎ見る妙体岩 

存在感溢れるこの大ヒノキが現れれば、南の山頂は近いです。
この大ヒノキにもネーミングして欲しいものですが、今日は”妙体ヒノキ”ととりあえず勝手に命名しました。

 妙体ヒノキ(と勝手に命名)

風も無く暖かい南の山頂、展望台から北を望むと何やら白い帯のようなものが・・・?
あれは雲海やね〜早く北に行こう!
予定ではここから迂回路経由で北の頂上だったのですが、陰地では雪が凍ったりしているのでちょっと心配。
安全第一で、本日は迂回路はパス。 慎重に南の頂上を下り、北へと向かいます。

 南の頂上
北の頂上 

北の頂上も樹木が成長して、四国山地の山々が見えにくくなって来ました。
低い身長で伸び上がって、何とか撮影。

 伊予富士方面 笹ヶ峰・チチ山

北の登山道を、足元に注意しながら下って行きます。
今日は、トド岩からの展望が楽しみ!

 北の登山道の積雪  守り神様の大ヒノキ

トド岩では本日初めての登山者(トレイルラン)さんとすれ違いました。
『きれいですね〜!』と声をかけると、『昨日はもっときれいでしたよ』との事。
昨日も来られてたのやね・・・昨日の方が雪は多かったのやろうね。
でも今日だってこんなにきれい!

 トド岩より石鎚方面

どこまでも見渡せる展望と、一面に広がった雲海を堪能します。
そしてひのき風倒根からは、赤良木園地への道を行きます。

 トド岩を下る ここから赤良木園地へ 

園地手前の赤良木展望台もすっかり古びて、周囲の木々も成長し、展望が得られなくなりかけてる・・・。
背伸びして、かろうじて遠くの山々を望みました。

 周りの樹木が繁って見えにくくなった赤良木展望台  工石山の凱旋門

赤良木園地からヒノキ屏風岩賽の河原へと下山。
この時、山友のクムトマトさんも賽の河原近辺にいたと、後で知りました。
ニアミスで残念です。

 ヒノキ屏風岩からの眺め シロダモ 

賽の河原からの下りの雪道はちょっと神経を遣いましたが、それも日陰の区間だけで、後は落ち葉の道を順調に下り、妙体岩登山口まで戻って来ました。

 雪化粧の賽の河原 ショートコース終了 

青空にそびえ立つ妙体岩を後にして、さあ!お待ちかねの鍋が待ってます。

 登山口から見上げる妙体岩

ふるさと林道も陰地は凍っていて、スタッドレスタイヤとは言え、下りのカーブとかは恐ろしくてビビりながらの運転。
程なくカーブにある、広々した展望所に到着。
皆で手際よく、鍋の用意をします。

 大滝山(左) ここでお鍋 

具だくさんで、わかめさんが最初に用意してくれた鍋には入り切らない・・・予備に持って来てくれていた大鍋に入れ替えます。(6人なのにね)
以前に大ボシ山下山後に鍋をした時は、気温が低すぎて鍋がなかなか沸かず難儀した事でしたが、今日は暖かくて風も無い。絶好の山日和&鍋日和(!?)です。
いくらも待たぬ内に、鍋は完成。
いただきま〜す!

 具だくさんです いただきま〜す 

目の前の大滝山を眺めながら、美味しいひととき。
『こんなに食べ切れる?誰か通りかかったらご馳走するのにね〜』なんて言いながら、車は一台も通らず、そして鍋は6人で完食してしまいました。ああ美味しかった!お腹いっぱいです〜〜(当たり前・・・)。

食後は林道を下り大滝山登山口へ移動。
2007年にオーベルジュ土佐山から登った時、下山はこちらに下りてテクテク林道歩きをしました。
あっという間の短い下山だったので(その後の林道歩きは長かったですが)、いつかこちらから登ってみたいとずっと思っていた山です。
本日やっと実現。

 プラスαもいろいろ 大滝山登山口 

広くなった林道のカーブに車を停め、ザックも置いて行きます。
未舗装の道には轍があり、ついついそちらへ進んでると『ここにテープがいっぱいあるけど?』とわかめさん。
また得意の(?)”登山口の見落とし”をやってしまう所でした。不注意です・・・。また反省。

 轍があります ここから登山道に 

食後の急登にはゼイゼイハァハァでしたが、何と言っても短い登り。
約20分で山頂に着きました。

 急登の直登 切り開かれた山頂 

展望が無くてうっとうしかったような記憶の山頂は、ずい分様子が変わっていました。
2007年のレポと比べて見て下さい)

 様変わりした山頂

周囲の木が切り払われて、360度の展望が望めるようになっています。

 北の眺め つつじが森? 左手眼下に高知市の水がめ鏡ダム 

工石山から西へ続いてるつつじが森は、あの山かな?まだ未踏の山です。
あそこに光ってるのは、高知市の水がめ鏡ダム湖、こっちに光ってるのは太平洋・・・。

 太平洋が望めます 南側 

オンツツジの大木もあります。
この間まで季節外れの花を、沢山咲かせていたようです。

 満開(?)を過ぎたオンツツジ ヤブツバキ 

今日はカツオさんたちが登ってる雨ヶ森も、遥か遠くに望めます。
雨ヶ森山頂からの展望も、今日は最高だろうな。

 遥か遠くに中津明神・雨ヶ森 ズームで雨ヶ森 

下りはあっという間。約10分です。
林道からだったら、こんな短時間で登れる大滝山。また来なくてはね。

という訳で、美味しくて楽しかった一日は終了。
戻って来た市内は、師走そしてクリスマス前とあってザワザワしています。
お天気に恵まれた今日は、馴染みのお山で雪まで踏めての、おまけ付きの山行が出来ました。


変わり映えのしないHPですが、いつもご訪問下さってありがとうございます。
増えて行くばかりの年齢・・・来年はどうなる事か予測も尽きませんが、自分なりの山歩きが続けられたら、と思います。
来年もどうぞよろしくお願いします。
(と言いながら、後もう一回くらいは年内に登りたいなぁ・・・)