2016年12月11日
   工石山1,176.4m三辻山1,108.1m
工石山登山口(上) 杖塚 トド岩 北の頂上 鏡岩 ヒノキ屏風岩 杖塚 三辻山 黒滝峰
10:10 10:15 10:45 11:00 11:10 11:35 12:05 12:45〜13:15 13:35
樫山分岐 三辻山登山口(林道) 工石山登山口(上)
13:55 14:15 14:25

今日はまたまた工石山へ。
起床7時半、遅い時間からでも行けるのがこの山の魅力の一つでもあります。

この秋は、あんまり山を歩けていない・・・。
今日はお天気もいいし、マイペースで三辻山方面にも行ってみようかな。

到着した工石山登山口には車が数台。
出発準備をされてるグループ、出発して行くグループ、と賑わっています。日曜日ですものね。
風は冷たくて、何やら雪みたいなのも混じっています。
本日は北回りで行く事にして出発。

 季節外れのオンツツジ トド岩より三辻山方面 

八起白鷲岩は横目で見るだけにして、まずはトド岩へ。
今日は視界良好。
石鎚は雲に隠れています。四国の尾根にも、まだ白いものは見えていない。
遠くの山々が白く輝くのは、まだもう少し先のようです。

嶺北の山々もクッキリ

北からの風が冷たい。
今日は、中着のフリースも上着のパーカーも羽織ったままです。
一昨日の加茂山では暑かったけど、今日は寒い。何たってもう12月半ばですものね。

 お気に入りの道  北の登山道の守り神様に挨拶

北の守り神様の大ヒノキにも今日は小声でそそくさと挨拶をし、北の頂上でも休憩はせず、南の頂上手前のコルから鏡岩コースで下山します。

 北の頂上
コルの桜岩園地から鏡岩コースへ下りる 

この鏡岩コースは余り人が通らないのかな・・・案内標識も古ぼけています。

 鏡岩 とにかく大きい・・

岩を抱え込むように、したたかに根を張った力強い木が、いくつも見られました。
ひときわ目に付いた岩の上のヒノキは、”孤高のヒノキ”と勝手に命名しました〜。

 
 この生命力!  孤高のヒノキ

賽の河原をこの位置から見る事はあんまり無いなぁ・・・ちょっと新鮮です。

ノキ屏風岩では、何と上半身裸のお兄さん(まだ10代?)と遭遇。
思わず『寒くないですか?』なんて言った私に、『ここは頂上ですか?』と尋ねて来ました。
初めて来たのやね・・・手ぶらやけど・・・?
あそこが南の頂上、それからこう行けば北の頂上、ぐるっと回れるし、いろんな道があるけど案内板があるからよく見て行けば大丈夫、って教えて別れたのですが・・・ちょっと心配でもありました。

 賽の河原  ヒノキ屏風岩より高知市方面

杖塚まで戻り、三辻山への連絡路を行きます。
この連絡路は、もう少し分かり易く案内板とかを整備して欲しいって、いつも思います。
初めての人には分からないでしょう。
春にはアケボノツツジがトップを切って咲き始める工石山、そして三辻山・黒滝峰ではシャクナゲやヒカゲも楽しめます。
名付けて(勝手に・・)工石山三山、もっともっと沢山の人に歩いてもらいたい。

 風の吹き抜けるドロマイト採掘跡地

ひと登りした所にある東屋、ここから三辻山山頂は間もなくです。(私の足で250歩でした)
誰もいない静かな山頂。
風は冷たく、北の方は時雨れていますが、ここでのんびりお弁当です。
今日はここまで休憩なしだったなぁ・・・水分も摂っていない。

眺めを楽しみながら、食後のコーヒーもゆっくり味わいました。

 三辻山山頂  山頂より鉄塔を

下山は樫山峠回りで歩きます。
東屋まで下りて、ほんとは岩尾根の道を行きたいけど、一人なので止めます。
落ち葉フカフカの登山道をのんびり歩いてると、登って来るお二人連れと出会いました。
工石山では沢山の人たちとすれ違いましたが、こちらの道で出会ったのはこのひと組だけでした。

 落ち葉フワフワの道 秋も終わりですね 

秋の名残りの登山道・・・栗のイガも落ちています。

 キノコも見納めかな? ドライフラワーになったオトコエシ 

黒滝峰からの展望はバッチリ!
季節外れのツツジが多く見られるこの秋ですが、さすがにここのヒカゲツツジは咲いていない。
でもアセビの蕾の彩りがきれいでした。

 黒滝峰山頂

西には工石山、自分の車も見えてるし、歩いて来た道もよく分かります。
足元は・・・ゾクゾクするような崖!
展望良くヒカゲやシャクナゲの咲く(勿論アケボノも)この黒滝峰には、山頂標識もありません。
実は私も最近まで知らなかったです。
黒滝峰への分岐の道を横目で見ては、通り過ぎるのみでした。
こんなに簡単に登れてヒカゲはいっぱい、展望も抜群なのにね。
春には、是非ともここまで足を延ばしてもらいたいものです。

 山頂より工石山を

樫山分岐の”木に登るシカ”は、周囲の樹木が成長していて背の低い私には見えにくくなっていました。
ここで峠には下りず、三辻山登山口への黒滝峰南面の道を戻ります。
最近流行ってるイエモンの”砂の塔”を歌いながら(誰もいないので気楽なものです)歩く内に、工石山連絡路の林道に出ました。

 樫山峠の名物”木に登るシカ” ここにもドライフラワー ウドかな? 

春にはフキノトウやイタドリ、エイザンスミレにヤマルリソウetc・・・お楽しみがいっぱいの道です。
私は工石山のみの時でも、下山路はたいていこの杖塚から三辻山連絡路の林道を歩きます。
黒滝峰の岩稜も望めるし、足元には小川も流れていますよ!

今日は一人のんびりマイペースで工石山三山を歩いて、少しは運動不足が解消されたかな?
県民の森工石山、一年中楽しめるお山に是非お出かけ下さいね。