三芳町ハイキングクラブのホームへ

No.372 順礼峠から白山 ―落ち葉を踏み歩く陽だまりハイク―

(歩程約3時間20分、ランクB1)マップ未完

 白山(284m)は神奈川県厚木市にあり、古くから信仰のために開かれた順礼峠と、坂東33番札所の6番札所飯山観音とを結ぶ尾根道に位置しています。落ち葉を踏みしめながら、陽だまりハイクを楽しんできました。

 小田急線の本厚木駅で下車。駅前の記憶が何年か前の丹沢登山を思い出させます。 駅前からバスで登山口の七沢病院入り口へ。バスはガラガラで、三芳町ハイキングクラブの貸し切りのようでした。

 ストレッチで体をほぐしてスタート。しばらく歩くと暖かくなり「脱ぎタイム」をとりました。いくらか身軽になったようです。

 順礼峠のお地蔵さんの左手にある「熊に注意、猿に注意」の看板には脅かされました。

 ゆるやかな登り下りを繰り返すと物見峠です。見晴らしがとてもよく、キラキラ輝く相模湾がすぐそこに広がっていました。

  尾根道をしばらく歩くと狢坂峠につきました。動物の「狢(むじな)」と思っていましたが、この辺りの地名だそうです。地元の人たちが定期的に清掃をしているとの話も聞きました。

 何回か階段状の登りを繰り返して白山の山頂に到着です。山頂には三等三角点標石と白山展望台が建っていました。展望台からは青く澄んだ冬空を背景に、右手に横浜のランドマークタワー、左には新宿副都心の高層ビル群や池袋のサンシャインビルが見えます。

 少し遅いランチタイムの後、みはらし坂から飯山観音前バス停へと落ち葉を踏み分けて下りました。長谷寺観音堂では何人かが御朱印帳に記帳していただいたようです。 

 今日は一日お天気に恵まれ、みんな気持ちよく歩くことができました。

文:三芳町ハイキングクラブ  志村美代子
       写真:      〃         内笹井 弘