三芳町ハイキングクラブのホームへ
         * No.351*  冬枯れの山里を歩く
                ときがわ丘陵ハイク
                                     マップ  (歩程約4時間 ランクA)
 ときがわ丘陵は槻川の南側にあり、仙元山(298,9m)を最高峰にして、
大日山(252,7m)、物見山(286m)など300mに満たない低山がつづい
ています。仙元山の中腹一帯は見晴らしの丘公園として整備され、
展望台からは筑波山、日光連峰や赤城山、谷川連峰、浅間山などを
望むことが出来ます。
 朝から真青の空の下で穏やかな冬日和の一日でした。
東上線の小川町駅に近づくに連れて車窓からは秩父の山並みがくっきり
眺められました。
小川町駅に到着、駅から少し歩いた所で準備体操をして歩きはじめます
会長は目の前の山を指差して「仙元山はあの山だよ」と皆に教えてくれました
国道254号の信号を直進して、旧街道の面影を残すような町波を抜け
青山陸橋の先から八高線の踏切を渡り登山口へ
円城寺の標識を見ながら歩くと薄い氷が張った沼や白菜や長ネギの頭が
枯れた畑も見られ冬の寒さを感じさせられました。
緩やかな山道に入りくぬぎの木立の中を登ると左手に小川町の町並みが
良く見えます、仙元山遊歩道に出ると道の端には枯葉の上に雪がちらほら
見えました、先日降った雪の残りでしょう、又犬の散歩の人達にも会う事が
出来ました。
穏やかな登りで着いたところが見晴らしの丘公園です、ローラーすべり台
に乗っていた親子もおりました、私達の仲間は展望台に上って楽しんで
来た人もおりました、又公園の中に若木の臘梅の香りを嗅いでいる姿も
見えました
  仙元山の臘梅
茅葺の仙元山遊歩道休憩所からは都心の新宿、池袋のビルもハッキリ
確認できました、「老木のモミジ」の痛々しい木を見ながら遊歩道を歩きます
腰を屈めながら雪で凍っている上り坂を歩き、下り坂に差し掛かった所に
「百庚申と浅間神社」が有りました、それを過ぎると仙元山山頂です
頂上からは雪に被われた筑波山、男体山、赤城山、谷川岳、浅間山が
眺められました。
   仙元山から小川町を望む
お昼は、頂上から小杉の中を下った陽当たりの良い場所で食べました。
山登りの一番の楽しみの時間です、賑やかな一時が始まりました
ガスボンベでラーメンを作っている方もおりました。
お腹も一杯になって出発です。
静かな山道を下っていくと「下里・大聖寺」の標識があり、急斜面を登り切ると
戦国時代に松山城の支城だった青山城跡です、本郭跡や二の郭跡の標識を
見るに付けても権力の跡がうかがわれます。
  陽だまりでランチ
細い山道をいったん下り、ふたたび明るい尾根道を登ると大日山に到着です
四等三角点にタッチして各自満足感を味わっていました。
ここからは下山です、「割谷林道経由埼玉伝統工芸会館」の案内柱があり
林道を歩きます、「仙泉の泉」の前まで来るともう舗装道路にかわり割谷の
集落です。山から下りて来て冷たい北風を感じましたでも太陽の輝きが
あるので暖かく感じました、槻川に掛かっている橋、割谷橋、島根橋、
柳町橋を渡り伝統工芸館を経て小川町駅に到着です。
本日、役員の方々大変お世話に成りました、有難う御座いました。   
(文:志村美代子、写真:中里宗弘)
平成20年1月27日(日) 天候 晴  参加者40名
C L:  斉藤裕子  S L:  小林利秋
               ポイント              到着時間             出発時間           所要時間
小川町駅 10:00 _
見晴らしの丘公園 11:10 11:20 1:10
仙元山 11:50 12:40 0:30
大日山 13:15 13:30 0:35
柳町橋 14:30 14:30 1:00
小川町駅 15:15 _ 0:45
(総歩程約4時間)