三芳町ハイキングクラブのホームへ

No.334 ヘルシー三芳ふるさとウォーキング大会・平成19年度

  (ランクA)マップ

ふるさとウォーキング大会は三芳町体育協会主催で、三芳町ハイキングクラブは
先導、参加者の安全配慮など大会運営に協力させて頂きました。

ヘルシーコース17km(平地林の新緑と砂川堀を楽しむコース、約5時間)

今年は、三芳町の歴史の始まりとも言うべき多福寺周辺、三富開拓地割を含むコースでした。
町長・体協会長ほかの方々のご挨拶の後、準備体操をして出発。
関越高速道路を渡り、三芳町御自慢の「ケヤキ並木」を通過して、中富(なかとめ)の「日大芸術学部」を通り、第一のチェックポイト武野原公園で休憩をとりました。
ここは三芳町でなく所沢市ですが三富の一部ですから歴史的には正しいのです。

ケヤキ並木
日大芸術学部付近

ハナミズキのきれいな東京狭山環状線道路を歩き、右折して多聞院へ向かいます。

上富(かみとめ)の多聞院と多福寺は、徳川綱吉の側用人「柳沢吉保」が川越藩主として「三富開拓」(上富・中富・下富)をした折、開拓農民のために建てた寺です。
この開拓以前は、この地は水利が悪く農耕に不適で、三芳野の原と言われる原野でした。
柳沢のお殿様のお蔭で集落ができ、今の三芳町になったのです。
いまも、このあたりの農家はその時代からの茶垣で仕切られ、雑木林を持つ地割を保存しています。

多聞院のボタン
多福寺
第2のチェックポイントは「木の宮地蔵」で坂之上田村麻呂伝説もあり、延暦24年(西暦805年)9月中旬に出現あそばされた有難いお地蔵様だそうです。
昔からの雑木林が保存され風情があります。ここで昼食をとりました。
木の宮地蔵堂
織部塚
つづいて戦国時代の武将・新井織部を祀った「織部塚」を通り、最後のチェックポイント「大井弁天の森」を経由して町役場に「ゴール」。記念に「完歩証明書」を頂きました。
(文:山田良雄、写真:山田良雄、中里宗弘)

ポイント    到着時刻    出発時刻    所要時間
三芳町役場  ー          9:00    −
ケヤキ並木  9:30    ー          30
日大芸術学部9:50   10:00   20 
木の宮地蔵  11:05 12:00   1:05
大井弁天の森13:00  ー     1:00
町役場      13:45
                 (3:50)

ファミリーコース・8km(砂川堀の小道を楽しむコース 約3時間)

初めてのコースを、手ぶらでの〜んびり楽しんでみようとファミリーコースに参 加した。
係の腕章を付け、白旗を持った先頭にぴったりついて、9時きっかりに 出発。薄着でちょうどよい爽やかなウォーキング日和だ。
三芳小の角で長距離組と別れて北永井を北に向かう。三芳町との境界辺りで、元 気いっぱいに歩いていた小1くらいの坊やが、リュックを下ろして抱え始め後方 にいるらしいファミリーと合流していった。
砂川堀の菜の花
鯉のぼり
砂川堀に沿って菜の花が美しい畑道を行く。
徳性寺脇を通り、坂下で国道254 号川越街道をくぐり抜けるとチェックポイント大井中央公民館大井分室だ。
スタンプを押 して貰い、好みのお茶を手にそのまま通過する。
しばらく裏道を歩き、再び25 4号に出て南を目指す。
風は心地よいが暑くなってきた。歩道橋を渡って、役場 裏の畑道からゴール。完歩証明書を頂く。
大井の地名の由来大井戸跡
川越街道のハナミズキ
すくすく伸びたタケノコ、ツツジ、ハナミズキ、モッコウバラ、フジ、サクラソ ウ・・・。
新緑と花に溢れた素晴らしいひとときだったが、弁天の森あたりで ちょこっと腰を下ろして休憩できればもっと楽しかったかも。どんど晴れ!
(文:鈴木繁子、写真:山田良雄)

三芳町役場    ー       9:00      ー
大井分室     9:55     ー        0:55
三芳町役場   10:42     ー       0:47
                            (1:42)

平成19年4月29日 快晴 参加者約360名(うちハイキングクラブ56名)
CL:鈴木圀臣、SL:佐藤真喜男