タイトル 地底旅団ROVER元老院第81回CAVING
サブタイトル 2002三陟世界洞窟博覧会
分 類 大会ケイビング
入洞洞穴 観音窟(カンウングル)、草堂窟(チョダングル)、幻仙窟(ファンソングル)
日 程 2002年7月11日(木)〜14日(日)
参加者 千葉、上野俊一、曽根信三郎、鈴木雅子(以上、日本洞窟学会)、浦田健作(カマネコ探検隊)、後藤聡、石川典彦、森住貢一、松澤亮(以上、東京スペレオクラブ)、小林日(亀戸ケイビングクラブ)、高道和博、上山泰史(以上、大阪市立大学探険部)、ほか多数外国人ケイバー
パンフレット(英語版)2002年7月10日〜8月10日の日程で開催される、世界初の「2002三陟世界洞窟博覧会」。このエキスポ見学と各国ケイバーを対象とした巡検参加を目的として渡韓した。
他の日本人参加者は開会式に合わせて現地入りしているため、千葉は初海外旅行にも関わらず、後から単独で追いかけることになった。


11日7:00、成田空港到着。8:55発便は台風6号の影響でフライトキャンセル、11:10発便へ振り替えとなる。早々に出国手続きを済ませ、ネットカフェで暇つぶし。

11:20、予定より少し遅れて離陸。

13:30、仁川(インチョン)空港到着。入国手続を済ませ、一番最後に出てきた荷物を受け取る。ゲートを通過しようとすると突然のアラーム。よく見ると、荷物には大きなタグが付いる。場所を移され、女性職員2名に何が入っているか聞かれるが、韓国語も英語も満足に話せないのでなすすべもない。開けて見せろというので従うと、いきなり出てきたのがヘルメット、次に竪穴装備がじゃらじゃら・・・。ますます怪しいということになり、気付くと後ろには警備員が増員、計5名による質問責めとなる。「Caving gear. I will go to cave-expo in Samch'ok-city.」と片言の英語で表現するが、そもそもケイビングやケイブエキスポ自体が伝わらないらしい。「斧を持っているか?スコップを持っているか?」という頓珍漢な質問に対し、アッセンダーの使い方を身振りで説明。やっと理解したらしく50分後に解放される。最初からクライミングギアだと言えば問題なかったのかもしれん。
解放後に3万円換金、1万ウォン札が29枚となり、リッチな気分。まずはリムジンバス停に向かうが、チケット購入方法が分からない。取りあえず江南(カンナム)という文字を発見したので並んでみる。しばらくすると係員がどこに行くのかと聞いてきた。「to Kangnam Bus Terminal」と応えると正しい乗場を教えてくれ、チケットを販売(1万ウォン)、そして出発時間まで教えてくれた。韓国人は優しい。

15:00、バスは私一人を乗せて出発、車窓から景観を楽しむ。漢字はもちろん英語表記も少なく、95%以上がハングル文字。「漢字があるからなんとかなるだろう」という知識不足から、想像以上の光景に驚愕。どうなるんだ、この先・・・。
15:50、新世界(シンセゲ)百貨店前到着、下車させられる。見回すとExpress Bus Terminalの文字を発見。チケット売場へ行くと、どうやら行き先別窓口となっているらしい。湖南線窓口にて「to Samch'ok」と言ってみるが、ここではないという返事。そこでインフォメーションで尋ねるが、私の言っていることが分からない。さて困った。そこを通りかかった女子大生とおぼしきに人に尋ねてみると「Outside. Next building.」と教えてくれた。隣の老朽化ビルへ移り、案内板に従って三陟行きチケット購入。移動距離300q弱で19400ウォンとは安い。その後、航空会社へ帰路のリコンファームをするために電話を取るが、かけ方が分からずうまくつながらない。通りがかった若い娘に身振り手振りで電話をかけたいと告げると、代わりに電話をかけてくれた。握手で感謝を表現。なんとかなるもんである。
腹が減ったが出発まで10分程しかないので、不本意ながらロッテリアへ。さすが韓国、キムチバーガーがある。写真を指さし「and Coke」と言ったところ、韓国語でポテトも如何ですかという返事。まさかここでもおきまりの文句を言われるとは。不意打ちのことに断る手段が思い浮かばす、なすがままセット(3500ウォン)を注文。ポテトは冷たい。そのあと水(600ウォン)を買ってからバス乗場へ向かう。

16:20、高速バス出発、一路日本海(東海)方面に向かう。ひとたびソウルを離れると、建設中の高速道路や水田が目立つ。まだまだ発展段階のようである。また、牛舎や養鶏場と共に犬舎が見えた。どうやらこれが犬鍋ポシンタンの素らしい。途中、原州(ウォンジュ)付近で休憩後、東海(トンヘ)バスターミナルに寄ってから20:30三陟バスターミナルに無事到着した。
ここで日本隊に連絡、森住さんに迎えに来てもらい、宿Okrim-Jangにて合流した。部屋はオンドル使用だが、夏なので関係ない。その後、バーINVITATIONで皆と合流、あゆみ譲と抱擁。レバノン人ファディーやベルギー人ジャン=ピエールと共に宴を繰り広げた。


12日7:30、起床。朝食会場へ向かう。玉子豆腐や石持の塩焼きと共にキムチとテンジャンチゲ(辛い豆腐味噌汁)が並ぶ。さすが韓国、朝から辛い。一部のヨーロッパケイバーは全く受け付けられないらしく、早々に店を後にした。無理もない話である。

9:00、マイクロバスにて移動開始、韓国隊の泊まる民宿へ向かう。ここには韓国大学生ケイバーも泊まっているらしい。韓国天然記念物洞穴は通常入洞許可が下りにくいそうで、この機会に便乗入洞しているらしい。まずは入洞準備、巡検費用に全て含まれている乾電池や米軍戦闘食糧(自衛隊のU型に相当するもの)をもらい、マイクロバスにて「観音窟(カンウングル)」へ向かう。観光洞「幻仙窟(ファンソングル)」駐車場に到着、ここより15分の徒歩アプローチを開始する。
三陟市内 民宿 民宿
集合風景(背景は朝食場所) 民宿前で入洞準備 マイクロバスで洞口付近まで移動

11:00、洞口到着。流出型で洞口には鉄格子が組まれている。洞穴案内でも書いてあるのかとハングル看板を見ていると、李(イ)さんが「無断入洞した場合、懲役3年か300万ウォン(約30万円)の罰金」と説明してくれた。天然記念物(第178号)ゆえにかなり厳しい。
準備をしていると、幾人かの韓国ケイバーはヘルメットをかぶらずに、バンダナor帽子+ヘッドランプという格好であることに気付く。複数の洞内滝があると聞いているが・・・。また、腰にはハンドライトをカラビナで付けている。以前、韓国ケイバー写真を見たことがあったが、ハンドライトが基本スタイルで+ヘッドランプという感覚のようである。
観音窟・洞口 観音窟・警告板 観音窟・洞口前
鉄格子設置の観音窟洞口 無断入洞は懲役か罰金 ノーヘル&ハンドライトの韓国洞人

観音窟
東京スペレオクラブ・後藤さん撮影

洞口よりいきなり胸まで水流に浸かって洞奥へ進む。この水流は水温約9度とあってなかなか冷たい。しかし、こんなにワクワクしてケイビングするのも久しぶりである。
しばらく進むと第1洞内滝が現れ、カウズテイルのみの簡単な確保をとって進む。第2洞内滝はフリーで通過、すぐに第3洞内滝が現れる。ここは滝を迂回するようにトラバースラインが張ってあるが、ガタガタ動くハンガーが何とも頼りない。後から聞いた話だが、やはり韓国では死亡者がでるらしい。トラバースラインには極力頼らないように通過、引き続き洞奥へ向かう。
この「観音窟」は韓国でもっとも美しい鍾乳洞の一つとされているだけあって二次生成物が非常に発達、大規模なフローストーン、カーテン、シールド、ヘリクタイト、ヘリグマイト、それにカルサイト結晶と見どころが次々と現れる。保存状態も極めて良い。話によると、書籍・ビデオ・パンフ・ポスターに多数使用されているとのことで、なんとなく見かけたものも多い。
第4洞内滝手前で遅めの昼食をとる。生石灰で米軍戦闘食を暖め、韓国ケイバーからは韓国海苔おにぎりやキムチをもらう。さすが韓国、洞内でもキムチ。
昼食後、水深2m+というところでは簡易ボートを用いて第4洞内滝(+12m)に到着する。ここは広い空間となっており、洞壁に刻まれたノッチから巨大なプールであったことが推測される。滝では別動隊・学生ケイバーが撤収、降下していた。水流直下を降下するラインとなっており、なんとも凄いリギングである。
第4洞内滝にて写真撮影後に反転。浦田さんに洞内形成や地質、シールド生成の説明をしてもらいながら要所要所で写真撮影、17:00出洞となった。
観音窟 観音窟 観音窟
巡検開始 胸まで水流に浸かって進む ビデオ撮影する後藤さん
観音窟 観音窟 観音窟
豊富な二次生成物 キムチを喰らふ韓国ケイバー 簡易ボートを用いて進む

19:00、宿舎へ戻る途中、急遽エキスポ見学を決行する。高道君が同伴を申し出てくれ、李さんがスタッフ用フリーパスを貸してくれた。
韓国人として入場すると、会場内は比較的閑散としている。目標1万5000人/日は大丈夫なのだろうか?
エキスポ会場は生成過程や生物などを展示する「洞窟神秘館」、7種洞穴をリアルに再現・体験展示した「洞窟探検館」、各国学会・観光洞の資料を展示した「世界洞窟館」、洞窟観光産業を中心に展示された「新千年洞窟館」など、多くのテーマ別建物が点在している。
まずは「世界洞窟館」に出展している日本洞窟学会ブースの雅子さんに挨拶、その後に「世界洞窟館」内を見学する。イタリア洞窟探査会ブースでスタッフ特別価格で資料購入したり、スロヴェニア観光洞にて説明を受けたりと満喫する。
次に「洞窟探検館」に向かう。この建物はコウモリをイメージしており、ソーラー発電によって運営されているらしい。入口付近には竪横探検装備・ケイブダイビング機材・測量機材が展示されており、続いて各種洞穴コーナーとなる。石灰洞・熔岩洞・海蝕洞・砂岩洞・氷洞・ジプサム洞・岩塩洞が精巧に再現されており、コーナーによっては立ち入って遊ぶこともできる。本当にリアルであった。
続いて「洞窟神秘館」へ向かう。途中、コウモリガールを眼にするが、時間がないので接触は諦める。「洞窟神秘館」は二次生成物をイメージした建物になっている。各国洞穴の写真、洞内生物、考古学などが展示・演出されており、なかでもガロアムシの捕食映像は興味深かった。
販売ブースでエキスポパンフ・韓国洞穴本・ビデオ・Tシャツを購入後、20:30再び雅子さんと合流する。3人でビビンメンミョン(冷麺)とノクトゥジョン(緑豆お好み焼き)を食べて会場を後にした。

22:00、INVITATIONへ移動。韓国スタッフと宴を繰り広げた。

24:30、消灯。
幻仙窟ゲート モニュメント コウモリ・オブジェ
三陟市入口にある幻仙窟ゲート 西門広場にある花のモニュメント このコウモリ、羽が動きます。
世界洞窟館・中国ブース周辺 世界洞窟館・日本洞窟学会ブース 新千年洞窟館・北朝鮮ブース
中国観光洞ブースが並ぶ主通路 日本洞窟学会ブースと娘っこ レアもの北朝鮮ブース
洞窟探検館・入口周辺 洞窟探検館・探検装備コーナー 洞窟探検館・鍾乳洞コーナー
コウモリ風の洞穴探検館 各探検・潜水・測量機材が並ぶ 精巧な出来映え(石灰洞)
洞窟神秘館 洞窟神秘館 洞窟神秘館・生物コーナー
二次生成物風の洞窟神秘館 細部に凝った洞窟風装飾 貴重な捕食映像が流れていた

三陟市内
電話付自動販売機

13日5:30、起床。前日の手違いで韓国隊民宿に置いてきてしまった巡検装備を取りに向かう。

6:30、回収。再び宿に戻る。

8:00、朝食会場に到着する。内容は前日とほぼ同じ韓定食。見ただけで撤退するヨーロッパケイバーもいた。

9:30、マイクロバスにて「草堂窟(チョダングル)」へ移動開始、10:00より徒歩アプローチを開始する。炎天下、オーバースーツ姿での山道アプローチはは辛い。30分ほどで到着、同行した韓国新聞社The Kangwon Domin Ilboによる写真撮影後に入洞開始する(15日掲載)。
この洞穴も天然記念物指定(第227号)であり、洞口にやはり鉄格子が組まれている。「スタート!OK!? 行きまーす!」「ワイリョー!到着!」と、日本語・韓国語・英語が乱れ混ざって飛ぶ。気付くとみな言葉が下手になっており、日本人同士にも関わらず身振り手振りの会話が多い。洞口は約−10m竪穴になっており、ラダーまたはSRTで降下する。降りはじめてみると、スタティックロープには一切プロテクター類が当てられておらず非常に怖い思いをする。2ピッチ目は−5m程度だが、6oコードの一点支点となっており、さらなる不安にかられる。死亡事故発生は無理もないかも知れない。
上野先生と曽根さんはメクラゴミムシ採集を目的として入洞したが、メクラヨコエビやホラズミタテヤスデは見つかるものの、お目当てのゴミムシは見つからなかった。その他のメンバーはリムプールを見学・写真撮影し、14:00タイムアップとなって出洞した。実際入洞していたのは2時間足らずで、アプローチのことを考えると非常に残念である。
草堂窟・洞口 草堂窟・洞口 草堂窟・リムストーンプール
鉄格子のされた洞口 1ピッチ目は−10mの竪穴 リムストーンプール

当初は海岸周辺で昼食をとる予定であったが、全店舗閉店させられたという理由(軍?食中毒?)で三陟市内に戻り、ヘムルチョンゴル(海鮮鍋)を食べる。日本人用に辛さを押さえてくれたとのことで素直に旨い。付け合わせとして刺身やケジャンも出てきたが、ワサビは絵の具のような鮮やかな緑色でかなり驚愕する。ここで"洞窟救助"金(キム)さんからエキスポTシャツのプレゼント。かなり嬉しい。
チケット皆は宿へ戻ることになったが、必見という観光洞「幻仙窟(ファンソングル)」へ単独で向かうことにする。往路は"大きい"金さんの手配で韓国スタッフに送ってもらい、17:00現着する。夕刻にも関わらず、数多くの観光客がいる。チケットを購入、なんでもアプローチ料+1000ウォンの計4300ウォン。感覚的に高いが、見学路1600mで約430円とは安い。洞口まで約20分アプローチとなるが、これが遠くて勾配がきつい。途中、随所にある土産屋を覗きながら登るが、陽が傾きかけているにも関わらず汗が止まらない。ヒール履き女性は裸足で登っているが無理もない。日本ならエスカレーターやリフトなど設置されているだろう。
299階段を登りきり到着、すぐさま見学を開始する。洞口には案内図と並んで洞内生物の写真も展示されている。かなり期待できる観光姿勢である。手摺りはステンレス製、安全な箇所では手摺り高を30p程度にして開放感を与えている。照明は高い位置から全体を当てるだけではなく、ローアングルにより立体感を演出している。案内板も学術的なものが多く、プールへのコイン投入禁止案内板には洞内生物への影響を理由として説明してある。コース設定はなかなか考えたもので、往路途中2回高い位置に登らせて洞内を展望できるようにしてある。そこからはカラフルに光るルート表示や洞内全体を望め、飽きがこない演出になっている。それでも飽きてくる約1000m地点には吊り橋が出現、一転してテーマパークのような気分にさせてリフレッシュされる。ケイバーにとっても珍しいものがあった。玉座台(奇形畦石)と呼ばれる石筍型リムストーンである。滴下水を中心に円形状にリムストーンが発達しており、今洞穴のシンボルであるという。たっぷりと洞内を満喫、20:00出洞した。
幻仙窟・チケット売場 幻仙窟・洞口 幻仙窟・洞内生物説明板
コウモリをイメージした入洞券売場 流出型洞口 洞内生物説明板
幻仙窟・吊り橋 幻仙窟・玉座台(奇形畦石) 幻仙窟・修道僧居住地
正面には髑髏も配置 珍しいリムストーン 伝承にある修行僧

チケット売場に戻って係員にバス停を尋ねると、バスはすでに終了しているという答え。さて困った。タクシーを呼んでくれという旨を伝えようとしていると、バス会社事務所に連行される。15人の韓国人に囲まれて質問責め。とにかく三陟へ行きたいと伝えると、ここで私たちと待てと言う。どうやら送ってくれるらしい。待っている間は再び質問責め、あげくの果てはワールドカップの応援をしようと言う。28q送ってもらうためには仕方がない。我ながら非国民だと思いながらも「テーハミング!」と一緒に応援する。待つこと30分、職員にエキスポ会場まで送ってもらう。すると何故か受付嬢に引き合わされる。バス職員の方はよほど私が困っていると思っているらしい。日本語を話す受付嬢に何ですかと聞かれたが何でもないとは言えず、これはラッキーと適当なことを言って会場内に入れてもらう。
日本洞窟学会ブースへ雅子さんを尋ねるが外出中なので、「新千年洞窟館」を見学する。北朝鮮ブースを確認、どうやら3つ観光洞があるらしい。さて次はどこへ行こうと考えていると、"忙しい"金さんと雅子さんに捕まる。そこで一緒に会場を後にし、スタッフ宿へ向かう。
途中、屋台風店舗に石川さんら3名を発見、すぐさま合流して夕飯をとる。亮さんが適当に頼んだホヤ刺身、赤&緑の刺身、ハマグリ焼き、海老焼きを肴にひたすらビールを飲む。すると、隣の韓国若者からビールの差し入れ。片言の英語・韓国語で懇親する。気付くと話題は竹島問題になっており、「どちらの領土だと思う?」と言う質問。森住さんは「竹島は韓国にあげるよ。だけど済州島は日本に頂戴。我々はケイバーだから洞穴が好きなんだ。済州島は溶岩洞がいっぱいある。」と返答。すると「おい、それはジョークだろうな!?」と雲行きが一気に怪しくなる。相手は臨戦態勢。早々に退散する。韓国人は愛国者である。

22:30、INVITATIONへ移動。またまた宴を繰り広げた。

24:00、消灯。


14日6:00、起床。高道君・上山君と共に一足先に三陟を発つ。

11:30、江南バスターミナル到着、まずは石焼きヒビンバを食べる。テレビでは草薙剛(チョナンカン)が出演している。想像していたよりも人気があるらしい。昼食後、土産購入のためデパ地下(新世界百貨店)へ向かう。ここで便の早い2人とは分流、1人で適当に買い物をする。目的のキムチ売場を発見、片っ端から試食させてもらい、チャンジャと干しイカキムチ?を購入する。その後ブラブラしてから仁川空港へ向かう。
空港にて他メンバーと合流、一緒に買い物をしてから出国、帰国となった。


今回入洞した洞穴は全て天然記念物指定となっているため、通常は韓国ケイバー・研究者にも許可が下りない。それ故に貴重な体験であった。また、安全面や洞内保護に対する韓国ケイバーの姿勢には驚くことも多かったが、隣国同士として積極的に交流していきたいものである。
エキスポ自体は当初の予定総入場者数68万人を大きく上回る盛況振りで、閉幕後も三陟市は洞窟都市として発信していくという話である。
今回サポートしてくださったThe Society of Korean Cavers(韓国洞窟人協会)の方々には深く感謝いたします。(文責 千葉伸幸)
三陟市内 INVITATION 文化荘(ムナジャン)
エキスポTシャツのプレゼント 夜な夜なの宴 新世界百貨店でお買い物


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