タイトル 地底旅団ROVER元老院第71回CAVING
サブタイトル 奥多野かんな姫計劃・第5次中里村立処山洞穴調査
分 類 調査(測量)ケイビング
入洞洞穴 抜け穴
日 程 2002年3月31日(日)
参加者 千葉、雨宮、大池 以上3名
木古里
野々香旅団員との記念撮影
抜け穴
平面スケッチをする大池
抜け穴
コンパスを読む千葉
「奥多野かんな姫計劃」の一環として企画された。
立処山は1980年に「明治大学地底研究部」によって洞穴探査及び測量がなされているが、地主の話によると未報告の洞穴が多数あるようなので洞穴探査・測量を行うことにした。


6:00、千葉・雨宮が府中を出発。

7:30、秩父鉄道秩父駅に到着。集合時間8:00のはずの大池はやや遅れて8:20に到着、出発。

9:30、地主宅「木古里」に到着。お店の方々の温かい歓迎を受ける。お茶をいただき一服、その後準備に取り掛かる。

11:00、「抜け穴」に到着。今回の目的は第4次調査と同様、大池のスケッチ講習である。前回はあまりにも時間がかかりすぎてしまったため、今回は気合を入れてスケッチ大池、コンパス千葉(縦断面図スケッチも担当)、メジャー雨宮で望む。前回は小ホールの支洞前で終わっていたので、そこから測量開始。奥へ進めば進むほど傾斜がきつくなっていき、「ちゃんから穴」の中にいるようであった。

14:30、昼食を取るために一度出洞する。

15:00、再び測量開始。測量を進めていくうちに、狭洞部や竪穴状構造が見つかりペースが落ちる。

17:00、千葉・雨宮は小ホールを抜けたところに発見した支洞(洞床から1.4メートル)が上部ホールと接続しているか否かの確認を声で行う。風が吹き出している事から、明らかにどこかと繋がっていると思われるのだが、予想された地点との接続はされていなかった。次回ここに小さな脚立を搬入して奥を詰めてみるつもりである。

17:30、活動を終了して下山。途中大雨に見舞われる。

18:30、「木古里」にて夕食をとりながら、今日の大池のスケッチをチェックする。いくつかのダメ出しがだされ、次回への持越しとなる。

20:00、中里村を撤収し、入泉後解散する。


今回の測量は前回よりはスピードアップしたものの、1班体制で行っていたので終わることができなかった。次回は、測量の残り、SRTでの支洞アタック、脚立での支洞アタック、ディギング、生物採集などを5月以降に行う予定である。

現在、「抜け穴」総延長97.8+m、高低差11.9+m。
立処山の洞穴は現在15洞確認、7洞測量済み。(文責 大池香里)

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